世界遺産を巡る、自由気ままな旅 in マカオ vol.2

2009/05/01 - 2009/05/03

２日目は、残りの世界遺産とマカオタワーを見学。

日中はまた夜とは別の街の雰囲気。

アジアと西洋、昼と夜。
マカオには色んな楽しみ方がある。

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ラザロ地区のように西洋を感じる街並みもあれば、やっぱりここは中国。

洗濯ものが道路頭上まではみ出ている。

この日最初の世界遺産。

媽閣廟。

マカオ最古の中国寺院。

巨大なお線香。

何だか花火みたい。

上に登ってくと「太乙」と刻んだ岩？石？がある。

架空の仙人らしい。

太乙は最上段にあるので、景色もよいです。

今度は、くるくるくるくるのお線香。

大きさ的にもとんがり帽子みたいでかぶれそう。

日本でいう、絵馬のようなものでしょうか。

願い事のようなことが書かれているようです。

これだけ太く長いお線香がなくなるまでには、いったいどのくらいかかるのでしょう。

マカオタワーに上りました。

バンジーの着地点が見えます。

おそるおそる、ガラス部分に足を乗せてみました！

マカオタワーからの眺め。

さすがに見晴しがいいですね。

ここからも、リスボアが見えます。

日中だとまだ落ち着いて見えますね。

マカオ半島から橋を渡って、タイパ地区へ。

じゃじゃーん、出ましたカジノ。

もちろん見学だけです（笑）

それにしても、すごい人。

ほとんど中国人。しかも成金の。

何だか下衆い雰囲気でラスベガスとは大違い。

リラウ広場。

ただの広場だけどここも世界遺産。

ガジュマル木が立派。

世界遺産が子供の遊び場？

何だか贅沢な子供たちに見えました。

広場の周りは住宅街。

子供が遊んでいるのも納得です。

ここは道路はさんで左側が西洋風、右側がアジア風。

不思議な光景です。

世界遺産の前に住むってどんな感じなんでしょう。

想像つきません。

最初にポルトガル人が住んだ場所だそうで、これだけ西洋風なのも納得です。

ごちゃごちゃ・・・

中国らしくて、まぁいいか。

出店もいっぱいありました。

フルーツとか売ってましたが、何だかおいしくなさそうに見えてしまうのは気のせいでしょうか。

世界遺産。

ドンペドロ５世劇場。

ここは、ボルトガル国王のドン・ペドロ５世を記念して建てられたオペラ劇場。

淡いグリーンが可愛らしい。

オーガスチン教会。

当然、ここも世界遺産。

中央の祭壇は大理石。

オーガスチン広場。

ここも世界遺産。

いったい何個目の世界遺産だ？というくらい、本当にあちこち世界遺産だらけ。

広場の反対方向も色づかいが、かわいらしい。

ファッション誌の撮影でもツ使われているのが納得。

昼間のセナド広場。

夜はライトアップがきれいだったけど、可愛らしい昼間の時間帯もよいです。

ここは昼も夜も人気の写真スポット。

道幅がせまいので、可愛らしい建物がいい感じにカメラフレームに収まる。

淡い鮮やかな色。

女子好み。

マクドナルドまでもがポルトガルの建築様式に。

カフェ・エ・ナタ。

さすが、超有名なお店。

すごい行列。めげずに並びました。

たらーん！！！

念願のエッグタルト！！！

見た目以上に中身が熱くて、やけどしそうになりました。

ディナーはポルトガル料理。

バカリャウのコロッケ。干しだらです。

ビールのおつまみに最高でした。