ウズベキスタンの旅（Part2/3）【ブハラ編】

2012/05/01 - 2012/05/02

2012年のGWにウズベキスタンに行ってきました。

○4/29　成田→（大韓航空）→ソウル→（大韓航空）→タシケント
○4/30　タシケント→（ウズベキスタン航空）→ウルゲンチ→（タクシー）→ヒヴァ
●5/1　 ヒヴァ→（タクシー）→ブハラ
●5/2　 ブハラ→（タクシー）→サマルカンド
○5/3　 サマルカンド
○5/4　 サマルカンド→（鉄道）→タシケント→（大韓航空）→
○5/5　 ソウル→（大韓航空）→成田

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

マリカ・ヒヴァの朝食。

食堂からの眺め。

ホテルでチャーターしたタクシー。
ヒヴァからブハラまで100ドル。

道路事情が悪く、8時間くらいかかるらしい。

9時に呼んだのに、8時にきた。
時間がかかるなら、早めにブハラに着いておきたかったので、
急いで準備して出かけた。

チャーターしたつもりが、
途中でロシア人女性を乗せてもいいかと
運転手に聞かれた。

まぁ、ちょっと英語がしゃべれたので、
8時間の長旅なら道連れがいてもいいかと思い了承した。

モスクワ出身の弁護士らしい。

道は舗装されてないため、
4,5時間はでこぼこ道を進んだ。

途中、野生のらくだを発見。

ひたすら舗装されていない道路をすすむ。

途中、休憩。

ウズベク語、ロシア語いずれもわからず注文に困るが、
運転手とロシア人に助けられる。
写真の女性がロシア人。写真右が運転手。

サムサ。
肉やたまねぎが入ったパイ。

サムサ2個とコーヒーで5,000スム。
200、300円くらい。

ひたすら砂漠をすすむ。

ウズベキスタンでは乗り心地がよい「ネクシア」。
チャーターするとき、ネクシアだと値段が上がるとか。

タクシーは7時間半走ってようやくブハラにつく。
ほとんど後部座席に寝転がって寝てすごした。

ブハラのラビハウズ前のバハウッディン・ナクシュバンディ通り。

ラビハウズ。

ファティマ＆イブラヒム。

一泊30ドル。

パスポートの返却とレギストラーツィア発行は、
翌日にならないとできないといわれる。

外国人はパスポート携帯の義務があり、不携帯は警察に連行されることもある。

結局宿賃を先払いすることで、レギを発行＆パスポートの返却をしてもらうことにした。

部屋の様子。

ホテルの中庭。

17時近かったが、19時すぎまで明るいので観光に出かけた。
ナディール・ディヴァンベキ・メドレセ。

現地の男性の格好。
ドッピといわれる帽子をかぶる。

女性の格好。

マゴキ・アッタリ・モスク。

タキ・サラフォンといわれるバザール。

カラーン・ミナレットとカラーン・モスク

カラーン・ミナレット。

カラーン・モスク。

カラーン・モスク内。

アルク城。

バラハウズ・モスク。

イスマイール・サーマーニ廟。

チャシュマ・アイユブ。

チョル・ミナル。

バラハウズ・モスク近くのチャイハネで夕食。

ショールヴァといわれるスープ。

ラグマンといわれるうどん。

シャシリク。

メニュー表。
すべてキリル文字でまったくわからず。

ナンとサラダも含めて19,000スム。
800円くらい。

今夜も月が出ていた。

街を歩いて散策。

宿に戻って寝た。

ファティマ＆イブラヒムの朝食。
朝食が有名らしい。

サマルカンドまでタクシーをチャーターしていくことにした。
サマルカンドまで50ドルで3時間半くらい。

11時出ることにして、
それまで街をふらついた。

フッジャ・ナスレディンの像。

カラーン・ミナレットとカラーン・モスク。

ミル・アラブ・メドレセ。

ミル・アラブ・メドレセの内部。
本来は一般公開されていないのだが、
あいていたのでこっそり入ってみた。

ソ連時代に中央アジアで開校を認めてられていた神学校。

神学校の生徒。

カラーン・モスク。

カラーン・ミナレット。

カラーン・ミナレット。

街中に止まっていたラーダ。

街中をパトロールする警官。
この国は、街のいたるところに警官がいた。

このあと訪れたサマルカンドでは、
闇両替をもちかけられたり、立ち入り禁止区域に
有料で入れてやると警官に言われる。

さすが、旧共産圏。


このあと、11時にチャーターしたタクシーでサマルカンドへ向かった。

つづき
ウズベキスタンの旅（Part3/3）【サマルカンド、タシケント編】
http://4travel.jp/traveler/nobitanian/album/10669693