![ソシエテ5島クルーズ4・5日目<br />夕方タハアを発ったポールゴーギャンはボラボラ島ヴァイタペ沖に投錨<br /><br />ハネムーナーのメッカボラボラである。<br />昔むかし、六本木にボラボラという名のバアがあった。<br /><br />今の奥さんが彼女だった頃マイタイを飲ませて・・・まあいいや。<br />遠くてとても行けるところではないと思っていたが、40年近く経ってきてしまった。<br /><br />エクスカージョンを一つ頼んであったのと、ここにも借り物だがプライベートビーチがある。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/68/12/650x_10681294.jpg?updated_at=1340502541)
2012/06/02 - 2012/06/11
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A_KASAIさん
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ソシエテ5島クルーズ4・5日目
夕方タハアを発ったポールゴーギャンはボラボラ島ヴァイタペ沖に投錨
ハネムーナーのメッカボラボラである。
昔むかし、六本木にボラボラという名のバアがあった。
今の奥さんが彼女だった頃マイタイを飲ませて・・・まあいいや。
遠くてとても行けるところではないと思っていたが、40年近く経ってきてしまった。
エクスカージョンを一つ頼んであったのと、ここにも借り物だがプライベートビーチがある。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
朝ポールゴーギャンはヴァイタペ沖に投錨停泊している。
-
ボラボラとモォレアでエクスカージョンを申し込んだ。
いずれも120〜150US$程度
キャビンに届けられる申込書にチェックしてツアーコンシェルジェデスクに申し込みに行く。 -
4WDの車で島を一巡りする。
周回する道路を走って、途中4ヶ所ほど山に入り込む。
もちろん普通の車が入れる道ではない。 -
島の北西の高台。
米軍の残した砲。保存処理はしているようだ。島のあちらこちらに米軍の壕やその残骸が残っているようだ。 -
海の色の変化やリーフや点在するモツの景色は矢張り高いところから見ないと。
暫し見とれ、深呼吸をしたくなる。 -
無言1
-
言うことなし
-
説明不要
-
三脚も持ってきたが、明るいので手持ちで十分。
逆に減光フィルタを忘れたのが悔やまれる。スローが使えない。 -
舗装路はガンガン飛ばす。
風が気持ちよい。 -
パアララのマウンテンアーティストに立ち寄る。
パレオの染め(絵付け)を見せてもらい。果物をつまむ。 -
自然の中に溶け込んで、鶏や猫と絵を描いて暮らすか・・・。
出来ればそうしたい・・許されない事情のほうが大きいな。 -
ここにも廃車
-
マウンテンアーティストでは他のグループも来て3台くらい一緒になった。
少しづつ時間をずらして、山道では離合が出来ない。 -
走行中はなかなかレリーズできない。
隣の頭は邪魔になるし・・手を伸ばして、どれか写っているだろう。 -
浜にも立ち寄る。きれいな砂浜ほとんどが珊瑚のかけら。
-
ヴァイタペの港に戻ってきた。
あれだけ揺られて腰痛もなく元気・・日本に帰ったとたんに腰痛は出る足の痺れは出る・・。精神的なものなのかしらん。 -
埠頭に船から望遠鏡を持ってきて、金星の太陽面通過観察をしている。
今回のクルーズの目玉だ。反射望遠鏡2台ともう一台。 -
日本では6日の朝、こちらでは5日の昼になる。
丁度太陽面にかかったところだ。
船の写真屋レノンも来ていて、望遠鏡を前に記念写真を撮る。 -
ヘイヴァの準備が始まっている。
バンダナスの葉を半分(櫛型)にして編み合わせたものを垂木にとめていく。
根太はないのだ。 -
こちらは大テント。
-
フェリーが止まっている。
どこかで見たような・・。ブリスベン川を行き来するシティーキャットと同型船だ。(お下がりか知らん) -
ヴァイタペのピア
左はお土産やさん。
右奥は案内所 -
南国色の壁と花
-
テンダーが来るのを待つ。
のどか -
テンダーを待っているのは乗客だけではない。
カヌーでサーフィンをやろうと言う若者が待ち構えている。 -
テンダーが動き出すとその波に乗ってくる。
アウトリガーカヌーだがFRPの細身。レースに出るのかな。 -
船に戻って昼食。
食事の後、サンドアートのクラス。われわれ夫婦だけだった。
糊で絵を描き、色砂を乗せていく砂絵。 懐かしい遊びだ。
時間があったのでブッキングはないけれどギャレーツアーに行ってみた。
人数に空きがあるからOKをもらい、シャンパン片手にギャレーを見せてもらう。 -
夕方、ハネムーナーのパーティー。冷やかしには行かず。
今日のショーはクルーズディレクター MichaelShapiroの
”A NewYork Cabaret”と題したショー。
Theme from NewYork から Cabaret まで数曲をシャンパン片手に楽しんだ。 -
その後、ゴギンズとフランス語ホステスのヴァージニアと歌いましょう、という KARAOKE TIME。
母国語としている人たちの中で英語の歌は・・久日ぶりに上がってしまって。
それでも何とか。
こういうときの米国人の褒め方ってすごいですね。 -
ボラボラに一晩停泊して、朝食の後ティアレ・レイを作るクラスへ。
これは、男性も数人参加。ブーゲンビリアの花を数枚重ねて糸を通すのが難しい。止まっていると思っても糸が通っていなくて外れてしまったり。
日本人は、規則性を重んじる・・と言うのが見て取れる。 -
その後、ウクレレのレッスンへ。
タヒチの8弦ウクレレ、チューニングは普通のウクレレと同じ・・だと思った。
トライコードを習って、「エ マルル ア ヴォウ」という別れの歌を教えてもらう。後で調べたらちゃんと作曲者もいてハワイアンに分類されている歌らしい。
習ったのはその一部かな。
自分のウクレレを持ってきている人もいた。(すごい塗装の高級そうなやつ)、昨日歌ってた人ね? と言われてしまった。 -
午後から、ボラボラのモツへ渡る。
風が強くて、雲も出ていて寒いかなと思ったがそれほどでもない。
ここは、借り物らしくて浜があるだけ。 -
ひとしきり泳いでは乾かし。
時折陽が差すが、風は強い。 -
クルーが珊瑚で囲いを作り、中にヤドカリを集めて遊んでいる。
米粒くらいの貝に入ったようなのまでいる。 -
タオルを敷いて寝転びたいと思うが、風が強くて地面に下ろすことが出来ない。
-
ココナッツボウリング??
ビー玉で遊んだ丸描いて、そこから押しだすというゲーム。
奥さんが興じている。 -
どこかで見たような・・。
目に止まるのは同じような景色になる。 -
忘れた。
-
テンダーが来た。
-
朝作ったレイ。
夕食を食べに行ったらウェイタがフライデイイブニングはスペシャルメニュを出すから是非来い、という。何だろう。
2日目にもサプライズを出す・・といって、マグロの刺身を出してくれた、ちゃんと山葵もつけて。
同じようかな?? -
今夜のショーはちょっとおそ掛けの10時から。
クルーのショー。各職場ごとに出し物をそろえている。歌やダンス、マジックもどきなど。
レストランクルーは乗客も舞台に上げ笑わせてくれた。
一晩かけて、モオレアへ向かいます。
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