2012/06/06 - 2012/06/08
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にゃんこ姫さん
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和倉温泉の旅館「加賀屋(かがや)」は、「プロが選ぶ、
日本のホテル・旅館100選」で、32年連続・
総合第一位にランクされている名旅館です。
今回は、上級客室『能登渚亭(のとなぎさてい)』
に宿泊しました。
ホテル全体が美術館のようで、
館内いたるところに「お宝」があふれています。
実際、予約制で「館内美術めぐりツアー」が
あり、もちろん参加しました。
普通は見られない所も案内してもらって、
なかなか有意義なツアーでした。
ホテル側も、その点は自認していて、
ツアー参加者に、「館内は美術館」なる
立派なパンフレットをくれました。
その他の施設も、意匠が凝らされていて、
あちこち探検してしまいました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
ホテル「加賀屋」全景。
入る時はバスだったので、写真が撮れず、
これは翌朝に撮ったものです。 -
私たちが泊まるのは、『能登渚亭(のとなぎさてい)』
です。
通常、ツアー客は『能登本陣(のとほんじん)』宿泊
でしたが、『渚亭』は、ワンランク上です。
これは、『渚亭』のエレベーターの押しボタン。
各客室階には、花の名前がついています。
3階が梅、4階が桜、5階が藤、6階が牡丹、7階が
菖蒲、8階が紫陽花、9階が菊、10階が紅葉、11階が
竹、12階が松、です。 -
エレベーターはガラス張りで、上るにつれて、
各階にちなんだ花の絵の加賀友禅が見られます。
30mもある1枚布で、天井から吊るされています。
ちょうど、7階の菖蒲から8階の紫陽花の絵に
替わるところです。 -
私たちの部屋は、8階です。
客室名は、「あじさいの一」「あじさいの二」・・・と
なっています。
部屋の前面。
この内側にドアがあります。 -
客室の和室部分です。
広さは10畳。 -
和室に続く、広縁。
-
次の間。
6畳の和室です。
鏡台が置いてあります。 -
洗面所はごく普通ですが、洗面台が2つ
あるのが、とても便利。
向かって左手奥が浴室です。
大浴場があるので、このお風呂は使いません
でしたが。 -
到着時に、お部屋係さんが抹茶を
点ててくれます。
このあと、普通の煎茶も出されました。 -
煎茶のお茶碗。
翌日は、また違った模様の
が出てきました。 -
せっかく早く着いたので、さっそくお風呂に
入りに行きます。
ここは、婦人専用大浴場“花神の湯”です。
男性専用というのは、ありません。
差別? (笑)
もちろん、男女別の大浴場は、ちゃんとあります。
入り口から、洗面ブースを見たところ。 -
時間が早いためか、まだ誰も
いません。
らっきぃ♪
というわけで、特別に浴場内のマル秘
写真を紹介しちゃいます。
「加賀屋」さんに怒られそうなので、
ナイショですよ、ぜったい!
こちらは、洗い場です。
手前の、お花の絵の泉水は、飲料用です。
「温度は70度あります。」
という注意書きが。
ほんとうに熱くて、その上、すごく塩辛い!
ちょっと口に含んだだけで、ギヴアップしました。 -
広い浴槽です。
壁も柱もモザイク・タイル張りで、とっても豪華。
以前、ラヴェンナで見たタイルみたい、と
思ったら、やはりイタリアからの輸入品だそうです。
こんな美しいお風呂を独り占めにできるなんて、
なんという幸せ♪
気分はクレオパトラ!? (爆) -
大きな窓のブラインド越しに、海が
眺められます。 -
ブラインドのない部分も、特殊なガラスを
使用しているので、外からは見えないそうです。 -
そのあと、婦人用大浴場“辨天の湯”
へ。
温泉のハシゴは、湯あたりしそうですが、
なんといっても私は、なんでも経験したいアクヘキの
あるネコですから。(笑)
こちらのお風呂は先客がいたので、中は
撮れませんでした。(当然!)
お風呂が海とつながっているような
眺めで、豪華さはないけれど、いいお風呂でした。 -
“辨天の湯”の入り口にある
「見立て弁財天」。
「童女が正倉院に伝わる琵琶を楽しく
奏でる姿」を描いたという加賀友禅の
美術品です。
館内を歩いていると、随所にこんな
美術品がさりげなく飾られています。 -
2つの大浴場を堪能したので、
「館内美術品めぐり」の集合時間ぎりぎりに
なってしまい、『能登渚亭』のロビーに駆けつけます。 -
ロビーの吹き抜け部分を下から
見上げたところ。
1階から12階までの吹き抜けの
壁にかかる加賀友禅の織物。
四季の花々が織り込まれていて、
これがエレベーターのガラスの
扉越しに見られます。 -
『能登渚亭』3階のエレベーター前の
加賀友禅。
加賀の伝統「加賀鳶(かがとび)」が
描かれています。 -
『雪月花』3階?にある「能舞台」。
実際に能が演じられることもあるそう
です。 -
『雪月花』3階の一角はギャラリーに
なっていて、数々の美術品が展示されています。
これは、「大桶焼」といいます。 -
陶器にも、いろいろな種類があり、
それぞれ違った味わいがあります。 -
『雪月花』3階エレベーター前。
一見すると木彫のようですが、
「能登島焼」という陶製です。 -
元横綱の輪島関の土俵入りに使われた
日本刀。
もちろん真剣です。 -
先代の女将、故・小田孝さんが
着ていたという着物。 -
『雪月花』のエレベーター。
-
昭和天皇が宿泊された時に
お出しした、食事のメニューが
保存されていました。 -
『雪月花』18階“浜離宮”は特別室の
フロアで、一般の人は立ち入れません。
私たちは、例外的に案内していただきました。 -
『雪月花』18階〜20階エレベーター前の
「彩磁彩・四季の花」(九谷焼)。
文化勲章受賞者の2代浅蔵五十吉・
3代浅蔵五十吉作。
ガラス・ケースの中に収められているので、
よく撮れません。 -
『雪月花』18階の“茶寮”内に
ある加山又造作の日本画「花月」。 -
エレベーターを挟んで反対側は、
スカイ・ラウンジ“雪月花倶楽部”
になっています。 -
“雪月花倶楽部”入り口。
通常(宿泊者以外)は、足を踏み入れる
ことができない場所です。 -
中は、広々とした空間。
-
天井部分です。
-
部屋は大きな窓が切ってあって、
周りの景色が見下ろせます。 -
ゆったりとしたサロンです。
全体にクラシカルな雰囲気。 -
『能登渚亭』1階ラウンジ“飛天”の
「天女の舞」(輪島塗)。
2階から見ています。 -
『能登渚亭』2階エレベーター前の
九谷焼「刻彫椿」。 -
『能登渚亭』1階?にある加賀友禅。
タイトルを忘れましたが、とても
きれいでした。 -
『能登渚亭』1階ロビーにある
茶室“慈孝庵”。
ふすまには、「唐詩選」からの
禅語の書が書かれています。
ここで、一応「館内美術品めぐり」は終了ですが、
他にもたくさん見たい所があるので、
明朝の出発までに、個人的に見て回りたいと
思います。
ーその5につづくー
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