2012/06/29 - 2012/07/01
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黒いさくらさん
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ドロミテ 良く聞く名前だ
スイスとは違った山の姿という
写真もよく見る カレンダーや絵ハガキ
旅行のパンフにはミズリーナ湖、カレッツァ湖のオンパレード
ぜひ行ってみたくなりました
でもどうも全貌が分からない
行ってみてわかりました
ドロミテ街道の起点のボルツァーノから終点コルティナまでご紹介します
3000メートル以上の山が20座以上
現地の地図で3000メートルを超えるピークを数えれば60以上ありました
これらの山がグループを構成し山群となりひしめきあっているのがドロミテ
(以下次の写真のドロミテ紹介②へ続きます)
- 旅行の満足度
- 5.0
-
ブレンナー峠を越えてオーストリアチロルからボルツァーノへやって来ました
チャオ! イタリアです
雰囲気が全くイタリア的(当り前か)
ドロミテの紹介②
ドロミテの山群はちょうど房総半島の内房線と外房線に囲まれた広さの中にぎっしりと存在している
南アルプスの北岳周辺を一つの山群として切り取り
穂高連峰と槍ヶ岳を一つの山群とし
御岳山と、乗鞍岳と、この際富士山も
そして立山剣岳をそれぞれ群として
それら全部を房総半島に移してもまだ半分に満たない
そんなに沢山房総半島に入らないと心配?
以下③に続きます
-
ボルツァーノの人たち明るい ウェイターも生き生き動いている
ドロミテ紹介③
日本の山は裾野が広い
ドロミテとは山の出来方が違っている
例えば富士山の裾野の海抜1000メートルの等高線は直径20キロメートルもある
2000メートルの裾野の直径は10キロメートル
房総半島へ持っていくために富士山の裾野は海抜2000メートルでそぎ落とす
2000メートルの垂直の壁の上に1776メートルの富士山が乗っかっている形になる
これを房総へ持っていく
他の山群も裾野をばっさばっさとそぎ落として房総半島へ並べる
あと4個か5個足りないけれど八ヶ岳や北海道の大雪山などみつくろって並べる
3000メートル以上の山の数がかなり足りないけれど富士山が高いから互角とする
ドロミテの最高峰は3344メートルのマルモダーラで富士山より400メートル低い
日本の3000メートル級の山の裾野を切り落として全部房総半島へ並べたらどんな風景になるでしょうか
想像してみてください
凄いでしょ 絶景間違いなし
ドロミテはそんな姿でした
べつに房総半島にこだわりません
ただ広さの感覚をお伝えしたいだけです
東は大熊町双葉町 西は三春村 北は南三陸町 南はいわき市に
囲まれてここで子育てするのは嫌だわという人が半分以上いる地域と同じくらいの面積です
以下④に続きます -
食材も豊か
海から近いからね
ドロミテの紹介④
景勝ポイントを貫いて走っているのが所謂ドロミテ街道
くねくね道でボルツァーノ(海抜265メートル)からコルティナ(1224メートル)まで110キロメートル
二つの町の距離は直線では70キロメートルくらいか
その間に三つの峠を越える
一番海抜の高いボルドイ峠は海抜2239メートルでフジスバルラインの五合目とほぼ同じ高さ
この峠の北側すぐ脇に1000メートルを超えるほとんど垂直の崖がそびえたっている
ケーブルカーで一気に5分で登れる
崖の反対方向南方6キロにはドロミテの最高峰マルモダーラが氷河を抱えた姿で座している
凄いでしょ 絶景間違いなしですよね
この峠の詳細は次の旅行記で紹介します
この旅行記ではドロミテ街道をボルツァーノから順を追って紹介していますね -
教会もある(当り前か) -
ドロミテの山塊が見えたと右左を見て喜んでいると
もうかの有名なカレッツァ湖に着きました
カメラの設定が下手で山と湖とのコントラストをうまく表現できていません
カレンダーの写真ではもう少し高い位置から山を狙って美しく撮影していますね -
湖の反対へまわって山を撮りました
カテナッチョという名だそうです
いろいろな山の名が出てきますが
道がくねって右へ行ったり左へ行ったり
すぐ違う角度になり山の形が変わってしまいます
名前と山の形を覚えるのが困難でした(言い訳) -
こんな名前のプレートナンバー
日本人がお得意様なんだ -
いろいろな山塊が現れる -
カナツィの朝ドロミテで一番高い山の山塊の一部が見えました -
杉の木に実がいっぱいついていました
花粉症はここにはないのでしょうか -
カナツィの朝の街の様子
館を豪華に見せる手っ取り早いのは屋根を飾ることらしい -
坂を登り始めてすぐにサッソルンゴという山が見えてきました -
登りつめた峠の名はポルドイ峠
道路が通る峠では一番高くて2250メートル
峠から山に向かってゴンドラがあります
この峠の詳細は次の旅行記で詳細説明いたします -
峠は見晴らしがよく遠くの山も見えます
天候に恵まれラッキーでした
気持のよい空気です -
牛さん達も気持ち良さそうです -
サイクリストが多い -
二人連れが多い -
下り坂になると車を自転車が追い抜く -
もちろん集団もいる
30分間に100人以上のサイクリストとすれ違った -
ライダーも多い -
ドロミテ街道三つ目の峠ファルツァーレゴに着く
四番目に高くて2117メートル
ここにも目の前のトファーネ山(3243メートル)へのゴンドラがある -
この峠はバイクがいっぱい -
峠の売店にはエーデルワイズの鉢が -
峠の一角には可愛い教会が -
峠からなだらかに下ります
前方に美しい山並みが見えます -
イチオシ
ヴューポイントのポコロから見るコルチナの街です
向こうに見える山はクリスタロです -
イチオシ
目を右に向けると(南東方向)には
ドロミテで二番目に高いアンテラーオ(3263メートル)が見えます
綺麗ですね -
コルチナの町を通り抜けてミズリーナ湖に向かいます
左側にクリスタロの登山口です
やっぱりリフトがあります
ドロミテはどこへいってもゴンドラやリフトがあります
山のてっぺんに楽々と登りたければゴンドラとリフトに乗り継いで
少し歩けば眺めの良いレストランがあり
その先すこし呼吸をはぁはぁさせれば頂上です
(もちろん楽ちんじゃない山もありますけれど)
ゴンドラで登ってハイキングコースを下りてくれば呼吸はぁはぁ無しで楽しめます 下りずに横に歩いて隣の山へ行ってほかのリフトで降りてくると違った景色を楽しめます
宿泊拠点を変えればまた違った山の違った風景を楽しめます
7月8月は老人から子供までのハイカーでにぎわうそうです -
ミズリーナ湖に着きました
向こうにソラピス山(3205メートル)が見えます -
静かな湖畔にはホテルもあります
1956年の冬季オリンピックのスピードスケート場だったそうです
海抜1720メートル程です
日本の上高地が1500メートルです -
地面には花がいっぱい咲いていました -
向こうの山の名はわかりませんが
湖面が波打ちゆらゆら山も揺れて心地いいですね -
ドロミテ一の秀峰といわれるトレチーメ山(3003メートル)も見えました -
コルチナに戻って来ました
歩行者天国がありました
デパートもありました
街中どこへいっても山が見えます -
コルチナの町ではビッグイベントの日でした
THE NORTH FACE の旗の下のウルトラトレイルです
5月に日本でウルトラトレイルマウント富士が同じように
THE NORTH FACE の下で開催されました
今まさにゴールのこの人 CONARDI DAVIDE さん
順位71位 タイム 20時間12分51秒 イタリア人 と記録にありました
昨日の午後10時にここコルティナをスタートしています -
この人は ALZANI STEFANO さん
73位 20時間13分33秒
コルチナスーパートレイルは
コース距離は120キロメートル
累計標高 5,760メートル
367人の完走者があり
1位は12時間26分29秒
2位は12時間42分30秒 この人はTHE NORTH FACE 所属
計算すればママチャリで東京から三島まで走りその間に富士山を
海岸から頂上まで1.5回登って降りることになる
超人ですね
13時間代にゴールした人は1人
14時間代は3人という 過酷なレースだったようです
最後の人のタイムは 31時間38分39秒 と記録にあります
日本人の名前は2人ありました
217位の MATSUI 25時間05分48秒
351位の HARA 30時間44分24分
残念ながら応援はできませんでした -
女性の参加者も多いようです
カップルでゴールする場面もありましたが
多くはゴールだけのご一緒のようでした -
日が傾いてきました
夕焼けがきれいです -
コルチナの夜がやって来ました
この時刻山の姿もまた味わいのあるものです
最後までお付き合いいただきありがとうございました
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