ビーナスラインドライブ旅行　蓼科・車山高原　その１

2006/08/05 - 2006/08/07

２００６年８月、さいたま市に住んでいた頃に、蓼科・車山高原・諏訪湖などを旅行しました。
長野県の松本には住んでいたこともあるのですが、当時はまだデジカメもなかったし、
車もなかったので、移動手段はバスや列車でした。

長野県は再訪でしたが、ドライブ旅行はまた住んでいた頃とは違った発見などもありました。

写真は奥霧ヶ峰の八島ヶ原湿原です。

Q&Aで、長野県の質問が出て、そういえば、ビーナスラインや車山高原の旅行記を作っていなかったと
またふと思い立って旅行記を作ることに。


あまり参考にならないルートですが、旅程です。
結局、同じ所ぐるぐる廻っていたり・・・です。
３日目は特に、ゆり園に行ってみたかったのと、ペンションで紹介してもらったパン屋さんに
寄りたくて、また蓼科方面へ寄り道していますし。

とはいえ、ビーナスラインはドライブに最適のところで、
通過だけではもったいなく、じっくり滞在したいところだと思います。

１日目　さいたま市（自宅）→蓼科　蓼科ペンション泊
２日目　蓼科→車山高原→諏訪湖　諏訪湖温泉泊
３日目　諏訪湖→富士見高原→蓼科高原→白駒池→さいたま市内（自宅）

エリア 白樺湖・蓼科・車山(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

さいたま市内から一路蓼科へ向かいました。

この日の宿泊は蓼科のペンション「シャレーグリンデル」です。

今は、オーナーも別の方に変わられたようです。

周辺の道路も快適なドライブコースでした。

ペンションの近くからは八ヶ岳連峰が見えます。

ペンションに戻ろうとしたところで、野生の鹿と遭遇しました。
「あっ！鹿や！」と大声を出してしまい、鹿には逃げられてしまい
写真は撮りそこないました。

蓼科には野生の鹿が多いようです。

近くに咲いていたアザミ。

オーナーも変わられたので内装も変わってると思いますが、
当時のお部屋。

冷房は必要ないくらい涼しいらしく、お部屋に冷房はなく、窓を開けていれば涼しかったです。
今は冷房あるのかもしれません。

お部屋の雰囲気。

これも、オーナーが変わられたので、きっと変わってるでしょうね。

当時のペンション内のレストランの雰囲気。

食事の写真も何枚か撮っていたのですが、オーナーさんが違うと全くちがうでしょうから、アップやめときます。

泊まった日は、神戸から来られたご夫婦とうちの２組だけで、当時のオーナーさんも神戸出身、うちの夫も神戸出身と話が盛り上がりました。

夕食後は車で２０分ほどの縄文の湯へ。
夫はビールを飲んでしまい、私の運転は心配でしたが、道も良くて大丈夫でした。
一応、ペンションのオーナーさんに聞いてみたら、二車線の快適な道路とのことでした。

こちらの温泉、なかなか良かったです。

早めにペンションに着いて、夕食前に行った方が良いです。

車山高原へ行く途中の女神湖（だと思う）
こちらは写真撮影のみ。

山に囲まれて良い雰囲気です。

車山高原の駐車場に到着し、リフトで山頂を目指します。

パノラマ写真

山頂到着です。リフトでほとんど登れるので、楽ですね。

高山植物。

名前は詳しくないのでわかりません。

シシウドかな？

ニッコウキスゲは７月がシーズンのようで、咲いてはいたけれど、ちらほらでした。

雄大な風景がひろがります。

駐車場です。
駐車場はリフト乗り場にも近いし、山頂までリフト利用ができるので、車山高原は幅広い年齢層で楽しむことができると思います。

車でビーナスラインと通って八島ヶ原湿原へ。

こちらはビーナスライン沿いに駐車場もあり、手軽に散策できるところです。

コバギボウシ

シシウド

クサハギ

アカバナシモツケ

アサマフウロ

コオニユリ

木道が整備されているので歩きやすいです。

いろいろな珍しい植物もあり、のんびりできるところでした。

このあと、宿のある諏訪湖へ向かいます。

次の旅行記へ続く。。。