2011/10/16 - 2011/10/17
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ももんがあまんさん
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アメリカの落下傘部隊が降下した、サン・メール・エグリーズの町を出て、いよいよ、今回は、ノルマンディ上陸作戦の、本番の海岸地帯を巡ります、僕はマア、ミリタリーオタクではないし、戦争大好きの右寄り人間でも無いので、このあたりの出来事に、あまり詳しくは無いですし、特別興味も無いのですけれど・・・まあ・・・第二次大戦は、世界の現代史における重要な出来事で、その中で、ノルマンディと言うのは、ヨーロッパでは、ダンケルクやスターリングラードなどと並ぶ、重要な戦場の、ターニング・ポイントなので、マア、一度は見ておきたいと、そんな程度の興味です。
ともあれ、写真は、バイユーの「女子修道院」の内庭です、僕の興味としては、ちと、こちらの方が興味深かったりしますけど、バイユーのツーリスト・オフィスで教えてもらった、「泊まれる修道院」です。
男子禁制成れどマア、修道女も生きねばならず、と言うところでしょうか? 巡礼以外にも、門戸を開いているようです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月16日(日) 田舎道 Sebbeville バス・ノルマンディ
次の目的の町は、バイユー Bayeux です、マティルダのタペストリと言うのが有名な「修道院」の町です、途中、海沿いを走ってオマハビーチへ行くつもり、ノルマンディ上陸作戦での最大の激戦地と言われるところです。
写真は、田舎の「Chateau」です、まぎれも無いお城(名前は不明)。 -
田舎道 Blosville バス・ノルマンディ
田舎の教会と敷地の慰霊碑です、でもこれは、第一次大戦のもの。 -
Blosville バス・ノルマンディ
村の教会、ノルマンディ地方で良く見かける屋根です。 -
田舎道 St Come du Mont
バイユーへ向けて走ります。 -
D 913号線 カランタン Carentan バス・ノルマンディ
ソコソコ、よさそうな町が有ったので、一休みです。 -
カランタン バス・ノルマンディ
アーケードのある歩道と広場が有ります。 -
イチオシ
カランタン Carentan
広場の風景と「慰霊碑」です。
フランスらしい大袈裟な女神、と思っていたけれど・・・実は、これが「マリアンヌ」と呼ばれる、フランス共和国を象徴する女性のイメージなのだとか、自由の女神の、そもそもの元祖だそうで、帽子をかぶって、手にはオリーブの葉を持っております、パリのリパブリック広場に立ってるのと、同じタイプですね。
男性の象徴は、前にも書いたけど「ニワトリ」です。 -
カランタン
ノートルダム教会だそうです、1470年代の、アングロ・ノルマン様式だとか・・? と言われても、良くは解らずです。 -
カランタン ノートルダム・カテドラル
イギリスの教会と似てるのかどうか?
似てると言われれば似てるし、フランスにも似たようなのは、沢山ある気もします・・要するに。面倒なので、どうでもいいです、とりあえず、なかなか、古くて立派な建物です。
フランスは、田舎町と言っても侮れず、何処でもそれなりに歴史のある町なのです(ガイドブックに書ききれないだけなのです)。 -
カランタン ノートルダム・カテドラル
なかなかアートなステンドグラス。 -
カランタン ノートルダム・カテドラル
天井から、キリストがぶら下がっております。 -
カランタン
海からは少し離れた町ですけど、運河が大西洋まで、伸びている町です。
第二次大戦中は、ドイツ軍の精鋭部隊が、この町に駐屯いていたのだとか。 -
カランタン
メインストリートの町並みです。
特にどういうことも無い、田舎町の雰囲気。 -
カランタン
「Hotel de Ville」です。
この町が、そこそこに重要な町であった証拠ですね、マア、今は見るからに、田舎町ではありますけれど。 -
カランタン
町の鉄道駅です。
町の印象 ★★★ 当然、このあたりは戦場だったと考えられるので、教会以外、特に古い街並みも残ってないけれど、静かで落ち着いた田舎町。
本日の走行距離 (15km) ちょっと疲れも有るので、静かな田舎町で、今日は休養です。 -
カランタン 今宵の宿 29ユーロ
とても安い宿が在ったので、この町で泊まることにしました,バイユーまで行っても、今日は日曜ですし、「ツーリスト・オフィス」は、開いていないでしょうし、安宿探しに苦労する可能性も大ですので、今日はこちらで。
宿の評価 ★★★★ 安くても、好い加減な宿ではないので、問題なしです、レストラン付きの宿。 -
10月17日(月) カランタン
朝霧の沸き立つ、寒い朝です・・・・もう良いかげんに、手袋を買わねば・・・
本日は、オマハ・ビーチ経由、バイユーの予定、今日こそ間違いなく、辿りつかねば。 -
D 974号線 バス・ノルマンディ
海岸方面に走ります。 -
D 974号線
今日は、なかなか、霧が晴れない朝です。 -
D 613号線 Isigny sur Mer
でも、海に近ずくに連れて、今日は快晴になる雰囲気です。
町の名前、「海沿いの Isigny」。 -
Isigny sur Mer
町の広場にあった「アメリカさん有難う」の記念碑です。
マア、このころのアメリカさんは、世界の「自由」にとっての、希望の戦士だったのですけど・・・今は、何でもアリの、災いの元「ならず者国家」、いったい何時から、これほどに堕ちてしまったのか・・・? -
D 514号線 バス・ノルマンディ
海辺の道です。 -
イチオシ
ポワント・デュ・オック Pointe du Hoc
「Pointe」とは、「針」と言う意味だとか、何処が「針」なのかは知りませんけど・・・ノルマンディ上陸作戦の、激戦地の一つ。
-
ポワント・デュ・オック バス・ノルマンディ
断崖と鉄条網の風景です。
この崖を、アメリカのレンジャー部隊が登ります。 -
ポワント・デュ・オック
ノルマンディ上陸作戦を、説明する石碑が有ります、向かって左から、アメリカ・第4軍(ウトナ・ビーチ)、右に行って、アメリカ・レンジャー部隊(ポワント・デュ・オック)、次に、アメリカ・第29軍と第1軍(オマハ・ビーチ)、右に行って、イギリス・第50軍(ゴールド・ビーチ)、一番右端が、イギリスとカナダの連合軍(ユノ・ビーチ)で、一部フランスの亡命兵士が、この中に加わって居たとか。
まさに、大作戦ですけど、主力は完全に「アメリカ軍」。 -
ポワント・デュ・オック
ドイツ軍のトーチカ(要塞)の一つ、中に入れます。
海のそばの丘の上に「針?」(記念碑)が立ってます。 -
ポワント・デュ・オック
要塞の中です、いくつかの部屋がてあります。
もちろん今は何もなし。 -
ポワント・デュ・オック
要塞の隙間(目)です、ここから「敵」を狙い撃ちます。
でも視野が狭いし、手りゅう弾でも放り込まれたら、ホント「悲劇」・・・ -
ポワント・デュ・オック
外に出ると、こんな感じ。
頑丈ですから、少々の「艦砲射撃」は、多分、平気。
でも、接近戦には? -
イチオシ
ポワント・デュ・オック
凸凹の丘の上です。
艦砲射撃で、相当に痛めつけられた感じです。 -
ポワント・デュ・オック
ドイツ軍の要塞の一つ。ポロポロですけど・・・ -
D 514号線 St Pierre du Mont バス・ノルマンディ
オマハ・ビーチに向かいます。 -
D 514号線 St Pierre du Mont
シンプルな「村の風景」。
オマハ・ビーチの手前、道路わきに、「Museum」が有ります。 -
オマハ・ビーチ Omaha Beach
オマハ・ビーチの「記念碑」です。 -
オマハ・ビーチ
ビーチと断崖の風景です。
特に美しくは無いけれど、のどかな海岸地帯。 -
オマハ・ビーチ
ずーと、遠くまで続く、ビーチ、右側(反対側)は、小高い丘になってます。
ここが、上陸作戦、最大の激戦地だったとか、詳しくは、映画でも見れば、いくらか解るかも・・・? -
イチオシ
オマハ・ビーチ Omaha Beach
♪ あたしの海を 真っ赤に染めて
♪ 夕陽が血潮を 流しているの
♪ あの夏の光と影は何処へ行ってしまったの
♪ 哀しみさえも 焼きつくされた
♪ あたしの夏は 明日も続く
「八月の濡れた砂」作詩 吉岡オサム 作曲 むつひろし
歌 石川セリ
http://www.youtube.com/watch?v=En26n8uDN0s&feature=related
もう夏じゃないけど、海の歌です。
鳥が一羽、何を考えているのやら。 -
オマハ・ビーチ
戦いに参加した、各国の旗と、「剣」の記念碑。 -
オマハ・ビーチ
勿論、こちらにも、ドイツ軍の構築した「要塞」の跡です。
昔、サイパン島に行って、日本軍の陣地の跡を見たことが有るけれど、こんな頑丈な、セメントの建造物は、あまりなかったような・・・? ちと、記憶が良い加減ですけど。 -
D 514号線 Colleville sur Mer バス・ノルマンディ
戦争の跡を離れて、バイユーの町へ走ります。
写真は、道中の村の、とてもシンプルな街並み、質実剛健で実用的の、北方系、ノルマンの血を感じさせる街並みです。 -
Colleville sur Mer
村の風景です、とてもセンスの良い民家。
これも、シンプルで美しい、北欧系(ノルマン)のデザインのような、そんな気がします・・・気のせい? -
Colleville sur Mer
同じく、村の風景。 -
D 514号線 Port en Bessin Huppain
美しい、海辺の街も在ります。 -
Port en Bessin huppain
美しい海辺の港町。 -
D 6号線 バイユー Bayeux バス・ノルマンディ
バイユー(本日の目的地)到着。
世界のあちこちに、姉妹都市のある町です。 -
バイユー 今宵の宿
バイユーの「ツーリスト・オフィス」で教えてもらった、「女子修道院」が、今日のお宿です、フランスでは、このほかにも何か所か、宿泊できる修道院が有るようです、マア、修道僧や修道尼も食べていかねばなりませんし、昔のような、教会への「十分の一税」も無いし、有力者からの寄進も、あまり期待できない世の中でしょうし、背に腹は代えられないというところでしょうか?
でもおかげで、めったに見られない世界を、ほんの少し垣間見た、そんな気がします。 -
バイユー 女子修道院 今宵の宿
此処は入っても良いと、尼さんに、教えてもらった、修道院の中庭です。
他には、宿泊所のある棟と、朝食用の棟。
その他は、進入禁止です。 -
バイユー 女子修道院 今宵の宿
宿泊棟の階段、ちょっと雰囲気在ります。 -
イチオシ
バイユー 女子修道院 今宵の宿
「夜になると、ライトアップされたカテドラルが、綺麗ですよ」と、尼さんに教えてもらった方角の窓・・・でも、開かない(全ての窓は開きません)・・・
だから、蠅がブンブンで飛んでいて(ガラスの黒いシミに見えるようなのが蠅です)・・・ガラスに衝突しては、窓際で絶命してます・・・実に不気味・・・
昔見た、ダリオ・アルジェントの美少女ホラー「フェノミナ」を、思い出します・・・昆虫と交流できるという、超自然的美少女の巻き込まれる「殺人事件」と言うお話・・・舞台は、スイスの寄宿学校。
因みに「蠅」は、悪魔の使いとされているのだとか・・・
宿の印象 ★★★★ 32ユーロ(朝食付き)と安い、ちと、慣れなくて、落ち着かない気もしますけど、何事も経験ですね、朝食は、フランスパンに、バターとジャムとコーヒーで、シンプルです。 -
バイユー
教会わきの、実に閑静な、路地道です。 -
バイユー
町の公園、近くにユース・ホステルが有ります。
バイユーのユースは、シーズンオフでも、営業しているようです。 -
バイユー
バイユーの中心へ向かいます。
修道僧の像が有ります、さすが修道院の町です。 -
イチオシ
バイユー
木組みの家もある、バイユーの。古い、メイン・ストリートです。 -
バイユー
町の真ん中を流れる小川です。
古い町は、こじんまりしていて、観光に便利なスケールです、この後に行った、カーンの町より、僕としては、こちらに好感ですね、カーンの町は、少し大きすぎるのと、第二次大戦の戦場でもあって、趣には、ちと欠ける気がしました。 -
バイユー
カテドラルの見える通りです。 -
バイユー カテドラル
1077年創建の、ノートルダム教会なのだとか。 -
バイユー
教会のタンバンと入り口。 -
イチオシ
バイユー
美しい青色の「身廊」です。 -
バイユー
ステンドグラス -
バイユー
教会前の街並みと、夕暮れです。 -
バイユー
大きくて美しいカテドラルですけど、マア、特別に、印象に残るという教会ではないですね。
塔の屋根の形が、ノルマン風なのだとか。
フランスの教会としては、今のところ、アミアンが一番。
町の印象 ★★★★ カーンよりは、お勧め。 -
バイユー 女子修道院 今宵の宿
部屋のベッドです、質素ですけど、なかなか可愛ゆいデザイン、静かで、良く眠れました。
夜になると、中庭の周りの部屋には、あちこちの部屋に明かりがついていて、現役の修道尼が、結構たくさんいるのだという事が解ります、けれど、僕が見た修道尼は二人、一人は、入り口の受付の、小窓の向こうに居た、シワシワのお婆さん、今一人は、我々の案内をしてくれた、まだ若い尼さん。他にもう一人、世話係の尼さんが要るらしい、けれど、他は一切、姿は見れずです。 -
バイユー 女子修道院 今宵の宿
♪ 少しは私に 愛をください
♪ 全てをあなたに 捧げた私だもの
♪ 一度も咲かずに 散って行きそうな
♪ 薔薇が鏡に 映っているわ
♪ 少しは私に 愛をください
「少しは私に愛をください」作詩・作曲 小椋佳
歌 来生たかお・井上陽水・小椋佳
http://www.youtube.com/watch?v=p5vsCdyaIII&feature=related
何度聞いても、これは修道院のテーマソングですね・・・
壁に十字架が架かってますけど・・・
間違っても、逆さにして帰ってはいけません。
本日の走行距離 (54km)
明日は、カーン Caen に行きます。
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