2012/04/21 - 2012/04/21
444位(同エリア587件中)
アザレアさん
宇陀市HPの19日付の開花情報では、又兵衛桜と大野寺のしだれ桜は見頃を過ぎたとなっており、加えて、前日の雨でだいぶ散っただろうなとは思いましたが、見に行ってきました。
同じ宇陀市内にある、水分桜と佛隆寺の千年桜は見頃とのことだったので、そちらも巡ることにしました。
また、車で桜井市を通過中、“長谷寺ぼたんまつり”の案内が出ていたので、帰りに寄ることにしたのですが、今年は開花が遅れているらしく、まだ蕾のままでした(T_T)
★佛隆寺(仏隆寺)の千年桜
- 交通手段
- 自家用車
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車窓より
千年桜へ向かう途中、小さな滝を発見。 -
『千年桜』
車窓より
10台ほどの駐車場は満車でしたので、車は奥の坂道に駐車しました。 -
車を停めた坂道より
こちらも又兵衛桜に負けず劣らず、迫力満点です。 -
樹齢900年といわれる奈良県下最古の桜として有名です。
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千年桜の手前に咲いていた桜の花
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大和三名段のひとつとなっている197段の石段
秋には両側に彼岸花が咲き誇るそうです。 -
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千年桜の根元には椿の木が生えています。
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千年桜の根元
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頭上に注意!
桜が石段の上にまでせり出しています。 -
千年桜の脇の石段を上りきったところに、佛隆寺(仏隆寺)があります。
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佛隆寺(仏隆寺)の山門
拝観料100円
山門をくぐると、ピンポーン♪
せめてもうちょっと、古風な感じの音だといいのに。。。 -
山門をくぐってすぐ左手には、立派な巨木がそびえ立っています。
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境内
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山梨の木
本堂にあがる石段脇にあります。
樹齢450年で、長十郎梨の原木とのこと。 -
山梨の花
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石段の上には本堂が見えています。
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本堂
シャララララ・・・という音がするので見上げれば、風で“五色幕”が寄っちゃってます^^; -
ご本尊は十一面観音菩薩
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「大和茶発祥の地」
空海が唐から持ち帰った最古のお茶を栽培したとのこと。
後日知ったのですが、境内には野生化した丸葉の茶樹が自生しているそうです。 -
「十三重石塔」
本堂の裏手にあります。
上部にいくほど、少し捩れています。 -
「不動堂」
本堂の裏手にあります。 -
不動明王像
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平安時代の“宝形造り(ほうぎょうづくり)”の石室(重要文化財)
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石室(重要文化財)
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石室内部
空海の高弟・堅恵(けんね)のお墓と伝えられる五輪塔 -
石室から不動堂へつづく石段
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境内から山門をみて
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石段を下ります。
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桜のトンネル
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お昼ごはんにしましょう。
この時期、外で食べると格別に美味しいですネ(*^_^*)
道の駅「宇陀路大宇陀」で買ったドリンクw -
苔生す岩と桜の花びら
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千年桜の右側より
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車を駐車した坂道はUターンができないので、先へ車を走らせました。
と、滝を発見。 -
滝つぼはこんな感じ。
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橋の反対側
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Uターンできそうな場所に行くと、そこには日本の原風景のような景色が。
続いては、“長谷寺ぼたんまつり”の案内に釣られて訪れた長谷寺を、お花見2012番外編としてupします。
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