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【旅の内容】<br /> 広島県にある2つの世界遺産を訪ねた。<br /> さらに、呉の街も散策した。<br /><br />【行程】<br /> 1日目 − 2008/05/03(Sat)<br />  …東京→呉→広島(泊)<br /> 2日目 − 2008/05/04(Sun)<br />  …広島→宮島→広島(泊)<br /> 3日目 − 2008/05/05(Mon)<br />  …広島→東京

GW広島旅行 その二(宮島編)

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2008/05/03 - 2008/05/05

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バンブースペース

バンブースペースさん

【旅の内容】
 広島県にある2つの世界遺産を訪ねた。
 さらに、呉の街も散策した。

【行程】
 1日目 − 2008/05/03(Sat)
  …東京→呉→広島(泊)
 2日目 − 2008/05/04(Sun)
  …広島→宮島→広島(泊)
 3日目 − 2008/05/05(Mon)
  …広島→東京

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • ■2日目<br /><チサンホテル 広島><br />今回の旅の宿は、広電の銀山町停留所前にあるチサンホテル。<br />ホテル隣のファミリーマートで朝食を調達し、ホテルのロビーで宮島フリーパスを購入して、広島電鉄に乗り込む。

    ■2日目
    <チサンホテル 広島>
    今回の旅の宿は、広電の銀山町停留所前にあるチサンホテル。
    ホテル隣のファミリーマートで朝食を調達し、ホテルのロビーで宮島フリーパスを購入して、広島電鉄に乗り込む。

  • <宮島口桟橋><br />前回宮島へ渡った時に乗船したJR宮島航路の乗り場と並んで建つ宮島松大汽船の乗り場。<br />船では、甲板は混み合っていたので、座席でおとなしく窓の外の風景を眺める。

    <宮島口桟橋>
    前回宮島へ渡った時に乗船したJR宮島航路の乗り場と並んで建つ宮島松大汽船の乗り場。
    船では、甲板は混み合っていたので、座席でおとなしく窓の外の風景を眺める。

  • <宮島桟橋><br />約10分の乗船で宮島へ。<br />神社風の建物の宮島桟橋は、JR宮島航路と宮島松大汽船の共用となっている。

    <宮島桟橋>
    約10分の乗船で宮島へ。
    神社風の建物の宮島桟橋は、JR宮島航路と宮島松大汽船の共用となっている。

  • <日本三景碑><br />宮島桟橋の脇に建っている、日本三景碑。<br />宮島と松島には2回ずつ訪れているが、天橋立には行ったことがない。

    <日本三景碑>
    宮島桟橋の脇に建っている、日本三景碑。
    宮島と松島には2回ずつ訪れているが、天橋立には行ったことがない。

  • <厳島神社/大鳥居><br />ちょうど船が大鳥居をくぐっているところだった。

    <厳島神社/大鳥居>
    ちょうど船が大鳥居をくぐっているところだった。

  • <厳島神社/境内><br />だいぶ潮が引いた状態である。<br />これから満ちてくるのか、さらに引くのか。

    <厳島神社/境内>
    だいぶ潮が引いた状態である。
    これから満ちてくるのか、さらに引くのか。

  • <厳島神社/五重塔><br />五重塔は高台にある。

    <厳島神社/五重塔>
    五重塔は高台にある。

  • <紅葉谷駅><br />紅葉谷公園入口バス停から宮島ロープウェー紅葉谷駅バス停まで無料送迎バスを利用して上り坂を回避。<br />バスを降りると整理券を渡された。<br />階段を上って紅葉谷駅に着くと、駅はロープウェー待ちの人で溢れかえっていた。<br />これを見て整理券を渡された理由がわかった。

    <紅葉谷駅>
    紅葉谷公園入口バス停から宮島ロープウェー紅葉谷駅バス停まで無料送迎バスを利用して上り坂を回避。
    バスを降りると整理券を渡された。
    階段を上って紅葉谷駅に着くと、駅はロープウェー待ちの人で溢れかえっていた。
    これを見て整理券を渡された理由がわかった。

  • <宮島ロープウェー/車窓からの眺め><br />紅葉谷駅で30分ほど待たされて、ようやくロープウェーに乗車できた。

    <宮島ロープウェー/車窓からの眺め>
    紅葉谷駅で30分ほど待たされて、ようやくロープウェーに乗車できた。

  • <榧谷駅/構内><br />榧谷駅でロープウェーを乗り換えて獅子岩駅へ向かう。<br />こちらのロープウェーには途中に柱がない。

    <榧谷駅/構内>
    榧谷駅でロープウェーを乗り換えて獅子岩駅へ向かう。
    こちらのロープウェーには途中に柱がない。

  • <弥山原始林石碑><br />獅子岩駅から山頂までは登山道を歩くことになる。<br />弥山には原始林が残っていて、国の天然記念物に指定されている。<br />神聖な山とされてきたので、人の手を入れられずに済んだのだろう。

    <弥山原始林石碑>
    獅子岩駅から山頂までは登山道を歩くことになる。
    弥山には原始林が残っていて、国の天然記念物に指定されている。
    神聖な山とされてきたので、人の手を入れられずに済んだのだろう。

  • <弥山><br />ところどころに大きな岩を見かける。

    <弥山>
    ところどころに大きな岩を見かける。

  • <弥山本堂><br />獅子岩駅から10分強で弥山本堂などがある平地に出た。<br />弥山本堂には、ギターやキーボード、スピーカーが準備されていた。

    <弥山本堂>
    獅子岩駅から10分強で弥山本堂などがある平地に出た。
    弥山本堂には、ギターやキーボード、スピーカーが準備されていた。

  • <弥山/くぐり岩><br />山頂に向かってさらに登る。<br />山頂手前には、巨大な岩が組み合わさってできたトンネルがある。

    <弥山/くぐり岩>
    山頂に向かってさらに登る。
    山頂手前には、巨大な岩が組み合わさってできたトンネルがある。

  • <弥山展望台からの眺め><br />弥山本堂から10分弱で、ついに山頂に到着。<br />山頂には展望台があるので、上ってみる。<br />こちらは廿日市方面。

    <弥山展望台からの眺め>
    弥山本堂から10分弱で、ついに山頂に到着。
    山頂には展望台があるので、上ってみる。
    こちらは廿日市方面。

  • <弥山展望台からの眺め><br />続いて、獅子岩駅方面。<br />瀬戸内海に浮かぶ小島も見える。

    <弥山展望台からの眺め>
    続いて、獅子岩駅方面。
    瀬戸内海に浮かぶ小島も見える。

  • <弥山展望台からの眺め><br />南側を望む。

    <弥山展望台からの眺め>
    南側を望む。

  • <弥山展望台からの眺め><br />西側。<br />向こうに見える山々は本州である。

    <弥山展望台からの眺め>
    西側。
    向こうに見える山々は本州である。

  • <弥山展望台><br />展望台の上も人がたくさん。

    <弥山展望台>
    展望台の上も人がたくさん。

  • <弥山展望台><br />展望台の下には売店がある。

    <弥山展望台>
    展望台の下には売店がある。

  • <弥山/干満岩><br />下りは別ルートを行く。<br />この巨大な岩は干満岩。

    <弥山/干満岩>
    下りは別ルートを行く。
    この巨大な岩は干満岩。

  • <弥山/干満岩><br />右上の穴の水は、満潮の時には溢れ、干潮の時には乾く。<br />水は塩分を含んでいるということで、海水なのだろうか。<br />弥山七不思議の一つとされる。

    <弥山/干満岩>
    右上の穴の水は、満潮の時には溢れ、干潮の時には乾く。
    水は塩分を含んでいるということで、海水なのだろうか。
    弥山七不思議の一つとされる。

  • <弥山/干満岩><br />穴の中を見てみると、少し水があった。<br />確かに、厳島神社を見たときには潮が引き気味だったので、間違ってはいないかも。

    <弥山/干満岩>
    穴の中を見てみると、少し水があった。
    確かに、厳島神社を見たときには潮が引き気味だったので、間違ってはいないかも。

  • <弥山/舟岩><br />干満岩から少し下ると、船の形をした舟岩が現れた。

    <弥山/舟岩>
    干満岩から少し下ると、船の形をした舟岩が現れた。

  • <大日堂><br />階段を上った先にある大日堂。

    <大日堂>
    階段を上った先にある大日堂。

  • <弥山本堂><br />弥山本堂で上ってきたときの道と合流する。<br />上ってきたときは準備段階だったが、この時はまさにライブの真っ最中。

    <弥山本堂>
    弥山本堂で上ってきたときの道と合流する。
    上ってきたときは準備段階だったが、この時はまさにライブの真っ最中。

  • <弥山><br />弥山の山中でも鹿さんを見かける。<br />我々はロープウェーという文明の利器を活用して山を上り下りしているが、鹿さんは自力で上り下りしているのだろう。

    <弥山>
    弥山の山中でも鹿さんを見かける。
    我々はロープウェーという文明の利器を活用して山を上り下りしているが、鹿さんは自力で上り下りしているのだろう。

  • <弥山><br />ロープウェーの獅子岩駅付近から弥山の山頂を望む。<br />意外と山頂まで登ったんだなと実感。

    <弥山>
    ロープウェーの獅子岩駅付近から弥山の山頂を望む。
    意外と山頂まで登ったんだなと実感。

  • <獅子岩駅/駅舎><br />獅子岩駅を出発してから、ちょうど1時間程度で戻ってきた。<br />この先に獅子岩展望台があるので、行ってみることに。

    <獅子岩駅/駅舎>
    獅子岩駅を出発してから、ちょうど1時間程度で戻ってきた。
    この先に獅子岩展望台があるので、行ってみることに。

  • <獅子岩展望台><br />獅子岩展望台からは瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡すことができる。<br />その島の説明書きとともに設置されているのぞき穴。<br />これはのぞいてみるしかない。

    <獅子岩展望台>
    獅子岩展望台からは瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡すことができる。
    その島の説明書きとともに設置されているのぞき穴。
    これはのぞいてみるしかない。

  • <大奈佐美島(大那沙美島)><br />のぞき穴をのぞいてみると、見事ピンポイントで島を見ることができる仕組み。

    <大奈佐美島(大那沙美島)>
    のぞき穴をのぞいてみると、見事ピンポイントで島を見ることができる仕組み。

  • <獅子岩展望台><br />瀬戸内海にダイビングできそうな眺めである。

    <獅子岩展望台>
    瀬戸内海にダイビングできそうな眺めである。

  • <獅子岩展望台><br />この辺りにある岩(花崗岩)には、石英などの結晶が見られるそうだ。<br />探してはみなかったが、見てみたかった。

    <獅子岩展望台>
    この辺りにある岩(花崗岩)には、石英などの結晶が見られるそうだ。
    探してはみなかったが、見てみたかった。

  • <弥山><br />弥山には鹿さんだけでなく、お猿さんもいた。

    <弥山>
    弥山には鹿さんだけでなく、お猿さんもいた。

  • <獅子岩駅/構内><br />山下りもロープウェーで。<br />獅子岩駅・榧谷駅間は2基のロープウェーが行き来している。<br />途中に柱がないのに驚き。

    <獅子岩駅/構内>
    山下りもロープウェーで。
    獅子岩駅・榧谷駅間は2基のロープウェーが行き来している。
    途中に柱がないのに驚き。

  • <宮島ロープウェー/車窓からの眺め><br />右手車窓からは瀬戸内海が見える。<br />正面に見えるのは江田島。<br />大きくて島には見えない。

    <宮島ロープウェー/車窓からの眺め>
    右手車窓からは瀬戸内海が見える。
    正面に見えるのは江田島。
    大きくて島には見えない。

  • <紅葉谷公園><br />下りは紅葉谷駅から歩いていくことにした。<br />新緑のもみじに覆われた紅葉谷公園を歩く。

    <紅葉谷公園>
    下りは紅葉谷駅から歩いていくことにした。
    新緑のもみじに覆われた紅葉谷公園を歩く。

  • <紅葉谷公園><br />公園内には紅葉谷川が流れる。

    <紅葉谷公園>
    公園内には紅葉谷川が流れる。

  • <紅葉谷公園><br />もみじが色づく季節にも見てみたいものである。

    <紅葉谷公園>
    もみじが色づく季節にも見てみたいものである。

  • <紅葉谷公園><br />再び紅葉谷川を渡って公園を出る。

    <紅葉谷公園>
    再び紅葉谷川を渡って公園を出る。

  • <ロープウェー案内板><br />紅葉谷公園を出たところに立っている看板。<br />「ときどき走って 7分」って、それは必要か!?<br />しかも、上り坂だから走るのは結構キツイと思う。

    <ロープウェー案内板>
    紅葉谷公園を出たところに立っている看板。
    「ときどき走って 7分」って、それは必要か!?
    しかも、上り坂だから走るのは結構キツイと思う。

  • <厳島神社/境内><br />4時間が経過して、すっかり潮が引いてしまっていた。

    <厳島神社/境内>
    4時間が経過して、すっかり潮が引いてしまっていた。

  • <厳島神社/大鳥居><br />大鳥居まで歩いていくことができた。<br />写真などでは海に浸かっている大鳥居しか見たことがなかったので、この光景は衝撃だった。

    <厳島神社/大鳥居>
    大鳥居まで歩いていくことができた。
    写真などでは海に浸かっている大鳥居しか見たことがなかったので、この光景は衝撃だった。

  • <厳島神社/境内><br />潮が引いて、社殿は少々無防備な感じに。

    <厳島神社/境内>
    潮が引いて、社殿は少々無防備な感じに。

  • <厳島神社/境内><br />足元には小さな貝がたくさんいるので、気を付けないと踏み潰してしまいそう。

    <厳島神社/境内>
    足元には小さな貝がたくさんいるので、気を付けないと踏み潰してしまいそう。

  • <厳島神社/大鳥居><br />大鳥居を真下から見上げる。<br />扁額に書かれた「いつくしま神社」は海側と陸側で文字が異なっていた。

    <厳島神社/大鳥居>
    大鳥居を真下から見上げる。
    扁額に書かれた「いつくしま神社」は海側と陸側で文字が異なっていた。

  • <厳島神社/大鳥居><br />人間と比較すると、この大鳥居がいかに大きいかがよくわかる。

    <厳島神社/大鳥居>
    人間と比較すると、この大鳥居がいかに大きいかがよくわかる。

  • <厳島神社/境内><br />やはり海に浸かっていない大鳥居が見慣れないからか、記念写真を撮る人が後を絶たない。

    <厳島神社/境内>
    やはり海に浸かっていない大鳥居が見慣れないからか、記念写真を撮る人が後を絶たない。

  • <厳島神社/御笠浜><br />厳島神社を後にし、表参道商店街で牡蠣を食す。

    <厳島神社/御笠浜>
    厳島神社を後にし、表参道商店街で牡蠣を食す。

  • <町家通り><br />観光客でごった返す表参道商店街から1本内側にある町家通りへ入ると、打って変わって落ち着いた雰囲気。<br />かつて表通りだったということがウソのようだが、こちらの方が風情を感じられる。

    <町家通り>
    観光客でごった返す表参道商店街から1本内側にある町家通りへ入ると、打って変わって落ち着いた雰囲気。
    かつて表通りだったということがウソのようだが、こちらの方が風情を感じられる。

  • <世界一の大杓子><br />表参道商店街へ戻り、土産屋をのぞきながら歩いていると、ドデカいしゃもじと出合った。<br />宮島には牡蠣、もみじまんじゅう、杓子と、小さい島の割には多くの名物があるものだ。

    <世界一の大杓子>
    表参道商店街へ戻り、土産屋をのぞきながら歩いていると、ドデカいしゃもじと出合った。
    宮島には牡蠣、もみじまんじゅう、杓子と、小さい島の割には多くの名物があるものだ。

  • <世界文化遺産記念碑><br />宮島桟橋前に戻ってきた。<br />日本三景碑と並んで世界文化遺産記念碑も建っている。

    <世界文化遺産記念碑>
    宮島桟橋前に戻ってきた。
    日本三景碑と並んで世界文化遺産記念碑も建っている。

  • <宮島><br />宮島松大汽船のフェリーに乗って、宮島を後にする。<br />乗船客が多いため、フェリーはフル稼働で運航しているのだろう。<br />JR宮島航路のフェリーも宮島桟橋を出港した。

    <宮島>
    宮島松大汽船のフェリーに乗って、宮島を後にする。
    乗船客が多いため、フェリーはフル稼働で運航しているのだろう。
    JR宮島航路のフェリーも宮島桟橋を出港した。

  • <宮島><br />宮島桟橋を出港して5分もすると、厳島神社の鳥居もすっかり小さくなってしまった。

    <宮島>
    宮島桟橋を出港して5分もすると、厳島神社の鳥居もすっかり小さくなってしまった。

  • <広電宮島口駅/構内><br />疲れてしまったので、2本見送って座れる電車に乗った。

    <広電宮島口駅/構内>
    疲れてしまったので、2本見送って座れる電車に乗った。

  • <広電宮島口駅/構内><br />運転席の後ろの席に陣取った。<br />16時24分発車。<br />次の競艇場前駅は目と鼻の先。

    <広電宮島口駅/構内>
    運転席の後ろの席に陣取った。
    16時24分発車。
    次の競艇場前駅は目と鼻の先。

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