激走 driving in Britain-1

2011/08/11 - 2011/08/22

エジンバラからロンドンまでレンタカーで縦断しました。

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 スカンジナビア航空

大阪から高速バスで成田に来ました。無事に朝7時に到着です。
LuftHansa LH711便でフランクフルト経由エジンバラへ飛び立ちました。
9:30成田発です。

エジンバラ空港に到着。
雨も降っててかなり寒い。。
半袖着てるの僕らだけだ。。

エジンバラ城です。
河を挟んだ山の上にあるので、新市街のどこからでも見えます。

8月の間、エジンバラ城では「ミリタリータトゥー」が催され、世界中から観光客がやってきます。
僕らもこれから行ってきます。

ミリタリータトゥーは、キルトを来たスコットランドの兵士や軍楽隊がパレードを行うイベントです。世界各国の軍楽隊も参加します。
チケットはすぐ完売してしまうそうで、一か月前にネットで予約したところたまたま2席だけ空いてました。
あと、8月とはいえかなり寒かったです。#気温8度?

今日はエジンバラ市内を観光です。
旧市街に移動します。

エジンバラ城のエスプラナード広場です。
夜はここでミリタリータトゥが催されています。
城門を通るとチケット売り場があり、城内を見学できるようになっています。
ここからホリルードハウス宮殿までのロイヤルマイルを散策します。

エジンバラ・フェスティバルの期間中は、街のいたるところで大道芸が行われています。

「国富論」のアダムスミスの像です。

スコットランドの「国会議事堂」です。

国会議事堂の向かい側にあるホリルードハウス宮殿です。
エリザベス女王のスコットランドでの滞在先で、不在の時は見学ができます。

エジンバラ市内を観光したら、いよいよレンタカーで湖水地方へ。
今回はプジョー3008をレンタルしました。

TOMTOM社製のカーナビもついてます。
右折・左折・ラウンドアバウトの何番目の出口かは教えてくれるので、普通のドライブには十分です。しかし、目的地周辺の細かい道までは案内できずこの後困ることに。。

日本から持ってきたB'zのCDを聞きながら、湖水地方へ発進！
エジンバラからA720→A702→M74→M6→A66→A591のルートでウィンダミアへ！

日本と同じ左側通行・右ハンドルなので問題なし。ただワイパーとウインカーのレバーが逆なので、慣れるまでは思わずワイパーが動いてしまいます。。
街の中は30マイル(48キロ)で走らないと車からブザーが鳴り続けます。
郊外にでると周りの車は60マイル(96キロ)くらいで走ってます。最初は普通の道で100キロ近く出すのは怖いです。。
モーターウェイ(高速道路)は70マイル(112キロ)くらいなので日本と同じ感覚で走れます。

M74に乗るラウンドアバウトでウィンダミアと逆方向に乗ってしまう失敗もありながら、ついにイングランドへ。カンブリアの文字も。湖水地方に近づいてます。

Penrithで高速道路M6を降りてA66へ。
苦手なラウンドアバウトが。。ここはうまくA66に乗れました。

草原の丘をいくつも越えながら時速60マイルで走行中。
湖水地方の雰囲気が徐々にでてきました。

アンブルサイドの街を走り抜けています。
街並みを見ると湖水地方にきた実感がわいてきます。
ウィンダミアは目の前です。

ようやくTHE OLD ENGLANDに到着。
ホテルの近くになるとTOMTOM(カーナビ)が案内できず、付近の路地をうろうろ。。GoogleMapで予習しておいてよかった。。
THE OLD ENGLANDはウィンダミア湖畔に建つ落ち着いた雰囲気のホテルです。
＃助手席に乗って駐車場まで案内してくれたホテルのお兄さんには感謝です。
エジンバラ→ウィンダミア　約220km