初めての海外旅行…バンコク（３日目）

2012/04/21 - 2012/04/25

この日は、観光ではなく、街ブラを楽しみました。

振り返ると、この日の食べっぷりは…恐ろしいものがあります。

エリア バンコク(タイ)

この日の朝食はルンピニー公園のフードコートで摂りました。

宿の近くのルンピニー公園までは、バイタクで。
バイクのお尻に座るのは、初めてで、でも、タイ人の女性達がシャンシャン乗るの見て、意を決して！
３分程度で公園入口に到着…怖いけど、便利でありました。　　　

バンコクナビで、ルンピニー公園のフードコートを確認しており、行きたかったドロドロお粥のお店を目指すも発見できず…。

この日は、別のお店で、米粒系お粥（カオトム）と卵焼きと厚揚げの炒め物を。
これが、なかなかのお味で、胃に優しく　沁みわたりました。

平日の朝やったからか、比較的年齢の高い人々が、思い思いに食事をされてました。

穏やかな朝です。

食後は園内の散歩。
緑が心地いい。

中国系の人が多かったのかな…あちこちで太極拳をされてました。

ルーシーダットンは見かけず。あわよくば、参加を目論んでいたのですが、叶わず。
策も練らずにいるので、そう上手くはいきませんね（笑）

お宿までは、ゆるゆると散歩。
午前中だと言うのに、街は既に熱気に包まれていました。

果物屋台でマンゴスチンを購入。

同じく、屋台でパイナップル購入。
唐辛子入りのお砂糖が添えられてました。
わたしは、あってもなくてもいいなあ。

マンゴスチンを初めて食べました。

周囲に切り目を入れて、パカッとめくると、綺麗な果肉が出てきます。
甘くて、素晴らしく美味しい！

崩れずに綺麗にむけたマンゴスチン。

チュラロンコン大学の売店。

事前に、大学の名前入りグッズがあると聞いていたので、寄ってみました。
万引き防止の為か、入口近くで大きな荷物は預けます。

そう言えば、地下鉄もやたらと鞄の中身のチェックをしはりますね。

今回、ほとんど、物の値段の記憶が飛んでいます。
激しく興奮していたから（笑）

チュラ大で買った小さなチュラ大ノートは、旅の雑記帳にしようと思います。
次回は、もっと、具体的に書きたい。

マーブンクローンセンター。

見て回るのが大変なくらい大きなショッピングセンター。
トイレが２バーツでした。

小さなおやつ屋さんをみつけました。
炭酸せんべいのような生地に、糸状の餡（？）、干し柿のようなドライフルーツ。
甘くて、美味♪
タイのおやつ…ルーク・チュップやカノム・チャンなどの伝統的なおやつ…次回、バンコクで食べたい。

同じく、マーブンクローンセンター。
今度は、フード・コートにて冷たいものを。
ルアムミッ…かき氷とココナツミルクに、ゼリーやフルーツや豆などの具をトッピング。

混ぜた図。
これまた美味しい。
ココナッツミルクの香りとクニュクニュしたゼリーの食感が楽しい♪

更に、欲張って、スイカジュース。
極々細目に砕いた氷とスイカがこんなに美味しいとは…♪

ＭＢＫ外観

ＭＢＫから北に向かうと、セン・セーブ運河があります。
サパーン・フア・チャンの船着き場から運河ボートでプラトゥナムの船着き場まで行きました。

水の色は、にごり、匂いもあるけれど…
何故か居心地が良いです。
すぐそこに、大都会の街並みがあるのに、穏やかな空間です。

運河ボート登場。
思いのほか、激しい水しぶき。

運河ボート内部…水しぶきよけビニールシート。

プラトゥナーム・ファッションモールで、タイパン購入。
更に、フット・マッサージ９９Ｂの施術を受ける。
疲れていたせいか、ずっと寝てました。

元気になったので、徒歩で伊勢丹を目指します。

伊勢丹までの大きな道路は渋滞していました。

運河ボートやバイタクって、渋滞の時に便利。

そういえば、バスもスイスイでした。
バスは優先？

プラ・トリームールティー。
縁結び、恋愛成就。

プラ・ピッカネート。
芸事の神様。

伊勢丹前の屋台でココナッツ発見。
はじめて。
青っぽいけれど、暑さでバテ気味の体には優しい味。
案外、中身は少ない（笑）

伊勢丹で所用を済ませ、表に出ると、アイスクリームパン屋台発見。
今回、食べたかった物の一つに出会えました。
お腹いっぱいでしたが、食べます。

屋台のお兄さんが、こわ面だったのですが、写真撮っていい？ってカメラを向けると…

この笑顔（笑）
参ってしまいました。

お待ちかねの夕飯です。

生のエビをにんにく風味のソースにつけてたべました。
エビぷりぷりでした。

牡蠣のピリ辛ソース和え。
小ぶりの牡蠣がごろごろ入っていました。

トムヤムクン。
本場で食べられて感動。
甘くて、すっぱくて、辛くて…堪らなく美味しい♪
エビもだけど、コロコロのキノコの口当たりがまたいい。

クンパオ。
焼いたエビそのもの。

Ｔ＆Ｋシーフード。
早めにお店に行って正解でした。
気づいたら満席。
美味しいお店はみなさん良くご存じなんですね。

フアランポーン駅までトゥクトゥク。

この運転手さんもカメラを向けると素敵な笑顔でした。
アイスクリーム屋台のお兄さんといい、この運転手さんといい、怒らず、気まぐれシャッターに笑顔で答えてくれて、感謝です。

このあと、宿に戻り、就寝。