2012/06/08 - 2012/06/10
313位(同エリア586件中)
kyokosa-nさん
- kyokosa-nさんTOP
- 旅行記409冊
- クチコミ22件
- Q&A回答26件
- 800,957アクセス
- フォロワー30人
今年の春は例年になく遅いという。
光徳牧場のある奥日光の春はこれからです。
緑の若葉が競うように山肌を彩ります。
新芽が美しく、山萌える風景に春を味わいました。
ズミの花咲く小田代ヶ原の春はもう少し。
梅雨入り宣言も出たのでしょうか。
朝夕の冷え込みにストーブの暖かさが嬉しく
感じた光徳です。
雨上がりの早朝の原風景です。
PR
-
春はこれから
山の芽吹きが美しい
湯ノ湖の湯滝、中禅寺湖の華厳ノ滝と並ぶ
奥日光の三大名瀑「竜頭ノ滝」を見てきました。 -
初夏ですね。
ヤシオツツジ・トウゴクミツバツツジが
「竜頭ノ滝」を飾ります。 -
男体山から噴出した溶岩が造りだした険しい岩肌を、
勢いよく水しぶきを上げながら全長210mにわたって
流れ落ちる様子は圧巻です。
「竜頭ノ滝」の流れと一緒に階段を駆け下ります。
水しぶきと水の流れを追いかけながら・・・・ -
トウゴクミツバツツジの彩りが
美しい風景をつくります。
コンパクトデジカメです。こんなにきれいに
撮れました。 -
正面から撮ってみました。
滝は途中から巨石を挟み2筋に分かれて豪快に滝つぼに流れ落ちます。
正面から見ると、大きな岩が竜の頭に見え、また2つに流れる滝が竜のひげに見えることから、その名が付けられたと言われております。
-資料より掲載ー
資料の様に竜のひげに見えるのです。 -
シロヤシオツツジ
雨にぬれて
昨年ヒカゲツツジの群落を見ましたが、
シロヤシオツツジは久しぶりです。
きれいですねー。 -
春は水量が豊かなのですね。
竜頭ノ滝の満ち溢れた生命力と動感(210m)轟音に
新緑の季節のなかに、さらに勢いを感じさせます。
素晴らしき風景との出会いに感謝です。 -
宿舎の傍のコバイケイソウ。
美しい白い花が咲いたら見事でしょうね。
緑一色の中に。
想像の世界を楽しみましょう。 -
光徳の牧場から奥に入りました。
素敵な宿舎に泊めていただきました。
1度目はここを基点にして
女峰山 2483mに登山。
3度目も・・次の計画を楽しみにしましょう。 -
湯ノ湖の湯滝、中禅寺湖の華厳ノ滝と並ぶ
奥日光の三大名瀑の
「華厳ノ滝」は残念です。
霧の中、轟音だけが聞こえてきます。
次回の楽しみに・・・
ポスターから素晴らしさを。 -
-
戦場ヶ原(せんじょうがはら)は、
栃木県日光市の日光国立公園内にある高層湿原である。
標高は約1,390mから1,400mである。
戦場ヶ原という地名は、山の神がこの湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説に由来している -資料より掲載ー -
中禅寺湖湖畔の市道、1059号線を
歩いて10分の所に
イタリア大使館別荘記念公園
日光市中宮祠2482 ? 0288-55-0388
-
平成10年に栃木県がイタリア国から買収し、
平成11年からの改修工事を経た後、
平成13年にイタリア大使館別荘記念公園として
オープンとなりました。ー資料より掲載ー -
庭園からは船着き場もあります。
中禅寺湖の湖畔にこんなに素敵なところが
ありますことは知りませんでした。
雨の効用です。 -
緑豊かな森に囲まれた、とても閑静な
ところに立地しています。
ここだけが別世界の様に感じます。 -
リビングルーム
座り心地の良いソファーです。
背もたれの低いほうがご婦人が
座られたそうです。 -
内・外装はスギの皮で装飾され、
日本のスギと西洋建築が不思議に調和した素晴らしい建物です。
使われた杉の皮です。
平成9年に全館修復時きます。 -
イタリア大使館別荘の間取り図
詳しいことは
イタリア大使館別荘記念公園で検索を。 -
緑の空間の中に調和をした建物です。
質素であり、不思議と周辺自然環境との調和を保っています。
室内から窓越しに見える湖水は絵画のように美しく、
他になんの装飾も必要ありません。とても居心地の良い空間です。
ー資料より掲載ー -
季節運行バス 小田代方面 6月と10月
早朝 4:00−4:00 4:30
5:00−5:00
6:00−6:30
7:00−7:00
5:00のバスで小田代に向かいます。 -
小田代原バス停で降りましょう。
-
ここから散策路が始まります。
厳冬期にスノーシューで小田代を歩きました。
今朝の貴婦人は朝陽に輝く時間が少ないようです。
写真には? -
さあ、どちらのコースに向かいましょう。
-
-
マイヅルソウが春を小田代に
運んでくれます。 -
ズミの花は暖かい日を待っています。
初夏はそこまで来ています。 -
開いているズミの花探し。
楽しいです。水滴がおもいよー。 -
ヒカゲスミレのようにも思います。
とっても小さな白い花です。 -
木道の間にびっしりスミレの花が・・・
足元を楽しませてもらいました。
春ですね。 -
ヒメシャクナゲ
やっと会えましたね。
春を待っていたのでしょう。 -
清楚な感じが好きです。
-
-
-
水溜りに緑の樹木が映ります。
歩きながら風景と遊びました。 -
早朝の小田代原を湯川に沿って歩きました。
朝陽が戦場ケ原に届きます。
光の行方を追いました。
遠くにワタスゲが風に揺れます。
原が白くなるほど素晴らしいのでしょうね。 -
やっとカメラが捉えてくれました。
ワタスゲに出合えて。 -
むかしむかし、中禅寺湖をめぐって男体山の神と
上州赤城山の神が蛇とムカデをひき連れて戦ったという
伝説から「戦場ケ原」と名付けられたそうな。
楽しいお話でーす。 -
山萌える候、奥日光の春をお届けしました。
後、10日です。ズミの花が小田代、戦場ケ原を
飾ります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39