2012/02/13 - 2012/02/13
3527位(同エリア30188件中)
エンリケさん
台湾旅行4日目。
台南、高雄、鹿港と、台湾中南部を巡る新幹線の旅を終えた後は、台北に戻ってきて市内中心部の有名どころをぶらぶら。
穏やかな天気の下、龍山寺、総統府(旧台湾総督府)、中山紀念堂と巡っていきます。
なかでも総統府では、日本統治期に少女時代を過ごしたというおばさんが無料ガイド。
台湾の歴史や当時の思い出を庶民目線でやさしく語っていただき、この世代の方々の日本への思いや絆について深く感じ入るところがありました。
<旅程表>
2012年
2月10日(金) 成田→台北(桃園)
2月11日(土) 台北→台南→高雄
2月12日(日) 高雄→台中(鹿港ランタンフェスティバル)→台北
○2月13日(月) 台北→九分→台北
2月14日(火) 台北(松山)→羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2月13日(月)
この日は午前中台北の街をぶらぶらし、午後は九分へ向かいます。
台北の街は到着日の夜に二二八和平公園や中正紀念堂などを少し散策しただけで、日中の街歩きは初めて。
8時30分、ホテル(城美大飯店)で、台北にしてはちょっとイマイチな朝食をとった後、市南西部の萬華地区にある龍山寺へ向かいます。
萬華地区は中国・清の時代に交流拠点として街が形成された、台北でも最も古くから栄えた市街。
通りを歩いていても、どことなく古い建物が目立ちます。
それでも、ミャンマーのヤンゴンほどぼろくて汚れている印象はなく、ちょうどいいくらいに味があっていい感じです。
台湾旅行中、このように何度も台湾の街をその3か月前に訪れたミャンマーのヤンゴンと比較することがありましたが、それだけヤンゴンの街が自分自身の旅の経験に照らしてショッキングだったということですね・・・。
(ミャンマー紀行(10) ヤンゴンの光と影)
http://4travel.jp/traveler/kissydney/pict/24598517/ -
9時、萬華地区の西園路一段をてくてくと南下して龍山寺へ。
前殿の前には元宵節(旧暦1月15日)を祝う様々なかたちをしたランタン(提燈)が飾られていました。
【台北ナビ〜龍山寺】
http://www.taipeinavi.com/miru/19/ -
こちらにも牛や馬のかたちをした様々なランタンが。
前日見たように、台湾中部の鹿港では大々的なランタンフェスティバルが連日繰り広げられていますが、各地の名刹など多くの観光名所でもこのようなランタンの飾りつけがなされています。 -
前殿をくぐって本殿へ。
本殿には観世音菩薩などが祀られており、辺りは線香を焚いて祈りを捧げる人々でいっぱいです。
・・・この龍山寺は1738年、福建省泉州から渡来してきた人々により、福建普江安海龍山寺の分霊として創建されたという歴史を持ち、台北市内で最古の寺院であるとされています。
歴史ある名刹だけに参拝者の数も多く、また、外国人観光客にも人気のスポットとなっています。
わたしが訪問したこのときも、日本人の団体客が多数、バスのガイドツアーで訪れていました。 -
線香を焚いて祈りを捧げる人々。
参拝客は老若男女あまり偏りがなく(どちらかというと女性がやや多いか)、祈りを捧げるその姿も皆真剣です。 -
ふと本殿の屋根を見ると、龍や鳳凰のカラフルな彫刻が。
目立ちそうもないところにもやたら細かい技術が駆使されていますね(笑)。
故宮博物院の秘宝にもつながる中国伝来の芸細といったところでしょうか。 -
9時40分、龍山寺の次は東へてくてくと歩いて総統府へ向かいますが、南北に走る大通り、中華路一段を越えたところで“國軍歴史文物館”(Armed Forces Museum)なる建物を発見。
歴史に興味があったので入ってみることにしました。
【國軍歴史文物館】
http://museum.mnd.gov.tw/ -
入ってみると、来館者はわたしのほかに数人程度・・・。
市の中心部にありますが、やっぱり“國軍”というだけあってマニアックな部類なのでしょう。
建物の中は3フロア・5展示室に分かれていて、中華民国の成立あたりからの中国の戦争の歴史や現台湾(中華民国)國軍の兵器などが紹介されています。
当然ながら南京大虐殺などの日本軍の大陸侵略に関する展示もありましたが、受付の男性は特に反日という雰囲気もなく、日本人のわたしにも普通に接してくれました。 -
続いて10時30分、総統府へ。
日本統治時代の1919年に台湾総督府として建てられた建物で、第二次世界大戦で米軍の空襲を受け激しく損壊した後も、大陸からやってきた中国国民党により修復され、現在もなお台湾(中華民国)政府の総統府として使い続けられています。
さて、正面から写真を撮ろうとしたところ、衛兵に制止されたので、右斜めからパチリ。
見学の入口はどこ?と衛兵に聞いたところ、裏手にあるというのでそちらにまわってみました。 -
裏手の入口にまわると、“日本人?”と尋ねられ、まずはパスポートのチェック。
次に現れたのは日本語の達者な優しそうなおばさん。
髪も黒く、歩き方も若々しかったので、戦前に日本語の教育を受けていたと聞き、驚いてしまいました。
内部は無料のボランティア(=おばさん)によるガイドツアーになるようで、日本人が何人か集まるまで待つよう言われます。
ちょうど後から日本の大学生らしき男女のグループがやってきたので、10人ほどのグループになって早速内部見学がスタート(内部は撮影不可)。
歴史を感じさせる建物の中に、日本統治時代以降の台湾の歴史や政治経済に関するパネルが多数展示されており、ガイドのおばさんから非常に分かりやすい説明を受けることができました。
特に、韓国と違って日本統治時代の総督府を壊さずに大事に修復したこと、台湾南部の烏山頭ダムを造った日本人、八田與一(はったよいち)夫妻のことについて声をつまらせながら説明してくれ、この世代の日本に対する思いについて深く感じ入るところがありました。
(参考)台湾の教科書にも載っている、八田與一
http://www.youtube.com/watch?v=Xrq9EZlaWHk&feature=related
口には出しませんでしたが、大陸からやってきた国民党政権による戒厳令下の圧政(1947〜87年)のこともあって、本省人(国民党がやってくる前から台湾に住んでいた人)の方々は、その前の日本統治時代に対する思いが強くなっているのだと思います。 -
その思いに一緒に聞いていた大学生たちも感動したのでしょう、11時45分、中庭の前で1時間のガイドツアーが終了すると、唯一の撮影可能場所である中庭(上記写真)で、みんながガイドのおばさんと記念撮影をしていました。
現在も国民党の馬英九総統が執務をしている総統府でこんなガイドができるってすごいことだと思います。
本当に平和でいい時代になったものです。
総統府、ガイドの方もボランティアで何人かいらっしゃるようですが、いい方に巡り合えました。
別れ際、次はどこへ行くのかと聞かれ、中正紀念堂と言うと、こっちの道を行けばすぐ着くよと丁寧に教えてくれました。
本当に感謝です!
【台北ナビ〜総統府】
http://www.taipeinavi.com/miru/14/ -
中正紀念堂では毎正時に衛兵の交代式があるので、正午の式に間に合うよう道を急ぎます。
11時55分、中山南路を下ると、3日前の夜にも見た巨大な正門が見えてきました。 -
ゆっくり写真を撮るのは後回しにして、正門を抜け真っ直ぐ紀念堂へ。
すぐ目の前に見えるのですが、敷地はかなり広く、たどり着くまでに500m以上の距離を歩きます。
歩きに歩いてようやくたどり着いた紀念堂は、巨大かつ重厚で人を寄せ付けないような無機的な外観ですが、階段を登ってみると・・・。 -
前々日の夜には閉ざされていた扉が開かれ、国内外の観光客が大勢押し寄せて、すでに正午をまわって衛兵の交代式が行われているところでした。
・・・なんとか間に合いましたが、それにしてもすごい人出です。
みんな上にカメラを構えているので、後ろからだと手やカメラが邪魔で交代式の様子がきれいに写せませんね(笑)。 -
観光客のすき間をうまく縫って、なんとか手やカメラの入らない写真をパチリ。
衛兵たちは腕と膝を大きく上げ、ゆっくりと行進していきます。
5名の衛兵のうち中央が指揮官で、左右の端の2名が内側の2名と交代し、紀念堂の左右のポジションにつくことになります。
参考までに、YouTubeに衛兵交代式の様子を収めた動画が掲載されていました。
http://www.youtube.com/watch?v=zU0CTH_aF8E -
12時10分、交代式は10分ほどで終了。
それまでじっと見ていた観光客は散っていきます。
人が少なくなったところで左右のポジションに陣取ったまま蝋人形のように動かなくなった衛兵をパチリ。
伊藤英明似のイケメン君です(笑)。
次の交代式の時間(1時間後)までこのまんま・・・まばたき一つしないように見せるのは本当に訓練が必要ですね。
ロンドン、プラハ、オスロ、コペンハーゲンとこれまでいくつかの国で城を守る衛兵を見てきましたが、台湾の衛兵はどの国の衛兵よりもスゴイです。 -
そしてこちらは正面に据えられた中華民国初代総統、蒋介石(蒋中正)の座像。
その視線は遥か大陸の方向を見ています・・・。
今や台湾を訪れることができるようになった中国人の旅行者が見たらどう思うのでしょうね。
・・・だいぶ時代が変わってしまいましたね。 -
上を見上げると天井には台湾(中華民国)の国旗にも描かれている青天白日の紋章が。
首を上げないと見られないので気付かずに出て行ってしまう人が多いですが、この美しいデザインは見逃せません。 -
入ってきた正門の方向もパチリ。
向かって左側には國家戯劇院、右側には國家音楽廳の壮麗な建物がそびえています。
2月は、台北は曇りや雨の日が多いのですが、この日は青空が見えるいい天気になりました。
やはり天気がいいと写真の出来もよくなりますね(笑)。 -
中正紀念堂の1階は資料館になっており、蒋介石にまつわる写真や絵画、様々な文物が展示されています。
中央に見られるように、“中国革命の父”孫文と一緒の絵もいくつか目立つように掲げられています。 -
こちらは蒋介石の乗っていた黒塗りのキャデラック。
ナンバーが“0888”と8の数字が多くなっているのがいかにも中国っぽいですね(笑)。 -
終わりの方の部屋には蒋介石の執務室も再現されていて、椅子にはなんと蒋介石総統が・・・??
初めて見た時はこちらを向いているその姿に思わずドキッとしてしまいましたが、実は本人によく似せた蝋人形でした。
最後まできて驚かすなよまったく・・・という感じです(笑)。
中正紀念堂、蒋介石にまつわるたくさんの展示があり日本人の観光客も多かったのですが、総統府のボランティアのおばさんの説明を聞いた後で訪れると何だか複雑な気分ですね。
せっかく日本統治時代のよい思い出を話してくれたのに、その後の恐怖政治を敷いた蒋介石を記念する展示を見て楽しんでいるなんて・・・。
きっと観光客以上に本省人の方々は複雑な思いをしているのだと思います。 -
見学を終えて外に出ると気温も高くなってきていい陽気・・・穏やかな南国の春、といったところでしょうか。
上着を脱いでシャツ一枚でもいいくらいです。
庭に生い茂る緑も気持ちいいですね。
・・・こんな景色を見ていると、複雑な国情もどうでもよくなってきますね。 -
中正紀念堂を訪れる際、急いでいて撮りこぼした正門を内側からパチリ。
3日前の夜に訪れたとき気付かなかった青い瓦が亜熱帯の台北の空に映えていて気持ちいいですね。 -
今度は外側から正門をパチリ。
右下を歩いている人と比較すると、この門がいかに大きいかが分かると思います。
これにて中正紀念堂の見学も終わり・・・。
【台北ナビ〜中正紀念堂】
http://www.taipeinavi.com/miru/15/ -
さて、13時になったのでそろそろ昼食へ。
地図を見ると、中正紀念堂の北側にある信義路に沿って少し東に行ったところにある“永康街”がグルメストリートらしいので、早速行ってみることにします。
てくてくと歩いて目に留まったのは“東門餃子館”という看板。
台北は小籠包や牛肉麺ばかりでなく、餃子もおいしそうだなと思い、入ってみることに。 -
東門餃子館の店内は広くて清潔な感じ。
日本語の分かる店員さんが来たので“何がお薦めなの?”と聞くと、“ラーメンがおいしいよ”というので頼んでみることにします(もちろんビールも(笑))。
注文したのは“大滷麺”(90元=約240円)。
豚肉、椎茸、玉子などが入ったラーメンで、日本人の口にもなかなかの味でした。 -
そしてもう一品はこの店売りの水餃子(茹で餃子)、“韭菜水餃”(10個60元=約160円)。
細かく刻んだ豚肉とニラ(韭菜)が入った水餃子で、タレをつけてもそのまま食べてもすごく美味しかったです。
こうして旅行記を書くのに思い出しているとよだれが・・・(笑)。
【台北ナビ〜東門餃子館】
http://www.taipeinavi.com/food/185/ -
13時40分、満腹になって店を出、次は日本人にも有名な台北近郊の観光地、九分を目指します。
MRT(地下鉄)忠孝復興駅近くの太平洋SOGO向かい側からバスが出ているらしいのですが、永康街付近はMRTの空白地帯で駅がありません・・・。
仕方ないので、ちょっと(かなり?)遠いですが、街並みでも見ながら食後の運動にてくてくと歩いて行くことにします。
まずは信義路をそのまま東へ。
少し歩くと、あの(!)鼎泰豊の本店が現れました。
右側の小籠包のマスコットがゆるキャラっぽくてかわいらしいですね(笑)。
店員さんは外で注文を聞いていますが、行列もないようだし、これならすぐ入れそう・・・しかしながらすでに満腹なので、次の機会にまた来ることにします。
あの人気店の本店がせっかくすいているというのにああもったいない・・・。
【台北ナビ〜鼎泰豊(本店)】
http://www.taipeinavi.com/food/19/ -
信義路をそのまま東へ向かって進んでいると、遥か向こうに、空にそびえる台北101が見えてきました。
3km以上離れているのに、すごい存在感です。
さすがはかつて世界一を誇ったこともある高さ509mのビルです。
(ちなみに現在はドバイのブルジュ・ハリファが高さ828mで世界一のビル。なお、ビルではなく“タワー”としては東京スカイツリーが高さ634mで世界一。)
台北101も記念に行きたいけれど、今回は九分を優先。
・・・さて、時計を見るとはや14時。
誘惑の多い台北の街、このまま寄り道せず、九分へは明るいうちにたどり着けるのでしょうか??
(九分観光へ続く。)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- クサポンさん 2013/07/06 16:33:01
- おもてなしの心
- エンリケさん
こんにちは。クサポンです。
エリケンさんの写真や文章に感動しながら拝見してました。
「おもてなしは相手をリスペクトする心」本当に素敵な言葉だと思いました。
8月に台北に行くので、興味深く拝見しています。
「総督府」見学できるんですね。とっても興味があったんです。
(ハンガリーも国会議事堂ツアーに参加しました)
最近韓流時代劇にはまっているので、韓国の国立博物館ではサイコロを見ても感動してましたが、台湾文化については勉強不足のため旅行記で勉強させていただきました。
やはり、歴史を知らないと旅の楽しみも半減しますね。
これからも、楽しみにしています。
- エンリケさん からの返信 2013/07/07 22:04:55
- ご訪問ありがとうございます。
- クサポンさん
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
今度台北に行かれるんですね。
小籠包など料理が美味しいのはもちろんのこと、若者からお年寄りまで幅広い世代にわたって親日な人が多いのが台湾の特徴かつ、素晴らしいところだと思います。
台北では機会がありましたらぜひ、そういった方たちとの交流もしてみてください。
手近なところでは総統府のガイドさんが、わたしのときのように日本統治時代を好意的に受け止めてくれる方だといいですね。
台北旅行、楽しんできてください!
-
- liberty-libertyさん 2012/06/14 10:40:44
- 穏やかな気持ちになれます♪
- エンリケさん、こんにちは〜(^o^)
前々から「あ!新旅行記アップされてる!」と気づいていたのに
ずっとパソコンの調子が悪く、
なかなか訪問することが出来ませんでした(^o^;)
(そしてついに数日前に完全アウト。友人のPC借りて今、エンリケさんの旅行記拝見しています)
ようやく見ることが出来た最新旅行記。
今回もニコニコしながら拝見させて頂きました。
ビックリしたのはイケメン衛兵さん!
人形かと思った〜(>▽<)
それに、ホントに伊藤英明に似てますね〜!
台北の街並の平和な感じが
建物やガイドさんとエンリケさんのコミュニケーションから伝わります。
そして
ラーメンと餃子がホントに美味しそう!
私もビールと一緒に食べてみたいです(^o^)
それではまた
次回作、楽しみにしています〜(^o^)/
- エンリケさん からの返信 2012/06/17 20:15:12
- ご訪問ありがとうございます!
- liberty-libertyさん
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます!
台北はさすがにたくさんの日本人観光客が訪れているだけあって、観光がしやすい、本当にいい街でしたよ〜。
食べ物も美味しいものばかりで、しかも日本の物価に比べたら安く済むので、しばらく台北で暮らしてみたくなります(笑)。
台湾の旅行記も残りわずかになってしまいましたが、そんな雰囲気のいい台湾の街の様子をできる限り分かりやすく綴っていきたいと思いますので、ぜひまた遊びにきてください!
-
- ガブリエラさん 2012/06/03 14:02:52
- 綺麗な青い屋根♪
- エンリケさん☆
こんにちは♪
中正紀念堂の正門、本当に綺麗ですね!
白亜の門に、青い屋根が素敵です〜ヽ(^o^)丿
歴史で習ったことしか覚えていない蒋介石さん、そっか・・台湾の方だったのですね(^_^;)
その頃は、人の名前とか覚えるのが苦手で・・・。
今思ったら、歴史ってこんなにおもしろいのに、もったいないことをしてたんだな、と後悔しきりです。
台湾のお料理は、本当においしそうですね(*^_^*)
餃子も、麺も、食べてみたいです〜ヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- エンリケさん からの返信 2012/06/04 22:22:25
- いつもご訪問ありがとうございます!
- ガブリエラさん
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます!
中正紀念堂、白亜の門に青い屋根はなかなかありそうでないデザインで、こうしてじっくり見てみるときれいですよね!
蒋介石はもともとは第二次世界大戦前の中国(中華民国)のリーダーだったのですが、戦後、毛沢東の中国共産党(現在の中華人民共和国の最大政党)との内戦に敗れて、日本から返還されたばかりの台湾に逃れてきたのです。
それで、いつの日か中国本土に帰ることを夢見て、中正紀念堂の彼の像は大陸の方を向いていると言われています。
・・・もう中国(中華人民共和国)と台湾(中華民国)が武力で争う時代ではなくなってしまいましたけどね。
歴史を知れば現在の台湾もより深く知ることができますが、そうでなくとも料理は美味しいものばかりだし、台湾の旅は楽しいですよ〜。
今は昔と違って国交がない台湾(日本は台湾を自国の領土と主張している中国と平和条約を結んでいるため、台湾を国家として承認していません。)にも気軽に行けるようになったので、美味しい料理を食べにガブリエラさんもぜひ台湾に行ってみてくださいね!
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