タイムスリップ・木曽路①

2012/04/30 - 2012/05/03

急にゴールデンウィークがお休みになったため、前から気になっていた木曽路へ。
奈良井宿・木曽福島宿から、タイムスリップ。

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

高速道路が混んでしまう前にと、朝早くに東京を出発。渋滞に巻き込まれること無く、すんなりと奈良井宿へ。今回は奈良井宿から木曽福島まで行くけど、木曽路の半分ですな。

まずは木曽大橋を渡る。

かわいい看板犬がお出迎えしているお店も。

散りかけではあるものの、まだ桜が咲いているところを見るとちょっと寒さを感じる。

ちょっと朝早かったせいか、最初はあまりお店がやっていなかった・・。

お店が混む前にと、少しはやめのお昼。信州はおそばかな、と思い、おそばをいただく。

お次は木曽福島へ。まずは福島の関所から。「入り鉄砲に出女」という言葉を20年ぶりくらいに思い出しました・・・。

関所のジオラマ。細かく再現されていて、結構しつこく見ていました。写真だと光ってしまって残念。

次は代官屋敷へ。中では施設の方から説明が聞けました。
なんと、代官の末裔は東京にお住まいだそうで。

関所を通る大名などの宿泊施設もあったそうで、出したお料理のレプリカが。そうとう豪華です。

夕食の時間まで、街をぶらつく。そんなに多くはないけど、江戸時代風の面影が。

春だからか、「つばめ低飛行中につき徐行お願いします」という看板が。確かに、奈良井宿でも結構飛んでいましたわ。