2012/05/03 - 2012/05/08
95位(同エリア186件中)
ぞうさん
初のヨーロッパ旅行、念願のパリに行ってきました!
旅程は、成田→オランダ→ベルギー→パリ。
女2人のほぼ個人旅行ですが、成田-オランダと、パリ-成田のみ飛行
機で、あとはすべて電車移動でしたv (飛行機のチケットだけHISで取っ
てもらった)
ちなみに友人は英語ペラペラの猛者ですが、私は英語すら危ういダメ子
であります。。。
それでも最後の3日間は、早帰りする友人を見送り、独りパリのアパルト
マン滞在に挑戦☆
ベルギーでは、
ブリュッセルのみに滞在、市内をうろうろしてムール貝を食べました♪
オランダでは、
アムステルダム、キューケンホフ、ザーンセ・スカンス、ハーレム、デン・ハーグ
、デルフトなどに行きました♪
記憶力に自信がないので、旅行情報としては役に立たないと思われます
。。。(汗)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は午前中と午後に分けて、デルフト→デン・ハーグの予定です。
この日は、友人がこちらに住んでいる別に友人と会うということで、最初から予定を組んでいました。
まずはデルフト!
ここは、陶器のデルフト焼き、そしてフェルメールの傑作「デルフトの眺望」からも有名な町だそうです。 -
でも、私にとっても特別な町になりました。
なんといっても、雰囲気がとってもいい!
のどかで素敵! 趣がある!! -
-
「運河」と「古い街並み」というキーワードだけで言うと、アムステルダムだってそうじゃないということになりますが、アムステルダムよりずっとのどかでのんびりしていているところが気に入りました。
それに、お天気も良かったしね! -
緑が綺麗で爽やかだし、気持ちがいい!
運河って、いいですよね…v -
かもめがいたり・・・
-
ちょっと町中に入ると、こんなに可愛い雑貨屋さんも。
色鮮やかで可愛かった〜v
コーヒー屋さんみたいで、いい香りが堪りませんでした。 -
それに、どこにでも自転車があるのが嬉しい。
自転車好きには堪りません!
ちょっとごついけど…(笑) -
町の中央には大きな広場があって、
-
立派な市庁舎や
-
教会、
-
可愛いチーズ屋さんなんかもあるのですが、
-
とりあえず、お散歩がてら東門を目指しました。
週末だったこともあって、 -
鴨の親子がいたり、
-
それを追いかけるおじさんがいたり。
のんびりしていて面白かったです。
でもこのおじさんは、後に鴨の親子をなんとか運河に入れようとしているのが発覚し、イメージダウンとなりました(笑) -
水門である、東門に到着です。
-
ちなみにここは船が来ると…
-
横に開くのでびっくり!!
日本だと、わりと“縦”に開きますよね?
上下、というか、橋が「上」に「上がる」…
でも、ここは「横」に「開き」ます -
みんなで、船が通り過ぎるのを待ちます。
休みの日の朝も、自転車でお散歩(笑)。
やっぱり私、この町好きだなー。 -
そして船が通り過ぎると、
-
閉まります。
ゆっくり、ゆっくり… -
橋の開閉を見届けたあとは、さらに遠くまでお散歩しました。
適当に歩いたので、よくわからないけれど…
こんなところに。 -
向かい側は、おうちです。
こんなところに住んでいたら、
川を渡る風とか景色が気持ちよすぎて堪らないだろうな、
と思っていたら、 -
やっぱり、ちゃんと家の前にデッキチェアがありました。
いいなー。
ちなみにちょっと小さすぎて見えませんが、
窓の飾りはファンキーな格好&ポーズの派手なおばーちゃんです。
何度も言いますけど、私にとって、
こういうところがより好感をそそります(笑) -
そうして散歩を楽しんだ後は、広場に戻って来て
-
広場に面したカフェでお昼を食べました。
山盛りのポテトに隠れているけれど、
今日はステーキ!!
久しぶりにありつけた肉に、私も友人もテンション高めです。 -
ご飯を食べたら、デン・ハーグへ。
ここは、オランダ第3の都市ということで、
国会議事堂を始めとする政府機関や各国の大使館、
ベアトリックス女王の宮殿もあり、
”ロイヤル・シティ”の異名もあるそう。
でも私は、そんなこととはつゆとも知らず、
ただ友人が別の友人にここで会う、
別行動するなら、ここも見どころもけっこうあるらしいよ、
ということでくっついてきたので、
いきなりの近代的な雰囲気にびっくり!! -
いや、それはオランダにだって、
こういうところがあっても当然なのですが…
特に昨日の、メールヒェンの雰囲気からは、
ついていけない!! -
と思っていたら、向こうから可愛いトラムが…
-
さらに進むと、町中にはこんなパッサードもあって
-
勝手ながら、ちょっと安心。
-
そして、ビネンホフの前で友人と別れました。
ここから久々の、海外単独行動!! -
と気合を入れて、ビネンホフを眺めます。
綺麗〜 -
オランダは、なんといいますか、
どこに行ってもとても綺麗で安全な雰囲気が漂っているため、
一人になっても恐いという感じはありません。 -
とにかく綺麗〜
と、ぐるりと回って、ビネンホフの中に入ることに。 -
中はとても広くて、複雑ではないのにちょっと迷いました(汗)
-
特に隣接しているマウリッツハイス美術館でフェルメールが見たかったのに…
まさかの休館!(たぶん。入れない感じになってました…)
※写真はビネンホフの一部です。 -
仕方がないので、次に行くつもりだったエッシャー美術館に。
少し歩いた、広場に面したところにあります。 -
いきなりエッシャーの世界が全開!
こうした作品展示はもちろんのこと、 -
騙し絵な彼の世界で遊んだり…
これは美術館側が用意した、遊び方の例の写真なのですが、
こういうふうにモニターに映るよう細工された部屋があって、
家族連れのちびっこは大興奮!
私はさすがに一人で乗り込むことができず、 -
こんな感じの
-
映像が流れる廊下とか、ちょっとしたオブジェとかで
地味に楽しんでみました。
それでも、エッシャー好きだし、
面白かったです♪
まあ、友達とワイワイできるともっと楽しめたとは思いますが。 -
その後は、足も限界だったので、
来る時とは違った道を通り… -
-
駅前を軽く散歩して帰りました♪
-
ちなみに帰りの電車はこんな感じでした。
アムステルダムは、私たちが滞在した中央駅とは別に
“アムステルダム〜”という駅があるため、
降りる駅が微妙にわかりにくく、
(たぶんオランダ人の)女の子に聞かれ、アタフタ(笑)
女の子は自分の直感にかけて降りて行きましたが、
一つ手前で降りることになっちゃったみたいです。
私はなんとか、たどり着きました。。。
(女の子よ、ごめんね…)
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