2012 訪れる秋の一瞬の輝きを味わう　黄葉を楽しむタスマニアとメルボルン＆シドニー (2)

2012/05/05 - 2012/05/12

（１）成田　−　シドニー　−　ホバート
（２）タスマニアの黄葉観光
（３）リッチモンドとポートアーサー
（４）ホバート　−　メルボルン　−　ヤラ・バレー
（５）ＳＬパフィンビリー　−　メルボルン
（６）メルボルン　−　シドニー　−　成田

今日はボノロング野生動物公園、マウント･フィールド国立公園、ダーウエント川の黄葉、マウントネルソン展望台　そしてサラマンカ･プレースを巡ります。

エリア オーストラリア

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝のビクトリアドック

ボノロング野生動物公園（BONORONG PARK Wildlife Centre)

お出迎え

ウォンバットの赤ちゃん。タスマニアでは道路を走っていると頻繁に車と接触した動物を道路端にみます。それだけ野生の動物の数が多いということでしょうが・・・。　この子もそんな交通事故にあった母親といたところを保護されたとのことでした。飼育員にとてもなついていますが、野生に返されるそうです。

かのタスマニア・デビル君です。

コアラもいます。　お尻のあたりなら触っても良いとのことでした。

親指（？）が２本あります。

ポッサムはお尻しか(白い毛玉のようなもの)見せてくれませんでした。

別のデビル君です。

親のウォンバット

カンガルーは寝ている

餌やりもできます。

日本なら最高速度４０Ｋｍ/ｈ、良くても５０Ｋｍ／ｈでしょうがここではかなり細く曲がった道でも８０Ｋｍ／ｈです。

このあたりの川原で黄葉を見ることができます。

橋の上から

マウント・フィールド国立公園で約１時間のミニ・トレッキングです。

ラッセル滝まであがってきました。

滝の上部です。

その奥にも小さな滝が。周囲に人はいません。　手すりの上にカメラを置いてスローシャッターで撮ってみました。

ほとんど人に会うことはありません。(実際１組しか会いませんでした)聞こえるのは鳥の鳴声だけです。

倒木に生える苔、マクロでアップしてみました。

ホバートの街並みを見渡せるマウント・ネルソン展望台に登ってきました。

船のセイルの様なものは、信号塔でポートアーサーと連絡していたそうです。

ストーム･ベイ

サラマンカ･プレース

サラマンカ･プレース　中庭