2012/05/13 - 2012/05/19
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OTレインボーさん
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旅行ではいつもゆったりと公園やビーチで過ごす時間を多くとるのが好きなのですが、上海はそうはいきませんでした。見たい場所が多くて地下鉄を乗り回しても毎日かなりの距離を歩いたと思います。
他の国と比べると上海は圧倒的に東洋人が多いように感じました。地下鉄では英文表記がありますが、街中のお店では英語はほとんど通じないので西洋系の観光客はおそらくツアーで来てるのだと思います。
いよいよ上海のクライマックス、濱江大道から外灘エリアです。写真はモデルさんの撮影を横から撮ったものです。上海にぴったりの服装ですね。顔がはっきりとしてはまずいと思い画像編集ソフトで全体を暗く編集しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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濱江大道。たまたま夕暮れ時、今日は快晴だったので夕日も鮮やかに外灘のビルの間に沈んでいきました。
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イチオシ
濱江大道。画面の後ろ側が有名な東方明珠塔でこのエリアには飲食店がならびます。このアングルはスタバの外にあるテーブルからですが、上海で癒しを感じた場所でした。
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濱江大道。このスタバは店内より外のテーブルが人気で特に外灘がライトアップされる夜間は満席になります。
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濱江大道。東方明珠塔はそんなに高くないと思いますが、周りに大きな建築物がない川岸に建っているので絵になります。
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濱江大道。ライトアップされた東方明珠塔は夜間はより鮮やかです。なお夜間の東方明珠塔には大変な行列ができていたので登るのをあきらめました。
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東方明珠塔。この写真は手持ちです。最近のデジカメは裏面照射型センサーを採用しているので夜間の撮影が画期的に向上しました。このNIKON P300では昼間はプログラムオートで撮ることがおおいのですが、夜間は普通のオートがいいようで色も実際の色に限りなく近く表現してくれます。
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東方明珠塔の下。塔の下にある360度の歩道橋から下の交差点を正大広場方面です。
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東方明珠塔の下。浦東方面の高層ビル街で中央が上海環球金融中心です。別の美食編で紹介しますが、このビルの比較的すいているミシュラン一つ星の鼎泰豊には2回行きました。
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イチオシ
外灘。別の日、外灘側からの東方明珠塔です。外灘では見事な夜景を楽しむ人出がすごく写真を撮るのにも苦労するほどでした。なお、このように水面を入れる場合はカメラの設定はシャッター優先モードで1/2秒くらいまで開けると反射をきれいに表現してくれます。この場合は手持ちでもぶれるので欄干にカメラを固定して撮りました。
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外灘。ライトアップされた建物が続くので見事です。中央の時計のある建物が旧江海関だと思います。今は上海の税関(海関)として使用されているそうです。
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外灘。香港の夜景シンフォニーオブライツも見事ですが上海の外灘は360度スケールが大きな夜景を楽しめるので見応え十分です。
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外灘。多くの写真で紹介されている超有名なアングルです。この黄浦江という川にはひんぱんに小型船が行き来していますが、写真では川面を多くいれたほうが映えるので船が行き過ぎるのを待ってシャッターを押しました。
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外灘。実物の牛もこのくらいの大きさなんでしょうか、何故ここにあるんでしょう。
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外灘。黄浦江を横断するフェリー、地元の人も多数利用してました。2隻が休みなく運行しています。外灘の南側から対岸の濱江大道もかなり南側までいきます。
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外灘。フェリーの切符売り場、2元です。切符というか丸いプラスチックのコインのようなものを改札に入れて入場します。
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世紀公園。英文表記はCentury Parkです。地下鉄2号線の南京東路から5つ目で駅前に入り口があります。宿泊したホテルもこの駅直結のユエ上海ホテルでした。
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世紀公園。時間が余ったのでホテル前にある公園(入場料10元)散策です。園内とても清潔でイギリスの公園かと思うほどで、規模もばかでかくとても徒歩で一周する気にはなれませんでした。
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世紀公園。湖は人口のような気がしますが、向こう側に見えているのが浦東から外灘方面です。
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世紀公園。園内はとても広いのでこのような貸自転車で回っている人も結構いました。ここではやっと芝生にごろりんとすることができ、ちょっと癒しを感じた瞬間です。
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世紀公園。園内でみかけた公園をメンテナンスしているおじさんの自転車です。日本人にはちょっとレトロな感じです。
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世紀公園。湖沿いに半周ほど歩くと反対側の入り口に来ました。ここは地下鉄の一つ前の駅、上海科技館駅につながっていますが、入り口のりっぱさからするとこちらがメインエントランスかもしれません。
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南京東路。ふたたび地下鉄で南京東路までもどり再び街歩き開始です。歩行者天国のにぎやかな通りには高級そうなショップがならびます。
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南京東路。メインの通りから1本入るとこのような地元の人が利用するような小さな店が集中していました。
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南京東路。店先で調理していて大変おいしそうでしたが、店内はあまりきれいではなく地元の人でにぎわってました。
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南京東路。夜も7:30を過ぎるあたりやっと暗くなりライトに照らされた建物が鮮やかになります。香港などに比べたらむやみやたらと広告がないのですっきりです。
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上海美術館。南京東路から人民公園を過ぎたあたりにあります。ここは想像していたよりもコンパクトな建物と展示だったので軽くみてあっさりでました。
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上海美術館。日本人には馴染のある絵です。
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上海美術館。同じような絵が多くて美術に門外漢のものには正直あきてきました。
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南京西路。この通りはショップがならんでいて面白そうなので地下鉄2号線にそって人民公園→南京西路→静安寺と歩くことにしました。
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南京西路。結構大きな伊勢丹ですが、あまり見たいものもないので写真だけで通過です。
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静安寺。人民公園から30分くらい歩いたでしょうか、目指していたお寺に到着です。周囲には高いビルもありちょっと違和感もありますが、中国人でしょうか、ひざをついて深く前におじぎする独特のお参りに興味をひかれました。
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静安寺。観光客のほうが多いように感じますが、豫園からみたらがらがらです。この下に地下鉄の駅とモールがあり、ねらっていた小龍包の小楊生煎館がこのモールにあると口コミで読んだような気がしたのですが、勘違いだったようです。
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魯迅公園。ここには魯迅記念館を目指してやってきました。日本のツアー団体のルートになっているようで観光バスがとまってました。
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魯迅公園。平日の午前中ですが、人民公園と同様に地元の人々がゆったりとすごしています。余計なお世話ですが仕事はどうなっているんでしょう。
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魯迅公園。公園のはじにさりげなく咲いていました。背景を見ながらアングルを選んでの撮影ですが、何枚もいろいろなアングルから撮っておいて後で選択するという最近の方法をここでもとります。
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魯迅公園。公園の入り口付近でみかけた天気予報のようですが、何となく推測できます。
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魯迅記念館。入場料無料なのですが、入場チケットをもらって入り口の係りの人に渡します。
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魯迅記念館。入って間もなくするとガイドの日本語が聞こえてきました。少々便乗してガイドの日本語に耳をかたむけました。この魯迅の顔は近くで見ると小さな写真ですが、遠くからはこのように顔になるというものです。
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魯迅記念館。漢字をみるとなんとなく親しみがわきます。魯迅先生は日本に留学していたようです。
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泰康路。いよいよ街歩きも最後、上海のソーホーといわれるおしゃれなショップが集まっている路地裏散策です。地下鉄の打浦橋駅出口の真ん前に田子坊という入り口がありました。
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泰康路。ここはまだ道路がひろいほうです。洗濯物が干してあるので2階は住居のようです。
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泰康路。狭い道が迷路のようにいりくんでいるので、すれ違いも気を使います。
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泰康路。どこをどう曲がったかわからなくなりましたが、前の人の後を吸い込まれるように入ったのが小物を売っている店。中国らしい織物のティッシュ箱カバーやワインカバーが目にとまりました。
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泰康路。ティッシュ箱カバー25元を2個おみやげに購入。こういうのは軽いので助かります。
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打浦橋駅モール。駅に戻ったら改札の隣のモールが奥深くレストランが続いているのに気がつき一回りです。なんと小楊生煎館があるではありませんか。このモールはできて間もない雰囲気でガイドブックにはでていません。残念ながら間もなく夕食という時間的都合もあり、また昨日「佳家湯包」の小龍包で感激したので今回ここはパスです。
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