スイスの旅、ベルン、シャモニー

2011/07/12 - 2011/07/12

ベルンは自然の要塞に１２世紀以来発展して出来た町です。
旧市街には古い町並みが残っています。

シャモニーはスイス国境地域のフランス領です。
スイスアルプスの最高峰のモンブランの登攀口の町です。

エリア ベルン(スイス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

ベルンの旧市街です

アーレ川の蛇行した馬蹄状の場所に出来た町です
アーレ川が３方向を囲む自然の要塞にできた町です

アーレ川の対岸のバラ園より見ています

中央部の尖塔は大聖堂で
高さ１００ｍとスイスで一番高い建物です

連邦議事堂です

国会の上院、下院、州議会が開かれます

建物の前には３０分毎に噴水が吹き上がります

旧市街地にはトラムが走っています

旧市街の中央部には時計塔があります
かつてはここが街の西端でした

時計塔から東西にメインストリートが走り
東側には噴水の上に装飾を凝らした
英雄や伝説上の人物の像が飾られています

仕掛け時計には５６分になると動き出す
仕掛けがあります

１５８０年に作られています

フランスとの国境地帯のシャモニーです

宿泊したホテルです

フランスに来るとベルンとは違う
華やかな雰囲気です

シャモニーのメインストリートのパカール通りです

シャモニーはアルプス最高峰（４８１０ｍ）の
モンブランの登攀口の町です

モンブランに３箇所の上り口のケーブルがあります

ブレヴァン登山口です

登ってくると、モンブランのパノラマが楽しめます

足元の標高は２５２５ｍです

ゆるやかな稜線の場所がモンブランです

モンブランの下には氷河があります

赤い針峰群と呼ばれる山々です
（エキーユ・ルージュ）

稜線に沿ってトッレキングのコースもあります

シャモニーの町に下りてきました

１７８６年に初めてモンブランに登頂した
バルマ、パカール氏の像です

指し示している指先がモンブランです

街のミシエル教会です