2012/05/01 - 2012/05/01
416位(同エリア793件中)
ぽすとれさん
和歌山城〜黒潮市場〜紀州東照宮に行ってきました☆☆
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ここは「岸和田SA」
なぜかキティちゃん(笑)
子供向けなのでここから顔を出すには小さくならないと撮れません。
撮っている大人は見かけませんでした! -
「ミックスジュースソフト」というものを発見!
今、色々なソフトクリームがありますねー。 -
岸和田までくるとそろそろ「梅」が登場してきます。
この「干し梅」試食がありましたよ。 -
そしてこれは「コーヒーランド」というフランスパンにコーヒークリームがサンドしてあるパン。
このパンは有名みたいで焼きあがるとみんな迷いなく買っていってあっという間になくなっていました!
みんなよく知ってるねー。
びっくりした!!
5本入りと2本入りがありました。 -
そしてここは「紀ノ川SA」
ここから景色が見下ろせます。
街に向かって右側の景色。 -
その左側に続く正面の景色
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その左に続く左側の景色
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ツバメがいましたよ。
これだけじゃなくてたくさん巣を作っていました。
この写真のツバメをみたら和んだ気持ちになるけど・・・。
ツバメってすごい速さでビューンと頭上を飛んでくるのでたくさんのツバメがビュンビュン飛びまわっていて結構怖かったですよ(笑) -
紀州徳川家55万五千石の居城跡「和歌山城」です。
「城内案内図」 -
「お城の案内」
昭和44年の案内のようで、年季が入っていて読み取りにくくなってきてました(笑) -
お堀
いい雰囲気です -
このお堀は「船あそび」が出来るので船の姿がまた良い感じでした。
船がくぐろうとしている橋は「一の橋」
その「一の橋」に向かいます。 -
「一の橋と大手門」の案内
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橋の向こうに見えているのが「大手門」です。
この「一の橋」と「大手門」は昭和58年に再建工事で復元されたそうです。 -
「大手門」を入ったところの下。
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大手門を入って少し歩くとこんな大きな木があります。
この木は「一の橋 樟樹」
昭和33年に県の指定文化財(天然記念物)になったそうです。
幹周 7m
幹高 25m
推定樹齢は450年
枝を伸ばした左右は35mにもなるそうです。
近くからだと写真におさまりませんでした。 -
その木の反対側にあるこの木は「秋篠宮様のお手植えの木」だそうですよ。
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ここが「お堀で船に乗ろう」の受付。
この船に乗れるのは4〜5月と10〜12月の土日だけみたいです。
結構な人気でした! -
そして進んでいくと今度は「虎の像」
この虎の像は「伏虎像」です。
江戸時代、この和歌山城は、城が立っている山が海から見ると猛虎が伏している様に見えたそうで「虎伏山竹垣城」と呼ばれていたそうです。
今は「虎伏城」「伏虎城」などとも呼ばれているそうですよ。 -
「近道」していくことにしました(笑)
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「善意の杖」が置かれていました
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近道はこんな道
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「銀明水」といわれる井戸
日常水、籠城時の非常用水として使われていたそうで、城内には40余か所あるそうです。 -
こんな道を進んでいきます。
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ここは「本丸御殿跡」
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天守閣が見えてきました。
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ここは「楠門」
総楠木造りなので「楠門」という名称になったそうです。 -
楠門を入って振り返ったところ「二の門櫓」の立札がありました。
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もうここは天守閣の前辺り。
ここは昔「台所」だったようです。 -
「三宝柑」の木
江戸時代に和歌山藩士野中氏の邸内にあった木が原木だそうです。
『非常に珍しかったので藩主の徳川治宝公に献上したところ、「三宝柑」の名をつけて、藩外移出禁止、一般人の植栽禁止だった。名前の由来は、その珍しさ故に三方に載せて和歌山城の殿様に献上されていたことからと言われている。』
ということです。 -
「天守閣」
天守閣は昭和20年の和歌山大空襲で焼失してしまったそうです。
でも昭和33年に再建を願う市民の熱意で復元されたのだそうです。
天守台の面積は2640平方m
天守閣高さは23,42m
海抜は72.32mだそうです。
中に入るには大人¥400
中は写真撮影禁止でした。 -
お城の中の写真は撮れませんが天守閣展望台からの景色はOKなので360度ぐるっと一回りしてみます。
ここから時計回りします☆
下に見えてる広場は楠門前の広場です。 -
右側に続きます。
向こうに見えている川は「紀ノ川」
5月なので「こいのぼり」も。 -
その右側に続きます。
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更に右側。
鯱鉾が良く見えます。 -
その右側。
正面は和歌山市役所で右側の茶色の建物はダイワロイネットホテル
お堀に橋がかかっているのが見えるかな。 -
ズームに・・・・。
これですが・・・わかるかな?
これは「御橋廊下」
藩主とお付きの人だけが二の丸と西の丸を行き来するために架けられていた橋です。
外から見えないように壁と屋根があって部屋の廊下のような作りになっているそうです。
斜めに架かっている廊下橋はとっても珍しいのだそうです。
この橋は平成18年に復元されたそうです。 -
また時計回りにもどります。
右側に続く景色。
右下に「本丸御殿跡」が見えます。 -
その右側に続きます。
「本丸御殿跡」やお堀も見えます。 -
さらに右側。
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これで一周です。
正面に見えてる建物は和歌山県立美術館と博物館かな。 -
お城の出口辺りにこんなものがありました。
「埋門(うずみもん)」
だそうで、非常用に設けられたトンネル状の隠し門だそうです。 -
さて和歌山城を出て向かっているのは・・・。
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「和歌山マリーナシティ」
テーマパークの「ポルトヨーロッパ」や「釣り公園」や「黒潮市場」「黒潮温泉」などがあります。 -
ここ、出来た時に行ったきり。
何年前だろう・・・。 -
この道を挟んで右側が「ポルトヨーロッパ」
左側が「黒潮市場」です。
ポルトヨーロッパに入るには入場料が必要です。 -
私たちは黒潮市場にランチに来たのです。
黒潮市場の1階のは具材を買ってバーベキューが出来たり、2階には「ゴンドワナ」という魚介のバイキングレストランがあってすごい活気と賑わいでした☆
でもさすがにもう賑わいの中での食事が落ち着かなくなってきた私たちなので同じく2階にある「和食 荒磯」で頂くことにしました。 -
メニューは魚介が中心でさらに「まぐろ」メニューが多かったです。
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「さばき立て鮪御膳」
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「天婦羅御膳」
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「ちらしずし膳」
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「鮪ちらしずし膳」
美味しかったです。
お腹もいっぱいになりました。
でも・・・このランチを食べるためだけに駐車場¥1000(平日だと¥500)なのでもったいなかったな(笑) -
ここは「紀州東照宮」
鳥居をくぐって進んでいきます。 -
「参道」はこんな感じ
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ん!?
「灯篭に手を触れないでください」って書いてある。
確かに…ボロボロ・・・。 -
進んでいくと・・・。
やっぱり・・「階段」そうだよねー。 -
頑張って登りましょうー。
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この階段…避けたいなーの方は緩やかなこちらの道も階段の横にありますよ。
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緩やかといっても…階段ですが・・・(笑)
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私は階段を上りました!
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門に到着!
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ここから登ってきた方を振り返るとこんな景色。
写真にはうまく写っていませんが奥の方(写真の真ん中くらい)には和歌浦の景色が見えます。(さっき行ったマリーナシティの辺り) -
登ってきた階段は108段。
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門から入ってすぐの左手でおみくじやお守りが売られています。
そこにいる巫女さんが「ようおまいり」と声をかけてくれます。 -
右手には「手水舎」
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その左側
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もうすぐ「和歌祭」ということでテントの下に「みこし」が出ていました。
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こんな感じ・・・近すぎた(笑)
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そして本殿。
本殿の写真これしか撮ってなかった・・・。 -
その本殿の左側にはこんなものが・・・。
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もう少しズームで見てみると・・・。
かっぱとたけのこ???かな。
ここから先には¥500で拝観することができます。
巫女さんが一緒について案内をしてくれるそうです。 -
そして「楼門」
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駐車場のところにも「みこし」が出ていました。
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