2011/09/30 - 2011/10/02
2位(同エリア6件中)
ももんがあまんさん
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コンカルノーを出てカンペールへ走ります、カンペールは、13世紀以降 200年以上かかって建てられた大聖堂で有名な町です、それとともに、旧市街が有って、表紙の写真のような、古い木組みの家の多い、ブルターニュの町です。
23年前にも一度来た町で、その時には、大きな大聖堂の尖塔ばかりが記憶に残っただけの町だったですけれど、今回は、じっくりと旧市街を歩きました。
それと、この町を起点として北へ、ドゥアルヌネの村とロクロナンの村を、一日かけて回ります、ドゥアルヌネは、海に飲み込まれ、水没したという、過ぎし日の都「イス」が有ったと、伝説に残る土地、ロクロナンは、数ある「フランスの美しい村」の中でも、かなり有名な村の部類に入る、中世の村です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月30日(金) コンカルノー ブルターニュ
コンカルノーの早朝の海です。
今日は、カンペールの町へ向かいます、23年前にも行ったことのある、鋭い塔の教会のある町で、このあたりの県都だそうです。 -
コンカルノー
上の写真と別の岩です、よく見ると、上とは違う種類の鳥です、それぞれの岩ごとに、群れている鳥の種類が違うようです、いわゆる「棲み分け」ですね、無用な争いをしないように・・・
なかなか人間世界は、こうはいかないけど・・・特に大陸と言うのは。 -
田舎道 La Foret Fouesnant ラ・フォレ・フォースナン
静かな入り江の小さな村です。
今日も、やっぱり良い天気に成りそうです。 -
イチオシ
ラ・フォレ・フォースナン La Foret Fouesnant
朝日に輝く、入り江の風景です。 -
ラ・フォレ・フォースナン
静かな朝です。 -
D 44号線 ブルターニュ
道端で見かけた、変な「アート」。
「リゾート」と言う雰囲気の「アート」かな? -
Benodet べノードゥ?
カンペールに行く前に、今しばらく海辺の街を走ってみました、板敷のプロムナードが美しい、海辺の街です。
実は、この町の手前で、久々のパンク(5回目)です、だいぶ前に買って置いた修理キットを、ようやく役立てることが出来ました、しかし自力でパンク修理をするのは初めてなので、チューブをタイヤから外すのにひと苦労、なんだかんだで、2時間近くかかった・・・けれど、おかげでパリまで、残り1か月、タイヤは無事でした・・・なかなか、我ながら上手いものです(たかがパンク修理ですけど)。 -
Benodet
ビーチです。
遠くの家並みも、なかなか綺麗です。 -
カンペール Quimper
パンクを克服して、無事到着(かなり大袈裟、たかがパンク)です。
川は、オデット川だと思う、多分?。 -
カンペール
とりあえず教会を目指します、尖塔は健在ですね。
秋も深まってきたようで、広葉樹の葉っぱが、完全に落ちてます。 -
カンペール カテドラル
昔も今も、同じアングルでの一枚。
全く変わってません。 -
カンペール
正式には、「サン・コランタン・カテドラル」だとか。
サン・コランタンとは紀元五世紀ころの、ケルト人の坊さんで、この地カンペールの王(グラドロン)を改宗させて、カンペールの初代司教となった人だとか、この町の守護聖人という事で、教会に名前は付いてるけど、教会が建てられたのは13〜15世紀の事なので、実在の人なのかどうかは解りません?
グラドロン王も聖コランタンも、この土地の「イスの都」の伝説に出てくる人物で、存在自体、かなり怪しげ・・・? -
カンペール
ゴシック様式の大聖堂・・・ですね? 多分、間違いない! 何処がどうしてゴシックだと言われても、交差ヴォールトがどうのこうのと、説明は難儀・・・昔は、それなりに調べても見たけれど、今はもう教会の建築様式なんて、どうでもよい気がしております・・・かなり、捨て鉢気分・・、マア、僕としては、およその時代が解れば十分です。
神聖なる雰囲気・・・を感じる方もおられましょうが、不信心を絵に描いて、皿に盛ったようなワタクシ、お正月の初もうでさえ、もう、40年この方、行った記憶が無いワタクシ(二度くらい行ったかな?付き合いで・・?)、神聖などと言われても、多分気のせいだろうと思っております。
けれどまあ、宗教の、文化・文明史的意味と、キリスト教のヨーロッパに於ける、精神史的意味については、ある程度、認めていない訳ではありません。 -
カンペール
ステンドグラスです、なかなか綺麗。
因みに、コクリコさんの旅行記には、この教会の事が、素晴らしく良く、紹介されてます、見るべき人が見れば、これほども違うものかと、感心しました、以下ご紹介まで。
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10615815/ -
カンペール
聖コランタン・カテドラル前の広場です。
楽しげなメリー・ゴーラウンドが片隅にあります、マア、昔はこんなものありませんでしたけど・・・多分? 記憶はあまり、当てにならない。
これもまた、時代の趨勢。 -
カンペール
カテドラル前の大通り。
カンペールの旧市街の見物に出かけます。 -
カンペール
石畳の歩行者専用道路デス。 -
カンペール
細い「路地」の風景です。
こんな雰囲気の良い町だとは、昔(23年前)は気付かなかったです。
けれど、多分、昔はまだまだ、観光産業自体が、今ほど盛んでは無かったし、受け入れる町の方でも、半信半疑で、今より小規模だった気はします。
だから町も、今ほど綺麗な町でも無かったし、カフェやレストランもクレープ屋さんも、ずっと少なかったと、そんな気はしております。 -
カンペール
ブルターニュの木組みの家。
ドイツほど豪華ではなく、かなり素朴な木組みの家です。 -
イチオシ
カンペール
もうシーズン・オフだと思うのですけれど、かなり観光客で賑やかな町。 -
カンペール
旧市街の一角。
クレープ屋さんが沢山ある広場ですけど、何故か、店が開いてないので、人もいない。 -
カンペール
旧市街の美しい街並みです。
町の印象 ★★★★ カテドラルと周辺の旧市街など、見所は固まってる感じです、その分他に、注目するほどの町ではないので、こんなものかな?
本日の走行距離 (42km) -
カンペール 今宵の宿
「Hotel TGV」36ユーロ 価格が安くて、設備もマアマアの駅前ホテルです。
宿の評価 ★★★ 星は無いけど、あまり関係なし、設備は★★クラス、この町にはユースが有るのだけれど、9月30日までという事で、一日だけ泊まって、明日また宿探しと言うのも面倒、こちらで3連泊することにした。
自転車を宿の中に入れられないのが難、仕方がないので、道路の鉄柵に、鍵をかけて立て掛けて置いたけど、三日間、やや気が気でなかった、少しくらい汚れて困るほどのホテルでも無いと思うけと、この点は気が利かない×ホテル。 -
10月1日(土) D 765号線 ブルターニュ
今日は、カンペールを基地にして、ドゥアルヌネの町と、ロクロナンの村へ出かけます。
両方ともに、楽しみにしていた町(村)です。 -
D 765号線
これまでのところ、フランスの大地は、かなり平坦で、さすが農業国家と言う感じの土地だったのですけれど、プターニュまで来ると、いくらか、丘の姿がチラホラと有ります、けれどまだまだ、イギリスなどに比べれば、まるで平坦な土地です。 -
ドゥアルヌネ Douarnenez
う〜ん、何でしょう、このスタチュー、なんとなく神話的な雰囲気の像ですけれど、解りません・・・イス(Is)の物語に、こんな少年は出てこなかったと思うけど・・・
お解りの方がおられたら、宜しくです。 -
ドゥアルヌネ
街の風景です、かなり鋭い教会の尖塔。 -
ドゥアルヌネ
村の広場で、露店市が、開かれてます。
結構賑やか。 -
ドゥアルヌネ
なかなか素晴らしい、アーケードと町並みです。
安宿が有れば、この町で泊まるのも、有りだったかも? -
ドゥアルヌネ
海に向かっての下り坂です。 -
イチオシ
ドゥアルヌネ
海が見えてきました。 -
ドゥアルヌネ
ドゥアルヌネ湾です、海に飲み込まれた、イスの都が、何処にあったかと言う説には、諸説あるそうですけれど、カンペールの北西、このドゥアルヌネ湾の内にあったという説もあり、もっと半島の先の、ヴァン岬の近くとの説もあり、諸説あるそうですけれど、今回はマア、このあたりという事で、感慨にふけることにいたします。
ヴァン岬まで行って何処かから「フランスの美しい村」に認定されている「Ile de Sein」の島へ渡ると言うのも、選択肢としては有ったのですけど、ちょっと遠すぎて、戻るのも面倒なので、このあたりで手打ち・・ちょっと横着。 -
ドゥアルヌネ
海岸通りです、元々は漁村ですね、現在は、カフェ&レストラン&クレープ屋さんが、何軒も並んでいる、ちょっと楽しい通りです。 -
ドゥアルヌネ 港の風景
「イスの物語」と言うのは、一応、キリスト教的で、いわゆるソドムとゴモラの物語のような、歓楽の都に神罰が下るという話なのですけれど、ドルイド僧が出てきたり、巫女やら妖精が出てきたりの、かなり、ケルト神話の残滓の残る物語、しかもなお、今も海の底で、この歓楽の都は、生きているという、いわゆるケルト的「他界」のイメージが結びついている。 -
ドゥアルヌネ 港の風景
イスの都とは、紀元五世紀、セント・コランタンに寄って改宗した、カンペールのグラドロン王が、キリスト教を嫌う、王女ダユーの為に、新しく作った都です。
王女はこの自分の都を、ドルイドの巫女や妖精の力を借りて、海の水をせき止める巨大な城門を造り、その中を、壮麗な都に作り替え、夜な夜な歓楽の日々を過ごすわけですが、ある日、美貌の貴公子に化けた悪魔に騙されて、水門の鍵を渡してしまいます、そして一夜にして、都は、海に飲み込まれてしまったというわけ。
けれど、何というか、悪魔が、キリスト教を嫌うダユーの味方をする事なく、逆に、神罰の手引きをするというのは、考えてみれば、よく解らん話ではあります、マア、伝説ですから、合理性を求めるのも野暮ですけど・・・。 -
ドゥアルヌネ 港の風景
グラトロン王は、修道士ゲノル(かねてより、神罰が下ると警告していた坊さん)に導かれて、馬に娘ダユーを乗せて、逃げ出すのですけれど、馬がなかなか進まない、その時、修道士ゲノルは「悪魔を捨てよ!」「その娘が悪魔だ!」と、「悪魔のささやき」を、グラトロン王に向かって、ブチかましてくれます・・・娘なのに・・あゝ。 -
イチオシ
ドゥアルヌネ 港の風景
グラトロン王が迷っているうちに、修道士ゲノルの杖に打たれた王女ダユーは、馬を転げ落ち、濁流の中へと飲み込まれてしまいます、イスの都も飲み込まれ、海の中へと消えてしまいます。
イスの都は消えたけど、物語はまだ続きます、哀れなのは、グラトロン王、命は助かっても、最愛の娘を犠牲にしてしまった後悔は、彼を苦しめて、ついには失踪、森の中に分け入り、一人のドルイド僧に看取られながら、失意のうちに死んでいきます。 -
ドゥアルヌネ 港の風景
因みに、一説によれば、グラドロン王の妻(行方不明)、ダユーの母は、元々は海の妖精の化身で、グラドロン王がキリスト教に改宗したことを嫌い、王のもとを去ったのだとか、だから、ダユーが海のそばを愛し、巫女や妖精と交流出来たのも、母から得た能力が、彼女にあったのだという事だそうです。
彼女が、悪魔かどうかは、どう考えても、修道僧ゲノルの勝手な主観ですね、この物語は、キリスト教による、救いの物語とは、どう見ても思えない、異端排斥と同じ、きわめて狭量な、キリスト教による、他宗教の排斥の歴史を語っているような、そんな気がします。 -
ドゥアルヌネ 港の風景
因みに、海に飲み込まれたダユーは、そののち「人魚」になったのだとか、夜の海では、彼女の歌う声が聞こえるらしい・・・「イスの都」の方も、今も健在で、このあたりの海の底から、今も鐘の音が聞こえてきたり、海の水が澄んだ日には、壮麗な、イスの都が見えるのだとか・・・勿論、伝説ですので、当てにはなりません。 -
ドゥアルヌネ
「Rue de Ris」と言う通りからの海の風景です、「Is」ではなく「Ris」と言うのが、関係が有るのかどうか・・何とも微妙にネーミングです?
町の印象 ★★★★★ 有名じゃないですけど、美しい港町(漁村)です、十分に、堪能しました。 -
D 7号線 ブルターニュ
さて次は、ロクロナンの村へ向かいます。
「フランスの美しい村」第6弾。 -
ロクロナン Locronan
見えてきました、中世の村「ロクロナン」。 -
イチオシ
ロクロナン
う〜む、雰囲気のある教会(サン・ロナン教会)です。 -
ロクロナン
中世の街並み・・・とは言っても、この村の石造りの建物は、ほぼ16世紀の建物で、亜麻系の布地の産業(船の帆など)で、この村が栄えた時代のものだとか、中世と言うよりは、大航海時代の遺産のような、町なのですね。
マア、16世紀の民家ですから、十分に古いし、良く残ったものではあります。 -
ロクロナン
教会前の広場です。 -
ロクロナン
同じく、教会前の広場です。
教会と言うのは、ちょっと食傷気味で、そんなに大きくないし、無視して、入らなかったのですけれど、コクリコさんの旅行記を見て、後悔しております・・・入っておくべきでありました・・・バカです。 -
イチオシ
ロクロナン
サン・ロナン教会裏の墓地です、墓地は好きなのです。
因みに、サン・ロナンと言う人は、その昔、ブルターニュ地方を布教して回った聖人さん、ロクロナン村の名前の元ですけど、何時の人かは、ちと解らず、多分五世紀ころの人だと思います?
この十字架は、15〜16世紀ころのブルターニュ地方で、数多く作られた、キリストの受難を表す、石の彫刻、ここにみられるように、十字架の形状のものが多いようですけど、イエスの生涯や受難を表す石の彫刻を、一般に「カルヴェール」と呼ぶのだとか、コクリコさんの旅行記で知りました。
このキリスト、手つきがなんか、御釈迦様みたいですけど。 -
ロクロナン カルヴェール
さらに調べてみると、「カルヴェール」とは、新約聖書の中での、「されこうべの場所」と言う意味で、受難の場所の事だとか、それが転じて、イエス受難の像を「カルヴェール」と呼ぶようになったらしい。
けれど、ゴルゴだの丘とか、十字架を背負って歩いた、ヴィア・ドロローサなんかは、聞いたこともあるけれど、カルヴェールなんて、そんな受難の場所は、初めて聞きました、何処でしよう? あるいは、イエスに直接には関係の無い話なのか? ちと不明。
イエスが、表裏に張り付いたこれは、多分一つが、十字架のイエスで、もう片方が「復活」ではないかと思うのですけど・・・間違ってたら、ゴメン。
両サイドの像は、これにまつわる人物だと思うけど、全く解りません? -
ロクロナン
石造りの村の風景です。
マア、木組みの家よりは、やっぱり石造りの家の方が、お金持ちだったんでしようね? -
ロクロナン
ちと時間をかけて、一通り、ぐるっとまわります・・とはいっても、あっという間に回れる、小さな村なのですけど。 -
ロクロナン
民家の壁の「ピエタ」の像、フランスでは、教会のピエタなど、革命時代に、首をちょん切られた「像」を良く見かけますけど、さすがに、こんな田舎の村までは、嵐も来なかったようですね・・?
確か、ブルターニュは当時「王党派」が多くて、ジャン・ポール・マラー(山岳派)を暗殺した女(元修道女・シャルロット・コルデー)も、ブルターニュからパリへ出て来た、ジロンド派(穏健共和派)の支持者だったと記憶しているけど・・・さて、どうだったか?
いずれにしても、今もまだまだ、カソリックの色濃い土地柄のようです。 -
ロクロナン
石造りの、風格のある家です。 -
ロクロナン
石壁のマリア(聖母子)像です。 -
ロクロナン
あっという間に、教会前広場に戻ってきました。
せっかくなので、角の飲み屋でちょっと一杯、明日は「Prix de Trienf」(凱旋門賞)なので「パリ・チュルフ」(競馬新聞)を買って、暫し検討、フランス語は解らなくても、馬の名前と騎手の名前くらいなら解ります。
ルメールとか、ペリエとか、スミヨンとか、クラストゥスとか、日本でもなじみのジョッキーが、フランスの競馬ではたくさん乗ってます。 -
ロクロナン
路地裏の風景です、かなり有名な村ですので、路地裏にも要注意。
アート系の、お店などもあります。 -
ロクロナン
ロクロナンの村は、ちょっと小高い、丘の上の村です。
写真は、村の周辺の、田園の風景。
村の印象 ★★★★ 良い村ですけど、有名な村で、期待度が高すぎたのか、まあこんなものですね、特に、文句は無いです、他の人の旅行記を見ても、いろんなところを見忘れたのは、こちらの問題。 -
D 63号線
ロクロナン村からの帰り道です、フランスは、ホント、「農業国家」ですね。
季節の花も咲いてます。
本日の走行距離 (51km) -
10月2日(日) カンペール
本日は、「Prix de Trienf」(凱旋門賞)の日です。
終日、Bar (写真) で、時々、一杯飲みながらの競馬観戦です。 -
カンペール 競馬観戦 Day
これは、ナカヤマフェスタ号、去年は2着に頑張ったのですけど・・今年は、大外枠も響いたか、惨敗でした、もう1頭の、ヒルノダムール号も、積極的に乗ったけど、直線伸びず・・・二頭の馬の、日本に帰ってからの成績を見ても、今回は相手が強く、ちと実力不足だったか・・・
馬も惨敗、馬券も惨敗の一日でした・・・マア、これが普通です、競馬は甘くない・・・
本日の走行距離 (0km) 気を取り直して、明日も頑張って走ります。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- コクリコさん 2012/06/11 17:13:34
- 紹介してくださってありがとうございます。
- ももんがあまんさん、
カンペールとロクロナンの旅行記拝見していたら、私の旅行記の紹介文があったので驚きました。
そして、そこから自分の旅行記に入り、久しぶりに見てみたら、ヤダー。
なんだか凄いですよね、オタクみたいです。
これ読んだら退いてしまいますよね。
神話や伝説や逸話が好きなので、聖人たちもついつい調べてしまうのですよ。
私も信仰心はないです。
自分は無宗教なのに多神教だなぁとつくづく思います(パリのギメ美術館に入ると「わーい」と喜んでしまいます)。
博学のももんがあまんさんに紹介していただくのは嬉しいと思いつつとても恥ずかしいです。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/06/11 23:48:21
- RE: 紹介してくださってありがとうございます。
- コクリコさん、こんばんわ。
勝手に、紹介してしまってすみません、ついつい、感心してしまったもので、つい、入れてしまったのです。
コクリコさんの旅行記の、聖人のコレクションを見ると、ついつい、何処かのキリスト教会の、信者さんかと思ってしまいますけど、「無宗教で多神教」とのこと、納得できます、日本人だからという事もあるけれど、僕の考えでは、自分の無知を自覚して、知識を求める人と言うのは、意外と、宗教にのめり込むという事は、あまり無いし、多分、「信じる」という事と、「考える」という事とは、あまり同居しないのですね。
今後とも、宜しくです。
by ももんがあまん
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