七戸町でランプコレクションを見る

2007/05/27 - 2007/05/27

青森県七戸町に鷹山宇一記念美術館があります。

エリア 上北(青森)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

青森県にある横浜町、ここに海水浴場があると聞いてやって来ました。

「砂浜海水浴場」と称します。

「広いよ」と聞いて来ました。

そりゃ広いよね、でも、広いだけだよね、人はいないし、いなくってもいいけど、シャワーもないし、更衣室もないし、どっかあるんでしょうけど、建物も見えないよ。
でも、草はいっぱい生えています。草はプラス要件ではありません。

下北半島に続く綺麗な海岸線です。

人がいました、１，２，３，４，・・・・・暑いけど誰も泳いでなんか

いませ〜ん。

ここは止めようよ、野辺地の海水浴場のほうがいいよ、車を返して・・・

車なので、踵（くびす）を返して、のつもり・・・・

野辺地町に向かいます。

野辺地町十符ヶ浦海水浴場

草なんて生えてません、　遠浅の海です。人も１０人以上いますよ♪

整備されてとっても綺麗になりました。

でも、あの豊富な湧き水はどこに行ってしまったんでしょう？

泳ぎ疲れて飲んだ美味しい水は？

若い二人は泳いでいます。

海底は玉砂利なので水が済んでいます。

若いお母さん達が、子供を見守りながら、のんびりと〜

こちらものんびりと〜

遥か向こうにさっき見た、風車が見えます。

まかど温泉に向かいます。

野辺地祇園祭の山車の飾りが展示されています。

今では、若者も少なくなって、参加者も集まりにくいんだって、

この馬門温泉ホテルは庭に南部曲り家が建っていましたが、経営者が変わって

いつの間にか無くなっていました。馬が一緒に住む構造の貴重な住宅でしたが

ね。

温泉につかって、いい気分になったところで、今度は七戸町に向かいます。

道の駅の一角に「鷹山宇一記念館」がありました。

入場者は私達だけの、静かな時間を独り占め、４人占め？

画伯が使用していた道具類です。

ここ南部地方は馬の産地で有名なです。

そのせいで馬の絵馬が多く奉納されたそうです。

「絵馬」そのまんまです。

絵馬、絵馬、絵馬

鷹山宇一はランプのコレクションに力を入れていました。

さて、順を追って見て行きましょう。

転倒を防止するために、テグスで支えています。

渋い色合いのランプですね。

赤が華やかさを演出しています。

これは渋い、

手前のランプなど漱石が使っていそうですね。

下部が陶磁器になっています。

まだまだランプは続きます。

ランプ

ランプ

ンプ

見飽きた方はスルーしてお帰りください・・・・

ポチっと、投票などしてから・・・・

（どさくさ紛れになんということを）

よくお付き合い下さいましてありがとうございました。お疲れ様でした。

この旅行記へのコメント （5）

• わんぱく大将さん 2012/07/26 02:03:39

  ランプは続くよ、どこまでも

  pedaruさん
  
  ご無沙汰しとりま。ピレネ―に山を見に行って帰ってきたら、今度は電話線まで切りくさって。　いうことにゃ、前よりもっと払えば、繋いだる。１０日で、と。あほくさ！と。　で、今日はあそこの図書館、明日はインターネットカフェと、負けてたまるかあ〜と。　お金は勝手に引き落とすクセに。そんなやくざな会社ばかりです。スペインは。
  
  で、こちらは、ランプは続くよ、何処までも？　　どこまでですか？
  ブル―のええですね、とどさくさにまぎれて、　こりゃ、森鴎外が使い倒しそうな。。。　そう、うちもランプのような生活。目が悪くなり、その分、頭がかしこなりましたわ。
  
  山の旅行記は８月になりそうです。　まあ、山ばっかりの。　大将

  pedaruさん からの返信 2012/07/26 07:03:00

  RE: ランプは続くよ、どこまでも

  
  大将さん　お早うございます。
  
  そうですか、大変でしたね。自分からは書かないくせに、ここのところ大将さんからの、コメントないな〜、とPCを開くたび待っていました。「心配なら、自分から書けよ」と、裏版の私が、言うのですが、本来の指不精？ゆえ、（というよりも、あまりの書き込みの多さに圧倒されて、指が萎縮してしまうのであります。）いらぬ心配していました。「ひろ★ひろさんと相談して奴には出さないことにしよう」とか自分の中で、密約説が浮上したりして・・・・
  
  pedaru

  わんぱく大将さん からの返信 2012/07/27 02:48:18

  RE: RE: ランプは続くよ、どこまでも

  >
  > 大将さん　お早うございます。
  >
  > そうですか、大変でしたね。自分からは書かないくせに、ここのところ大将さんからの、コメントないな〜、とPCを開くたび待っていました。「心配なら、自分から書けよ」と、裏版の私が、言うのですが、本来の指不精？ゆえ、（というよりも、あまりの書き込みの多さに圧倒されて、指が萎縮してしまうのであります。）いらぬ心配していました。「ひろ★ひろさんと相談して奴には出さないことにしよう」とか自分の中で、密約説が浮上したりして・・・・
  >
  > pedaru
  
  pedaruさん
  
  私もその仲間にいれてくだされよ。　　　大将

• DANAさん 2012/07/07 08:28:19

  ランプ

  おはようございます。
  先日はご訪問＆ご投票いただきありがとうございました。
  
  青森の、しかも旧南部藩の土地を旅されたのですね。
  津軽藩の土地には何度か伺っていますが、鉞の形をした半島へはまだ行ったことがなく、新鮮な気持ちでした。今は青森県になっていますが、津軽地方と南部地方では、少しお国柄が異なるようだと聞いたことがあります。
  
  それにしても、ランプのコレクション素敵ですね。個人的には金魚鉢のような、ビードロのような形のものが気に入りました。
  
  お孫さんも日に日に大きくなられ、楽しみな毎日ですね。
  ｐｅｄａｒｕ様もますますお元気で、素敵な旅をお続けください。
  拝見するのを楽しみにしています。
  
  ＤＡＮＡ

  pedaruさん からの返信 2012/07/08 06:25:28

  RE: ランプ

  
  DANAさん　お早うございます。
  
  「津軽の盗人、南部の人殺し」という言葉があります。それぞれの特徴を表していると思います。目先の利いた、時流に乗るのがうまく、ちょっと狡いが社交的な津軽人、鈍重で、気が利かない、損得勘定はゼロ、非社交的、だけど付き合えばとことん誠意ある南部人。
  
  土地の人は、楽しんでお互いに悪口を言い合います。「津軽人の行商人には気をつけろ、騙されるな」とか「南部べこ（牛）ののろま」とかね。
  
  pedaru