奥入瀬・十和田湖旅行記(ブログ) 一覧に戻る
梅雨の合間に新緑の田沢湖・十和田湖をめぐる旅、<br />後編は十和田温泉郷に泊まり、早朝の奥入瀬を散策し、<br />その後、十和田湖を一周してみた。<br />今回の旅のもう一つの目的は、食べ物。<br />山形~秋田では、さくらんぼ、ソバ街道、そして料理自慢の宿だったが、後半の青森でも地元の料理はかかせない。

新緑の田沢湖・十和田湖をめぐる ②後編 奥入瀬~十和田

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2012/06/24 - 2012/06/26

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よしべぃ

よしべぃさん

梅雨の合間に新緑の田沢湖・十和田湖をめぐる旅、
後編は十和田温泉郷に泊まり、早朝の奥入瀬を散策し、
その後、十和田湖を一周してみた。
今回の旅のもう一つの目的は、食べ物。
山形~秋田では、さくらんぼ、ソバ街道、そして料理自慢の宿だったが、後半の青森でも地元の料理はかかせない。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 新幹線
旅行の手配内容
個別手配

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  • 田沢湖から、こまち〜はやてを乗り継いで八戸で降りた。<br />駅に隣接する駅レンでクルマを借り出し、一路、奥入瀬の入り口を目指した。

    田沢湖から、こまち〜はやてを乗り継いで八戸で降りた。
    駅に隣接する駅レンでクルマを借り出し、一路、奥入瀬の入り口を目指した。

  • この日の宿は、奥入瀬渓流の入り口にある十和田湖温泉郷の一角に建つ「森のホテル」を予約していた。

    この日の宿は、奥入瀬渓流の入り口にある十和田湖温泉郷の一角に建つ「森のホテル」を予約していた。

  • このホテルは、インターネットでも評判が高かったが、接客も良く、まずはロビーラウンジでウェルカムドリンク&スイーツをゆっくりと味わった。

    このホテルは、インターネットでも評判が高かったが、接客も良く、まずはロビーラウンジでウェルカムドリンク&スイーツをゆっくりと味わった。

  • 部屋はフローリングに座椅子で直接座るようなつくり。

    部屋はフローリングに座椅子で直接座るようなつくり。

  • 夕食前に温泉に。

    夕食前に温泉に。

  • ディナーも手の込んだ料理が並ぶ。

    ディナーも手の込んだ料理が並ぶ。

  • 夕食でお腹がはちきれんばかりに満腹となり、今回の宿泊コースについていたBarでのドリンクを飲みに行く余力もなく、寝入ってしまった。

    夕食でお腹がはちきれんばかりに満腹となり、今回の宿泊コースについていたBarでのドリンクを飲みに行く余力もなく、寝入ってしまった。

  • 翌朝は、5時に起き出し、早朝の奥入瀬渓流を歩いてみようと、石ケ戸の駐車場までやってきた。平日の朝早い時間帯のため、クルマも人通りも少なく、余裕を持って2時間の散策ができた。

    翌朝は、5時に起き出し、早朝の奥入瀬渓流を歩いてみようと、石ケ戸の駐車場までやってきた。平日の朝早い時間帯のため、クルマも人通りも少なく、余裕を持って2時間の散策ができた。

  • 朝の空気はきりりと締まり、凛とした気持ちになる。

    朝の空気はきりりと締まり、凛とした気持ちになる。

  • 肌寒い河畔の森林道を歩くと、ところどころに朝日が差し込む場所がある。ただただシャッターを押す。

    肌寒い河畔の森林道を歩くと、ところどころに朝日が差し込む場所がある。ただただシャッターを押す。

  • 朝の光を何枚か。

    朝の光を何枚か。

  • 遊歩道では、たまに散策を楽しむ人たちに出会う程度だ。<br />老夫婦がゆっくりと歩いていた。

    遊歩道では、たまに散策を楽しむ人たちに出会う程度だ。
    老夫婦がゆっくりと歩いていた。

  • 私たちは、だんだんと時間が気になりだし、後半は早足で黙々と歩いた。

    私たちは、だんだんと時間が気になりだし、後半は早足で黙々と歩いた。

  • 三脚を持たないため、シャッター速度が低くできずに残念。川の流れを何枚か。

    三脚を持たないため、シャッター速度が低くできずに残念。川の流れを何枚か。

  • 朝の散策を終え、ホテルに戻って冷えた身体を温泉で温めたあと、ゆっくりした朝食を摂る。

    朝の散策を終え、ホテルに戻って冷えた身体を温泉で温めたあと、ゆっくりした朝食を摂る。

  • 森のホテルも良い宿だった。

    森のホテルも良い宿だった。

  • 奥入瀬渓流を抜けて十和田湖に来た。これまで何度か訪ねているが、今回は初めて一周ドライブをしてみた。<br />ここは、南端の瞰湖台展望台。

    奥入瀬渓流を抜けて十和田湖に来た。これまで何度か訪ねているが、今回は初めて一周ドライブをしてみた。
    ここは、南端の瞰湖台展望台。

  • 二つの半島に囲まれた瞰湖台展望台からは、入り組んだ十和田湖の風景が広がる。

    二つの半島に囲まれた瞰湖台展望台からは、入り組んだ十和田湖の風景が広がる。

  • 十和田湖プリンスホテルと十和田故郷センターに隣接する船着き場。十和田湖の西側に位置する。

    十和田湖プリンスホテルと十和田故郷センターに隣接する船着き場。十和田湖の西側に位置する。

  • 湖の西北に位置する湖畔。実に落ち着いた雰囲気で気に入った場所。<br />

    湖の西北に位置する湖畔。実に落ち着いた雰囲気で気に入った場所。

  • ここからボートで漕ぎ出したい。

    ここからボートで漕ぎ出したい。

  • 普段よく見る十和田湖とは違った景色が広がる。

    普段よく見る十和田湖とは違った景色が広がる。

  • 湖畔から登り道をしばらく走ると、最高地点の御鼻部山展望台に到着する。<br />ここからの眺めは、絶景!

    湖畔から登り道をしばらく走ると、最高地点の御鼻部山展望台に到着する。
    ここからの眺めは、絶景!

  • 十和田湖を後にして十和田市に向かう。本日の昼食は、B級グルメでも有名な「十和田バラ焼き」なるものを体験してみよう、そして肉なら昨夜も食べた十和田牛だろう、ということで一石二鳥を狙った。<br />ホテルで入手したバラ焼きマップを見て、条件に合いそうな店を探し出し、道の駅奥入瀬ろまんぱーく内にある「ステーキハウス味蕾館(みらいかん)」に行ってみた。

    十和田湖を後にして十和田市に向かう。本日の昼食は、B級グルメでも有名な「十和田バラ焼き」なるものを体験してみよう、そして肉なら昨夜も食べた十和田牛だろう、ということで一石二鳥を狙った。
    ホテルで入手したバラ焼きマップを見て、条件に合いそうな店を探し出し、道の駅奥入瀬ろまんぱーく内にある「ステーキハウス味蕾館(みらいかん)」に行ってみた。

  • これが噂のバラ焼き。戦後、三沢・十和田地方で生まれた調理法ということで、物資が少なかった時代に、量を増やすため、大量の玉ねぎを使ったとか。<br />鉄鍋の盛り付け量に驚いたが、気がつくと食べつくしていた。ちょっと甘みのあるタレでなかなかの味。<br />この店は客が焼いて食べるが、出来上がった料理を出す店もあるようだ。

    これが噂のバラ焼き。戦後、三沢・十和田地方で生まれた調理法ということで、物資が少なかった時代に、量を増やすため、大量の玉ねぎを使ったとか。
    鉄鍋の盛り付け量に驚いたが、気がつくと食べつくしていた。ちょっと甘みのあるタレでなかなかの味。
    この店は客が焼いて食べるが、出来上がった料理を出す店もあるようだ。

  • 八甲田の山々を遠望しながら、しばし休憩。

    八甲田の山々を遠望しながら、しばし休憩。

  • 今回、是非行こうと思っていた、JR八戸線陸奥湊駅前にある魚菜小売市場。大震災の津波の影響で客足が落ちたときいていたので。しかし、駅の観光案内所で聞くと海鮮系の店は昼でほとんど店じまいしてしまう、とのこと。そこで、数年前にも行った八食センターに行き先を変え、土産を買い込んだ。魚菜小売市場には次回行くことを誓って。

    今回、是非行こうと思っていた、JR八戸線陸奥湊駅前にある魚菜小売市場。大震災の津波の影響で客足が落ちたときいていたので。しかし、駅の観光案内所で聞くと海鮮系の店は昼でほとんど店じまいしてしまう、とのこと。そこで、数年前にも行った八食センターに行き先を変え、土産を買い込んだ。魚菜小売市場には次回行くことを誓って。

  • そして、今回の旅の締めくくりは、やはりB級グルメで全国的に名を馳せた「せんべい汁」。

    そして、今回の旅の締めくくりは、やはりB級グルメで全国的に名を馳せた「せんべい汁」。

  • こんかい、比較的ゆっくりした日程で過ごした3日間だった。<br />(写真は、八戸駅にある「八戸えんぶり(国の重要無形民俗文化財)」のレリーフ)

    こんかい、比較的ゆっくりした日程で過ごした3日間だった。
    (写真は、八戸駅にある「八戸えんぶり(国の重要無形民俗文化財)」のレリーフ)

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