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 今回もまた、バス・ノルマンディ地方の旅です、バス・ノルマンディー(Basse Normandie)と言うのは、低地・ノルマンディーと言う意味らしいのですけれど、地図で見ると、南西部と言う感じです、県としては、カルヴァドス・マンシュ・オルヌと言う三つの県の事なのだとか、マア、一介の旅行者としては、殆ど、どうでもよいのですけど、今回はその、南の果ての地域、オルヌ県の旅です。<br /><br /> 県都は「アランソン」で、フランスの歴史では良く出てくる「アランソン公」と言う名前で有名な、由緒正しい町です、中でも、百年戦争末期のアランソン公・ジャン二世は、ジャンヌ・ダルクの戦友と言える人物、彼女の熱心な支持者でもあったことでも有名で、ジャンヌを見捨てたと言われるシャルル七世とは、その後、仲違いして、反逆罪に問われ、死刑宣告の後、獄死するという、数奇な運命を生きた人、でもまあ、日本のガイドブックでは、あまり知られていない地域です。<br /><br /> 写真は、そんな、アランソンの町から、約15km西南にある「フランスの美しい村」、「サン・セヌリ・ル・ジェレイ」の村、城も大きな教会も、何もないですけれど、それでも、間違いなく「美しい村」、「太鼓判」押しときます。

ツール・ド・エウロパ 2011 フランス編 22 ノルマンディ (サン・セヌリ・ル・ジェレイ&アランソン)

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2011/10/20 - 2011/10/20

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ももんがあまん

ももんがあまんさん

 今回もまた、バス・ノルマンディ地方の旅です、バス・ノルマンディー(Basse Normandie)と言うのは、低地・ノルマンディーと言う意味らしいのですけれど、地図で見ると、南西部と言う感じです、県としては、カルヴァドス・マンシュ・オルヌと言う三つの県の事なのだとか、マア、一介の旅行者としては、殆ど、どうでもよいのですけど、今回はその、南の果ての地域、オルヌ県の旅です。

 県都は「アランソン」で、フランスの歴史では良く出てくる「アランソン公」と言う名前で有名な、由緒正しい町です、中でも、百年戦争末期のアランソン公・ジャン二世は、ジャンヌ・ダルクの戦友と言える人物、彼女の熱心な支持者でもあったことでも有名で、ジャンヌを見捨てたと言われるシャルル七世とは、その後、仲違いして、反逆罪に問われ、死刑宣告の後、獄死するという、数奇な運命を生きた人、でもまあ、日本のガイドブックでは、あまり知られていない地域です。

 写真は、そんな、アランソンの町から、約15km西南にある「フランスの美しい村」、「サン・セヌリ・ル・ジェレイ」の村、城も大きな教会も、何もないですけれど、それでも、間違いなく「美しい村」、「太鼓判」押しときます。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
自転車
航空会社
中国国際航空
旅行の手配内容
個別手配

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  •  5月20日(木) アルジャンタン バス・ノルマンディ<br /><br /> 本日は、ノルマンディの一番南、「オルヌ県」へと、深く入ります。<br /><br /> 目標は、「フランスの美しい村」として認定されている、「サン・セヌリ・ル・ジェレイ」 St Ceneri le Gerei フランスの文字の読み方と言うのは、時として、さっぱりわからない場合も多いですけど、これはほぼ、そのまま、ツーリスト・オフィスのお姉ちゃんにも確かめたから、間違いは無いはず。

     5月20日(木) アルジャンタン バス・ノルマンディ

     本日は、ノルマンディの一番南、「オルヌ県」へと、深く入ります。

     目標は、「フランスの美しい村」として認定されている、「サン・セヌリ・ル・ジェレイ」 St Ceneri le Gerei フランスの文字の読み方と言うのは、時として、さっぱりわからない場合も多いですけど、これはほぼ、そのまま、ツーリスト・オフィスのお姉ちゃんにも確かめたから、間違いは無いはず。

  •  アルジャンタン Basse Normandie<br /><br /> アルジェンタンの町を出たところ、今日も寒い朝です。<br /><br /> 体感温度は、約1℃くらい。

     アルジャンタン Basse Normandie

     アルジェンタンの町を出たところ、今日も寒い朝です。

     体感温度は、約1℃くらい。

  •  D 958号線 バス・ノルマンディ<br /><br /> ノルマンディの農業地帯です。

     D 958号線 バス・ノルマンディ

     ノルマンディの農業地帯です。

  •  D 26号線 モルトレ Mortree<br /><br /> 村はずれにあった「Chateau」。<br /><br /> 入り口は閉まったままで入れず、誰かが住んでる、現役のお城。<br /><br /> 観光用では無いらしい。

     D 26号線 モルトレ Mortree

     村はずれにあった「Chateau」。

     入り口は閉まったままで入れず、誰かが住んでる、現役のお城。

     観光用では無いらしい。

  •  D 26号線 バス・ノルマンディ<br /><br /> またまた黄色い、菜の花もどきの畠です。

     D 26号線 バス・ノルマンディ

     またまた黄色い、菜の花もどきの畠です。

  •  D 26号線 Foret Domaniale d`Ecouves<br /><br /> 地図の上では、かなり広い範囲の、ノルマンディの森です、とはいっても、あちこち農地として、かなり開発されてるので、かなり虫食い状態の森です。

     D 26号線 Foret Domaniale d`Ecouves

     地図の上では、かなり広い範囲の、ノルマンディの森です、とはいっても、あちこち農地として、かなり開発されてるので、かなり虫食い状態の森です。

  •  D 26号線 ノルマンディの森<br /><br /> 森の中の、ど真ん中の交差点。<br /><br /> 何故か戦車が有りました? さすがノルマンディ、多分この森の中を、戦車が走ったのです、森の中の戦車と言えば、ドイツの機甲師団が突破した、ベルギーの「アルデンヌの森」と言うのが有名ですけど、この森は、フランス版アルデンヌの森と言ったところかも?<br /><br /> これも一種の「慰霊碑」のようです。

     D 26号線 ノルマンディの森

     森の中の、ど真ん中の交差点。

     何故か戦車が有りました? さすがノルマンディ、多分この森の中を、戦車が走ったのです、森の中の戦車と言えば、ドイツの機甲師団が突破した、ベルギーの「アルデンヌの森」と言うのが有名ですけど、この森は、フランス版アルデンヌの森と言ったところかも?

     これも一種の「慰霊碑」のようです。

  •  D 226号線 ノルマンディの森<br /><br /> 北フランスでは、珍しい山?(丘かも?)がありました。<br /><br /> 記念に一枚。

     D 226号線 ノルマンディの森

     北フランスでは、珍しい山?(丘かも?)がありました。

     記念に一枚。

  •  D 226号線 Fontenal les Louvets<br /><br /> 森に囲まれた、小さな村です。

     D 226号線 Fontenal les Louvets

     森に囲まれた、小さな村です。

  •  D 350号線 <br /><br /> 所々に丘の見える、「森林地帯」・・と言うほどの森でも無いです、道端に、鹿に注意とか、イノシシに注意とか、立て看板が有ったりしますけど、この旅の間、ついに彼らを見たことは、一度も無しでした・・・残念。<br /><br /> 自然の豊かさと言う点で、フランスはイギリスに劣るのか、少なくとも、北フランスに関しては、イングランドやスコットランドにみられるような、手付かずの荒地と言うのがあまりない感じ。

     D 350号線 

     所々に丘の見える、「森林地帯」・・と言うほどの森でも無いです、道端に、鹿に注意とか、イノシシに注意とか、立て看板が有ったりしますけど、この旅の間、ついに彼らを見たことは、一度も無しでした・・・残念。

     自然の豊かさと言う点で、フランスはイギリスに劣るのか、少なくとも、北フランスに関しては、イングランドやスコットランドにみられるような、手付かずの荒地と言うのがあまりない感じ。

  •  D 350号線 St Denis sur Sarthon<br /><br /> 森を抜けたところの村。<br /><br /> フランスの、田舎の村の街並みです。

     D 350号線 St Denis sur Sarthon

     森を抜けたところの村。

     フランスの、田舎の村の街並みです。

  •  D 350号線 サン・ドニ・スル・サルソン<br /><br /> 村の教会、塔と屋根が、ノルマンディの、良くあるスタイル。<br /><br /> 村の名前から見て、多分、サン・ドニ教会?

     D 350号線 サン・ドニ・スル・サルソン

     村の教会、塔と屋根が、ノルマンディの、良くあるスタイル。

     村の名前から見て、多分、サン・ドニ教会?

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ St Ceneri Le Gerei<br /><br /> 到着です、今日の目的地「フランスの美しい村」第10弾です。<br /><br /> 村の入り口。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ St Ceneri Le Gerei

     到着です、今日の目的地「フランスの美しい村」第10弾です。

     村の入り口。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 森の中の村と言う感じの風景です。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     森の中の村と言う感じの風景です。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> だんだん、村らしくなってきました。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     だんだん、村らしくなってきました。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 村の広場、交差点。<br /><br /> こんな小さな村にも、「ツーリスト・オフィス」が有ります、宿の世話をしてくれるかどうかは解りません? 「美しい村」認定なのだから、宿は有るけれど、数は無いと思う。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     村の広場、交差点。

     こんな小さな村にも、「ツーリスト・オフィス」が有ります、宿の世話をしてくれるかどうかは解りません? 「美しい村」認定なのだから、宿は有るけれど、数は無いと思う。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 村の猫。<br /><br /> マア田舎ですから、のんびりはしてます。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     村の猫。

     マア田舎ですから、のんびりはしてます。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> ここにも猫。<br /><br /> 日向ぼっこしてるようなので、あまり、脅かさない様、隣を、すり抜けます。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     ここにも猫。

     日向ぼっこしてるようなので、あまり、脅かさない様、隣を、すり抜けます。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 村の家並です。<br /><br /> 振り向けば、猫・ねこ・ねこ・・・すみません、わりと、猫好き人間なもので、つい撮ってしまうのです。<br /><br /> さすが田舎、都会では大体、飼い猫は、部屋飼いと言うのが、最近は普通ですけど、このあたりは、昔ながらなのですね。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     村の家並です。

     振り向けば、猫・ねこ・ねこ・・・すみません、わりと、猫好き人間なもので、つい撮ってしまうのです。

     さすが田舎、都会では大体、飼い猫は、部屋飼いと言うのが、最近は普通ですけど、このあたりは、昔ながらなのですね。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 村の突き当りです、谷間のチャペル。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     村の突き当りです、谷間のチャペル。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 谷間のチャペルから、村の方角です。<br /><br /> と、まあ、あっという間に、通過してしまう、小さな村です。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     谷間のチャペルから、村の方角です。

     と、まあ、あっという間に、通過してしまう、小さな村です。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> チャペルのある谷間の風景です。<br /><br /> 緑がいっぱい、葉の落ちた木々に、あの「毛玉」が有ります。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     チャペルのある谷間の風景です。

     緑がいっぱい、葉の落ちた木々に、あの「毛玉」が有ります。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 村の教会です、ノルマンディスタイルの、素朴な建物。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     村の教会です、ノルマンディスタイルの、素朴な建物。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 大きくは無いけれど、味のある教会。<br /><br /> 建築様式なんて解らないけど、どうでも良いです、絵になる教会。<br /><br /> 因みに、この村は、聖セヌリさんと言う、イタリア人の聖人(何故、聖人なのかは、まるで知りません)によって、拓かれた村なのだとか(だから名前がついてる)。<br /><br /> だとすれば、この教会も、彼の建てた教会なのか? それは知りませんけど・・・多分です?。

    イチオシ

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     大きくは無いけれど、味のある教会。

     建築様式なんて解らないけど、どうでも良いです、絵になる教会。

     因みに、この村は、聖セヌリさんと言う、イタリア人の聖人(何故、聖人なのかは、まるで知りません)によって、拓かれた村なのだとか(だから名前がついてる)。

     だとすれば、この教会も、彼の建てた教会なのか? それは知りませんけど・・・多分です?。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 教会から眺めた、下の村。<br /><br /> 小川のある風景が「美し・・・」です。

    イチオシ

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     教会から眺めた、下の村。

     小川のある風景が「美し・・・」です。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> もう一枚おまけで、小川のある村の風景。<br /><br /> 緑に包まれた、美しい村です。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     もう一枚おまけで、小川のある村の風景。

     緑に包まれた、美しい村です。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> もうもう一枚、おまけです。。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     もうもう一枚、おまけです。。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 教会の方角から、村の中心の方へ戻ります。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     教会の方角から、村の中心の方へ戻ります。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 真っ赤に紅葉した「蔦」が見えます。<br /><br /> フランスには、日本の「もみじ」のように紅葉する樹は、無いことは無いのですけど、あまり多くは無いです、ですから、日本なら「紅葉の季節」でも、こちらでは、せいぜい「黄葉の季節」なのです、でも、家に絡みついている「蔦」は、真っ赤っ赤になるようです、多分この後、葉が落ちて、冬には、ツルだけの姿になるはずです。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     真っ赤に紅葉した「蔦」が見えます。

     フランスには、日本の「もみじ」のように紅葉する樹は、無いことは無いのですけど、あまり多くは無いです、ですから、日本なら「紅葉の季節」でも、こちらでは、せいぜい「黄葉の季節」なのです、でも、家に絡みついている「蔦」は、真っ赤っ赤になるようです、多分この後、葉が落ちて、冬には、ツルだけの姿になるはずです。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 真っ赤っ赤の蔦に、絡みつかれた民家です、ほんの一例、もっとすごいのもあります。<br /><br /> いつも、こういうのを見て思うのですけれど、家や壁に、害は無いのか? 何かメリットでもあるのか? ですね。<br /><br /> マア、壁が少々汚れても、ペンキを塗り直さなくても済みますね、面倒がなくなる、そのあたりがメリットカ? これはこれで、一つの壁のデザインですから・・・多分? 

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     真っ赤っ赤の蔦に、絡みつかれた民家です、ほんの一例、もっとすごいのもあります。

     いつも、こういうのを見て思うのですけれど、家や壁に、害は無いのか? 何かメリットでもあるのか? ですね。

     マア、壁が少々汚れても、ペンキを塗り直さなくても済みますね、面倒がなくなる、そのあたりがメリットカ? これはこれで、一つの壁のデザインですから・・・多分? 

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 下の村へ行きます、良く、この村の写真で出てくるアングルです。

    イチオシ

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     下の村へ行きます、良く、この村の写真で出てくるアングルです。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> とっても雰囲気のある、古そうな橋です。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     とっても雰囲気のある、古そうな橋です。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 下の村から眺めた、教会です。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     下の村から眺めた、教会です。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> も一つおまけに、小川と教会、残念ながら、ちと逆光。

    イチオシ

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     も一つおまけに、小川と教会、残念ながら、ちと逆光。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 小川の風景ですけど、何処からか、煙がたなびいてます。<br /><br /> 何処かの庭で、落ち葉を燃してるようです。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     小川の風景ですけど、何処からか、煙がたなびいてます。

     何処かの庭で、落ち葉を燃してるようです。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 村で一番高い、丘の上の道です。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     村で一番高い、丘の上の道です。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 村の風景です。<br /><br /> 壁際には、すっかり色が落ちて、真っ黒になった「紫陽花」です。<br /><br /> 紫陽花の季節に来るのも良いかも?

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     村の風景です。

     壁際には、すっかり色が落ちて、真っ黒になった「紫陽花」です。

     紫陽花の季節に来るのも良いかも?

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> 同じく、村の街並み。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     同じく、村の街並み。

  •  サン・セヌリ・ル・ジェレイ<br /><br /> この村は、ミレーやらクールベと言った、印象派の絵描きにも愛された村なのだそうです、それは十分納得できる、美しい村です。<br /><br /> 因みに、この人は「Paul Sain」と言う人なのだとか、聞いたことが無いけど、この村の絵描きなのだとか?<br /><br /> 村の印象 ★★★★★ 勿論の五つ星、何も派手なものが無くとも、美しい村は美しい、周りの森や自然と、溶け合っているような、そんな村、大満足。

     サン・セヌリ・ル・ジェレイ

     この村は、ミレーやらクールベと言った、印象派の絵描きにも愛された村なのだそうです、それは十分納得できる、美しい村です。

     因みに、この人は「Paul Sain」と言う人なのだとか、聞いたことが無いけど、この村の絵描きなのだとか?

     村の印象 ★★★★★ 勿論の五つ星、何も派手なものが無くとも、美しい村は美しい、周りの森や自然と、溶け合っているような、そんな村、大満足。

  •  D 101号線 バス・ノルマンディ<br /><br /> サン・セヌリの、近くの風景です。<br /><br /> この村もなかなか、遠目には、魅力的に見えます。

    イチオシ

     D 101号線 バス・ノルマンディ

     サン・セヌリの、近くの風景です。

     この村もなかなか、遠目には、魅力的に見えます。

  •  D 101号線<br /><br /> 馬のいる風景です。

     D 101号線

     馬のいる風景です。

  •  アランソン Alencon バス・ノルマンディ<br /><br /> 本日の最終目的地です、なんとなく、貴族的雰囲気。<br /><br /> さすが、公爵様の町です。

     アランソン Alencon バス・ノルマンディ

     本日の最終目的地です、なんとなく、貴族的雰囲気。

     さすが、公爵様の町です。

  •  アランソン Alencon バス・ノルマンディ<br /><br /> 城が有りました、多分、アランソン公の城ですね?<br /><br /> 数奇な運命を辿った、百年戦争時代のアランソン公・ジャン二世と言う人は、何故、シャルル七世と仲違いしてしまったのか? アラスの協約での、ブルゴーニュ派との和解に反対したと言われているけれど・・・ジャンヌが好きだったのかも? などと、かつてに考えております・・・ジャンヌを捕えて、イングランドに売ったのが、ブルゴーニュ公だし、拘りがあったのかも?ですね、だとすれば・・・純情。<br /><br /> それにしても、シャルル七世は、ちと、いけすかない奴です、性格が、ねじくれるのは、その育ちや環境からも、理解はできるけど、だからと言って、恩を仇で返すとは、好きにはなれないタイプの人です。

     アランソン Alencon バス・ノルマンディ

     城が有りました、多分、アランソン公の城ですね?

     数奇な運命を辿った、百年戦争時代のアランソン公・ジャン二世と言う人は、何故、シャルル七世と仲違いしてしまったのか? アラスの協約での、ブルゴーニュ派との和解に反対したと言われているけれど・・・ジャンヌが好きだったのかも? などと、かつてに考えております・・・ジャンヌを捕えて、イングランドに売ったのが、ブルゴーニュ公だし、拘りがあったのかも?ですね、だとすれば・・・純情。

     それにしても、シャルル七世は、ちと、いけすかない奴です、性格が、ねじくれるのは、その育ちや環境からも、理解はできるけど、だからと言って、恩を仇で返すとは、好きにはなれないタイプの人です。

  •  アランソン 今宵の宿<br /><br /> 「Hotel de Paris」何だか、日本の何処かの、ラブ・ホにでも、付いてそうな名前ですけど、マア、普通のホテルデス、駅の近くの安宿です。<br /><br /> 宿の評価 ★★★ 31.50ユーロ ★★ホテルとしては安いです、僕の評価では、★ひとつ追加。

     アランソン 今宵の宿

     「Hotel de Paris」何だか、日本の何処かの、ラブ・ホにでも、付いてそうな名前ですけど、マア、普通のホテルデス、駅の近くの安宿です。

     宿の評価 ★★★ 31.50ユーロ ★★ホテルとしては安いです、僕の評価では、★ひとつ追加。

  •  アランソン<br /><br /> 宿の近くの、交差点にあった、戦争の慰霊碑です。<br /><br /> 車がびゅびゅん走ってる、大通りの交差点です、正面から写真を撮るのは、なかなか、ひと苦労です。

     アランソン

     宿の近くの、交差点にあった、戦争の慰霊碑です。

     車がびゅびゅん走ってる、大通りの交差点です、正面から写真を撮るのは、なかなか、ひと苦労です。

  •  アランソン<br /><br /> ズームアップです。<br /><br /> ここにもいました、羽の生えた女神、でもこれは、手に剣と盾を持ってるところから見て、勝利の女神「ニケ」だと思いますけど?<br /><br /> マア、絶対の確信が有るわけではありません。<br /><br /> ひょっとしたら、アルジェンタンにあった奴も、バイユーにあった奴も、アヴランシュにあった、あの羽の生えたのも、タイプは違うけど、「ニケ」なのでしょうか?

     アランソン

     ズームアップです。

     ここにもいました、羽の生えた女神、でもこれは、手に剣と盾を持ってるところから見て、勝利の女神「ニケ」だと思いますけど?

     マア、絶対の確信が有るわけではありません。

     ひょっとしたら、アルジェンタンにあった奴も、バイユーにあった奴も、アヴランシュにあった、あの羽の生えたのも、タイプは違うけど、「ニケ」なのでしょうか?

  •  アランソン<br /><br /> アランソンの町を歩きます、わりと貴族的な雰囲気の町です。

     アランソン

     アランソンの町を歩きます、わりと貴族的な雰囲気の町です。

  •  アランソン<br /><br /> 立派なカテドラルもあります。

     アランソン

     立派なカテドラルもあります。

  •  アランソン<br /><br /> ツーリスト・オフィスの有った、歴史的な建物と庭です。

     アランソン

     ツーリスト・オフィスの有った、歴史的な建物と庭です。

  •  アランソン<br /><br /> アランソンの風景です。<br /><br /> 悪くない町でしょ。

     アランソン

     アランソンの風景です。

     悪くない町でしょ。

  •  アランソン<br /><br /> ノルマンジースタイルの、木組みの家です。<br /><br /> ブルターニュとは、ちょっと違う気がします、色も、黒系が多いですし、何処か、イングランドのチェスター・ブラックを思い出します、イングランドは、ノルマンディ公ウィリアムの国ですし、似たところが有って、不思議は無いはず。

     アランソン

     ノルマンジースタイルの、木組みの家です。

     ブルターニュとは、ちょっと違う気がします、色も、黒系が多いですし、何処か、イングランドのチェスター・ブラックを思い出します、イングランドは、ノルマンディ公ウィリアムの国ですし、似たところが有って、不思議は無いはず。

  •  アランソン<br /><br /> 夕暮れの町です。<br /><br /> 毎朝、寒いので、手袋屋さんを探してます。

     アランソン

     夕暮れの町です。

     毎朝、寒いので、手袋屋さんを探してます。

  •  アランソン<br /><br /> 雰囲気の良い、ショッピングタウンです。<br /><br /> 派手じゃないけど、品は良い街並み。

    イチオシ

     アランソン

     雰囲気の良い、ショッピングタウンです。

     派手じゃないけど、品は良い街並み。

  •  アランソン<br /><br /> 石畳も美しい、アランソンの町です。<br /><br /> 町の印象 ★★★★ 公爵殿の町ですから、雰囲気は有ります、隣の、アルジェンタンよりも、大きくて、美しい町です、県都ですしね、派手じゃないけど、落ち着いた町。<br /><br /> 本日の走行距離 (62km)

     アランソン

     石畳も美しい、アランソンの町です。

     町の印象 ★★★★ 公爵殿の町ですから、雰囲気は有ります、隣の、アルジェンタンよりも、大きくて、美しい町です、県都ですしね、派手じゃないけど、落ち着いた町。

     本日の走行距離 (62km)

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