近いけど遠かった「桂林・陽朔」の旅（桂林（ろ笛岩・鍾乳洞）～夜）②

2012/06/15 - 2012/06/18

観光地には相変わらず1,000円おばちゃんが結構いますが、全体的に落ち着いた感じの町ですね、結構道路の清掃も行き届いているし、特にマナーが悪いとも思えないし、ちょっと中国のイメージが変わったかな、やっぱ少数民族だからかも、チワン族の人達がやってる民族品店に入って、英語も漢字も通じなかったけどなんとなく気持ちが通じたような気がした。

エリア 桂林(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ろ笛岩（鍾乳洞）に到着、桂林の中心街より４〜５キロっていうとこですかね

入り口まで売り子さんたちの間を通って行きます、手荷物に注意！

入り口まで少し階段を登ります、暑いから汗かいちゃいますね

入り口に女性スタッフの顔写真がズラーッと張ってあります、皆さん若くて笑顔が素敵です。

あら４番がいない、やはり、中国でも４番は縁起悪いのかな？

ＲＴＧ２４ですかね（ＲＯＴＥＧＩＧＡＮ２４）

中は通路もきれいに整備されていて、涼しく快適です。

ライトアップがされていて、いろいろ名前がついてるみたいですが、忘れました

ゆっくり歩いて３０〜４０分ぐらいかかりますね

この鍾乳石の上と下がつながるまでには気の遠くなるような時間が経過しています

地下水の池がある洞内広場、水晶宮、なんでも東京ドームぐらいの広さがあるんだって、コンサートなんかやったら幻想的で良い感じかもね

水晶宮の池に映る天井の鍾乳石

私のデジカメではこれが精一杯、あ〜一眼レフのデジカメ☆〜

この色使いは、大陸系の感じか

これも、何か出てきそうな照明ですね

本日２回目のお店訪問、え〜っとここは高級工芸屋さんと言うべきか、中国に行かれた方はご存知かと、いろいろ飾ってあるケース（水晶や工芸品一式）２００万超での販売、確か上海は１００万だったような、ここは石の本場の為、良い物がおいてあるとの事、今回はお買い上げ者無し。上海では２人ぐらい買ってた人いたけど、どうしてるのかな〜。

あくまでも工芸品で骨董の販売ではありません、ワッハッハッ

やっと開放されて、市内散策へ、途中の風景

へ〜街頭で若い女性が、なんかパフォーマンスやってる

こちらの女性は、メイン道路に出るために、集中してます。

両江四湖に映る　日塔・月塔　

市内の繁華街、正陽路　ここが待ち合わせのポイントらしい

若い人達がいっぱいです

本日は土曜日、土曜日は仕事、学校休み？

おお〜、なんとなく似たようなお店が世界中にありますが、ここのチェーン店ではなさそうです

赤色って中国に似合いますね、それほど人は入ってませんでした

模型屋さんの飛行機がエンジンなしで置いてありました

通りの外れに小さなマックが、ここはアイス専門店みたいですね。

どこを見ても、川と山それに緑、観光地そのものですね

橋のデザインもしゃれています

市場を歩くとこんなものが量り売りです。本場中国の殻つきピーナッツ食べましたが、いつもの味がしました。

ひまわりの種とトンガラシ、四川料理にはトンガラシは欠かせません。

宿泊先のホテルで桂林料理（昼と変わらない、味付けがちょっとだけ濃い）を食べ、今晩の酒盛り用のお酒を買いにホテルの目の前のコンビに行ってみました。

ホテルで飲んだ缶ビール２０元なのに、同じやつがここでは６〜８元、キリン一番絞りも同じ、でもバドワイザーは１６元ぐらいだったかな、なんでだろ？

この人、このコンビニの社長、日本語達者で気さくに話しかけてきた、４件経営していて、桂林では一番安い店と豪語していた。若いね〜と言ったら、４９歳で帽子を取るとそれなりの頭でしたｗ　その後、色々話していたら、マッサージ話が出て、3,000円はぼったくり、隣の店は1,000円で１時間全身マッサージＯＫとの事、時間があったので、さっそく３件程隣へ

この店です、入ったらまだ食事中でちょっと待ちましたが、仲間の中には気持ち良くなって寝てる奴もいました、俺は右半分は丁度良かったけど、左半分がちょっと痛くて眠るほどではなかったですね、従業員は女性が３人と男２人ぐらいでしたね。　うちらが終わるころには、地元の常連さんが次々と来て繁盛してましたね。料金は1,000円か80元それにチップ５元、これが相場かどうか解りませんが、取り合えず満足しました。ちなみに店の方、日本語通じません、コンビニの社長に全てお願いしました。

おまけで、これはボケてますがおもちゃじゃありません、あの電動自転車（日本名スクーター）の充電風景、店のコンセントから電気を取り充電してます。