2012/05/22 - 2012/05/22
1175位(同エリア2209件中)
Kenさん
1日2本あるAmtrak列車でアメリカ・カナダ国境超えをしてきました。
157マイル250キロ強を4時間かけて走行するというゆっくりした特急です。
http://www.amtrakcascades.com/default.htm
Amtrak Cascades 510号
シアトル・キングストリート・アムトラック駅 07:40→ バンクーバー・パシフィックセントラル駅 11:40
この旅行記の続きです。 http://4travel.jp/traveler/ken1212/album/10677198
- 旅行の満足度
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
シアトルのキングストリート・アムトラック駅午前07:00頃の光景です。
1日2本のバンクーバー行きの国際中距離列車
この日は07:30に南行のポートランド行列車と
07:40に北行のバンクーバー行きと始発便が2本重なるためベンチは全て埋まっている混雑っぷり。
しかし、駅自体はシアトルなのにカフェも売店もなく殺風景で、正直「早く出たいわ」と感じる駅です。 -
空港みたいにチェックインカウンターがあり、そこや自動チェックイン機で発券する必要があります。
しかも航空機のように受託手荷物の取扱もあり、50ポンド(23キロ)ルール適用です。
ただ航空機のように厳密でないようで、私の場合は係員が担ぎあげた体感で計測していましたw
ちなみに受託手荷物は出発30分前までに預け入れを完了しなければいけないので、自ずと早く駅に来なければなりません。
さらにチェックインしたのにすべきことがあります。
実はチェックインといっても乗車券を発券したに過ぎず、全席指定のこの列車の座席指定券はまた別の場所で発給を受けるという煩わしい仕組み。航空券のようにできないものでしょうか? -
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イチオシ
先程の案内板と違うドアからホームへ向かうと、こういう板1枚だけで乗り場を掲示。
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イチオシ
しかもこの日は、HPなどで掲載されているカスケード号専用運用のタルゴ型車輌ではなくイレギュラー運用なのかスーパーライナー。
先ほどの画像の右側の車輌がタルゴ型なだけに不安になります。 -
この日は6輌編成と短く、ビジネスクラス、ダイニングカー、コーチカー4輌という組み合わせでコーチカー4号車だったので事実上の最後尾。
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2階建て車輌の2階席からホームを見て初めて3番線だったんだ、と把握。 いつのまにか、5番線に止まっていたタルゴ型車輌がいなくなっており、ソレがポートランド行きだったのかなぁ?
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コーチクラス座席の横幅はごく普通なのですがシートピッチが日本のグリーン車よりもあり、レッグレストやフットレストも完備。 PC用電源もあるため4時間という時間も快適に過ごせそうです。
ただし、通常の車輌と違うためWifiサービスはありませんでした。 -
早朝に駅に行ったにも関わらず、カフェも売店もなかったため、早速ラウンジ車輌へ。 みなさん、同じ事を考えていたのか結構混雑です。
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そこそこ品目はあるのですが、電子レンジやトースター調理品ばかり。
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アメリカらしくコーヒーおかわり自由ってのは朝にはありがたかったですが、食品の味は「こんなもんだろね」というレベルです。
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席を長く空けておくのも不安でしたが、食べ足りなかったのでマカロニチーズを座席にお持ち帰り。 これはナカナカ好きだったなぁ。
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実はこの列車、早朝なのに選んだ理由は海沿いを走る景色がキレイ、と聞いていたから。 北行は左側がいいと聞いていたので座席指定券を受けるときにあえて「Please give me a left-side seat.」とリクエストしてみました。
ちょっと曇天で残念ですがオリンピック山らしき山も海越しに見えました。 -
海岸線ギリギリを走ります。 防潮対策という概念はなさそう。
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イチオシ
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1日2往復しかない旅客列車なだけに海辺で過ごしている家族連れや犬の散歩の方は大抵列車を見ていました。
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アメリカ領土内最後の駅、Bellingham駅。 中・長距離フェリーターミナルや中距離バスターミナルも併殺されてて、シアトル-バンクーバー間では最大の駅のように思えました。
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イチオシ
アメリカ-カナダ太平洋側国境の風景。 当然、越境になんの感動もありませんでした。 陸側だと白いピースアーチがあったのですが、撮り逃してしまいました。
ただ、面白いことに、この越境を境に国際ローミングしていたauのスマホがすぐに通信できなくなりました。 -
カナダの入国申請書。 カナダは法律でいかなるモノにも英語&仏語表記せねばならないということなので、こういう書面も英仏両面に印刷されてました。
1個人1枚ではなく1世帯1枚でいいとのこと。 -
書類も書いて時間的に「そろそろ到着かな?」と思い、御財布の中身も米ドルからカナダドルに入れ替え。 オーストラリア同様、フィルムのお札。 濡れても破れないらしいです。
ちなみにこの写真を撮影したPattullo-Bridge付近で列車は30分ほど止まりっぱなし。 車内アナウンスもなんら説明もなくこういう感覚も海外なんだなぁ、と思いました。
このあと、水上飛行機との乗り換えもあっただけにやきもきしましたが。。。 -
バンクーバー・パシフィックセントラル駅に30分遅れて到着。
フェンス越しに3日後にお世話になるVia-Railのカナダ横断列車Canadian号が見えます。 -
更に車内に30分弱待たされます。
じつはカナダ入国審査はヨーロッパの国際列車ように車内手続きでなく、到着駅で行うためビジネスクラスのある前方車両からの審査。
そのため、早朝にも関わらずシアトルの駅は早くから先着順の前の車輌を確保するために混雑してたんですね。
ちなみに受託手荷物の引き取り。 列車脇の通路に無造作に並べられていました。それを個々人でピックアップという方式のようです。 -
北米ではまだまだどでかいディーゼル機関車が全盛のようです。
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いよいよカナダの入国審査です。 アメリカもカナダも出国審査はないため、最近入国審査が厳しいと言われているカナダで入国拒否された場合、アメリカ出国の根拠がないのでどうなるんだろう、とか余計なことを考えたりもしました。
一応、検査犬がおり荷物の確認もなされているようでしたが、前のご婦人が手を出すとじゃれ付く始末。。。 任務を為していないようなw -
予定より1時間遅れてカナダ・バンクーバーの地に鉄路で入国完了です。 長距離列車の駅にしては閑散としたカンジですが重厚な雰囲気はあります。
ただ、物販店はドコにでもあるちいさなお土産物屋兼コンビニと胡散臭い寿司屋、マクドナルドぐらいしかありません。
そのためランチタイムごろに到着するこの列車だと駅舎や駅付近でのランチは厳しいカンジです。
両替所も列車やバス到着時間帯のみ営業しているようでした。 -
駅の脇にはバスターミナルがあり、シアトル方面やビクトリア行きバスチケットカウンターもあります。
また比較的大きなコインロッカーもATMもバスターミナル入り口にありました。 -
駅正面。 この駅舎を背に11時の方向に進めばダウンタウンに繋がるスカイトレインの高架駅に行けます。
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このスカイトレインで市街地やカナダプレイス等へ移動できます。
ちなみにこの高架駅、少なくともパシフィック駅側にはエレベーターもエスカレーターもなく階段だけのため荷物が多いと大変です。
この行程に続きます。 http://4travel.jp/traveler/ken1212/album/10677509
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