2011/12/10 - 2011/12/13
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まりあーぬさん
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北京から成都までは国内線のファーストクラスだったので、
空港のラウンジ、機内とも快適に過ごせました。
但し、北京空港では変な中国人男性にお金を巻き上げられそうになりましたが。。。
チベットでは、
着いた瞬間から気候、景色、人、色彩など
全ての物に目と心を奪われました。
心を揺さぶられる土地でした。
季節を変えてまた行きたいです。
ありのままの素晴らしさを、出来る限り伝えられればと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日も平和な北京、故宮の屋根瓦を見納めました
荷造りして空港に向かいます
ホテルはこの旅行で最安値でしたが、やっぱりそれなりで。。。
立地と眺めは◎、部屋は地方の古いビジネスホテルって感じでした -
北京→成都は国内線ファーストクラス、ラウンジでしばしネットします
ホテルから空港までタクシーで100元ちょうど
(スーツケースあげおろしのチップ含む)
行きがバス+タクシーで36元だったので1000円ほど高いですが、
快適さは比べ物になりません
航空会社のカウンター前に並んでたら中国人の若者に英語で話しかけられ、
「チェックインを手伝ってあげる」と勝手にスーツケースを持たれ、
パスポートを取り上げられ、肩を組まれ(最低!!)、
裏側のファーストクラス用カウンターに連れて行かれました
チェックインが済むと、腰に手をまわしたり肩を組んだりしながら歩き出し、
「朝食食べよう」と店に入ろうとするので
「お腹一杯です」と言うと「コーヒー飲む??」としつこい勧誘
「結構です」と断ると、物陰に連れて行かれ、
「チェックインを手伝ったんだからお金をよこせ」と言ってきました
頼んでないと言ったら、「俺のお陰で重たい荷物の超過料金を払わなくて済んだんだ」と見え透いた嘘まで言い、「Give you money」と微妙に間違った英語でしつこく脅すのでさすがにブチ切れて、
「私は一人で世界一周してて、全部ビジネスクラスに乗ってきた。
一度も超過料金なんか払ってない。
あんたのお陰じゃなくて、ファーストクラスだから払わなくていいの。
コーヒーは”ファーストクラスラウンジ”で飲みます。
バイバイ」
追ってきませんでしたね(笑)
裏側にファーストクラスのカウンターがあると分からず、エコノミー用の行列に並んでしまったのがいけないのかもしれませんが、あんなのが空港にウロウロしてるなんて本当に最低な国。
しかも野放しなんて、どういうお国柄なの!? -
ファーストクラスラウンジのドリンク・軽食コーナー
裏側にコーヒーマシンと紅茶
ラウンジはビジネスとファーストに分かれてますので、数年ぶりに最高の贅沢感を味わえると思ったのですが。。。
ソファも飲み物もご飯も全然大したことない
ファーストがこうなら、ビジネスは一体。。。 -
コーヒーを飲むと機内で眠れなくなるので、スプライトを優雅に飲みました。。。
清涼飲料水ならどこの国でも同じ味だから安心
ミネラルウォーターは予想通り、すごく不味かった
キットカット(日本で売ってるのよりそこはかとなく不味い)以外はナッツ等しかありませんでした
成田のラウンジの軽食、良かったな -
金色のカバーとクッションが高級感を漂わせるシート
国内線にはビジネスクラスがないので、ファーストクラスになっただけなんですが。。。
JALのファーストクラスでなくクラスJ、ANAのプレミアムクラスと同程度だと思います -
行きは3時間弱のフライトです
-
窓の外を見るぐらいしかやることがありません
-
ウトウトし始めた頃、ご飯が出てきました
国内線なのに本気のご飯!!
嬉しい。。。
キットカットをつまんだだけだったので、あっという間に完食
特に右下の美味しかったです -
またウトウトしてきました。。。今日も昼寝します。。。
-
目が覚めると成都上空
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パンダジェット、可愛い〜♪♪♪
-
何もない所に降ろされ、バスでターミナルまで移動するようです
-
やっぱり金色のカバー
-
成都天府陽光酒店にチェックイン
成都の空港を出たら、ガイドのチャンさん(左写真でチェックイン中)
が迎えに来てくれてました
チベットに入る為の許可書を自力で取ることが出来ないので、
前もってガイド付きの成都発ツアーに申し込みました
入蔵許可書、成都ーチベット間の飛行機、空港〜ホテル間送迎、
成都とチベットのガイド、ホテル、入場料、11〜13日の全食事
以上で120,000円ですが、一ヶ月近く多額の現金を持ち歩きたくなかったので、クレジットカードの手数料として5,000円上乗せし125,000円支払いました -
わりと立派なシティホテルです〜
-
ツインの部屋に泊まるのは、サイパン以来
一つあれば充分ですが、二つあると荷造りが楽です
チベットにはエコノミークラスで飛ぶので、
サイズも重量もオーバーのスーツケースを置いてくことに
チベットに二泊後、またこのホテルに戻って一泊します -
ずっと小綺麗なホテルを選んで泊まってきたので、清潔感にホッとします
-
右のガラステーブルにネット用のケーブルが有り、無料で使えます
左デスクの下に小さな冷蔵庫
ガラステーブルの右に、湯沸かしポットが置かれた棚
引出しの中にティーバッグ、インスタントコーヒーなど
ポットの横に有料の水が4本 -
二人で泊まってもお互いスーツケースを広げられそうです
-
クローゼットの中には清潔で厚手のバスローブ〜もちろん着ました♪
-
浴室のドアを開けると、正面にトイレ、左に洗面台、右に浴槽とシャワー
-
掃除の行き届いた洗面台に、白くてフカフカのタオル達。。。
鏡の右に、”免費”(無料ってことですね)の水二本発見 -
でも浴槽には変なマットが。。。使い捨てのスリッパを履いてシャワー浴びました
-
アメニティはホテル名入りだけどイマイチ
貝殻型のお皿の上に石けんもありました
中国でアメニティを期待していいのは、
高級な外資系チェーンか、VIP向けの超高級老舗だけでしょう
いいんです、部屋が広くて清潔なだけで -
窓からは。。。繁華街の百貨店も見えますが、何か薄汚い。。。
あまりお腹が空いてなかったので夕食に繰り出すのはやめて、
部屋の湯沸かしポットで”免費”の水を沸かし、
お茶や紅茶を作って飲みながらネットしたりTVを見たり、
のんびり過ごしました
チベットは高山病になる危険のある大変標高の高い土地
荷造りもし直さなければいけなかったし、
ここで体力を温存したのが後々良かったような気がします
でもカフェインの摂り過ぎで深夜まで眠れませんでした(笑)
出掛けて疲れて早く眠った方がもっとよかったかも。。。 -
前代未聞の不味さ!!!!!チベット行きの機内食
エコノミークラスだから、とかじゃありません
味が全くないお粥!!。。。調味料をいくら探しても無い
右上のピータンも5mm程食べてみたけど無理
見るからにパッサパサのパンに付ける物は何もない。。。袋を開けもしなかった
筋だらけのオレンジ。。。化学肥料等が心配で開けもしなかった
スプライト以外、喜んで飲み込める物が何もなかった
でも周りの中国人達はムシャムシャと物凄い勢いで平らげてた
両隣(3-3配列)の女性から「何で食べないの!?」という視線を強烈に浴びせられ、あげても良かったんだけど食べ終えたトレーと交換するのが嫌だったので、一刻も早く下げてくれるのを待ちました
今朝は朝食ビュッフェが始まるより早く出発だったので、ホテルが作ってくれたお弁当と水をチャンさんから持たされました
水は持ち込めないのでチャンさんにあげ、ヨーグルトは液体だからと荷物検査で取り上げられ、重みで箱が破れて小さな林檎が転がり出し、笑われました
なんとかパサパサのパンにチーズを挟んで少し食べたので、機内食を食べずに済んだとも言えます
チベット行きの飛行機に乗る乗客だけ他の国内線とは違う列に並ばされ、
イミグレのようにパーミット(入蔵許可書)とパスポートをチェックされます
チベットの情勢が悪化の一途で、渡航に厳しい制限がかかっていることが伺えました -
ラサ空港に到着〜いきなりチベットっぽい!!
-
ガイドのヤンさんという若くて可愛い女の子が迎えに来てくれてました
最初「◯◯様」と成都みたいなお迎えが誰もいなくて
「まさか。。。」と思ったら、
迎えの人は決められたエリア内に入ることが出来ないのだとか
建物の外に出て、駐車場の方に歩いてってみたらちゃんと会えました -
日差しがとにかく強い
日本の3倍紫外線が強いサイパンと比べても同等かそれ以上
前もってセイナン・スカイの劉さんから
「チベット旅行の注意事項」を送ってもらってたので、
日焼け止めとサングラスをしっかり持ってきました
日焼け止めスプレーは北京から成都に飛ぶ時に取り上げられかけ、
三人の係員相手に出来ない英語で必死に抗議して、
「これがなかったらチベットで何すればいいの??」と言ったら返してくれました
「火気厳禁」と書いてあるものは、預け荷物に入れた方が無難です -
車内も景色もチベットっぽい!!
そしてヤンさんは最初日本人かと思ったほど可愛くてお洒落
日本語が成都のガイドさんよりもペラペラ
色んなことに驚きつつ、既にチベットを好きになってました -
日差しが強過ぎてこんな写真に。。。
-
出来たばかりという高速道路のお陰で、市内に随分早く出られるようになったそうです
-
まずお昼ご飯を食べましょう、とこちらの食堂へ
-
勧められるままに、ヤクの肉のカレーを頼みました
-
美味しい〜!!付け合わせの紅ショウガみたいのもヤクのミルクティーも美味しい
-
ヤンさんはご飯の上にチャプチェが乗ったようなのを頼んでました
-
ドライバーさんはチョウメンを頼んでて、これが一番美味しかった!!
次行ったら、まずこれを食べたいです -
唐辛子ペーストを加えると別の味を楽しめます
もちろん完食、ご馳走様でした!! -
「ポタラ宮ですよ」アイスクリームで作ったお城みたい!!!きれい。。。
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何て美しい宮殿なの!!!
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一足早く、車窓から外観を見学しちゃいました
-
そのままadidasなどの路面店が並ぶショッピングストリートを抜けると、ホテル周辺の最も賑やかな地域に入りました
すごい活気!!そして目にも鮮やかな彩り!! -
亜賓館ヤクホテルに到着
上の写真の道路に面しており、裏側の駐車場に入りました -
裏口から中へ
-
ロビーは薄暗く、チベットらしい装飾が天井まで施されてました
-
ヤンさんがチェックインしてくれてる間、ドライバーさんと身振り手振りで会話
-
エレベーターはありません
夕食の時間にこのロビーで待ち合わせして一旦解散に
いきなり張り切って観光すると高山病になりやすい為、
初日はのんびり過ごすのがいいそうです
ツアーの日程では初日にノルブリンガ(ダライ・ラマ夏の離宮)を見学することになってますが、明日まとめて行きましょうと言われました
さすがヤンさん、大正解だったと思います -
部屋は三階です
階段なので上すぎず下すぎずで良かった -
結構広いし清潔。。。素敵な滞在になりそうです
もっとオンボロ民宿みたいのを想像してました
バックパッカーさんの常宿だってネットで見たので
もちろん、ホテルの中でもいい部屋をセイナン・スカイさんが取ってくれたんでしょう
代金が込み込みだったので高いのか安いのか全く分かりませんが、
総じて良かったです -
ベッドは固めですが、寝心地悪くなかったです
カバーに大きな穴が開いてたり、所々汚れてたりするのは。。。ご愛嬌ってことで -
やたら映りの悪いブラウン管テレビ
ずっと見てたら視力がガタ落ちしそうでした -
全体的に薄汚れてる湯沸かしポット
-
どこをとってもチベットっぽくていいな
-
写真を撮り終わったら、これでお茶飲もう♪
海外のお茶のティーバッグには期待しないことにしてるので、
予想通りの薄さにガッカリせずに済みました
湯呑みは片方だけ綺麗でした -
まさかのバスローブ!!もちろん活用しました
-
ラグの色合いもチベットっぽい
-
浴室を見て行きましょう
こちらも予想以上に立派で清潔でビックリ -
使い古されてますがしっかりしたタオル
北京のペラペラに薄くて、灰色になるほど使い古された物と比べれば。。。 -
何も無い宿だと思ってたのに。。。北京のホテルより充実してます
-
恒例のアメニティ紹介
シャンプー、バスジェル
歯ブラシ、くし、シャワーキャップ、全て各2
そう良い物ではないですが、こんなにあると思ってなかったし、
ホテル名入りなのが嬉しい♪ -
こちらのお水は有料なので飲まないようにとヤンさんに言われました
外の屋台で飲み物を買えるので、そちらで買った方が安いんでしょうね
北京と成都のホテルから持って来た水を使いました -
窓から道行く人々を眺めたところで、今日も昼寝します(笑)
「この人いい加減ぐうたらしすぎじゃない!?」
とお思いの方、多々いらっしゃることでしょう
毎日観光してたら
「そんなに朝から晩までしなくてもね〜」
という気持ちになってくるんですよ
旅先での昼寝は本当に素晴らしい!!値千金です
一連の旅行記を読んできて下さった方は、「またか。。。」って流して下さいませ -
起きると夕方でした
三時間寝て待ち合わせまで二時間あまりのゆったり感
ちょこっと散策に出てみます
チベットに着いてからこの方、ずっとそこはかとなく頭が痛くて、
寝ても治りませんでした
でもヤンさんが
「よく食べてるから大丈夫です。明日は沢山観光しましょう」
と言ってくれたので不安はありませんでした -
チベットの人は日本人と顔立ちが似てます
そして子供がみんな可愛い -
一歩外に出ただけで街の喧噪真っ只中
抜群の立地です -
標識の△慢て!?
ラッパ×はクラクション駄目ってことかな!?
町中クラクションの音に満ちてますけど。。。
それとも街頭ライブ禁止!? -
世界遺産の大昭寺(ジョカン寺)には徒歩5分程です
道すがら土産物屋などが目を楽しませてくれます -
ラサ特警!!編上靴履いてて機動隊みたいでカッコイイ!!
-
チベット語、中国語、英語、日本語!?
日本人てそんなに沢山来るのかな。。。
それとも一人当たりの使う額が大きいのか -
大昭寺からは溢れ出すように人が出てきます
それにしても、民族衣装率高っ
これほど日常的に人々が民族衣装を纏ってる国を見たことがないし、
とても素敵です -
五体投地
初めて目の当たりにして、しばらく身動きできないほど心を打たれました -
信仰心が厚く、純粋で笑顔に満ちたチベット民族の幸せな未来をそっと祈ります
-
明日ジョカン寺を観光するのが、ポタラ宮と同じぐらい楽しみになりました
-
ジョカン寺前の広場から、ポタラ宮に向かいます
-
この交差点を境に、良い意味でゴチャゴチャした古い街並みから、新しく作られた街並みに変わります
-
でも歩道を埋め尽くすこのパイプは一体。。。
-
15〜20分ほどで、ポタラ宮の前に到着
何て素敵なんでしょう!!!!!
今回見た宮殿の類いで最も美しく、最も感動しました -
明日は中を見学できるのかと思うと待ち遠しくて仕方ありません
-
帰り道、行きに気になったデパートを覗いてみようと敷地内に入ったのですが。。。入口どこ??
怪しすぎる。。。
結局入口は、テントや暖簾のように布を手でかき分けて入る方式でした
そりゃあ分かる訳ない
偶然人が来るまで、ずっと自動ドアや扉を探してました
せっかくジョカン寺とポタラ宮を見た後だったので、
売ってる物を見てガッカリしたくないし、入るのやめました -
スポーツブランドは全世界どこでも人気のようですね
-
若い女の子向けのショップ発見
チベット発なのか、どこかの国のブランドなのか。。。
ヤンさんに聞けばよかった -
ヤンさんとホテルのロビーで合流して、またジョカン寺の前にやって来ました
夕闇の中でも大混雑 -
こちらのチベット料理屋さんで今夜の夕食を食べます
-
まずはヤクのホットミルクで乾杯
チベットは乾燥した地域なので、昼と夜の温度差が激しく、
昼間はギラギラした日差しに照り付けられて暖かいですが、
夜は冷え込みます
しょっちゅうお金をねだる人が入ってきて、しつこくせがまれます
ヤンさんに「(旅行客があまり持ってない)1円の1/10ぐらいの小さな紙幣を渡せばいいので、貴方は何もしなくていい」と言われ、食事に集中できましたが。。。
ヤンさんですら途中から面倒になって「お金ない。あっち行って」と振り払ってたほど、次から次へと来ます
チベットの人は信心深いので、他のお客さん達(全員民族衣装を来てた)もお金渡してました -
ポピュラーなチベット料理のヌードル(?)
観光客は私一人
料理の写真を撮ってるだけで、民族衣装を着た子供達に物珍しそうな目で観察されます(笑)
ニョッキのようなコロコロしたパスタ様の物が、
ヤクの肉と一緒にコンソメ系のスープで煮込まれた料理
相当美味しくて、また完食です
ヤンさんに驚かれました -
満腹でホテルに戻って来ました
高山病対策で今夜はシャワーを浴びないようにと言われたので、
お茶でも飲んでさっさと寝ようと9時前にベッドに入りました
ところが一時間ほどで息が苦しくなって目が覚め、
乾燥のせいもあるかも。。。と考えて、
湯沸かしポットの蓋を開けたままお湯をたっぷり沸かしてみました
そこからは朝までぐっすり眠れました
体調万全でポタラ宮に登れそうです
着いて早々チベットのあらゆるものから衝撃を受けた初日でした
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