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この旅行記に関しては、賛否両論ある事は覚悟の上で投稿させて頂きます。何故なら生まれてから鯨が当たり前のように目の前の食卓に上がり、給食では鯨料理が当たり前で、私自身ベーコンと言うのは鯨の肉で作ったものだと中学校1年生まで思っていて、13才で初めて豚肉のベーコンを食べた時に「こんな美味しいベーコンがこの世にあったのかとビックリした位鯨という物はオホーツク圏にとって大事なタンパク源でした。子供の頃鯨が捕れると加工場からの汽笛で港の荷揚げ場から鯨を陸揚げする光景を父に連れられて見に行ったものです。<br />そんな光景も1982年(昭和57年)IWC(国際捕鯨委員会)がモラトリアム(商業捕鯨一時停止措置 1986年から開始)を決議し、商業捕鯨の禁止やミンククジラなど13種類の大型鯨類の捕獲が禁止されました。網走では1987年を最後に、小型捕鯨会社が行っていた沿岸海域での商業捕鯨を中断せざるをえなくなりました<br />網走で近代捕鯨がスタートしたのは、1915年(大正4年)東洋捕鯨会社が捕鯨工場を建てたのが始まりです。その当時はナガスクジラやザトウクジラなどの大型のクジラやミンククジラを捕鯨し、最盛期の1950年代には捕鯨会社が7社操業するなど一大産業を形成していました。<br />しかし、乱獲に伴う資源の減少で捕鯨会社が少しずつ撤退し、1962年(昭和37年)には大型捕鯨会社は全て撤退しました。<br />大型捕鯨会社が撤退したあとの網走では、ミンククジラ捕鯨を主体とする小型捕鯨会社が操業を続けていました。<br />その後、IWCの管理下におかれていないツチクジラやゴンドウクジラを、政府の頭数制限を受けながら操業し、網走のクジラ文化・食文化を絶やさぬよう活動を続けています。<br />網走市としては、1993年にIWC会議対策網走実行委員会(現網走くじら協議会)を発足し、クジラ文化・食文化を継続させるため、クジラの学校給食や市民へのクジラ肉の提供など様々な活動を行っています。<br /><br /> 現在網走では歯クジラのツチクジラを年間2頭という数を政府から割り当てられ細々と商業捕鯨を行っています。ミンククジラはヒゲクジラの分類でどう違うかと言えば、歯クジラの主な食べ物は魚類、ヒゲクジラの主な食べ物はプランクトンです。<br />クジラの肉に関しても歯クジラの肉は血が多く処理が大変で血抜きに時間がかかります。一方ヒゲクジラの肉は処理もしやすく味も美味しく出来る事ならばヒゲクジラを食したい気持ちです。<br />ミンククジラは現在調査捕鯨として道内では釧路沖で行っていますが<br />出来る事ならば網走沖でも将来ミンククジラを捕鯨出来るようになってもらいたいです。 <br />網走市は北海道で唯一、そして全国でも4ヶ所しかない沿岸小型捕鯨基地の一つとなっています。ということは、網走は捕鯨船を見ることができる数少ない都市の一つということでもあります。<br />昭和40年代に南氷洋まで捕鯨をしに行った商業捕鯨と沿岸捕鯨の違いを明確にし、頭数制限をして捕鯨をするのなら別に構わない事だと私は思います。世間ではクジラが可愛そうだとか言われていますが、ここ網走では貴重なタンパク源の要素が強く、クジラの捕獲がダメで鴨の捕獲は何故OK?頭数制限をして管理をしているバッファロー等、他の哺乳類と変わらず管理をしていたらいいと思います。家畜はOKで自然界の動物はNOなんて、現在クジラ類の頭数は増えているのが事実ですがIWCとグリーンピースにとってそんな事は関係ないのです。今回の写真にしても関係者、見学者、加工業者の顔、業者名等グリーンピースに指摘されるものは一切画像処理をしての投稿です。私は一個人として網走に捕鯨の文化が復活できる事を望み今回の旅行記を投稿します。以前鹿肉のユッケをクチコミに投稿して4トラベルの主旨にそぐわないので削除して欲しいとサイト側から言われました。が、今回網走の捕鯨は網走の文化でこの地が網走と呼ばれる遙か昔よりあり、北海道遺産の網走市モヨロ貝塚は、6〜13世紀に栄えたオホーツク文化最大の遺跡で、そのモヨロ貝塚からクジラの骨でつくられた銛(もり)が多数発掘されています、その当時よりクジラとの関わりがあったのです。これは文化遺産と思いますのでサイトから削除の依頼を受けてもしたくないです。50才代以降の方はクジラ肉が給食に出てきた事を懐かしく感じる位日本の文化にクジラ肉は当時根付いていました。<br />現在網走橋のたもとに当時使用していた捕鯨船を陸揚げして残していますが、それも船主の方が網走に捕鯨があった事を忘れて欲しくなく残していますがこんな網走人の気持ちを全国の皆様、分かって下さい。北方領土、尖閣諸島、沖縄問題と同じです。その地域に住んでいる方々にとっては大変な問題なのです。<br /><br /><br /><br />

2010年8月、風前の灯(ともしび)、網走の捕鯨を見学しての食の文化。

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2010/08/24 - 2010/08/24

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グラナダ

グラナダさん

この旅行記に関しては、賛否両論ある事は覚悟の上で投稿させて頂きます。何故なら生まれてから鯨が当たり前のように目の前の食卓に上がり、給食では鯨料理が当たり前で、私自身ベーコンと言うのは鯨の肉で作ったものだと中学校1年生まで思っていて、13才で初めて豚肉のベーコンを食べた時に「こんな美味しいベーコンがこの世にあったのかとビックリした位鯨という物はオホーツク圏にとって大事なタンパク源でした。子供の頃鯨が捕れると加工場からの汽笛で港の荷揚げ場から鯨を陸揚げする光景を父に連れられて見に行ったものです。
そんな光景も1982年(昭和57年)IWC(国際捕鯨委員会)がモラトリアム(商業捕鯨一時停止措置 1986年から開始)を決議し、商業捕鯨の禁止やミンククジラなど13種類の大型鯨類の捕獲が禁止されました。網走では1987年を最後に、小型捕鯨会社が行っていた沿岸海域での商業捕鯨を中断せざるをえなくなりました
網走で近代捕鯨がスタートしたのは、1915年(大正4年)東洋捕鯨会社が捕鯨工場を建てたのが始まりです。その当時はナガスクジラやザトウクジラなどの大型のクジラやミンククジラを捕鯨し、最盛期の1950年代には捕鯨会社が7社操業するなど一大産業を形成していました。
しかし、乱獲に伴う資源の減少で捕鯨会社が少しずつ撤退し、1962年(昭和37年)には大型捕鯨会社は全て撤退しました。
大型捕鯨会社が撤退したあとの網走では、ミンククジラ捕鯨を主体とする小型捕鯨会社が操業を続けていました。
その後、IWCの管理下におかれていないツチクジラやゴンドウクジラを、政府の頭数制限を受けながら操業し、網走のクジラ文化・食文化を絶やさぬよう活動を続けています。
網走市としては、1993年にIWC会議対策網走実行委員会(現網走くじら協議会)を発足し、クジラ文化・食文化を継続させるため、クジラの学校給食や市民へのクジラ肉の提供など様々な活動を行っています。

 現在網走では歯クジラのツチクジラを年間2頭という数を政府から割り当てられ細々と商業捕鯨を行っています。ミンククジラはヒゲクジラの分類でどう違うかと言えば、歯クジラの主な食べ物は魚類、ヒゲクジラの主な食べ物はプランクトンです。
クジラの肉に関しても歯クジラの肉は血が多く処理が大変で血抜きに時間がかかります。一方ヒゲクジラの肉は処理もしやすく味も美味しく出来る事ならばヒゲクジラを食したい気持ちです。
ミンククジラは現在調査捕鯨として道内では釧路沖で行っていますが
出来る事ならば網走沖でも将来ミンククジラを捕鯨出来るようになってもらいたいです。
網走市は北海道で唯一、そして全国でも4ヶ所しかない沿岸小型捕鯨基地の一つとなっています。ということは、網走は捕鯨船を見ることができる数少ない都市の一つということでもあります。
昭和40年代に南氷洋まで捕鯨をしに行った商業捕鯨と沿岸捕鯨の違いを明確にし、頭数制限をして捕鯨をするのなら別に構わない事だと私は思います。世間ではクジラが可愛そうだとか言われていますが、ここ網走では貴重なタンパク源の要素が強く、クジラの捕獲がダメで鴨の捕獲は何故OK?頭数制限をして管理をしているバッファロー等、他の哺乳類と変わらず管理をしていたらいいと思います。家畜はOKで自然界の動物はNOなんて、現在クジラ類の頭数は増えているのが事実ですがIWCとグリーンピースにとってそんな事は関係ないのです。今回の写真にしても関係者、見学者、加工業者の顔、業者名等グリーンピースに指摘されるものは一切画像処理をしての投稿です。私は一個人として網走に捕鯨の文化が復活できる事を望み今回の旅行記を投稿します。以前鹿肉のユッケをクチコミに投稿して4トラベルの主旨にそぐわないので削除して欲しいとサイト側から言われました。が、今回網走の捕鯨は網走の文化でこの地が網走と呼ばれる遙か昔よりあり、北海道遺産の網走市モヨロ貝塚は、6〜13世紀に栄えたオホーツク文化最大の遺跡で、そのモヨロ貝塚からクジラの骨でつくられた銛(もり)が多数発掘されています、その当時よりクジラとの関わりがあったのです。これは文化遺産と思いますのでサイトから削除の依頼を受けてもしたくないです。50才代以降の方はクジラ肉が給食に出てきた事を懐かしく感じる位日本の文化にクジラ肉は当時根付いていました。
現在網走橋のたもとに当時使用していた捕鯨船を陸揚げして残していますが、それも船主の方が網走に捕鯨があった事を忘れて欲しくなく残していますがこんな網走人の気持ちを全国の皆様、分かって下さい。北方領土、尖閣諸島、沖縄問題と同じです。その地域に住んでいる方々にとっては大変な問題なのです。



交通手段
自家用車

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  • クジラを捕獲しての帰港です。

    クジラを捕獲しての帰港です。

  • ここからクジラを陸揚げします、勿論ウインチでの陸揚げです。

    ここからクジラを陸揚げします、勿論ウインチでの陸揚げです。

  • 港内での作業です、陸揚げの時にきちんと方向を定めないとその後の作業の支障になります。

    港内での作業です、陸揚げの時にきちんと方向を定めないとその後の作業の支障になります。

  • クジラを方向転換させて尾から陸揚げします。

    クジラを方向転換させて尾から陸揚げします。

  • 作業を見守る関係者。

    作業を見守る関係者。

  • ようやく陸揚げです。

    ようやく陸揚げです。

  • 陸揚げして解体場所までウインチで移動。

    陸揚げして解体場所までウインチで移動。

  • これから解体です。

    これから解体です。

  • これから解体です。

    これから解体です。

  • クジラの体長、胴囲等を計測してからの解体、計測員は水産庁の職員です。

    クジラの体長、胴囲等を計測してからの解体、計測員は水産庁の職員です。

  • 報道関係者が写している中での計測です。

    報道関係者が写している中での計測です。

  • まずは腹から大ナタで解体。

    まずは腹から大ナタで解体。

  • そんな中でも計測は続きます。

    そんな中でも計測は続きます。

  • 首筋に刺さった銛

    首筋に刺さった銛

  • 記録を残す水産庁職員。

    記録を残す水産庁職員。

  • 脂の厚さは約15cm。<br />

    脂の厚さは約15cm。

  • 大ナタがクジラの体に入って行きます。

    大ナタがクジラの体に入って行きます。

  • 解体作業が黙々と進み、辺り一面にクジラの脂の匂いが充満する

    解体作業が黙々と進み、辺り一面にクジラの脂の匂いが充満する

  • 喉から口に向けての解体。

    喉から口に向けての解体。

  • 銛の部分をはずす。

    銛の部分をはずす。

  • 背中側面部分の解体

    背中側面部分の解体

  • 側面の脂部分を解体。

    側面の脂部分を解体。

  • 皮と脂部分を分離させる。

    皮と脂部分を分離させる。

  • 結構な重たさの脂部分

    結構な重たさの脂部分

  • 解体を見守る網走市民

    解体を見守る網走市民

  • いよいよ皮をはがされ肉部分が見えてくる。

    いよいよ皮をはがされ肉部分が見えてくる。

  • これからは肉の解体。

    これからは肉の解体。

  • 次々と肉の塊が造られて行く。

    次々と肉の塊が造られて行く。

  • 頭部の写真

    頭部の写真

  • 胴体部分

    胴体部分

  • 作業員総出で胴体部分を解体する

    作業員総出で胴体部分を解体する

  • 中央部分が胃です。

    中央部分が胃です。

  • 切り取った肉魂は次々とかごの中へ

    切り取った肉魂は次々とかごの中へ

  • 背骨部分と、内臓部分。

    背骨部分と、内臓部分。

  • ウインチを使っての解体作業

    ウインチを使っての解体作業

  • 最後の皮をはがす

    最後の皮をはがす

  • ここでも背骨の計測

    ここでも背骨の計測

  • おこぼれを頂こうとカモメがやって来る。

    おこぼれを頂こうとカモメがやって来る。

  • 重たい骨、内臓はフォークリフトで移動。

    重たい骨、内臓はフォークリフトで移動。

  • 作業場を清掃する関係者

    作業場を清掃する関係者

  • 船の船首にある捕鯨砲

    船の船首にある捕鯨砲

  • 船の全容です。<br />網走でも1年の決まった時期にしか見ることのできない捕鯨船です。<br />写真はまだまだありますが今回はその中から選んで投稿させて頂きました。<br />どうか自分達の住んでいる場所とは関係ないからといって問題提起をスルーしないで今一度現在の日本の状態を考え直して欲しいです。皆さんの力が国を動かします、政府を動かします。

    船の全容です。
    網走でも1年の決まった時期にしか見ることのできない捕鯨船です。
    写真はまだまだありますが今回はその中から選んで投稿させて頂きました。
    どうか自分達の住んでいる場所とは関係ないからといって問題提起をスルーしないで今一度現在の日本の状態を考え直して欲しいです。皆さんの力が国を動かします、政府を動かします。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • お茶会さん 2012/06/21 09:55:47
    日本の伝統ある文化だと思います。
    グラナダさん、貴重なお写真をUPしてくださり、ありがとうございます!

    今では残念ながらなかなか見ることどころかすることも出来ない捕鯨。
    反捕鯨国・団体の
    「自分の価値観押しつけ」
    には本当に腹が立ちます。
    自分たちにない他文化を受け入れようという姿勢がない・・・
    だから捕鯨だけでなくいろいろな文化、あまつさえ国自体がその「押しつけ」によって被害を受けていると思います。


    イランに行ったとき、「どこが悪の枢軸国だ?」というくらい
    キレイで平和で素敵な国でしたよ〜。
    (イスラムをあまり信仰していない人が割といたのでビックリしましたが^^;
     これもステレオタイプのイメージをアメリカ寄りの日本のマスコミ報道から受けた結果かもしれませんが^^;)


    しかし鹿肉のユッケでアウトだったんですか@@
    今、害獣としての被害が深刻で
    全国で食べて消費しよう!という運動が盛んになってきているのに。
    その一環として、滋賀県のCoCo壱番屋では鹿肉カレーが食べれますよw
    高速道路のサービスエリアにもありました。
    ちなみに、一度、丹波の山奥?!の知人宅で大皿山盛りの!!!鹿刺しをいただいたことありますw贅沢な体験でしたw
  • churros さん 2012/06/16 09:01:06
    !大賛同です! muy bien
    グラナダさん、ありがとうございます。

    グラナダさんの御意見に大賛同します。

    私達日本人が戦後の食糧難の時代、命を紡いでこれたのはアメリカ合衆国からの食糧援助とクジラのタンパク質お陰だと言っても過言ではありません。

    大阪に住む私にとってクジラと言えば太地、その太地で捕れたクジラで学校給食のクジラの竜田揚げで育ちました、関東だき(おでん)の具にはコロ(クジラの脂身の油を抜いた物)を食べなくなって久しくなります。

    日本のミンククジラの捕獲頭数は700頭、ノルウェーの捕獲頭数は546頭、オーストラリアの科学者ティム・フラナリー博士は、日本の捕鯨を支持されている、ICRW(国際捕鯨取締条約)に基づき日本捕鯨は国際条約上合法です。

    クジラを捕獲頭数を決めて計画的に食糧にする、食物連鎖の観点からも食文化からも捕鯨を継続するべきです。

    テロ集団シー・シェパードなどは国際的に取り締まるべきである、オーストラリアも捕鯨にかまっていないでレッド・リスト(絶滅危惧種)のる自国のディンゴに目を向けるべきではないでしょうか、カンガルーやディンゴには捕獲には国際規則すら無いのです、動物愛護の名を借りて捕鯨や闘牛を敵視する偽善者は再考するべきです。

    グラナダさんの様に文才が無く読みづらいのですが、私の考えを書かせて頂きました、尚ミンククジラの現在の推定数は十数万頭数いるそうです。

                               churros
  • prinprinさん 2012/06/16 03:46:00
    北海道で捕鯨ができるとは知りませんでした。
    グラナダさん、こんにちは。

    捕鯨というと、南の海で大型船で捕るものと思っていました。
    北海道沿岸でも捕れるんですね。
    捕鯨船が小さいのに驚きました。
    測量をしたり、報道陣が何人もいて大変ですね。
    鯨は少しずつ増えているとは聞きますが、調査捕鯨で「文化を守る」程度しかできないんですねぇ。

    私は、昨夏アルハンブラ宮殿やドルコバがおもしろかったので、
    来週からイスタンブールにモスクを見に行ってきます。
    帰国したら、ハノイの旅行記をゆっくり拝見させていただきます。
  • わんぱく大将さん 2012/06/16 02:22:41
    私も給食でクジラを食べた一人
    グラナダさん

    私も小学生時代、給食でクジラの肉を食べた一人でした。
    まあ、私は今はベジタリアンに近いというのと、これは何とも言えないなと。別に誰かにどう思われようと構わないし、ええかっこしてる訳でもないけど、捕鯨漁をされてる人にも生活がある、クジラにも生きる権利はある。
    私もおかしいなと思うのは、今年は、鹿はええ、じゃあ、来年は?となると。これも結局、同じじゃないかと。数の問題ではないように。
    難しいです。

     大将
  • josanさん 2012/06/15 23:43:00
    鯨は何故、減ったのか?。
    今晩はグラナダさん、鯨は何故、減ったのか?。

    この事をどれだけの人が、国が知って居るのでしようか?。

    真実は欧米諸国が、だだ鯨の油や骨を取る為に、大量に
    鯨を乱獲して、世界中の鯨の数を激減させたのです。

    欧米はわが国の様に、大事な食料として捕鯨をしたので
    は有りません、ただ安易に油を取る為に鯨の数を激減さ
    せたのです。

    そして今に為り、自分達の為に鯨の数が減ると、食料と
    して昔から捕鯨し居た国を、目の敵にして、他国の食文
    化まで否定する様に、捕鯨禁止を唱えるのです。

    長年の捕鯨禁止で、現在は鯨の数は増えて来て居ますが、
    感情的に可哀相だと言う理由で、捕鯨の再開を許しませ
    ん、これが現実です、酷い話ですね。

    グラナダさん私も子供の頃、美味しい鯨で育ちました、
    また自由に美味しい鯨を、食べたい者ですね〜。




    ウドンよりJOSAN。

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