2012/05/19 - 2012/05/21
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るんちゃんさん
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2回目の上海旅行です。今回は、ANAのマイレージの使い道として、ベストシーズンの「上海」へ2泊3日で急遽、行くことにしました。1人で行くのはお初の上海。いろいろドキドキな旅でした。
利用フライト:全日空ANA 関空発NH155便(9:50発)
上海発NH154便(18:20発)
利用ホテル:ニューアジアホテル デラックスツインルーム2泊
旅費他:約12万円(航空券代無し、諸費用のみ)
この旅行記は自分の渡航記録として残したい(想い出がてら)の意味に加え、上海旅行へ行かれる前に読んでいただける方へ、旅の参考になるよう、たくさん写真を盛り込んで、極力頑張って記載しました。
ぜひ、読んで参考にしてください。
もし読んでおもしろかった&参考になったと思っていただけたなら、投票をポチっとお願いします(笑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は期限が迫っているANAのマイレージ21000マイルの使い道を悩み、急きょ上海に飛ぶことに。1月にANAマイル15000マイルを、ANAショップ金券+ワタミのお食事券に交換しましたが、ANAハウスでのお買い物はなんだか損だし(免税化粧品はソウルで買うが一番お安いのだし)、結局無駄なものを買ってしまうくらいにしか使い道もなく・・・
というわけで、やっぱり航空券へ交換するのが一番いいかな〜と思い、いろいろ行き先を悩みました。候補は香港と上海・・・どっちにするか悩みましたが、とりあえず、ベストシーズンで、航空券も確保しやすい「上海」に決定。
上海便のフライトはマイレージ使用でもかなり空席ありで、予約は10日前でも大丈夫でした。
土曜出発→月曜帰りでしたが、行きも帰りも半分くらいしかお席は埋まってませんでした。
ANAは航空券代金(ツアー組み込みでも)がお高いフライトですので、お安いツアー利用等では使われませんから(このベストな時間帯だし)、ツアー客というよりは「ビジネスマン」などの利用が多いように思えました。るんちゃんも、マイル消化じゃなければ、この距離なら、中国東方航空や南方航空を利用すると思います。
時間帯はばっちり良い時間帯なので、2泊3日でもたっぷり上海上陸できるわけです。お勧めのフライト便ではあるけれど・・・普通に航空券買ったら、お高い便ですね〜(苦笑)
毎度のJAL(ソウル路線)便同様、チェックイン時に「EXITシート」をリクエスト。JAL便に比べ、EXITシート数は少ないようでしたが、空いていたので、2人がけの通路側リクエスト。
足元が広いし、EXITシートはお勧めです。ただ、JALみたいに前空きじゃなく、CAさん座る席のパーテーションがあり、ちょっと邪魔(笑)
ま、個室感覚で、いいですけどね。
マイル利用のくせに、他の席より広いんだし、文句は言わない言わない。 -
毎度、一緒にあちこち旅に行ってる、るんちゃんの御供「くまこちゃん」達も、今回ももちろん同行です。
ちゃんと仲良く座って、シートベルトもしました(笑)
CAさん達に笑われそうなので、撮影したらさっさとおカバンの中にひっこんでもらいましたが(笑) -
機内食です。
今まで、こういった写真なんか全然撮影したことなかったんですが、こうやって想い出をブログや旅行記を作ろうと思ったので、今回の旅から、極力撮影をするようにしました(お友達見習って)
ってか、これも、たべ初めて、「あ、写真撮らなきゃ」と気付き・・・
あやうく忘れるところでした。
2時間20分程度のフライトですが、一応ちゃんとした機内食ですね。
この機材は、映画などオーディオ完備ですので、映画も見ました。行きは「麒麟の翼」帰りは「ロボジー」。正味、1時間50分くらいしかオーディオOKな時間ないので、ちょっと途中、早送りしたりで(笑)
ちゃんと往復、新作映画をみとかなければと、つい欲を出してしまうるんちゃん(笑)
映画みてたら、あっという間に、上海浦東空港に到着・・・早っ・・・ -
空港到着・・・
うーん、通路が長い(全然、3年前の上海旅行の記憶なし・・・)
動く通路をだいぶん乗り継ぎ乗り継ぎで歩かされました・・・ -
入国審査はハブ空港でこの時間帯とあって、多少混雑。
無事に抜けて、リニア乗り場へ。
これまた徒歩移動、結構遠いです。
空港からはタクシーでもお安いもんなんだけど(1時間くらいで、時間もたいしてかわらないのだけど)、なんせ今回は「女1人旅」。
タクシーの長距離移動が怖いんです。いろいろ、よくないお話も聞きますし・・言葉もわからない土地勘もない上海、安全を期して、公共の乗り物で行こうと決めました。時間も確実だし、危ない目にも遭いにくいかなと思います。行きはリニア+地下鉄で移動しました。荷物も行きは軽いですしね〜
リニアは前回も話題のネタに乗りましたが、現地駐在経験のある友人も一緒に行ったグループ旅行だったので、何もかもおまかせで、私はついて歩いただけですので、全然覚えてない事ばかり・・・
切符の買い方、乗り方、お初状態で、とってもドキドキしました。
なんとか、リニアも乗れ、うまく、地下鉄デビューもできました(笑) -
今回のホテルは、とにかく「立地」を重視しました。お値段もお高い日本人専用の高級ホテルはもったいないので、三ツ星クラスの「ニューアジアホテル」に。
前回はプレオープン中の「インターコンチネンタル浦東」の1泊2万円の部屋(割引されてこの値段)だったんですが、なんせ、すさまじい「ダメダメ」ホテルだったので(数多い旅行の中でも、忘れられない「苦い思い出」のあるホテル)、今回も「上海だし」で全然期待はしてなかったのですが、このホテルは「案外使える」ってホテルでした〜
写真はロビーです。お値段帯からして、小汚いホテルを想像してましたが、予想以上に普通のホテルでした(笑)
土日なので、結婚式なんかも入ってましたね〜
一応、ドアマンもいるし、フロントは3人、コンシェルジュみたいな別デスクに1人。ホテルは8F建てです。 -
喫茶店、中華料理店、外商と書かれたお惣菜売り場?みたいな(ランチ時間とかに外部の方が買いに来るのでしょうか?)いろいろ、一通りそろっているホテルでした。
フロントでの両替もOKです(キャッシャー窓口がちゃんとあります)。簡単な紙に部屋番号とサインのみ。
で、レシートみるとちゃんと銀行のレシートになってます。
ここで両替し、銀行でも両替しましたが、まったくレートは一緒でした。
お得ですね。 -
今回はデラックスツインというカテゴリーのお部屋を予約しました。期待はしてなかったけど、入ってみたら、あら広い・・・
もちろん、歴史ある古いホテルっていわれてるくらい、建造は古いようなんですが(おかげで、タクシー運転手もみんな知ってるし、ある意味、良いんです)、内装は綺麗です。
ベットも広め。1人で泊るには広すぎるくらいです。 -
バスタブもあります。シャワーカーテンもちゃんと完備。滑り止めのマットも巻いた状態で置かれてました(使わなかったけど)
タオルは3サイズ6枚完備。
シャワーヘッドは固定式ですが、十分です。
お水も、念のため出して色を確認しましたが、問題なく透明でした。
前のインターコンチは水がまっ茶色に加えて「砂と泥」まで混じってて、3回お部屋を変わりましたが、状況は同じで、とてもシャワー浴びれる状態じゃなかったですからね・・・最悪でした(ま、帰国して、旅行会社通して、支配人にクレーム付けて、宿泊費を返していただきましたけど。世界のインターコンチがこんなことでどうするの?ってね。今は改善されてるのか、「上海NO1人気のホテル」なんて出てましたけど、あの時のひどい状況を思い出すと、2度と泊りたいとは思わないホテルです。立地も悪いしね〜・・・)
と、3年前の悪夢を、思い出しました・・・笑
ここは3つ星ホテルなのに、その価値は十分あるホテルだと思いました。 -
洗面台には、浄水器切り替えレバーありました。
一応、うがいや洗顔の仕上げなどもすべてミネラルウォーターを使用しましたので、使いませんでしたが。
(お腹が人一倍弱いるんちゃん。香港で「当たり〜」で死ぬや生きるやの苦しい経験ありましたので、お水には気をつかってしまいます)
アメニティーは、シャンプー、ボディーソープ、石鹸、シャワーキャップ、歯磨きセット、平らなくし があります。
綿棒やコットンはありません(このお値段のホテルなんで、これで十分です)
トイレットペーパーも質はよさげでした(笑) -
ちゃんとミニバーもありますよ。下は冷蔵庫です。
ティファールもどきのポットも完備〜
すごいね。 -
テレビはフラット、写ってませんが、ちゃんとスーツケース置きもあります。ビジネスデスクもあります。
案内冊子類(レターセットとか、ホテルのパンフなどが入ったもの)には日本語表記もあります。
メモ、えんぴつも完備
唯一ないものは、「ティッシュ」です。
その情報はわかってましたので、ポケットティッシュを多めに持参していましたので問題はありませんでしたが。
なぜティッシュがないのか不思議だったんですが、その理由はなんとなくわかったような気がします。このクラスのホテルだし。
中国はパルプ類、お高いんです。街中で見てて、日本とお値段がほとんどかわりません。トイレットペーパー、ティッシュ、生理用品など、お値段ほとんど日本と同じ。下手すれば、日本の安売りしてるドラッグストアで買う方がお安いくらいです。へェ〜と思いました。 -
なぜツインにしたかというと(同じカテゴリーでダブルもあったけど)・・・
るんちゃんは、とにかく買ったものは、一旦全部、ベットに並べるのが趣味(笑)
最後に一挙に整理しながらスーツケースにツメツメするために、とりあえずはベットの上に並べます。
だからベットは2つ必要(笑)寝る用と、荷物並べ用。 -
ちゃんとセキュリティーボックスも完備。でも、1回、動作しなくなって(接触がわるい??)、フロント呼び出しちゃいましたけどね・・・
おそるおそる、電子ロック(また開かなくなったらどうしよう)と思いつつ・・・
必ず旅行中、1回は金庫が開かなくなる経験があるってかんじです。
3月の飛鳥?のクルーズでも、やっぱりそうでした(笑)
金庫の下には、くつみがきと、使い捨てスリッパあります。
使い捨てって、ありがたいですね(ビニールとか使いまわしのスリッパ、清潔感ないから嫌だし・・・)
一応、スリッパは自分で持参してたので、それを使いました。 -
ミニバーのお値段表・・・
あら〜、良心的なお値段だこと・・・
コーラやスプライトは中国語漢字読めるんです(ちゃんと勉強しました。)
モルディブや2011年のバリのバンヤンなんかで、飲み物買えない環境だったから、いたしかたなくミニバーを使ってたら、コーラ1本600円、700円の世界で、チェックアウト時のお会計にびっくり〜な状態でしたから・・・
それに比べると本当に良心的なお値段で安心です。
ヤシジュースとやら、飲んでみたい気もしましたが、不味いのは想像つくので、やめました(笑) -
一応、お腹の事を思い(るんちゃんは生まれた時から胃腸が弱いんです。すぐお腹を壊す)、スーツケースもガラガラなので、お水は4本持参してました。
日本のお水がやっぱり一番安心。
中国では、下手にエビアンとか買うと、逆に日本より高いですからね(関税の関係で、輸入品のお水は日本よりお高いかも。前回の上海で、それは実感してたし。たしかエビアンは、1本150円くらいだったと思います・・・)
中国のミネラルウォーターは1本30円くらいでしょうか、たしかそんな程度だったと思います。 -
あいにくの雨・・・
ホテルは4差路の角っこにありますが、前も横の道路もバンバン車やタクシーが走ってて、便利な場所です。
ローカルバスも走ってましたよ(上に電線ついたバスもみかけた・・・)
地下鉄の駅まで歩いて5分弱、七浦路のファッションビル群の繁華街まで3〜4分の便利な立地です。銀行もすぐ近くにあります。
外灘も歩いてすぐです。南京東街までも徒歩15分らしいですが、今回は時間がなく行けませんでした。 -
賑やかな七浦路。土曜とあって、地元人がいっぱい。
-
-
たくさんあるファッションビルは中は細々したお店が入ってます。
ちょうど、ソウルの東大門ファッションビルイメージ(あそこより小汚いかんじしますが・・・)
少しうろうろしましたが、日本人が買うようなお洋服はちょっと厳しいかな〜です。
デザインは悪くないものも多いのだけど、とにかく生地がぺっらぺら・・・こんな薄い生地って・・・と。
裏地もないし・・・
縫製も糸がピンピンあちこち出まくりで・・・
日本に輸出されてる「中国製」のお洋服とはまた全然違います。中国製って書いてあるものでも、日本で売られているものは、やっぱり日本指導のもと、ある程度丁寧に作ってあるんだなって実感。
ここのは、そういった感じではありません。
使い捨て感覚に着るなら良し?
お値段は、日本と1ケタ違うかなってものも多いです。
いくつかまともなワンピースのお店っぽいのもありましたが、そこですら「299元均一」みたいな。安いですね〜
小物とかならまだOKかもです(帽子、ベルト、傘やさん、たくさんありました。)
意外とパジャマやさんが多く(なんで、パジャマばっか?)、びっくり。ここで手触りのよい、ロングTシャツパジャマ?を4枚買いました。
ってか、そのキャラクター、笑えるんです。
後ほど公開。
お友達に頼まれていたものもあったしで、いろいろ散策して見てましたら、あっという間に時間が過ぎました・・・ -
このビルの出入り口付近ごとに、ジュースや小腹満たすおやつを売るお店があります。
なんだか、見てておいしそうだったので、おもわず、エッグタルトを購入。
結構大きいサイズなんですが・・・
で、なぜか、入れてくれた袋が「コーナン」。
笑えます。
ってか、よそのお店でもこのコーナンビニールもらったし、ドンキホーテのビニールにも入れたお店がありました(豫園でだけど)・・・
日本依頼製造品の余りを横流しで活用してるのかしら? -
1個たべた後に「あ、写真撮らなきゃ」と・・・また忘れるとこでした(笑)
たべものを目の前にすると、すぐ忘れる?
このエッグタルト、たいして甘くはないのだけど、なんか、海鮮風味(どうも、まわりの生地がそんな味・・)で、不思議な味でした。
それなりに美味しかったので、ぺろりと4個完食。
すでにお腹いっぱい。 -
雨はやむ気配なく強まってしまってましたが、お部屋に戻ってカーテンあけてみると、この夜景・・・
お〜綺麗です。
このお部屋は結構ラッキーです(夜景見えない側のお部屋も多いと思うので・・・)
雨降ってなくて、かすんでなければ、もっと綺麗なのにな〜 -
しばし、夜景を見ながら休憩・・・
-
-
これ、さっき七浦路で買った、笑いネタのロングTシャツ(パジャマがわり用)・・・
お友達土産に(笑)
中国らしい「パクリキャラ」ですね。例の話題になった遊園地を思い浮かべます(笑)
なんでキティちゃん、寄り目やねん〜とツッコミ入れときます。
サルキャラもたしかこんなキャラあったけど、ちょっと違うんじゃない?歯を矯正してるし、眼鏡姿が、なんか、「笑福亭○○」みたい・・・?
案外、手触りは悪くありません(笑) -
これはディズニーイメージ?
ミニー好きのお友達にあげて、反応を見ます(笑)
この国に、商標権は通用しませんね〜(笑) -
少し遅めの夕食を食べるために、上海3大美食街の1つと言われる「乍浦路美食街」へ繰り出し〜
ホテルから徒歩5分とあって、絶対行ってみようと思ってましたが、ここらの情報が全然ないんですよね・・・
あまり観光客が行くような場所ではないようです。
地元人の美食街なんですかね
ニューアジアホテルのライトアップ画像 -
到着です。でも雨がひどいので、人はまばら・・・
もちろん、日本人の女が1人でうろうろしてるなんて、誰1人いません・・・(一応、現地時間は9時まわったくらいです)
よく来たねっ -
今回、調べて数少ない情報の中からピックしておいた、レストラン「金米夢大酒店」←漢字微妙に違うけどお許しを・・・
ここらでは有名な高級店とのことで、よし、ここで高級海鮮をたべるぞ〜と意気込んでやってきました。
外観、やはり豪華です。 -
ドアマンが2人(黒服ってやつですね)くらいいて、あんた1人???って顔されましたけど、中国人ではないな〜とは感じてくれたみたいで。
とりあえず、入れ、3Fへ案内されました。
入口には、大きなフカヒレと1個数万円はするであろう「干しあわび」
水槽類もたくさんありました(撮影する暇ありませんでした) -
土日は結構人がいっぱいって書かれてたような気がしたんだけど、ピーク時間もすぎてたし、なんせひろいビルみたいなお店だしで、案外すいてました。
私が案内された3Fは小さいテーブル席ばかりのフロアっぽかったです。
ウェイトレスさんもたくさんいました。
お客さん少ないし、専属もどきで、1人ずっと私のテーブル横に立って、気をくばってくれましたよ。 -
ありがたいことに、高級レストランは、ちゃんと写真付きの分厚いメニューなんですね。
英語でも記載あります。
これなら頼みやすい〜
事前にチェックしてたメニューをオーダーしようとしましたが、1つはないと言われました。
お目当ての大エビの料理もたのみたかったけど、エビちゃんたちは皆売り切れ(下の水槽に居ないんだ・・・)
小エビしかおらず、残念・・・
クラゲ、エビ、かに料理を頼み、フカヒレとアワビを頼もうとメニューを物色してたら、ウェイトレスさんが「もう、これで十分ですよ、量が多いってば〜」というようなことを言っているのでしょうか・・・しきりに、ストップストップ〜すでに3つです〜と止められました。
ま、そりゃ、食べれないわよね、私1人なんだし。
でも今回の旅行のお目当ては「グルメ」なんだし、残してもいいので、いろいろ贅沢してたべたいのよ〜と思ったんですが、言葉の壁は厚い・・・伝えられません(笑)
でも、ふかひれ食べなきゃなぁで、メニュー離さず見てたら・・・そのウェイトレスさんが、お勧めの海鮮スープですと指をさしたのは・・・
このお店で一番高い?アワビ+ふかひれ+なまこ+いろいろ〜な、特選スープ?っぽいものでした。
これは1人前ずつオーダー可能な、小さいサイズらしく。
んなら、これにするよって。
お値段はっきり覚えてないんですが、たぶん、ふかひれやアワビ単品のお値段よりお高かったと思います・・・
なんせ「全部入り〜」なんですもんね・・・
よしっ、贅沢しようってなわけで(笑) -
そうそう、今回は、こうやって、事前に、ちゃんとメモを用意しました。
言葉できなくても、どこいっても、これを差し出せば、ウェイトレスさんはわかってくれます。
毎度の旅行で身に付けてる知恵です(笑)
いくつか、必要な言葉はこうやって名刺サイズの紙に張って、お財布に入れておきます。必要に応じて出します。
・ネギは入れないでください、玉ねぎは大丈夫です
・冷たいスプライトをください(氷は入れないでください)
中国って、女性は冷たい飲み物を飲まないんですよね(前に上海アテンドしてくれたエージェントが言ってたけど)。
みんな、あったかいお茶とか頼むらしいです、体が冷えるからって。
だから、普通に「スプライト」って注文したら、なんとぬるい常温のが出てくるんですよ〜。コーラや炭酸類のぬるいのはいただけないわ〜で。
だから、「冷えた」って指定しないとダメ。冷たいというと氷を入れてくる場合があるので、「氷は無しで」もきっちり表記・・・
これ、大事です・・・ -
高級店なんで、ちゃんと「有料おしぼり」も出てきますね。
結構、香料が臭いけど・・・(中国って、どこでも必ず、おしぼりは、香料がきついんです・・・香り無しにしてくれたらいいのにね・・・ま、北新地の割烹「にしたか」のブルガリ香水ふりまくった臭いおしぼりよりはずいぶんマシなニオイではあるけれど・・・割烹ともあろうお店が「ブルガリ」はありえないっと言いたい。香りのお仕事してる私はニオイにうるさいのっ・・・笑)
一応、ウェットティッシュはたくさん持参しましたが、今回はあまり出番ありませんでした。 -
まずは、クラゲ・・・
いろいろな味付けあって、最初たのもうとしてたのは、ウェイトレスさんが「それはスパイシー」というのでやめて、とりあえず「ビネガー」って書かれてるのにしました。
ちょっと想像してた味(日本のクラゲ味)とは違いましたけど、それなりに美味しかったです。
ってか、本場中国のクラゲは、日本のものと違って、コリコリ感がやっぱり全然違う〜
たまりません。
本来なら酒のあてなんでしょうが、私はスプライトのあて(笑) -
コーラとスプライトは漢字書けます(笑)
どこに行っても、この飲み物は世界共通でいいですね。
アルコールは嫌いなので、飲みません・・・
本当なら、紹興酒片手にってのが、素敵なんでしょうが・・・ -
エビの水晶なんとか・・・(料理名、わからなーい・・・)
小さめのエビちゃんたちが、どのくらいいるでしょうか・・・
川えびと、海えびのどっち?って選択肢があったのですが、海えびにしました。
お金出すから、ハーフ&ハーフにしてって言いたいとこだったけど(味比べで)
中国語、話せればなぁ・・・
お酢(これ、何酢かな・・・黒酢っぽい味だったけど、おいしかった)つけてもおいしいです。
あっさり、さっぱり。 -
口コミでチェックしていた、蟹料理。
カニみそとカニの身を少しカレー風味に仕上げて、ぷるぷるの卵白の上にのっけてます(ってか、この卵白もおいしかったな〜どうやって作ってるんだろうか・・単なる卵やのに・・・)
カレー風味がカニの味を多少邪魔してる気もしましたが(シンプルにかにみそとカニ味だけでいいかもだけど)、それなりにおいしかったです。
結構な量あったので、残してしまいました・・・
なかなか、例のスープ出て来ず、これつまんでたらお腹がいっぱいに・・・
(ってか、エッグタルト4個も食べるからだよ!!だけど。ここにきて、ちょっと後悔・・・) -
だいぶん待たされて、ようやく出てきた例のスープ。
全部入りってどうよ〜と期待大。
高級そうな器に入ってでてきましたね。
お店の方がちゃんと蓋をとってくれました。中には蓮の葉っぱでさらに蓋がしてありました・・・
さてさてお味はいかに・・・ -
あいや〜
これはすばらしい海鮮主役の共演スープ・・・
綺麗なつやつやフカヒレと、ちっこいけどアワビと(ちょっと固かったけど)、ナマコも発見。
あと、干し貝柱と、なんかよくわからない食材が2つと(なんだろう、たべたことのないものでしたが、なんかの海鮮でしょうね・・・食感おいしかったけど)、卵が1個・・・
とりあえず、たべてみましたところ・・・
おー、まいう〜。
味はほんとシンプルイズベストなお味ですが、なにかとんこつにも似た、エキス搾りだし傑作〜みたいな、何とも表現しにくい濃厚さ・・
たべたことのないお味でした。
今までフカヒレスープはあちこちで散々食してきたけど、その美味しさとはまた全然違う・・・
なんだろう、このお味・・・(福臨門のスープよりおいしいよっ・・・)
不思議な美味しさで、すでにお腹いっぱいだったのに、ぺろりと完食! -
なまこちゃん。
ってか、なまこ自体は全然おいしいものだとは思わないんだけど、これ、一応、中華代表の高級食材なんだよね〜と。
にゅるっとしてて食感もあまりよろしくないけど・・・
私は似た形なら「きくらげ」の方が好きです(笑) -
これが、すごい不思議な卵・・・なんかの卵なんだろうけど、何だろうか・・
中国語わかれば聞けるんだけど・・・
うずらより大きいけど、食感が卵とは思えないほど「ぷるんぷるん」。なんかグミに近い食感・・・
おいしい・・・
まさか、ウミガメのとか?すっぽんのとか?そんなわけないか〜 -
すでに、お腹は限界状態だったのだけど・・・(やはり全部は食べきれなくて、カニ料理は半分、くらげも半分、白ごはんは9割残してしまいました・・・ごめんなさい)
私は甘いものが大好きな女です・・・ああ、デザートが食べたい・・・
メニューをもらって、中華デザートでも(マンゴープリンやミルクプリン)注文しようと思いきや、ウェイトレスさんがどーんと、これ持ってきました・・・
あいや〜
すいかぁ〜
山盛り〜
そうか、こういう高級中華料理店って、最後にたしか必ずなんかフルーツもってきてたって思いだしました・・・
ってか、1人なんだし、こんなに大量に持ってこなくてもって・・・
2切れでいいのにね・・
おかげで、別でデザート頼む気力も一挙になくなり、すいかを3切れかじってフィニッシュ〜でした。
こっちのすいかって、タネが黒くないんだよね・・
白いちっこいのだから、種ごと食べれるみたい。これは面倒がなくいいかんじ(笑)
でも、あまり甘くないので、たいしておいしくありませんでした。
阪神百貨店で売ってる糖度表示のある日本のスイカがやっぱり一番おいしいです。 -
テーブルで支払いをしようとしたら、クレジットカードがうまく通信できないようで?1Fにて会計するよう指示され、1Fのレジへ・・・
と、ここで、問題勃発・・・
現金はたくさん持ってたんだけど、使える店は(安全な高級レストランなどは)は、クレジットカード使用しようと思って、VISAがOKってなってたんで、VISAで支払いしたんですね。
ちゃんとクレジットカードのキャットが通って、伝票も印字されて支払い終了でOKで済んでるのに、店員がなにやら騒ぎだして・・2〜3人、その店のお偉方もどきの店員も集まってきて、人のクレジットカードを取り上げたまま・・・10分くらい立って待たされました(ま、その間に水槽の写真は撮影したんですが)。
だんだん、イライラしてきたので、ちょっとこっちも怒ってみたんだけど、さすが中国人、全然反応なしの無愛想・・・ついに関西弁のおばちゃんモードに突入して「このカードの何が問題やねん、何???」って日本語で切れてやりました(るんちゃん、怒ると関西弁がキツクなります。)
待ってたら、日本語ができる中国人客?が走って降りてきて(どうやら、お客さんの1人だったみたいなんですけど。食事中に「日本語できる人いませんか〜」と借りだされたんじゃないかな)、店員と話してて。
その人いわく、このクレジットカードはこの従業員らは見たことないので、このカードは偽物カードじゃないか?みたく疑ってるらしいと・・・
そんな訳ないやん〜で。呆れちゃいました。「この世界的なVISAの文字がわからないの?VISAカード知らないんですか?あきれるわ、日本人はみんなクレジットカードってVISAが多いんだって言ってやってください。どこが問題あるんですかって」って言ってやったら、そのお客さんも、「全然問題ないです、こいつらが知らないだけなんです、大丈夫だって僕が説明してあげますから」〜と。
で、その人が店に説明してくれて、事なきを得たってかんじでした。
なんじゃ、そりゃ〜みたいな・・・
どうやら店からしたら、女1人で入ってきて、高級メニューを注文して、使えないカードで食い逃げでもされたら?っていうような感じだったんじゃないかなと・・・(ま、中国の現地人の食事感覚で言うと、だいたい日本物価で2万〜2万5千円相当の高級料理を1人で食べてる計算ですしね・・・わからなくもないけど・・・。)
でもクレジットカードのキャット(通信)がちゃんと通ってるんだし、何が問題やねん!!って・・キャット自体が通らないのならまだ、疑われても、話はわかるけど・・・
こんなことなら、最初から現金で払っとけばよかったわってかんじでした。
終わり悪ければすべて悪しって、気分悪いわ〜って思いつつ、店を後にしました(そこにいた店員みんな、ぶすっとしたまま、ありがとうございましたの一言もなかったし。さすが中国ですね。)
お味はよかったけど、もうここのお店はリピはありません。
違う海鮮中華料理店、いくらでも並びにありましたので、次回はよそにします。 -
とりあえず、待たされてた最中に撮影してた水槽の写真
小さい、あわびたち・・・
とこぶしのお兄さんレベルの大きさですけど・・・ -
同じ並びの水槽に入れられてたけど、これって、たべる魚じゃないよね??
金魚?
金魚は縁起物〜ですね。 -
この子の御兄弟さんかなあ?さっきいただいた、かにさんの料理は・・・
ありがとう・・・かにさん・・・ -
おいしそうな伊勢海老の仲間?
色が違うので、伊勢海老ではなく、なんか中国のエビみたいです。
1人じゃなきゃ、もっといろいろいっぱい食べれるのにね・・
やっぱり、上海旅行は4人で来るのが一番かもです。
いろいろメニュー頼めるし・・・ -
大好物の伊勢海老ちゃん・・・
伊勢海老といえば、法善寺横丁の「えびや」さん、行きたい・・・
そう言えば、長いこと行ってないな、えびやさん・・
手前にはひらめちゃんもいますね・・・
えんがわ、おいしそう・・・ -
ここの美食街は、ほんと観光客が歩いてない気配でした(時間が時間だったけど・・・欧米系も日本人も居ない・・・)
あちこちで中国語のカラオケの音が聞こえてました。
どうやら有名な「風俗」なんかもここらにあるらしいです。そういう意味では男性向けな場所なのかも。
ちらほら、「マッサージ」店もありますけど、どうも、そういう系のお店っぽいところが多いみたいです。女の子が座って待ってるようなマッサージ店は、そうですね。
ま、雨のなか、傘さして「お腹苦しい」「なんか、むかっ腹立つわ〜」とぼそぼそ言いながら歩いてましたら、その並びに、マッサージ店が2軒ありまして、料金表も表にありました。
どうみても、このお値段じゃ、普通のマッサージやさんね〜って思って・・・
でも、ちょっとネオンがね・・・雑居ビルだし仕方ない?
表に立ってるお兄さんが、すぐできますって案内(中国語だけど、なんとなく、言ってる事、ニュアンスでわかる)してくれたので、疲れ果てた足をマッサージしてもらおうと、入ってみました。
なんか、怪しい、小汚いビルですが、結構、るんちゃんはそういうとこ平気な部分あります。
高級スパ三昧もいいけど、たまにはこういうのもいいかも。
国によって使い分けです〜
中国で高級スパ行く気はないし(やっぱり、スパは「バリ島」です・・・バリ最高〜)
ちょっと先にトイレ〜と、思いきや、さすがにトイレは絶叫系・・
やっぱりトイレ事情は上海はよくないよね・・
どこ行ってもちょっとイタダケナイ・・・
高級ホテルや高級なレストランとかのお店以外は厳しいです、おトイレ借りるの・・・
極力我慢するたちです(笑) -
と、まあ、ロケーションはさておき・・・
たまたま当たったお兄さんがラッキーだったのか、とってもマッサージが上手でした・・ある意味びっくり・・・
るんちゃんは、結構、マッサージフリークで、暇あればあちこちで行きまくってますが(スパもね・・・ってか、私は実はある意味同業者なんです・・・勉強とか、研修とか言い訳つけて・・・笑)
このお兄さんの足つぼマッサージの技術、かなりよかったです。力もあってぐいぐい〜痛気持ちいい〜
パンパンだった足が、たった1時間弱ですっきりんこ〜でした。
こりゃ、明日もリピ決定・・・
他にもお客さんいて、女性スタッフがマッサージしてるの見えましたけど、私はこのお兄さん指名がいいわ〜と(笑)
小汚さ&カラオケのうるさいのさえ、我慢できれば、ここはお勧めかもです。(ビルの上や横がスナック?カラオケの音ガンガンでしたけどね・・きもちよ〜く酔っぱらって上機嫌で歌ってる中国人おじさまの声がすごく響いてます・・・ま、リラックスできないっちゃ、できないけど、そっち求めてるわけじゃないので、足が軽くなり疲れが取れれば、それでよいです・・・)
マッサージ終わって、夜中12時〜
暗い夜道を一人とぼとぼ〜
ちょっと怖い?と思いつつ?意外に平気・・・
道路は大きくて車もいっぱい通ってるし、そんなに怖くはありません。
街灯は暗いんだけど。
ってか、るんちゃん、全然日本人に見えてないでしょ?だから大丈夫?(笑)
だって、今日、また現地人に、道を聞かれたもん・・・
ソウルに行けば、ソウルでも道を聞かれ・・・
はははっ、完全に、「現地の人」に間違われてる。
すっぴん率98%(と勝手に判断。でも、ほんと中国人の女の子ってメイクしてませんね〜、実感)の中国では、すっぴんのるんちゃんは、全然、現地人で違和感なし。一応、眉毛はアートメイクだけど〜(笑)
お昼の七浦路のファッションビルには入口でしつこい物売り(コピー商品売る物売り)たくさんいますけど、るんちゃん、まったく声かけられませんでしたしねっ。
日本人ってわかると、とってもしつこいので困る、怖い、との口コミをたくさん見ましたけど・・・
これはソウルでも同じことなんだけど。
やっぱり、アジア圏では、それそうに「地味にしとく」のが危ない目やぼったくりに遭わない秘訣です。タクシーでも、値札ついてない品を売るお店でも、ぼったくられたりしたらそれなりに腹が立つ。お金持ってる日本人って、思われてるんだし、やっぱり注意は必要だと思います。
貧乏くさい格好してるのが、案外いいのよって、心得てます(笑)
普段はブランド物を愛用してても、中国に来る時は、1000円のバックってな心得は必要です(笑) -
5月20日(日)
前日、寝つけず、結局毎度の朝寝坊・・・笑
コンビニにちょこっと買いだしに。ホテルの並びすぐのところにあります。
こっちにもファミマありました。
ちゃんと入口のドアのメロディーも一緒ですよ(微妙にトーンは違うけど)。
イートインのブースもありますね。 -
その並びには、百貨店もあります。
ショーウィンドーにはオシャレな靴などが並んでましたので、昨日のファッションビルなんかよりはグッと高級感あり、オシャレなお品が多いような感じでした(入る暇なかったけど) -
これ、何だと思いますか〜
街のあちこちにもあり、よくみかけました。
お掃除セットのようなものが・・・道路に設置されてます。
そう、上海はめっちゃ「ゴミ」あります。
るんちゃん歩けばゴミに当たる・・・
ほんと、人に上海のイメージ聞いた時「汚ない街やわ」って言ってた人がいたけど、その通り・・・
場所によっては、そうでもない所もあるんでしょうが、大半が、道路、みちばた、ありとあらゆるところに「ゴミ」がすごいです。
ファッションビル内ですら平気でみんなゴミを通路にポイポイ捨ててます。
この国は「ゴミはゴミ箱ではなく、道やそのへんに捨てましょう」と習っているんでしょうね。
見てたら、みんな、平気で当たり前のように捨ててます。
食べた残骸、平気で人の家の塀の前に置いてたり・・えっ??って。
見てて悲しいなって思ったのは、綺麗に刈り込みされた緑地(公園みたいな)や、綺麗なお花が咲いている花壇にまで平気で、食べカス、ゴミ、投げ捨ててます・・・
世界的に見ても、結構なレベルじゃないですかね、少なくとも私が渡航した国の中ではワースト1です。
ま、それだけゴミが多いわけですから、常にお掃除をしてる人もたくさんいて、その人達には、仕事が有るからって(雇用が有る)状態でしょうが・・・
つばやタンを平気で人の家の壁や店の前に吐きかけたり・・・何度もそういう光景をみかけました(えー、人の家だよ、ここ・・・人の店だよ、ここ〜と・・・)
宿泊しているホテルでもそうですが、廊下で大声で平気でしゃべったり、結婚式の後の会場(ガラス張りで丸見えなんですが)、床にばらまかれたゴミの残骸みて、びっくりしました(従業員がせっせと掃除してましたけど)。
エレベーターでも並んで待ってる人をお構いなしに我先に乗り込もうとする。そして我先に降りようとする。
フランス人の男性がエレベーターに乗り合わせましたが、「ボンジュール」って挨拶もするし、レディーファーストで私を先に下ろしてくれたり・・・
あ〜御国によって、こんなにも違いがあるものかって、ひしひし実感(笑)
そうそう、地下鉄もすごかったです。
10号線は新しい駅なので、下にちゃんと「並びましょう」の矢印の印もあって、「降りる人が優先、乗る人は横から」と表示されてるのに、我先に真ん中にスタンバイをしてて、駆け込んで乗ってきます。
降りる人なんかどうでもいい、我先に、席を確保する〜と走り込んで我先に座ろうとするんですね・・・
子供までもがそうですから、やっぱり「社会的マナー」の教育が根本的に違うんだろうなって思いました。
老人に席を替わろうとかそういう事も、しませんしね〜(韓国なんかだったら、儒教の国だし、ちゃんと席を代わってあげたりしてますけど)。
私は日本人でよかったなと、日本の国のマナーの良さ(世界ランク的にも日本人は評価されてますしね。)を実感しました。 -
今日は古北にまずは繰り出しました。
カルフール、覚えてました(前回、ここで梅干しとか買いました)。
いくつかショップに寄りたかったので、来てみましたが、結構遠い・・・(タクシーで40分かかりました・・・) -
ここは、日本人の駐在の方とかが多い地域のようで、日本語のかんばんのお店や、マッサージ店、エステサロンや美容室なんかもあります。
日本人らしい人(みたら格好でわかります)が多く歩いていました。
あと、欧米系の方も多いです。
もちろん、地元の人もカルフールへの買いだしは多いかんじ。
一応、日本からは撤退したけど、日本では普通のスーパー感覚でしたが、ここ上海では「高級店」に入るみたいです。
1Fなんかのお店もいろいろ見ましたが、結構、高級なお品の取り揃えをしているお店も多く、お金持ちの人向けのショッピングセンターって雰囲気です。 -
ここの通りは、想い出のある通り。
前回、来ました。
ここの四つ角は高級ヘアーサロンがあり、ケラスターゼが売ってあったので、買おうかと思い、覗いてみたんですが、日本の1.5倍のお値段(日本で2800円のヘアオイルがここでは4000円以上)程度で、驚いた記憶あります。
中国ってブランド物や輸入品はお高いと聞くけど、ほんと高いです。
このヘアーサロン駐在日本人や現地のお金持ちさん用のサロンです。 -
しばし、想い出の場所に立ち止まり。
-
カルフールの1Fに、IKEAのパクリのようなお店がありました。
通路案内に従ってテーマ別に雑貨売ってるお店です。
なんか、IKEAそっくり(笑)
置いてあるものは、現地価格にしたら、そこそこ高級品です。
そうそう、入口に「セール」みたいなワゴンあって、そこにるんちゃんがこの前韓国で買った「VISION」のガラスのお鍋が売られてました。
お値段見てみたら、日本とほとんど同じお値段で8000円くらい。
韓国は関税の関係か、かなりお安かったのですが、中国ではお高いですね。
いろいろかわいい雑貨類が売られてたんですが、今から、ランチに行くので、買うのは帰りに〜と思いつつ、何も買いませんでした。 -
店内は店員さんいっぱいいたので(すぐくっついてきて、説明しようとするからうっとおしかったけど。)、撮影はできないんだけど、こっそり、撮影(笑)
これ、ラベンダー柄のハーブティーストックポット。
かわいい〜
ラベンダーグッツを集めている、るんちゃんにはすごくほしいお品でした。
でも、陶器だからものすごく重い・・・
とりあえず、ランチ終わってまた後でと思い、その場を後にしました・・・
結局のところ、帰りは寄れず、買いそびれてしまったんだけどね・・・
やっぱり見つけた時に買っておくべきでした。
日本じゃ、ほんと、ラベンダーグッツが手に入りません。
意外にないものなんですよ〜、バラ柄ならいくらでもあるのだけど(笑)
世界あちこち行くたびに、ラベンダーグッツはいろいろ探しては買ってます。
日本ならあるとしたら、北海道に行けば売ってるんでしょうね、これからの時期、シーズンだし。ちょくちょく楽天なんかでもチェックしてますが、なかなかいいのがありませんね。 -
回転寿司やさんもありますね。この並びはフードコートみたいなのがあって、かなり人が多かったです。活気あるなぁ〜
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このパン屋さん、前回来た時、利用したな〜(エッグタルト買った)と、思い出しました。
しばし眺めてました・・・想い出がいっぱい蘇る・・・ -
カルフールを少しうろうろして、ランチへ向かいました。
古北へ来たなら、ここへ行こうと決めていた飲茶ランチ(どこかの口コミで評価みて、行ってみたいなと思っていたレストランです)
日本名で虹橋ミレニアムホテル
5つ☆の、高級ホテルです。
カルフールからまっすぐ歩いて4〜5分の場所です。近かったです。
日本人駐在マダム御用達と聞いてたし、とても楽しみ〜
ホテルは高級ホテルさながらの雰囲気でした(1泊2万円〜みたいですね。日本人の出張族などがよく利用すると記載ありました)。 -
この古北界隈は、高級そうなマンションのようなものもたくさんありました。
一応、上海では高級住宅地なのかなぁ?
入口に警備員付きゲート付きのマンションも多そうです。
るんちゃんも、上海に住むならこのあたりに住んでみたいな。
(中心繁華街からは多少遠い場所だけど・・・) -
ロビーも豪華
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高級ホテルの高級飲茶〜らしい、レストランの風貌、なんだかワクワクです。
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VIPブース?
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ワインセラーもあります(2Fには他にもレストランあるようで、そこのだと思うけど、場所は同じようなところに並んであります)
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人気店ということで、土日は混んでるだろうな〜と思ったのですが案の定、満席でお待ち状態〜でした。
でも、ちゃんとウェイティングブースがあって、そこで待てるので、よかったです。
20分ほど待って、ようやく入れました。
ちょっと来るのが遅かったようで、ここの営業は14時までみたい・・・(オーダーが14時ちょっと前でストップ、14時半までOPENしてました)
その情報を知らなかったので、少し焦りました・・・
ここのレストラン情報も、あまりありません。
(もちろん、ガイドブック類にも載ってませんので・・・)
もうちょっと入念に下調べしとけばよかった・・・
やはり早くくるべきでした・・・ -
ウェイティングブースから、「早く食べたいよ〜」と中を覗き込む(笑)
-
ようやく入れました。
おー〜高級な感じ〜
というか、1つ1つの円卓ブース席は広いですね〜
るんちゃんはお一人様なので、2人がけ用の小さいテーブルに案内されました。 -
入って、毎度のメモを見せて、冷えたスプライトを注文。
普通飲茶時なら「ジャスミンティー」でも頼むのでしょうが、食事時にはあまりあたたかいお茶は苦手(冬でも冷たいお茶を飲む)なので、スプライト注文。
と、ウェイトレスさんが持ってきたものは〜
あいや〜
メニュー表ではなく、飲茶注文用、チェックシートだぁ・・・
あっちゃ〜・・・
そうだった、飲茶は、こういう形式が多いんだった・・・
1月の香港の福臨門なども飲茶は、そういえば自分で記入形式だった・・・あ・・・
セルフ記入方式ですね。これにチェックを入れて、店員さんに渡す形式。
どうやら、オーダー式バイキングなようです、なるほど、それでこの盛況ぶりなわけだ。
注文、どうしよう、どうしよう。
中国語も英語もできないるんちゃん、どうしよう。
ま、なんとか「チキン」だ「ポーク」だ「シュリンプ」だと単語はわかるし、まじまじ見ながら、じっくり考えました。
あー、写真付きのメニューがあればなぁ・・・さくさく注文できるのに・・・
一応、るるぶの指さしメニュー一覧もあったので、それをひっぱり出して見てましたが、全然、ちんぷんかんぷん。
でも、とにかく好物のエビ系で攻めようと、エビのを注文しようとしたらなんとまあ、時間が遅いから「海老餃子」とか、飲茶にはかかせないものが軒並み「売り切れ〜」
ウェイトレスさんが横についてヘルプして(このかわいそうなシクハクしてる日本人をあわれに思ったことでしょう・・)くれたんですが、あれもない、これもない・・・
あいや〜
そんな〜
大好物の空心菜とか前菜の葉っぱ類も品切れ・・・
クリスピーダックやポークも品切れ・・・
うううううう・・・
一応、ここの飲茶は、1人前ずつオーダーできます。
メインのヌードルとかは「小・中・大」みたいな表記になってました。
スープも1人前ずつOKでした。
でも、やはり1人は辛い・・・
あれこれ飲茶は頼みたいけど、頼めません・・・
チェックし終わるまで、10分くらいかかりました(時間がないのに・・・)
料理のイメージがわからないものも、思わずチェック・・・
さあ、大丈夫か?? -
まず出てきたのが、サンラータン。
あ、辛い。
お、酸っぱい。
サンラータンです。
まあまあ、美味しかったです。 -
次に、メインと書かれた料理部門から選んだヌードル。
ビーフと卵って書かれてたので、どんなのか想像してたら、これでした。
ってか、ネギ抜きってメモみせたのに、完全に忘れられてる・・・
(念押ししとけばよかったわ・・)
でも、このおネギ、あまり臭みがなかったので、普通に食べれました(笑)
ネギの臭いが超苦手なので、もし日本でネギ抜きってオーダーしたのにネギ入ってでてきたら「1から作り直せ〜」ってキレるとこなんですけど、ここは上海だし、いたしかたなしです。
ヌードルは中華らしいお味で美味しかったです。
でも、これ、量が多い・・・
小サイズでも、飲茶時なら3人前分ってかんじかな。
これしか食べないのなら1人前って感じの量だけど、他に食べるしねぇ・・・
やっぱり、上海は大人数で来るのが理想的だわ・・・ -
おー、注文うまくできてた。
スペアリブ(豚さん)のとうち蒸し?(←漢字変換出てこない・・・笑)
これはどこの飲茶行っても注文します。
福臨門のは最高に美味しかったけど(何回も行ってますが毎回2人前ずつ食べるけど)、ここのはどうかな??
うん、まあまあ、おいしい。
お隣は、えびの料理で残ってると言われた料理・・・
ワンタン中に海老入れて、油であげてあるのかな?
サクサクでおいしかったです(マヨネーズみたいなもの付けて食べます) -
ショウロンポウです。2個でいいんだけどな、3個入ってた・・・
あまり肉汁は出てこないけど・・・
ま、お味としてはまあまあ。
ショウロンポウはやはり専門店の、美味しい有名店に食べにいくべきですね。
今回はお腹に余裕がまったくなく、1度も行けませんでしたけど・・・ -
えびの入った腸粉?なんだっけ、そんな名前の、定番の飲茶。
これは上にかかってるソースが美味しかったです。
味は見た目より薄めで、美味しい。
でも、量が多い・・・
お、ここで、横についてるお野菜、2本だけ食べれました。
(単品オーダーは品切れって言われたけど、ここに2本ついてるし、よかった・・・シャキシャキで美味しかったです。空心菜ではなかったけど) -
これは何だったかなぁ・・・(もちろん、メニューの名前すら覚えてない)
湯葉みたいなのに、中にお野菜のあんが入ってます。すごくあっさりして美味〜
でも、真ん中に大嫌いな「パクチー」のっかってて、これは食べられない(のけたけど、香りがしっかり)ので、真ん中の1本は残しました(笑) -
んで、今回の大失態注文・・・
テーブルに運ばれてきた時に、「ぎえ〜っ」
なんだこりゃ・・・
ひえ〜?
芋虫?
子供の指?
まさか、ETの指?
焦りました焦りました
私こんなもん注文してメイヨ〜
と、おそるおそる眺めてみると・・・
あっ、これ、鳥さんの足だっ
足のさきっちょだ〜
うぎょーっ
色がグロテスク・・・形もリアル(ツメの部分なんか超グロイ)
想い出しました。前に上海に来た時に、連れが私を驚かせようと、この鳥の足を注文して出てきた時にギョエ〜と驚いたことを・・・
その時は、白いそのまんま状態だったけど、ここのは、なんか、煮つけみたいな色になってる・・・
うわ、どうしよう・・・
中国語も英語もわからないってのはこういうリスクも覚悟しなくては・・・(笑)
たしか鳥の足(チキン、レッグみたいな書き方されてた気もするけど)とは書かれてたけど、手羽先、手羽元のイメージだった・・・
ありゃ・・・
でも、頼んだからには、食べないとねぇ・・・
手をつけないでの残すのはねぇ・・
と、おそるおそる食べました。
たしか、コラーゲンたっぷりでお肌にいいと前に言われたような。
味はスターアニスが効いた(八角の事です、アロマ用語でスターアニス)、中華〜なお味。
るんちゃんはあまり好きな味ではありませんでした。
とりあえず頑張って3本だけ食べて終了・・・ -
散々食べてお腹いっぱい状態なのに・・・
やはり女・・・
デザートが・・・
デザートもいろいろ選択肢ありましたので、悩みましたが(デザートはさすがにサクサク注文できました。)
とりあえず、マンゴープリンとエッグタルト。定番です。
他にも食べたいものいっぱいあったんだけどなぁ・・・
で、出てきたら、マンゴープリンはイメージ違う(笑)
お味もちょっと違います。なんか、すいか味みたいな(笑)
真ん中のジャムみたいなのがマンゴー味でした。プリンの固さじゃなく、ゆるゆる(イメージで言えば、ハウスのフルーチェを作る時に牛乳を多く入れすぎて、ありゃ、失敗しちゃった固まらないじゃん〜ってなかんじの緩さです・・・わかる?)。
エッグタルトは1個でいいんだけど、3個も・・・ -
エッグタルト、なんかお味は微妙・・・
なんだろ、この味・・・牛乳っぽい(笑)
濃厚カスタードなイメージではありません。
ま、食べ放題だしね、文句はいっちゃいけません。
でも、生地はサクサクですよ。何層にも重なったパイ状態。ボロボロにこぼれて大変ですけど。
エッグタルトは好物なのであちこちで散々食べてますけど(日本でも)、やはり、日本の「アンドリューのエッグタルト」がNO1です。
あそこのはほんと美味です〜
右に出るもの無し。
と、1個残して、2個完食。
もう、限界・・・ -
昨日の夕食レストラン同様に・・・
胃薬登場です・・
ムコスタ、頑張ってね。
お腹の為に、ビオフェルミンと菌を殺す抗生物質も、念の為、毎食後飲んでます(おまじない・・・)
それにしても苦しい・・・
お会計してもらったら、高級ホテルの割には安くて驚きました。
ここはお勧めのお店です。カルフールに行くならついでにどうぞ〜なお店です。 -
来る時、案外時間がかかってしまったので、帰りは新天地に寄りたいので、地下鉄を利用してみました。
この10号線はとっても便利なんですよ。新天地駅があるのも10号線。
ホテル近くの天童路駅(漢字違いでごめんなさい)も、10号線の駅です。
10号線の路線沿いにあるホテル宿泊すると、案外便利でお勧めです。
新しい路線で、駅も綺麗です。
なにより、路線カラーが「ラベンダー色」
いいお色です。
駅の中や、ベンチ、みんなるんちゃんの好きなラベンダー色です。
ちょっと贔屓な10号線(笑) -
いい色だ〜
-
地下鉄であっという間に新天地到着。
駅直結で新しい大型ショッピングセンターが出来たとガイドブックに書かれてましたが、これの事ですね。
便利です。 -
いろいろなオシャレなお店がいっぱい入ってました。
お勧めスポットです。
オシャレな街、新天地上陸〜 -
新天地メインの場所まで徒歩5分弱。
きれいな街並みです。
日本でいう、表参道かな?
(関西じゃないけど・・・笑) -
-
ゴディバとコールドストーン。
この場所は想い出の場所です。 -
かの有名なデンタイフォン。ガラス越しに、満席で、人が並んで待ってるのが見えました。やはり有名な人気店ですね。
前回来た時の、最後のランチ(食べた後にタクシーで空港へ)した想い出があります。
ちょうどこの席に座ってたなって(一番窓際のお席だったので)、思い出しながら。
しばし、この場所からずっと眺めてました。 -
このワゴンで、前回、パンダのぬいぐるみを買ったな〜と。
「I LOVE YOU」って、しゃべる、ちょっと汚れたパンダ(汚れてたので現品嫌だし、在庫ないの〜って中国語で聞いてもらったら、ないってことだったからいたしかたなくその現品を買ったら、帰りにふと見たら、同じので新しいのを並べてた・・・やっぱり中国ね〜ってな、想い出)。
そのぬいぐるみ、今でもお家にあります。
いろいろな小物が売られてます。パンダグッツもありますよ。
ここもしばし眺めてました。 -
実は予定では、今回、新天地で1回は食事しようと思ってました・・・
でも、現段階では全然お腹が下がらず・・・
とても夕食を食べれる状態じゃない・・・
とりあえず、散策とお買い物と、お茶でも〜に切り替えました。
チェックしていたオシャレなモード系レストランのZEN。
次回にまわします(笑)
でも横通ったら「coming soon」って書かれてたけど、改装工事中なのかしら?? -
-
お茶や雑貨、お洋服などお買いモノできるお店がいっぱいあります。
でも、売り子さんらは、写真撮影しようとしてる観光客に向かって、NO〜みたいな手ぶりしてました(中国は基本的にこういうお店などの写真撮影はNGっぽいのかな。デザインをパクられるとか、そういう問題?)
それを見てたので、私はこっそり、斜めから(笑)
ちょこっとお茶買ったり、雑貨買ったり。
新天地はかなり人が多かったです。欧米系の人や日本人観光客も多いです。
夕食時間時ですので、オープンスペースでお食事している欧米系の方、いっぱいいました(お店によっては、満席みたいな。たくさんお店あるので、選択の余地ありでいいですね) -
-
オメガのお店も、なんか、新天地だと、それらしく素敵な感じのお店ですね〜
街並みが綺麗。
さすがにここらは、ゴミ散乱はマシでした(笑)
マナーの良いお金持ちの中国人の方ばかりが来る場所なんでしょう。
道路には、フェラーリなどの高級車が駐車されてるのもみかけました。
素敵っ -
少しうろうろしても、お腹も下がらず(そりゃ、あれだけ食べれば、そうそうは下がらないでしょ〜だし)
実は、どうしても行きたかったスイーツのお店があったのですが(NEWオープンのオシャレカフェ。チョコケーキ食べたかったんです)、そのお店が見つからず・・・
というのも、この日は「るるぶ」の本は重いので、ホテルに置いてきて、切り離しブック(マップとか掲載されてる分です)のみを持ち歩いていたんですが、肝心のお店の名前を覚えてなくて・・・
地図みただけでは、いっぱい名前だけある状態なので、どこなのかが???
結局わからず、ありつけず。
後で見てわかったんですが、お名前は「コヴァ」というお店だったんですね。ケーキ1切れ85元〜と、ちょっと高級なスイーツカフェですけど、話題のミラノスイーツだそうで。オシャレで美味しいらしいです。行きたかったなぁ・・・
んで、いたしかたなく、前回利用した「ゴディバカフェ」へ。
チョコレート系食べたかったので、ちょうどいいか(妥協・・・笑)
このカフェももちろん高級店ですので、雰囲気はとってもGOOD。
1Fショコラショップはチョコレートの販売、ここの2Fはゴディバチョコ類のパフェやケーキが食せます(ショコラドリンクもあり)。
うーん、幸せっ。
がっつりチョコ満喫〜ということで、チョコまみれのパフェにしました(チョコアイスものっかってる〜、チョコムースも、一番下のマカデミアナッツ?ムースもおいちい〜) -
この時間にパフェ食べたら、またお腹にくるぞ〜と思いつつも、甘いものを目の前にしたら、ついつい・・・
ちなみに、ここのカフェは結構広いですが、あまり人はいません(お値段がお値段だしね・・・)
ゆっくり休憩するにはお勧めです。
窓際のお席がよかったのだけど、そこは詰まってたので、中のお席になりました。
クッションもあるし、すわりごこちのよい椅子。
おトイレももちろん綺麗ですので、拝借(笑)
並んでるケーキ(ショーウィンドーには超おいしそうなのいっぱい並んでます)にも目が行ってしまいます。 -
ちょうど7時になったので、ライトダウン?
キャンドルに火がともり、雰囲気がさらにGOODに。
と、食べてたら、喉乾いてきて、お水が飲みたくなって(そりゃ、パフェは甘いもんね・・・)、追加注文。
もちろん、お水(ミネラルウォーター)も有料です。
日本の喫茶店みたいに、先におしぼりと一緒にお水も出します〜なサービスは中国にはありませんので。
コーヒー&紅茶は飲まないるんちゃん。
ハーブティーはここにあったのかどうか?ですが、あったかいドリンクより、このパフェの甘さにはとにかく「冷たい水」が飲みたかったので(笑)
ちなみにお水(ミネラルウォーター)は45元です(苦笑)。
ゴディバだし、もちろん新天地価格。 -
多少、お買い物して荷物が増えたので新天地からタクシーでホテルに戻り(近くでした、10分程度)、しばし休憩。
お腹がいっぱいで、下がらない・・・
パフェもがっつりだったしねぇ・・・
はあ、今日は夕食はどうも食べる気にはならない、この膨満感・・・
ゴディバでも胃薬飲みましたけど(笑)
しばし、休憩・・・ -
しばし休憩して・・・
そうだ、腹ごなしに、散歩に行こう。
ここは便利な場所。夜景の綺麗な外灘まで徒歩5分。
ちょっとトライしてみよう、お散歩。
と、ホテルを出てとぼとぼ川沿いを・・・
この路は景色綺麗なんだけど、全然車も人も通ってない・・・
ちょび怖い(笑)
ジョギングしてる人がいたので、そうだ、るんちゃん現地のおばちゃんになりきってウォーキングしてる人にみせかけよう〜
と、両手両足を大きく動かし、ウォーキング体制(笑) -
ウォーキングウォーキング〜
-
橋のライトアップも綺麗でした
-
うーん、これぞ、上海〜な。
もうちょっと曇ってなければいいのだけどね。
ちなみにこれは橋の上から撮影しましたが、ここには誰一人、日本人はもちろんいませぬ。。。
地元のカップルもどき?が愛を語り合ってたり・・・
私も地元人のふりをして夜景を眺めてました(笑) -
綺麗だね〜
-
外灘側です。
結局そこまでは歩かず、橋の真ん中で終わり(笑)
腹ごなしに、昨日のマッサージに行こうと思い。
そのまま、美食街へ繰り出し〜
昨日のお店で今日は足マッサージ1時間+全身マッサージ1時間のコース。
昨日のお兄さんがたまたま空いてて、これまたラッキ〜
全身の疲れがすっきりしました〜
でも、お腹はたいして下がらない・・・ -
美食街をぶらぶら。
こんな夜中に・・・
現地時間の夜中12時まわってます、大丈夫、おい、あんた日本人でしょ〜・・・(笑)
お店は閉まっているところも多く、閑散としてました。
屋台みたいなのが出てました。飲んだ帰りに麺でも〜ってな人が、ラーメンもどきをすすってたのみ見かけました。 -
歩いていると・・
おっ、これはこれは・・・
おっ、るんちゃんが食べたいと思っていた「ざりがに」ちゃんではありませんか〜
おー、ざりがに〜
でも屋台だから躊躇しました・・・大丈夫か?
海外の屋台では1度も買ったことはありません、お腹が心配だしね。ここは中国、おいおい、大丈夫か?
でも、どうしても食べてみたい衝動が抑えられません・・・ -
中国では、海老やカニより、この「ざりがに」が人気だということを、以前、TVでやってました。養殖で育ててるんですね。
ざりがに専門店みたいなのもあると。
日本でも、回転ずしやさん用に輸入してるとか、いろいろその番組で特集やってて、甲殻類大好きなるんちゃんは、もちろん、中国でのざりがに料理にも興味深々。
っていうか、毎度乗船の飛鳥?のお料理にも、これ実は出てるんですよ〜かの豪華客船にも採用されてる食材(笑)
「ミニロブスター」って書かれてて、上のリドでのランチビュッフェ時にサラダのトッピングで置いてありました。
みんな「ロブスター」って書かれてるもんだから、たいていの人がお皿に取ってます(笑)
るんちゃんは、これは「ざりがに」だって知ってたから、「これ、ロブスターって表現されてるけど、実はざりがにの事なんだよ」と家族に話してたら、前にお皿持って並んでたマダムが「えっ、そうなんですかぁ?」と驚いてました。
そうなんです、これ、ざりがになんです〜みたいな。
たしかに英語で書けば「ミニロブスター」ってな表現になるのかしら・・・
背中の大きさを見れば、ざりがにそのものですよね〜
と、ふと、飛鳥?のビッフェを思い出したところでした。 -
この「ザリガニ煮付け」を買って、アツアツを持って(お鍋に入れて、再度温めなおしてくれます)、とぼとぼ帰る・・・
ホテルに面した大きな道路までの横道は、全然人も通ってなくて、ちょい怖かったけど、鼻歌でもうたいながら、帰りました。
ざりがにもってるんだし、日本人には見えないよね(笑) -
あ、なつかしい乗り物・・・
ってか、塗装はげてるので上からマジック?やスプレーでで書いてあるのはいいけど、なんか、変だよ、顔・・・眉毛が微妙・・・
ホテルに面した大きな道路で、ホテル側に横断歩道をわたろうと待ってたら(車通りがそこそこあるのでなかなか渡れないので)、車が止まって「おねえちゃん、のってく〜」?てな?
ナンパ?(笑)
な、わけありませんね。
年の行ったおじさまだったし(しかも2台、止まってくれました・・・違うのよ、ごめんなさい・・・みたいな)が、終電なくなりお金もなくタクシー乗れずにとぼとぼあるいている人、かわいそうだし乗せてあげようか?みたいな雰囲気だったように思います。
意外に親切なのかな?
同じ方向なら乗ってく?って? -
ホテルに戻り、さあ、アツアツのミニロブスターちゃん、食してみようと・・・(お腹は減ってませんでしたけど)
量り売りで、たぶん、500g単位なのかな?
秤ではかってました。
ちょっとでいい、ストップ〜って表現してみたんだけど、もちろん、通じず・・・
ビニール2重(そりゃ、ごつごつしててビニールすぐやぶれるしね〜)にしてくれてて、その中には、手袋も入ってました。
これをはめて食べなさいってことね。 -
出して並べてみたら、17匹おりました・・
ほんと、ざりがにちゃんだ〜
食べてみたかった、姿煮?
さっそく剥いて(殻が案外固い・・・)
お、味はおいしい。
味付けは中華風(表現しにくいけど)煮付け。
えびみそならぬ「ざりがにみそ」部分も美味でした。
ちょっとスパイシーな味付けで、お酒のアテにぴったりな味ですね。
るんちゃんには、スプライトのアテ。 -
ミニロブスターちゃん、17匹完食。
ごちそうさまでした。
殻の残骸、いっぱいね〜 -
ついでに、お昼間に買った、量り売りのお菓子も食べてみました。
うん、素朴なお味でおいしい。
おいおい、夜中の1時に食べすぎだよ・・・ -
翌日はもう3日目。帰国の日です・・・
早いな、2泊3日・・・
この日はお天気、ようやく晴れ。
でも晴れたら晴れたで、暑い・・・
ホテルでチェックアウトを済ませ、荷物をフロントに預けて、行きそびれてた「豫園」へ。
ここもタクシーでワンメーター範囲、5分でした。近いっ(徒歩圏内ですね。ほんと、便利のいいホテルだわ) -
豫園は月曜日だけど、ものすごい観光客でした。
やはり、有名スポットですものね。
素敵な街並みです。
中国って感じ〜 -
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余談ですが・・・
豫園に来る時もこのタクシーでしたが、これは、万博タクシーというらしいです。
万博時にできたタクシー?
新しい車なので、綺麗だし、シートも広めなので、乗り心地はいいです。
長距離乗るときはこれお勧めです。料金も普通のタクシーと同じです。
極力選んでこのタクシーを止めてました。
豫園に来る時の運転手さんは、中国語の発音を教えてくれました(笑)るんちゃんの豫園の発音が悪かったらしく(笑)
こう、言うんだよ〜って、タクシーの中で特訓(笑) -
外人さん、お茶テイスティング〜
お茶やさんもいっぱいありました。
量り売りできるので、いろいろな種類を買うことができます。 -
ハーゲンダッツもここ豫園では風格ありますね〜
後々にハーゲンダッツ事件を書きます(笑) -
ワゴンもあります。
かわいい小物雑貨売ってます。 -
人がいっぱい〜
お店がいっぱいあるし、買い物でキョロキョロしまくりです。 -
お菓子の量り売りを買いたかったので、お店発見。
エッグロールも箱で売ってたので買いました。
で、量り売り・・・
買って帰ったら、案外不味い・・・
ハズレなものを買ってしまいました。もうちょっと、ちゃんと選べばよかった・・・
話のネタに買ったもの、不味かったです。 -
お茶もいろいろ買いました。
ダイエットにいいプーアールも買いました(食べすぎにはぴったり?笑)
花茶をお友達バラマキお土産にって思ったけど、よくよく考えると、普通は家庭に花茶を楽しめるオシャレなガラスのきゅうすがあるのか?と・・・ふと思い・・・
ないですよね、普通の陶器のきゅうすじゃ、花茶の意味ないし・・
綺麗にお花が開いた芸術茶、見えないじゃん(笑)
るんちゃんはお仕事柄、セレックのガラスのハーブティー用ポットは3種持ってますが、きっと、お友達のお家には、そういう茶器はないだろうな〜と思い、買うのを辞めました。
自分の分だけちょこっと。
見本でいろいろディスプレイされてましたが、綺麗な「見て飲んで楽しむお茶」ですね。ティータイムが楽しみ。
お友達用には、ビューティーティー?みたいないろいろな植物をブレンドしたお茶で1回分づつパックされているものや、プーアール、鉄観音にしました。鉄観音は1個づつ、1回分のきゅうす分ずつに個別真空パック包装されてるので、とても便利ですね。「特級茶葉」にしましたが、おいしいのかは??
(試飲させてくれたけど、いまいち、違いはよくわかりませんけど、ま、中国と言えば土産はお茶は喜ばれるってことで・・・)
本当は、お茶はお茶専門街みたいなとこに買いに行きたかったのだけど、今回はとてもじゃなくお時間無し〜なので、あきらめ。 -
お店も人もいっぱい〜
-
時間がないので、肝心の「豫園」の庭園の入場はせず(興味なし)、これにて豫園の満喫終了(笑)
観光そっちのけで、買い物ばかりじゃん・・・?って
でも1つだけ心残りが・・・
ここらに売られていると思われる、「おもしろパクリキャラ」のキーホルダーが買えませんでした。ミッキーの形なのに顔がアンパンマンってな変キャラのキーホルダー、ほしかったのだけど・・・
探したんだけど、見つからなかった(笑) -
12時前にはランチをと思ってたので、豫園から5分の距離の有名な北京ダック店「老北京前門カオヤー」へ。
今回買った、るるぶ2013年の最新版にはこのお店は掲載ありました。
前回、有名な「鴨王」に行きましたが、そこと同レベルくらいのお店との口コミで、期待は大・・・
場所は入口がわかりにくくて、途中、旅行会社もどきに入り、聞きました。
そこからすぐでした。
ビルの3Fなんで、ちょっとわかりにくいかも。 -
ここも、一応は高級店部類なので、メニューはちゃんと写真付き、分厚いメニューがありました。
お一人様OKなのかも情報ゲットできてなかったので、おそるおそるだったんですが全然問題なかったです。
まだお昼前だったので、お席はありましたので。
4人がけのお席に案内されました。
円卓の大きなテーブルや個室も完備でした。
きれいなレストランです。 -
入口のアテンドのお姉さんはチャイナドレス着てます。
かわいいね〜 -
あ、これは・・・
昨日の・・・
足・・・
そうそう、前に来た時はこのお色、この形・・・
なんか、ETの指みたい・・・
きもちわるい・・・ -
昨日食べ損ねた、空心菜も、ありました。
すかさずオーダー。
調理方法を選択できるらしく、炒め物にしてもらいました。
空心菜ってほんと食感いいし、おいしいですよね・・・
どうして日本にはあまり出回らないのかしら・・・一般のスーパーにはほとんど出回っていませんもんね。
去年は心斎橋の大丸地下や、阪神百貨店の地下で売ってるのみかけた時に、買ったくらい・・・。
「茨城県産」とか東の方になってたんで、ちょっと、菜っ葉類だし買うのを躊躇しましたけどね・・・
中国、タイ、バリなんかではメジャーな安価お野菜でどこに行ってもメニューにあるのにねぇ・・・
(バリの毎度のガイドくんが、「これ、日本にはないの?そんなに日本で買うと高いの?」って驚いてましたけど) -
ダックちゃん達が、焼かれてる〜
うーん、早く食べたい・・・
ちなみに、お一人様だし、北京ダックはハーフでOKでした。
1人で1匹注文する覚悟はできてたんですけど、ハーフOKって言われて、あ、よかった〜と(笑)
1匹で、3〜4人前と書かれてました。
北京ダック食べるのは今回の外せない大きな目的だったし、1匹単位の注文であっても、何としてでも、食べれるだけ食べるわよと意気込んでたんですが(笑) -
先に空心菜が出てきました。
うん、想像どうりのお味。
美味しい。 -
12時まわると、すぐに満席になりました。
よかった、早く来てて・・・
ちなみに、ほとんど地元のお金持ち風の人?(中国語ばかりだったし)で、日本人観光客はいない感じでした。
すぐお隣のテーブルは品の良い、中国人老夫婦さんでした。
場所が場所だしね・・・
でもこれからるるぶにも掲載されたんだし、日本人に人気のお店になる可能性もありますね。 -
まてどこらせど、なかなか、北京ダックが出てきません・・・
オーダー受けてから焼くのかな・・・
よそのテーブルはもちろんお一人様なんて誰もいませんので、皆でいろいろなもの注文して円卓にのっかった料理をつつきながらお話しをしながら待ってる気配でしたが、るんちゃんは1人だし、暇で手持ちぶたさ・・・
注文して40分経過して、ようやく出てきました・・・
ようやくありつける〜
うれしい・・・ -
北京ダックの解体ショーが始まると同時に、包む皮と薬味、注文していたダックスープが出てきました。
皮やミソや薬味は別料金のようです。計算書には皮代、薬味代と、お値段が別で記載してありました。 -
1人なのに、大きなツボに入った、ダックスープ・・・
こんなに食べれないよ〜
皮も山盛りです(笑) -
このスープ、一見、なんの変哲もないシンプルすぎるスープですが、すごくあっさりで、鳥ダシしっかり〜で美味しかったです。
ヤミツキになる?
思わずこのお茶碗で4杯程度飲みました(茶碗は小さいけど・・・大量にまだツボの中には余ってましたけど・・・) -
ダックちゃんは、お顔も半分になってました(笑)
お隣の老夫婦さんに半分こです(笑)
鴨王でもそうだったんですが、どうやらこっちの北京ダックって、皮だけをそぐのではなく、身も一緒に薄くくっついてます・・・
日本だと、パリパリの皮だけってかんじですけどね。
(タイの中華料理店でもそうだけど)
皮だけを食したいので、身をひっぱって取って、とりあえず分離して食べました(笑)
うーん、おいしい〜
本場の北京ダック〜
おいしいです。ジューシー〜
(でも、パリパリ感は日本やタイほどではありません・・・)
身は、後でミソをつけて食べましたが美味でした〜
日本の近場で行くなら、堂島ホテルの北京ダックが有名で美味しいし、北京ダック専門店が何年か前に本町にできたのだけど、結局行きそびれてて行ったことない(行った時、駐車場が満車で入れなくて・・・あきらめて別の店にって・・・)
日本じゃ高いので、ここでしっかり満喫〜をしなければと(笑)
ちなみに、タイの高級中華レストランでの北京ダックも美味ですよ〜(タイムズスクエアのジャスミンの北京ダックかなり美味です) -
ミソの追加をしたら、ついでにネギまで山盛り・・
ネギはいらないってばぁ・・・ -
完食〜
スープと皮餅はいっぱい残ってます。 -
さあ、締めのデザート物色〜と思いきや、すかさず、またこれ・・・・
どーんとスイカ・・・
はぁ・・・ -
もったいないので、スイカ食べました。
ちょっと贅沢食い?で、赤い先っちょメインに(笑)
ここでも胃薬、必要です。
(結構、脂っぽいのが胃に来ました・・・薬、薬〜)
最後の晩餐、これにて終了・・・ -
タクシーでホテルに戻り、ホテルのロビー喫茶店でお茶して、いざ空港へ。
行きと違い、帰りは荷物重量ありますので、龍陽駅まではタクシーで行くことにしました。
ホテルタクシーが乗せよう乗せようとかなりしつこかったのですが、ここのタクシーは要注意ってな口コミを見てましたので、断って(荷物も勝手に積み込もうとするし)使いませんでした。
通りに出て、流れているのを拾いました。
ぼったくられたりしないか、かなりドキドキしながらでしたけど、全然大丈夫でした(笑)
途中、万博の所を通りました。
前回の上海旅行を思い出しました。
渋滞に巻き込まれ、ちょっとドキっとしましたが、時間には相当余裕見てましたので、問題ありませんでした。
結構運転手さんも、渋滞抜けてからは飛ばす飛ばす(私が急いでるって思ったのかな?)ちょっとその運転も怖かったです。
やっぱり、地下鉄の方が時間は読めるし、危なくないしで、安心ですね・・・
荷物さえなければ、地下鉄がお勧めです(時間は同じくらいかかるけど、大丈夫かな大丈夫かなのドキドキ感が地下鉄ではありませんから・・・笑)
ぼったくりとか遠回りとかは一切なく、無事に、リニア乗り場に到着しました。よかった・・・
行きでは撮影する余裕さえなかった(右も左もわからなくてドキドキのリニア)けど、帰りは一応、撮影(笑)
Eチケット見せて買います。40元でした。
改札も広いので、荷物あっても平気です。 -
-
-
リニアだぁ〜
-
この日の最高速度は431?でした。
あっという間に浦東空港到着〜 -
リニアの駅は、キンキラキンの柱です(笑)
-
ANAはカウンターDでした。
帰りは行きにチェックしていた一番足元の広い、センターの3人並びシートの一番前通路側をリクエスト。
空いてましたのでラッキ〜
ビジネスクラス並みに広く、楽ちんシート。 -
入国審査等も混まずに、すんなり入れました。
空港内はショップと免税店と、レストランがいくつかあります。
免税品買って、うろうろしてました。
この喫茶店、なつかしいです。
ここに座ったなって、覚えてました・・・
しばし想い出にひたりつつ・・・
ここでカメラがついに電池切れ・・・
時間もあるし、なんか甘いものでもと思い、ショップでハーゲンダッツを買いました。
これがハーゲンダッツ事件・・・
びっくりしました、ハーゲンダッツ1個(カップの小さいやつです、日本と同じ)68元なり・・・
レジで???って思ったけど、見たら68元なんです。
えっっ・・・
日本と同じくらいの300円くらいのお値段だとてっきり思いこんでました。
え〜、1個900円?
びっくりです。
だって、ゴディバとかのお菓子ですらそんなに高くはないのに(るんちゃんの大好物のビスキューは空港の免税店で80元くらいでしたが。もちろん、日本よりは安いし)、ハーゲンダッツってこんなに上海では高いんだ〜と驚きました。
関税の関係なのかな・・
・
たかだかハーゲンダッツごときのアイスクリームに68元は使いたくない(笑)その価値あるブランドアイスなら高くてもいいけど、たかだかハーゲンダッツだしねぇ・・・
もう、上海ではハーゲンダッツは食べないでおこう。
予定どうりフライトは出発。
帰りも映画みながら・・・
機内食は、さすがにまだお昼の北京ダックが下がってないのかほしくなくて、ほとんど手をつけませんでした。
無事に日本に到着〜
お疲れ様でした。
なんとか無事にやってのけたぞ〜お一人様の上海旅って感じでした。
お財布にはお金少し残してました・・・小銭もねっ
(もう、また次回、行く気満々?)
それなりに、グルメも満喫できた旅でしたが、やはり2泊3日だと短いので4〜5泊で行きたいなって思いました。
本場のパンダもみたいし(笑)
次回はいつになるかわかりませんが、またの上海を楽しみにしてます。
来月6月はソウルグルメ旅〜
お楽しみっ -
ここから先の画像&旅行記は「番外編」〜
今回、細々、またいろいろ買い物もしましたが(大半が食品だけど・・・)その中でも、ちょっと書き留めておきたいものだけピック〜
←これ、「きのこの山」のパクリでしょ〜
絶対、そう。
キャラクターの顔が笑えるけど・・・ -
←上海ナビで記事みてた、同じポテチがコンビニに売ってあったので、買ってみました。
きゅうり味とトマト味って・・・
ほんと、きゅうりの味でした・・・しかも不思議な味。
でも食べれちゃう味・・・
トマトはありがちな味
おためしあれ -
←これも上海ナビに掲載あった?
きゅうり味並びに売ってたので、買ってみた
これ、美味です。
うん、ロブスターの味する(たぶん、原料はざりがにだろうけど??笑)
日本にはないお味です。
お勧め、買ってみてね〜
今回、友達ネタ土産にこれらのポテチ6袋も買いましたが、おかげで手荷物はパンパンでした(笑) -
量り売りで買った、とうもろこしのグミ???
興味深々
味、とうもろこしそのままでした
でもグミにしなくても・・・おいしくない! -
前回買って、美味だった「梅餅」ってかかれてた種抜き梅干しがみつからなかったので、よく似たこちらを購入。
これ、超すっぱい・・・
すっぱいもん好きにはたまりません??
塩分摂りすぎ注意・・・ -
もしやこれはピータン?と思って買ったら、違ってました。
でもうれしい誤算・・・
そう、これ、「塩卵」なんです〜
今回、朝食は1回も食べてないし(毎日食べないので)、おかゆも食べる暇なかったけど、よく、中華粥のつけあわせに出てくる「塩卵」
1個1個、個別真空パックになってます(賞味期限12カ月もあるけど、ほんとにそんなに持つの?)
んで、しっかり塩味のおいしい塩卵〜
ちょっと黄身の食感はざらざらしてるけど、味はなんともまったりの黄身で美味
うーん、間違って買って正解!
おかゆ作って食べます -
刻んだら、こんな感じね(たしか、こんな感じで、おかゆの付け合わせに盛られて出てきてたような気がします)
-
パンダグッズやシノワ雑貨も多少買ったけど・・・
表情かわいいね〜
(これは小銭入れ系のポーチです) -
ちょっと、今回の雑貨の中でもお気に入り。
くまちゃんの革もどきのキーホルダー(ストラップ)
新天地で見つけました。
ラベンダー色好きのるんちゃんには、ぴったり。
通話専用にウィルコム契約して、なんかいいストラップがないなぁと思ってたところに、ぴったり。
でも、ちょっと大きすぎるけど・・・(ウィルコムの機種が、ちっこすぎるからいたしかたなし・・・)
つくりがしっかりしてて、かわいいです。 -
探してたミッキーアンパンマンのキーホルダーが買えなかったので、つい、これを・・・
「これ、アンパンマンですか〜」
「いえ、アンポンマンです」
こんな会話が成り立ちそうな、パクリキャラです(笑)
やなせ先生、ごめんね。
でも、意外にきっちり頑張ってビーズ埋めて作ってるよね・・・
人件費安い中国ならではのお品? -
シノワ〜な柄、かわいい。
つまようじ入れにしようかな。
いろいろばらまき土産にシノワ〜な柄のポーチや陶器も買いました。
中国ってかんじ〜 -
紫色のビニール袋・・・
日本ではまずお目にかかれない色のビニールです。
普通の四角いビニール袋サイズかなと思いきや、丸型などのゴミ箱(小さめのデスクゴミ箱サイズ)専用でした。底がくちゃっと丸まってますので。
これはまた買いたいかも(このラベンダー色のビニール袋なんて日本では売ってないし〜)
一般人向けに、スーパーなどで売られているビニール類なんかはもっと物価的に日本よりお安いかなと思ったけど、これもパルプ同様、そうでもありませんでした。
日本の100円均の方がお安い気がします。
ジップロックみたいなチャックバックを買おうかと見てみたけど、お値段安くなかったです・・・
食品入れたりする透明なビニール袋類も売ってませんでした(半透明は嫌。透明じゃなきゃ・・・るんちゃんのこだわり・・・カルフール2Fでちょっと見てみたけど、透明なのはラップ以外はなかったです。)
こういったビニールって、中国産ってイメージあるんだけどなぁ・・・ -
ごみ袋が紫って、ちょっといいかんじ〜(笑)
-
今回唯一、買ったお洋服(洋服は2枚のみ・・・)
あざやかな紫色に惚れて・・・
試着しないで買ったもんだから、やっぱりムチムチ。
ちょっと痩せないとダメだね・・・
スーツケースに適当に間に詰め込んだおかげで、しわくちゃになっちゃったよ〜 -
大失敗買い物その①
るんちゃんは、靴下のかえは、必ず現地調達します(ソウルでも)。
翌日の靴下を、現地で買います(笑)
んで、靴下を土産のとあわせて(パンダの靴下あったので)、いくつか買ったんだけど・・・
ま、かわいいクマ柄だし・・・で -
なんと、重なってた右左、柄が違うやん!!
あいや〜
やられた・・・
ちゃんと1足1足確認しないで買った私が悪うございました。
自己責任です、はいっ。
反省。
ってか、あまりに違いすぎる左右の柄・・・
このドラえもんも、もちろん、パクリキャラですねぇ。
こんなの履けない・・・
ハーブクラフトのシューズキーパー用にまわします・・・ -
大失敗買い物その②
手芸用品もお安いかんじでしたので(頼まれ物もあったし)、少しだけですが、購入・・・
これは自分用に、かわいいボタン、買ったものなのだけど・・・
これはちゃんとしたお品 -
いや〜ん、帰ってチェックしたら、粗悪品がいっぱい混じってる・・・
お花模様になってないじゃん・・・
ゴミが入ってるのもあるじゃん・・・
欠けてて丸くないじゃん・・・
失敗作も「商品のうち」で売ってしまうところが、中国らしさ?
使えないものは捨てました。 -
大失敗買い物その③
きわめつけはこれ・・・
るんちゃん、いつもクラフト用品や紙袋なども、重量に余裕あればいくつか買います。
ラッピングも好きだし、ソウルなんかでも日本よりお安く、ラッピング用品買えたりするし。
お色や柄も日本よりかわいいものありますしね。
(特に紫の紙袋とか、日本にはあまり売られてないし、ソウルなんかでもよく買うのですけど)
今回もお友達のバラマキ土産なんかを、ちょとかわいい紙袋にでも入れてってのにも使えるしと思って、紙袋10枚セットで売られているものをいくつか買ったんです(たいして、安くないです、ソウルの方が安い。やっぱり、紙製品はパルプだから中国は安くないのかな?) -
10枚ひとくくりでビニールに入れられてたんで、まさか、中身まであけて確認してまで買おうなんて思いもせず・・
(確認なんぞしませんよね、普通、信頼して買います)
そしたら、なんとまあ・・・
日本に帰って開封したら・・・
粗悪品のオンパレード。ってか粗悪品じゃなく、「こんな品、売っちゃだめでしょ」レベル・・・
両表の2枚以外は、濡らした品なのか?中のインクにじみとカビがひどいやら・・
うぎゃ〜汚ない〜
はりついて、ひらかない紙袋もあり・・・
最悪・・・
全部捨てました。あーあ、安物買い(そんなに安くないけど。)の銭失いってのはこういうことね・・・
こういうものを中国で買うときは、要注意です。
あきらかな使えないレベルのB品、わからないようにまとめて、売ってるのよ、これ。間違いないわ。
完全に、やられた〜
お客様の1人に、中国から「しいたけ」を貿易で輸入する際、騙されたって話を聞いたのを、ふと思い出しました。
しいたけの重量を増すために、しいたけ1個1個に、ちいさな小石を詰め込まれてたらしいです・・・
そうやって「重量」を少しでも重くなるようごまかして、日本人をだまそうとしたので、2度と中国は信頼しないし取引もしないって、そう、その人が言ってました。
うーん、ちょっと、わかる気がする。
ふと、それを思い出しました。
あーあ、この紙袋はほんと、大失敗・・・
お金かえせ〜(笑)
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