近いけど遠かった「桂林・陽朔」の旅（漓江下り）③

2012/06/15 - 2012/06/18

この旅のメインです、この為に苦労してやってきました。全体の雰囲気としては、霞んだ感じが強く、こんなもんかな～と納得してしまいましたが、４時間も船に乗って見てるとやや飽きてきます。ただ～桂林から陽朔まで橋もなく揺れる事も無く、ぼ～とした時間を持てて、それが至福かも、一度は来てみたいとこですね。

エリア 桂林(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

旅行３日目（実質観光２日目）今日はメインの漓江下りです。日曜日の市内の状況ですが皆さん元気に電動自転車に乗ってます。今日も良い天気です。

ピンクの電動自転車にカップル、楽しそうですね。

普段は商売に使ってるのか、今日は空き荷の電動三輪車

これは、三輪バイク

なんと耕運機と車を合体、力ありそう

外国人向けの船着場に到着、まだ新しいみたい

ぴっかぴかの建物の中、電光掲示板の字は赤色

ツアーガイドさんの顔写真が掲示してあります。

さあ乗り込みます、出発時間は決まっていて、船団を組んで下るような感じですね

全体的には日本人より、それ以外の方が多いみたい

船のエンジン、覆いが無く、すごい音を立ててます、客室ではそれほどうるさく感じません。

さあ出発です、両岸の奇峰には、色々名前が着いてるみたいですが、忘れました。現地に行ったら、パンフレットがありますので、それで楽しんでください。

竹の筏に乗ってる人が、観光船の波で翻弄されてます。

魚介類の販売船みたいです、上手に船の後方に着け、そして離れていきます。

隣の船そ抜き去って進んでいきます。

そそり立つ断崖が見えます

こんな風景が沢山あって、いちいちコメント入れられない

無言

風景の中に携帯のアンテナ等見えませんが、しっかり携帯の電波は通じてます。

途中の楊堤（羊蹄）山、北海道の羊蹄山より有名ではないらしいが、結構な観光地らしいです。

ここら辺から、エンジンつき竹の筏が走り回ってます。

絵になる風景です

暑いときはこんな船が涼しくていいかも

楽しそうですね

かなりの数の船がでてますが、いくらくらいするんですかね

途中の岩肌には滝も見えます

この風景もいいですね

ちょっとアングルが違いますが、某飲料メーカーＣＭの風景だそうです、進行方向から後ろを見た風景です。

船の後ろにはキッチンが常設

今まさに昼ごはんを作ってます。

ブッフェスタイルですが、特別おいしいと言うより、風景と船の中と言うｼｭﾁｭｴｰｼｮﾝで食ってるような

ここもアングルがちょっと違いますが、２０元紙幣の裏に風景です

こっちの方が、より似てるみたいですね。

長く乗ってると、だんだん普通に感じてきます。

ススキがもう出てますね。

水牛が居ます。

魚釣りの人が居ます。

そろそろ時間かな

船着場が見えます

ここは、中国の人達が降りる場所、街中まではちょっと歩くそうです。

洗濯をする人達

ここが外国人向けの船着場、一度下って、Ｕターンしてここに着けます。船着場には、お土産を売るおばちゃんたちがてぐすねを引いて待ってます。漓