2012/04/10 - 2012/04/10
208位(同エリア480件中)
Toshさん
メーサーイでしばらく住み着いた後、ビザランに出かけた。
ミャンマーってどんなところだろう?
実家は農機具屋で、ヤンマーの機械を扱っていたんだよね。
だから、この響に似ているミャンマーのイメージは農業王国って感じなんだよね。
宿:
1.Bamboo Guesthouse
2.Praphun House
インターネット環境(南寧を3としての5段階評価):Bamboo−なし、Praphun−5
Bambooは宿泊料金は安かったが、WiFiがなく、とても不自由だった。Praphuは一度だけ、繋がらないことがあったが、苦情を言うと、すぐに繋がった。速度も500kb前後出ていた。
FX:
あらら・・・あらら・・・と言っているうちに105円台まで落ちた。ヤバイ!と思って損切りし、1ロットそして、また1ロットと少しずつ解除し、システムが停止を避ける。さらに15万程入金。どうせすぐに上がるだろう・・・と思っていたが、なかなか上がらない。あーどーすりゃーいいんだー、これじゃあ膨大なお金を失っちゃうよ!
体調:
FXが不調、と同時に体調も不調。ストレスと身体ってやっぱ関係するんだねえ。まあ、当たり前か?だから自分がここにいるんだものね。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
道路からイミグレーションの向こう側を覗き込んでみる。
やっとミャンマーにいくぞ! -
さてっ・・・と・・・
タイは左側通行。なので、向かって左のイミグレへ進む。
「ミャンマーへはいくらで行けるの?」
と警備員?それとも警察官にたずねる。
知らないとのことだった。 -
あそこがミャンマーか・・・どんな感じなんだろう?
-
タチレク川の両岸には家がびっしり。
左側が貧しいミャンマー、右側が豊かなタイとのこと。
だけど、ここだけを見る限り、右側のタイのほうが貧しそう。 -
ミャンマーは右側通行、入国イミグレーションは右側。
タイの隣国はマレーシア以外全て右側通行なんだよね。
手続きをイミグレで済ませる。
ただパスポートを預けるだけ。加えて500バーツ支払った。
・・・おいおい、たった1日で500バーツかよ・・・
ツーリスト?と書いてあるので中を除いてみた。
何のことはない、散らかった事務所のなかに数人人がいて、宿の紹介と地図を売っていただけだった。 -
この紙切れ・・・失礼・・・が滞在許可書。
ええと・・・なになに?・・・15日間滞在できるのか・・・
それにしても、以前は短期なら100バーツくらいで入国できたんでなかったの?
確か、そういう情報がネットでは交錯していたんだよな。
いつから変わったんだろう? -
タチレクはこんな感じか・・・
小さいねえ・・・ -
とうとうミャンマー突入。
あれ?でも・・・
タイと特に変化はなかった。
ただ、タイの数十年前の姿なのかな?という発展状態の差は感じた。
歩いていくと、前方からバイクタクシーが声をかけてきた。 -
右手にマーケットが見える。
-
ううん・・・タイに比べると、売っているものがチンケだなあ。
-
東西に走るメインストリートに出る。
-
お寺?
-
中を覗いてみる。
-
こんな感じ。
中は土足厳禁、清潔、おしゃれ。
いいねえ。
ここには信心深い人がたくさんいるんだねえ。
建物も人も立派だねえ。 -
街を歩きながら、安宿探しをやった。
ここは150バーツ。
一番安かった。部屋もまあまあ。ゆえに、部屋はいつもいっぱい。
他の宿は、だいたいは300バーツだったかな?
正直、汚かったり、壊れていたりして、値段に見合わない金額だった。
メーサーイにある自分の宿がとても安くて立派に感じた。 -
ずっとあるって行くと学校が右手に見えてきた。
-
何の学校かはわからないが、とにかく旅行者を歓迎しているらしい。
いいことだ。 -
学校の前には、何だったっけなあ・・・官公庁のような建物があって、その前には働く人たちのモニュメントがあった。
・・・あんな太い木をひざで割るのかい・・・
・・・がんばれー!・・・
周りの像と一緒に応援したくなったっけ。
俺、これ好きだなあ。 -
学校の前には人が集まっているお店があった。
何だろう? -
なるほど、喫茶店だ。
-
ゆっくりとしているなあ。
-
「コーヒーいくら?」
「10バーツ」
あれれ、安いんでないの?
注文
なるほどねえ、ミャンマーのコーヒーはこんな感じなのか。
こんなに白いコーヒーは初めて見た。 -
コーヒー屋さんの前にある看板。
ホテルがあって、インターネットがあって・・・
ちょっと大通りをそれて行ってみよう。 -
ここは何だろう?お化け屋敷?・・・じゃなくて銀行か。
随分人気の少ない銀行だなあ。誰もいないよ。
これで経営は大丈夫なのかなあ? -
さらに奥へと進む。
-
うーむ。どこにでもお寺がある。
-
インターネットカフェ。
中国、ベトナムのインターネットカフェは子供が主流だった。ここもそうだった。
ラオスとタイは違うんだけどねえ・・・ -
西洋人を乗せたバイタクが追い越していく。
向かうは丘の上に見える塔。有名な所らしい。 -
手前の道を見ると、まだ舗装していない。
タチレクって、街の中にこんなところが突然出現するんだよな。
不思議なところだ。
ちょと歩いてみよう。 -
ここは、夜になると怪しい雰囲気をかもし出しそうなところかな?
-
引き返して、ホテルを探してみる。
間違って入っていったところに、別種のカラオケ屋があった。
中を見せてもらうと、ほとんどがミャンマーの歌だった。
当たり前か。
その間、若い女性の二人組みがやって来た。
どうやらタチレクは昼間からカラオケが盛んらしい。
写真の彼に聞く、
「この辺にゲストハウスがあると思うんだけど」
すると、高い建物を指で差して、
「あれだよ」
といった。 -
なるほどねえ。
どうやら、タチレクでは、お寺以外では。
ホテルが一番高い建物らしい。
ホテルの中を見せてもらった。
だだっ広いが、清潔とは言えないかな?
インターネットはホテルの敷地内にあるインターネットカフェでとのことだった。
やっぱりミャンマーはタイより何年も遅れているなあ。 -
ホテルから出て歩いてるいると、さっきカラオケやにいた男性が声をかけてきた。
「モーターバイク?」
「暇でやることがないの?」
というと、ないと言った。
「じゃあ、いくら?」
と言いながら、30バーツを見せると、お金をじっと見つめながら、
「そんなのいらないよ」
と言った。
・・・なるほど、この国でも本音と建前があるのか・・・
・・・まあ、いいや、ちょっとだまされてみるか・・・タイの相場はだいたいわかるわけだし・・・
よーし、行きたいところを言って、後部座席に座る。
しゅっぱーつ! -
バイクを走らせながら男がいう。
「この建物はタチレク・ホテル。この街で一番標高い高さを誇る建物なんだよ。」
へえ、この街ではホテルが一番高いのか・・・まあ、値段もだろうねえ。 -
バイクでブンブンと飛ばす。
タチレク郊外は只今発展中。 -
いいねえ、このほとんど何もない風景。
もう、3kmくらい来ているだろうか? -
ガソリンスタンドのガソリンの表示。
32とか数字が書いてある。
「価格はバーツ表示なの?」
と聞くと、そうだとのこと。
バーツはマレーシア以外の周辺諸国で幅を利かせているのが伺える。 -
あれれ?
自分が連れて行ってくれと頼んだ公園でなく、はるか先の空港まできてしまった。
たしか空港までは5km以上あるんだよな。
そして、ガイドブックにはイミグレーションから5km以上先にはいけないとあったんだけどな・・・まあいいや・・・そこらへんはテキトーなんだろう。 -
空港から引き返し、目的地へ。
地図には、大きな公園らしきものが二つかあった。両方とも行く。
ここがその一つ目だ。
・・・それにしても、運転手の彼は知っててわざわざ空港まで行ったんだろうか?・・・ -
中に入ってみる。
どうやら庭付きレストランの様子。芝生が整備してある。
コーヒーが飲みたくなった。
運転手?に、中にいる人にあるかどうか聞いてもらった。
すると、レストランの営業はやってないとの返事が返ってきた。
・・・入場料を取らない、レストランの営業もしていない。いったい、どこからお金が出ているんだろう?・・・そして、何のために人に開放してるんだろう・・・ -
こんなところで、コーヒーを飲みたかったんだけどねえ・・・
-
こんな庭眺めてボーっとしながらねえ・・・
-
今度は、道路を挟んで向かい側の公園へ行く。
入り口は、川にかかる橋、階段を降りていくところに、ボヘミアン?が一人寝ていた。
我々の姿を見るなり、そそくさと立ち去った。 -
公園には、他にもそんなひとたちが何人かいた。
-
公園であるにもかかわらず、遊具を使っている子供たちの姿は見かけなかった。
加えて、古いごみがあちこちにちらばり、草が伸び放題伸びていた。
この様子からして、ここは地元の人たちにあまり利用されてないらしい。
なんともったいない。 -
バイクでひとっ走りしてきたあとは、運転手の働く近くにある喫茶店でコーヒータイム。
-
ここは、インスタントコーヒーしか置いてないらしい。
・・・さっきの喫茶店にはあったんだけどねえ・・・
ミャンマーのコーヒーはこれだそうだ。 -
つまみはこれ。
甘い揚げパンって感じかな?
彼は、エナジー・ドリンクを飲んで、合計で45バーツくらいだった。
彼には、ガソリン代40バーツを渡した。
ありがとうもいわず、帰っていったっけ。
ま、彼にすればもっとくれるだろうと思ってたんだろう。そういう顔をしていた。 -
イミグレまで歩く。
途中に、こぎれいな雑貨屋があった。
ここで、ミャンマービールはないかと英語でたずねた。
すると、あった。56バーツ。
買ったはいいものの、飲む場所がない。
しかたないので、強引に椅子を借りて、時間をたっぷり使ってここで飲んだ。
入り口で飲んでたので、印象がわるかっただろうねえ。
ごめんねえ。
あ、肝心の味だが、正直ビール呼べるほどのものではなかった。日本で売っている発泡酒と同じような味だった。 -
ここには、アイスキャンデーやソフトクリームを買いに来る人たちがひっきりなしにやって来た。
印象に残っているのは、この坊主。
袈裟を着て、鼻水をたらしながら、冷蔵庫を漁る姿がかわいらし?かった。
店員は言う、
「タチレクの坊主は、タイからきてるんだよ。」
「へーえ!」
タチレクには坊主はいないんかな? -
ミャンマーにはATMがないとのこと。銀行を確かめたが、確かになかった。銀行での両替はアメリカ・ドルのみ可能とのこと。これは、確かめられなかったが、たぶんここの国境ではなく、内陸にいえることだろう。なんせ、タチレクではバーツが普通に使えるんだからねえ。
ミャンマーの労働者の質はトテモよく、投資を従っている外国企業がたくさんあるという。しかしながら、それは、銀行のシステムがきちんと整ってからとのことで、今は話し合いの最中らしい。
…そうか、企業は中国から別な国へ製造業の基点をシフトしつつあるのか… -
ゴールデン・トライアングルと看板にはある。
ここは、チェン・セーンのトライアングルから近いのだろうか?
確かチェン・セーンのトライアングルにはタチレク川が流れ込んでいたものなあ。
チェン・セーンは、ここからいったいどのくらい下流にあるのだろうか? -
看板の周りをぐるりと見渡す。
ここら辺がタチレクの繁華街らしい。 -
バーバーショップがあり…
インド人が、露天でサモサを売っていたり…
いろんな人たちが商いをしていたっけ。 -
左側の道路を進むとイミグレーション。
右側を行ってみた。奥はバイクの駐車場、奥には自動車が停まっている駐車場だった。自動車の駐車場にはお寺のような立派な建物があり、1階は食堂、2階はデューティー・フリー・ショップだった。2階には外国から輸入されたウィスキーがたくさん置いてあった。 -
左側のイミグレに続く道路を歩いていくと、海でもないのに海産物が売られていた。
売り子の青年に、
「海産物はどこから仕入れているの?」
と聞いてみると、
「ラングーンから空輸してるんだよ!」
とのこと、なるほどねえ、新鮮そのもの。
「えびはいくら?」
と聞くと、
「500g200バーツ」
お、安いね。キッチンがあれば買って帰りたいところだね。 -
ミャンマーのイミグレを抜けると、橋の上に露天商がけっこう出ていた。
すごいねえ、国と国の間にある橋の上で露天商かい?
初めてみた。
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