ツアーで巡る★憧れのフランス（２日目-①　盛りだくさんに楽しむパリ☆ぐるっと一周♪）

2012/05/06 - 2012/05/13

●○ツアー行程○●

『憧れのロワール古城とモンサンミッシェル・パリ８』
　１日目（移動日）☆　関空～オランダ経由～シャルルドゴール空港（パリ）～パリ泊
　２日目☆　パリ市内観光～パリ泊
　３日目☆　ベルサイユ観光～シャルトル観光～ロワール地方泊
　４日目☆　ロワール地方～モンサンミッシェル夜景～モンサンミッシェル泊
　５日目☆　モンサンミッシェル島内観光～オンフルール散策～パリ泊
　６日目☆　自由行動（パリ）～パリ泊
　７～８日目☆　シャルルドゴール空港（パリ）～オランダ経由～関空着


●○２日目-①☆盛りだくさんに楽しむパリ☆ぐるっと一周♪○●

一日目はパリ市内観光！！

まずはルーブル美術館に直行します。
前日に大統領が決まってフランス人は夜更かしした影響なのか？？
現地添乗員さん曰く、ルーブルの観光バス停車場（地下）はとても空いていたそうですよ～。
一時間という短い時間でしたが、添乗員さんのスムーズな案内で、有名どころを見きった！！！

オペラ座を見て、コンコルド広場で写真を撮り、車窓から凱旋門を見る☆
その後ランチクルーズ(^^♪
バトーパリジャンにゆられてゆったりランチは贅沢でした。

サクレクール寺院に行き、モンマルトルからパリをみおろす眺めは最高！
その後パッサージュ（ギャルリーヴィヴィエンヌ）のティールーム、『ア・プリオリ・テ』でお茶を楽しみました。
ここでツアーはおしまい☆

解散後、自由行動。
ボンボンウォッチ、ギャルリー・ラファイエットで買い物。
地下鉄でモンパルナスタワーへ向かい、エッフェル塔を見下ろす♪
タワー前のモノプリでお土産どっさり買って、タクシーでレッツ帰宅（＾－＾）/

①はオペラ座まで。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

まずは腹ごしらえ。
泊まったホテル、「ノボテル　パリ　エスト」の朝食です。
クロワッサン美味しい☆

朝食会場は赤くてスタイリッシュで綺麗でした。

ルーヴルに到着しました。

ルーブルはとにかく広くて人が多いので、迷子になった時のために待ち合わせ場所と時間を決めました。
今回はミュージアムショップの前！

ナポレオンホールの中央入口から入りましたが、個人の方が長蛇の列をなす中、団体なのでするっと入れました！！
こーゆーのはツアーの強みです。

まずはミロのヴィーナスから。
現地添乗員さん曰く、朝一番に行ったので、まだ美術館内は空いていたようです。

天上もゴージャスでした。

階段の上にサモトラケのニケが！！！
この空間、ニケのために考えて造られてるものらしいです。
下から階段を上がって行く時に、とっても神聖に感じました。

ニケの前にも人だかり。
でも思ったより少なくてラッキー。

飛び立ちそうって色んな方がコメントされていたのが良く分かります。

ぜひ、後ろからも見て欲しいです(*^_^*)
ほんと、飛び立ちそう☆

サモトラケ島で発見された女神ニケ。
周囲の空間も含め、一番素敵な作品でした。

ドノン翼、2階。
13〜15世紀のイタリア絵画の通路を通ってモナリザの間へ。

廊下から小さい入口を入ってモナリザのとこまで来ました！

モナリザの前の人だかりが一番凄い！
ですが、いつもはもっと多いんだそうです。
本当に多い時はこの部屋いっぱいに人があふれるそうです。

モナリザ、頑張ってつめて、絵の前まで行きました！
ガラスは写るけど、綺麗に写真撮れた(^^♪

その後、しばし絵を楽しみました。

モナリザの後ろに『カナの婚礼』があります。
カナという村の婚礼で起きた、水がブドウ酒に変わる聖水の奇跡のお話ですが、ヴェネツィアの婚礼場面に場所を差し替えて書いているそう。

真中に描かれている、後光が輝いている方がキリストです。
この黄金の輝きは他の絵でも良く出て来ました。

次はナポレオン一世の載冠式。
カナの婚礼に引き続き、これも大きい絵です。

ナポレオンが妻ジョセフィーヌに載冠している場面。
場所はノートルダム寺院だそう。

周囲の視線がナポレオンに集めてあるので、自然とナポレオンに目が行くようになっています。

ナポレオン一世の載冠式は、ベルサイユ宮殿にも絵が飾られているのですが、違いが一つだけあるそうです。
それは、絵の左側の５人の女性の左から２番目の女性のドレスの色が違うということ。
ルーブルのは白でした。

妻、ジョセフィーヌさんの肖像画が近くにありました。
とってもお綺麗な方だったんですね♪

ドラクロワの民衆を率いる自由の女神。
自由が青、平等が白、博愛が赤で表され、３色旗を掲げた女神が民衆を率いる姿が描かれています。
女神を頂点とした三角形の構図になっているそう。

勢いがあって素敵(>_<)！

１階ドノン翼。
16〜19世紀のイタリア彫刻の通路にやってきました。

瀕死の奴隷。ミケランジェロ作です。
なんでこんな奴隷像を造ろうと思ったのかな。

抵抗する奴隷。同じくミケランジェロ作。

奴隷像は２つ並んでいました。

入口に戻ってきました。
ここまで１時間で見学してきました！！

メインのメイン。
でも個人だったらかなり迷うので、効率よく見たいものだけ見れた感じです♪

ピラミッド前でピラミッドポーズで写真撮る。笑

いつもはミュージアムショップで買い物の時間は撮れないようでしたが、今回はスムーズに行けて買い物も出来て満足☆

ルーブルおしまい！

次にオペラ座にやってきました！！

チケットが１枚１枚違う写真で、ついつい眺めちゃいます〜

入口を入ると待合みたいなとこがあります。

大階段に向かう途中で綺麗な像を見かけました。

大階段にやってきました！
思わず『うわぁ〜〜』と声が上がる感じ。

階段下にはブロンズ製の大燭台が。人の大きさと見比べると、どんだけ大きいかよく分かります。

天上のフレスコ画もとっても綺麗。

階段を上って反対側を撮影。

真中の階段を上った所にオーケストラ席の入り口があります。

引いて見ますとこんな感じ。特別な空間。圧巻でした。

ホールにやってきました。
シャガールの天井。
ひときわ鮮やか。

シャガールの天井の真下にあるシャンデリア。
豪華ですよねぇ。

天井と舞台と。
舞台では練習をされていました。
普通、練習中は見学不可らしく、現地添乗員さんに『今日はラッキーだね』と言われました。

オーケストラ席が下に広がり、周りにボックス席が。
ボックス席はなんか高級な雰囲気します。

グラシエのサロン。
この場所の華やかさもなかなかのもの。

天井の色遣いも綺麗。
この部屋はオペラ座のオープン後に完成したものらしいです。

サロンの壁の絵。

太陽のロトンダからアヴァン・ホワイエ（ロビーのようなところ）を見る。
どこもシャンデリア綺麗だし、空間の雰囲気が少しずつ違って面白い。

帰りはテラスを回って。
オペラ大通りがきれいに見えますよ★