福島出張

2012/06/03 - 2012/06/09

出張といっても、ビジネスではなく
会社の社会貢献活動の一環で、被災者支援のログハウス建設の
サポート。

自分のほかに、外国人３人と現地入りしたのだけれど
その中で、自分が一番小柄だったので驚いた。

日本人の中では、比較的、体が大きく、アスリート体型の自分も
世界の中では小さいなあ〜　と感じた次第。

仕事に取り掛かっても　やはりＤＩＹ文化、日曜大工の文化が
発達している欧米人に比べて、シゴトの能率が低い。

田舎に住んでいる方は、親戚の畑仕事の手伝いやら
家の増改築の手伝いやら、で肉体労働にふれる機会は多いだろうが
都会のホワイトカラーのサラリーマンは
外国人に比べて、ひ弱だ　なあ、と。

もっとも外国人連中は、ペンキ塗りやら　サンディングなどに
集中できていた一方で、こっちは
現地の役所の方や工事業者さんへの対応もあって
作業に集中できていなかった面もある
この点もあって、仕事率に大きな差がでたのかもしれない。

宿泊した宿は、新鶴　ほっとぴあ。
朝飯はバイキング方式で、つい食べ過ぎてしまった

ここは　車がないと行くのは厳しいと思う。

歩いて　１．５ｋｍぐらいのところに
中田観音という神社があり
かの野口英世の母親が熱心にお参りしたことで有名らしい。

シゴトのあとは、鶴ヶ城観光へ。
この城の中には入ることはできなかったが
なかなか見ごたえがあった。

写真は　会津美里の地酒、萬代芳（バンダイホウ）
フルーティーな味わいで　安くて　うまい

ツウをうならせるたぐいではないかもしれないが
飲みやすくていいお酒だと思った
オススメ！
ちなみに高田小学校の前の酒屋さんで買うことができた。

会津高田駅前の中華料理屋さんで飲んだときのカカクは
１杯３５０円。安い！

エリア 会津若松(福島)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: その他

これが宿泊した　新鶴　ほっとぴあ。
外見、小洒落た作りに見えるが、中は結構シンプル。

ほっとぴあの１Ｆのラウンジ。

和室。窓からは会津の夜景が一望できる、というか
わずかに明かりが見えるくらい、というのが実情。

部屋は清潔だが豪華ではなく、普通。
１週間滞在して、一度だけ大きなゴキブリに遭遇した。
たくさんいるのではなくて、たまたま　侵入されたのだと思う
なぜなら見つけたのは大きな１匹だけで
小さなものは　全く見なかったので。不運だった。

したがって　窓は開けないほうがいいかも。
中でモノを食べないほうがいいかも。

朝食のバイキング。
メンタイコと温泉卵がＧｏｏＤ

惣菜も質素ではあるが、種類はあって悪くない。

宿の近くにある観光の看板。

宿のすぐ裏にある古墳跡

ほっとぴあには、温泉健康ランドのようなバライティにとんだ大きな風呂場と民宿のような小さな風呂場がある。これは小さいほう。
夜は鍵がかけられるので、赤ちゃんなどがいる家族連れは助かると思う

これが中田観音

思ったより立派で雰囲気があった

中田観音の入口
大きなわらじは健脚祈願と思われる
トライアスロンの鉄人である自分としては
「健脚」はキーワード

これも中田観音。
「武運長久」もいいコトバだと、思って、写真を撮りました。

シゴトのあとに見に行った鶴ヶ城の天守閣
避雷針が良く目立つ（苦笑）

なかなかどうして、実用性と風情を兼ね備えた
いい城だと思いました

建設に携わったログハウス

ログハウスの足場から見えた、この山が
非常に気になった。。。。。。

これはなんなのだろう？

鶴ゲ城の近くにあった剣道場。
外国人は剣道の稽古を見て喜んでいた！
いい道場だった

このあたりの駅は　ホントにちっちゃくて、かわいいカンジ。

会津高田駅前の中華料理屋はオススメ！
地元のひとでいつもにぎわっていた！