2012/06/28 - 2012/07/02
2041位(同エリア4760件中)
チョビさん
八重干瀬ツアーは、平良港から出航です。
余裕を持ってホテルを出たので集合時間より早めに到着です。
指定された場所には、本日お世話になるSplash2が停泊しています。
キャプテン、スタッフの方に挨拶し、地元から持ってきた土産のピーナッツを渡しました。喜んでもらえたかなぁ。
他のツアーのお客さんは、単独男性、女性グループ、親子三代家族などバラエティーに富んでいます。
目的のポイントまで約1時間。スタッフの「行きは少々、揺れますけど、午後には風も弱まるようです。」の言葉を信じて出航です。
八重干瀬ツアーの動画は、こちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=GBIUq9ICR4k&feature=plcp
http://www.youtube.com/watch?v=ZNFAcXiKdnk&feature=plcp
出航後まもなく、西平安名岬の風車を右に実ながら、池間大橋の下ををくぐります。
池間大橋は、何度か車で走りましたが、下から見上げるのは初めてです。
他のツアーのお客さん達もカメラ片手に絵を取りまくっていました。
ポイントに向かう途中、かなり船が揺れました。
波しぶきが勢いよくサイドデッキまで飛んで来ます。
途中、海の色の微妙な変化やサンゴ礁のリーフに目を奪われ、船に弱いかみさんも、全くヘイチャラでした。
前回、ウッカリひざの裏側に日焼け止めを塗り忘れ、痛い目に合いました。
なにしろ、紫外線量は、本州の1.5倍ですから
そこで、今回は、ラッシュガードは長袖、パンツも足首まで。
万全の紫外線対策です。
ようやく、午前中の無事にポイント到着です。
東シナ海の、ど真ん中。360度、四方を見渡しても陸らしきものは、全く見えません。
八重干瀬をひとり占め。といったところです。
今回のためにデジカメと防水ケースを購入しました。
素晴らしい八重干瀬の景色を持ち帰らないわけにはいきませんからね。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出港後まもなく、西平安名岬にある沖縄電力の風車の脇を通過します。
ここの風車は、2003年に宮古島を襲った台風14号の際、瞬間最大風速70mの風を受け、倒壊しました。 -
池間大橋の下をくぐって外洋に出ます。
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池間大橋の周辺は水深が浅く、橋の下から外洋に向かってフェアウェイが作られています。
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ポイントに着くまでの間、所々で強いうねりを受け、波しぶきがサイドデッキに飛んできます。
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イチオシ
水に入ると、うねりで身体が大きく揺られ、シャッターを半押ししてピントを合わせる際、防水ケースのシャッターボタンの感覚が掴めず、最後まで苦労しました。
特に動画を撮る際は、カメラも揺れるので、絵も大きく揺れていました。 -
光のコントラストが難しいところですが、カメラの性能がカバーしてくれます。
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奥に何方か泳いでいます。
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素晴らしい珊瑚です。頑張って成長しろよ。
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この水深だと、大潮の時は海面から顔を出すでしょう。
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晴れているので、深いところまで光が届きます。
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枝珊瑚の中にテーブル珊瑚。
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最初は、八重干瀬行きをためらっていたかみさんも夢中で泳いででいました。
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多分、水深4〜5mくらいです。
この日は、10m以上潜りました。 -
直径2mくらいあります。
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枝珊瑚とテーブル珊瑚の群生。
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集団で移動中です。
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しっかり成長しろよ。
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午後のポイントへ移動します。
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Splash2のコックピットです。
結構広く、5人程度が入れます。
GPSで現在位置が分かります。 -
素晴らしく綺麗な海域に入りました。
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午後は、枝珊瑚の群生地です。
午前中のポイントと比べ、珊瑚の形態が変わりました。 -
松田聖子の「青い珊瑚礁」って歌がありましたっけ。
そう言えば、ズーニーブーの「白い珊瑚礁」という歌もありました。
でも、白い珊瑚って死骸ですよね。
ちっともロマンチックじゃありません・・・。 -
今日は、全般的に魚が少ないようです。
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灰白色の珊瑚礁です。
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ちょっと変わった珊瑚を見つけました。
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イチオシ
本日最後のポイントで海亀に出会えました。
普通なら素早く逃げてしまうのですが、昼寝中だったらしく、大勢で取り囲んでもなかなか逃げようとしません。
おかげで、動画も撮ることができました。
ありがとう亀さん。 -
今日のツアーも終了です。
本当にあっという間の1日でした。 -
八重干瀬の珊瑚礁、透き通った水。
残念ですが、夢の様な瞬間もそろそろ終わりです。
すぐにでも八重干瀬に戻って来たいけど次は、いつになるかなぁ。 -
池間大橋が見えてきました。
今回のツアーは、宮古島マレークルーズさんにお世話になりました。
キャプテンを初めスタッフの皆様、全てを忘れ夢のようなひと時でした。本当にありがとうございました。
たった1日で完全に八重干瀬中毒患者になってしまいました・・・。 -
今回の旅で使った、CANON G1Xと専用の防水ケースです。
画質は、今までのデジコンと比べると段違に良いです。
デジタルハイビジョン動画も含め、美ら海水族館、宮古島、八重干瀬の風景を沢山撮りました。
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