2012.7 黒島・竹富島6日間の旅② (黒島 なかた荘編)

2012/07/06 - 2012/07/11

八重山・黒島の旅の2日目です。

エリア 石垣島(沖縄)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ

なかた荘の部屋から食堂を見た図です。

朝食は質素ですが、良く言えばボリュームが丁度よく太らなくて済みます。

自転車を借りて島を一周します。

宿で無料で貸してくれます。

何もない。

ただ広いだけの島でした。

でも緑と空の色は綺麗でした。

草むらの先に灯台が見えて来ました。

黒島灯台です。

昔に使用していた桟橋で伊古桟橋と言うそうです。

潮の加減で手前側しか見えませんでした。

学校がありました。

給食を作る部屋でしょうか。

大きな鍋がどこか懐かしい。

方向が分からずぷらぷらしていたら、港の方まで来てしまいました。

自販機でさんぴん茶を買ってしばしの休憩。
暑いのでおやじ汗でびっしょりです。

シュノーケリングに行ってた宿の人が帰って来たのが見えました。

黒島の入り口です。

港にあった島の地図で宿の位置を確認して、港からまた出発しました。

これは途中にあった別の宿です。
宿によってだいぶ個性が違う様で、若者が賑やかに騒ぐ宿もあれば、今回宿泊した宿の様に落ち着いた宿もあり個性豊かでした。
自分の好みで選ぶといいでしょう。

連れのおっさんと合流して｢はとみ｣というお店で昼食をとりに行きました。

私の注文したソーキそば。

とても美味しかったです。
全体的にやや脂っこいですが、肉がものすごく厚みがあり、かなり食べ応えがあります。

連れが注文したソーメンちゃんぷる。
これもすごいボリューム。

どうも全体的にボリュームがある店の様です。

午後は仲本海岸に泳ぎに来ました。

売店です。
開いていないのかな?

仲本海岸は黒島が誇れる海岸です。
シュノーケリングをするスポットとしては、八重山でもかなりいい場所との事です。
その理由は、潮が引くと天然のプールの様な水たまり状のシュノーケリングスポットが出来るからです。
そのプールには閉じ込められた大小たくさんの魚たちを見ることが出来ます。

ただこの海岸は毎年の様に死亡事故が起きているらしく、泳ぐ際にはライフジャケットの着用を心がけて下さい。

私も珍しく、今回の旅にはライフジャケットを家から持って来ました。

海の中は噂にたがわず素晴らしかったです。

全体的に大きめの魚が多い気がしました。

海から戻り宿でシャワーを浴びます。

民宿では珍しく綺麗な風呂場でした。
共同ですがシャワーのみ1箇所、バスタブ付きシャワー1箇所の
計2箇所ありました。

2日目の夕食です。

う〜ん、綺麗でセンスが良いですね。
味も美味しいですよ。

夕食後のゆんたくですが、宇宙兄弟を読むのに忙しくてクーラーの効いた食堂で酒を飲みながら速読していました。

この漫画は良く出来ていて面白い!

次の日の朝食です。

魚に脂がのっていて美味しかった。

宿のオーナーが愛犬2匹と散歩に行くのが見えました。
暑いのにご苦労様です。

2泊した宿を出発です。

ほかのお客さんが見送りに来てくれました。
みんな良い旅を続けて下さい。

なかた荘はなかなか落ち着いた良い宿でした。
普通の事がちゃんと出来ているし、細かいサービスも
出来ている感想です。

黒島の周りの海の色は、他の島と比べても誇れるのではないでしょうか。
青色が濃くて、とても綺麗でした。

これから次の目的地の竹富島に石垣島経由で向かいます。
今回の旅の目的の島です。