近いけど遠かった「桂林・陽朔」の旅（陽朔観光～桂林ﾅｲﾄｸﾙｰｽﾞ～福岡）④

2012/06/15 - 2012/06/18

漓江下りを楽しんで、着いたところが陽朔、こじんまりとした観光地みたいだったけど、観光客がいっぱい、それに超ヘビーなお土産売りのおばちゃん、船着き場からバスに乗り込むまで付きまとわれてた人がいた。この粘り強さには脱帽。それはさておき、陽朔から桂林までのバスでは睡眠休憩で、桂林についたらお土産屋さん２件、夕飯食って最後に「両江四湖」のﾅｲﾄｸﾙｰｽﾞ、最後の夜の宴会、翌日早朝起床～桂林空港～広州空港～福岡空港で終了。

エリア 陽朔(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

４時間の船旅を終えて、陽朔に到着、船着場には人がいっぱい

鵜飼の老人が居ます、５元ほどのチップでポーズを取って写真を取らせてくれるらしいです。

桂林から漓江下り、陽朔そして桂林への道路の状況と位置関係が解ります。

陽朔の町並みは、お土産屋さんが軒を並べている感じですね

原始人の喫茶店があります、ちょっと興味がそそられます。

ここの２階の喫茶店も情緒があっていいですね

脇道もこんな感じでしゃれてます

古い風景も残ってます

あらら、山と池とマックのお店がマッチしてますか？

ポリスボックスと看板、中国らしくていいですね

陽朔から桂林までのバスの旅は寝てしまって写真無しです。桂林では早速、ラテックスのお店訪問、かなり高額な高反発マットと枕の販売、「腰痛には絶対お勧めですよ」のセールストークに購入する人もぼちぼち、この絵は自分で持ち帰るなら8,000円引きとの事であの小さなバックに入れるため、二人がかりで真空パックと拳骨で小さくしていきます、なんと入ってしまいました。でも結構おもそうでしたよ。

次はお茶屋さん、う〜ん普通のお茶と言うより体に良いと言うお茶を勧めるお店ですかね、色々飲ませてくれて、いつもの通り２個買えば値引き、４個買えば１個おまけ、ちょっと粘れば、もっとまけてくれる、日本人好きだね〜こんな所、結構お買い上げしてました。

夕飯は別のホテルへ、途中こんな家族を発見、一人っ子でずいぶんかわいがっていそうな感じ。

ちょっとまて、この３人組はどんな関係だ！仲の良い友達関係か？

夕食は四川料理で今までの中では一番味が濃かった、映像がボケてたのでカット

これは、「両江四湖」のﾅｲﾄｸﾙｰｽﾞ（ｵﾌﾟｼｮﾅﾙ）に乗り込んだところです。

出発しましたが、この明るさとボートの若干のゆれのため、ボケまくり、なんとか見れる分だけ載せましたが、ご勘弁の程を

世界中の１９の橋を模してあります。

これもそのひとつ

あれもそうかな

途中で鵜飼の実演ショウを見せてくれます、結構魚影が濃いのか、もぐってすぐに大きな魚をくわえてました。

こんな船に乗ってます

途中の湖に面した舞台ではいろいろなパフォーマンスがなされています。これは女子１２楽坊みたいなもんかな

３０分ぐらい走った所で少数民族チワン族の人達の踊りを見せてくれます。

船の正面から接岸するので、良く見えません。

別の舞台でもなんかやってます、もうちょっとゆっくり見せて欲しいな。

約１時間ほどで終了、今回の旅行の予定はこれで終了です。あとはホテルで最後の夜を楽しみます。

翌日早朝起床、５時半にはホテル出発、７時の飛行機に乗ります。

桂林の飛行場は来年には今の倍の大きさになるそうです、土地がいっぱいあってうらやましい。

この飛行機で広州まで飛びます。

ホテルでちょっとした朝食は食べたんですが、機内食もでました。

中身はパンとカステラみたいなもの、これもボケてますが袋入りのザーサイが美味しかった。

広州の空港に到着、かなり大きな空港ですね、なんでも世界で３番目に大きな空港らしいです。北京、上海、広州　３つとも中国やないか、ほんとかな？

広州では４時間待ち、買い物や読書で時間をつぶしました。今回小説２冊持っていって正解

色々な飛行機が駐機してます

福岡便の案内が、飛んでる時間より、待ってる時間が長いなんて･･･

時間通りに出発、でも帰りの飛行機は台風の影響か、所々揺れましたね

無事、福岡空港に到着、梅雨真っ只中ですから雨はしかたないですね。

最後に一言

お土産に大熊猫のクッキー買ったけど、目つき悪〜、もう少し何とかならんかねｗ