2012/04/01 - 2012/04/01
815位(同エリア1785件中)
ぽすとれさん
造幣局の桜を見に行きました☆☆
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桜を見に行くのになぜ「淡路バーガー」??
この日は友達のリクエストでこの「淡路バーガー」を買って友達の家に行きました。
淡路バーガーは淡路島のたまねぎや淡路ビーフを使ったハンバーガーですよ。
こんな「淡路バーガーのおいしい召し上がり方」という紙が添えられています(ぼけてしまってるけど) -
すごくボリュームがあるので食べる時(包みを開く前に)に上から押さえて食べるのだそうです。
トッピングも卵・チーズ・オニオンフライ・ベーコンなどから自由にえらべます。 -
大きさも選べて、左が普通サイズで右がラージサイズです。
パンも柔らかいし中身がジュージーなので長時間置くことは出来なさそうー。 -
ハンバーガーは朝食(笑)
・・・で遅めのランチを食べに行きました。
ランチは中華 -
お店の中はこんな感じ。
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ランチは控えめに・・・(笑)
点心ランチにしました☆
これは前菜3種盛り合わせ -
セイロ3段盛り合わせ
.海老の唐揚げ チリソース
.揚げ物・焼き物 3種盛り
.香港飲茶蒸し物 -
・中華粥 または あっさり汁そば
ということで「あっさり汁そば」にしました。 -
・デザート3種 盛り合わせ
・コーヒー または 紅茶
遅いランチをしながら「今年はお花見に行けなかった」という話になり、丁度今「造幣局の桜の通り抜け」をしているということで急遽「造幣局」に行くことになりました☆
ということで!
造幣局へーーー。 -
地下鉄谷町線の「天満橋」で降りるともうそこから「造幣局の桜の通り抜け」にちなんだお土産屋がたくさん並んでいました。
案内もたくさんあってわかりやすいです。
写りが悪いけど、この貼られている案内は「桜色(ピンク)」なのですよ。 -
またぼやけてますが「天満橋」です。
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その天満橋の上からの景色。
なかなか綺麗ですね。 -
川にはこんな船もあって、こちらはさらにぼやけていますが船で宴会をされていました。
川沿いの桜を見ながら・・・。 -
トルコの方がされてるトルコアイス屋さん。
ここではトルコにまつわる習い事もされてるみたいですよ。 -
この辺りから露店がたくさん出てきます。
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見てるだけで楽しいー。
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こんな赤の敷物が敷かれたお店が多かったです。
人がいないテーブルを見つけて撮ったのですが、どこもいっぱいの人でした。 -
それこそ、ぶれぶれですが・・・。
こんな「魚」もありましたよー。 -
「バナナチョコ」すごい!
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「りんご飴」も色々ある・・・。
私が小さかった頃は大きな赤い「りんご飴」か「姫りんご飴」しかなかったような気がするなー。 -
「金魚すくい」
いいな、この雰囲気。 -
お面も・・・現代のラインナップ(笑)
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ずいぶん寄り道をしてしまいました。
造幣局の入り口が見えてきました。
ここの造幣局南門から北門への一方通行で約560メートルだそうです。 -
「通り抜け」の案内
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今年で129年ってすごい歴史ですね。
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今年の花は「小手毬」です。
造幣局では毎年一種を「今年の花」として選んで紹介しているのだそうです。
写ってるこの桜は「小手毬」ではありませんよー。 -
造幣局の中にその「小手毬」は3本あるそうで、ここにありますよという案内がありました(わからない写し方になったけど・・)
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夜なのでこんな風にライトアップされています。
この灯りが桜に合いますね。 -
この桜を近くで・・・。
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ズームで(笑)
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この桜は「松月(しょうげつ)」という桜だそうです。
『東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。』
だそうです。 -
松月のアップ
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たくさんの人なのでこんな写真になってしまいますが、綺麗でした。
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丁度満開頃だったようです。
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そしてこれが今年の花「小手毬」
『小手毬」は、多数の花が枝の先に密生して咲き、花は小さい手毬の状態となるところから、この名が付けられました。花は、中輪の淡紅色です。
』
ということです。 -
小手毬です。
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横にして撮ってみたけど縦も横も同じですね(笑)
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「関山(かんざん) 」という桜
『明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である』
ということです。 -
綺麗に咲いています
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桜じゃない花にも見えますね。
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夜桜もなかなかいいですね。
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「中門」
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中門の近くにあった桜。
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これも綺麗でした。
左側のライトアップされた建物は「造幣局博物館」です。 -
「幸福(こうふく) 」という桜。
『北海道松前町法幢寺(ほうどうじ)にあった八重桜の種子から誕生した桜。幸運にも1本生き抜いた桜から、この名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は15〜20枚ある。』
だそうです。 -
この建物の左上に見える丸いのって造幣局ということで「1円玉」っぽいと思いながら写真をとりました(笑)
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「帆立(ほたて)」
『花は白色で、雄しべの1〜2本が花弁化して、帆を立てたような形をしているところから、この名が付けられた。』
だそうです。
おもしろい名前ー。 -
「旧正門」
『ウォートルスが設計・監督して、明治4年(1871年)に建てられました。「菊花」と「大」の字を交互に配置した門柱で、正門に付随する八角形の建物は、衛兵の詰所として使用されました。昭和42年(1967年)に大阪市顕彰史跡に指定されました。』
ということですが・・・・。
その「旧正門」が写ってないですよねー(笑)
この右側でした。
ここの桜も「帆立」でした。 -
もうここで終わりです。
今年の花「小手毬」は3本あるということなのに1本しか見なかったねと話していたら・・・。
ん!? -
目の前にありました☆
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ちなみにもう1本はここの「小手毬」と向かい合わせにありました。
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小さい頃に来たときはこの「560m」の通り抜けが長く感じた記憶が残っていたのですが、大人になって歩くと「こんなに短かったかな?」と感じました。
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桜の花にパワーをもらいましたー。
ということで今年の花「小手毬」で終わりです☆ -
梅田に戻ってルクアにある「vivi verde」に行きました。
『銀座「ラ・べットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフ監修による、PASTA中心のイタリア料理店』
ということです(笑)
カジュアルな感じです。
メニューは前菜プレートと好きなパスタを選ぶというものだけです。
なので回転が速いのがいいです。
パスタだけでいいのになーと思ってももれなく前菜がついています(笑)
この前菜のプレート、出来た頃に1度行ったときと同じでした。 -
パスタは「トマトとモッツラレラのパスタ」
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「渡り蟹のトマトクリームパスタ」
おしまい☆
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