梅雨の合間に修善寺へ★予備知識なく向かった修禅寺は見どころ＆驚き満載だった！

2012/06/24 - 2012/06/24

鮎を食べに行ったついでに、修善寺をサクッと観光。

誰も居なかった修善寺ハリストス正教会の見学から始まり、温泉街を歩いて竹林の小径へ。

人のまばらな竹林の小径を抜けると、独鈷の湯やお土産屋が現れ、一気に周囲は賑やかに。

周囲の観光客と混じって向かった先は修禅寺。

予備知識なく向かった修禅寺は、思いのほか緑が豊富で見どころも満載でありました。

エリア 修善寺温泉(静岡)

恥ずかしながら、修善寺に修禅寺があるなんて知らなかった！

微妙に漢字が違うところもね！

手水舎はお湯で驚いた！

さすが温泉街。

お湯なら冬の寒い時期でも心強い。

なにか視線を感じて振り返ると、巨大なダルマ石が！

これは、かなりインパクト大で驚いたわ。

修禅寺本堂の瓦にもビックリ！

「修」の文字がびっしり。

自分の名前が「修」だったら、ひと目で気に入ってしまうだろうな。

こちらは「天才バカボン」のキャラクターである「夜の犬」を劇画タッチで描いた感じであります！

「夜の犬」は、前足一本で逆立ちしているシーンが印象的なキャラであります。

松の緑が眩しかった！

境内には、小さな仏様が点在しております。

ここまで小さいと妖精レベルですわ。

ゆるキャラ系？

片膝立ちと柔和な表情が癒される〜

信徒会館前には勢ぞろい。

一体一体、顔も体も異なっております。

こちらは宝物殿の前に飾られていたしゃちほこ。

目玉がなく、魂が抜けている状態だ！

正面から見たしゃちほこは、あまり見栄えが良くないかも。。。

しゃちほこの向かいには、勝手に名付けた劇画版「夜の犬」がいた！

渦潮のような装飾が、ますますバカボンを連想させます。

修禅寺には、「竹林の小径」を思わせる風景も広がっていた！

手前の鮮やかな木の葉が。。。

角度によって、鐘楼堂の屋根を覆っているように見えるんです！

初めは屋根に蔦の葉でも絡んでいるかと思ってしまったわ。

鐘楼堂の造りも立派であります。

和風石畳が素敵な鐘楼堂周りでありました♪

そろそろ御暇しようかな。

山門へ向かおうとしたら。。。

屋根上には、青々とした草がびっしり！

古びた瓦を良く見ると、ここにも「修」の文字が刻まれていた！

気が変わり、もう少し見学しよう♪

百度参りの起点となる百度石の屋根もいい感じに苔むしてます。

なぜか間をくぐりたい衝動に駆られたのは私だけ？

百度石周辺も素敵な景色が広がっています。

なぜか対照的な赤いモミジも存在。

きりがないので、今度こそ御暇です！