ピサの斜塔　世界七不思議にも数えられる世界でNo.1もっとも危険な建物。見逃せないドゥオーモ。

2011/08/08 - 2011/08/08

フィレンツェから、ピサにやってきました。
ピサに着いたら、速攻で入場券を買いました。
それでも、入場まで３時間近く待ちました。
世界的に有名なピサの斜塔は1173年に建造され、ピサ市のシンボル。その傾斜角は約5．5度。
そして、何といってもその危険度は世界NO.1？？？？との噂です。
（なんと言っても欠陥建造物ですから。。。）
参考までに、危険度は世界NO.２はアラブ首長国連邦の首都アブダビにあるキャピタル・ゲートタワーは、高さ160メートルの35階建て。 13階から西に約18度傾いており、ピサ斜塔の4倍以上の傾斜角度。。。。ヒエーーー！！！
No.3はスペインのマドリードにあるプエルタ・デ・エウロパ（ヨーロッパの門）。この2棟のビルの傾斜角度は15度。
関係ない話ですみません。
フィレンツェもイタリアって言う感じですが、ピサもイタリアって言う感じです。

エリア ピサ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

フィレンツェからピサに辿り着きました。
斜塔が見えてきました。
斜塔に着いたら、速攻で入場券を買いましょう。
入場までの相当待ちます。

朝早いのに、人がいっぱいです。
やーーー！！！？？？？
塔が傾いている？？？？
カメラが傾いている？？？？

こんどは、カメラは傾いてない？？？？

ピサ大聖堂（ドゥオーモ）はピサの斜塔に続いて２番目に見逃せない建造物。
傾いてないけど、とっても綺麗です。
塔に隣接しており、建築デザインの傑作として疑いのない１０００年の歴史を持つ建造物だそうです。

ピサ大聖堂（ドゥオーモ）の豪華絢爛ではない内装は、主に１６世紀から始まったルネッサンス時代のフレスコ画によって劇的に作成されているそうです。

１３世紀のモザイクと入口の上に輝き飾られた４００年を経過した、ドゥオモ中央扉の上を飾るモザイク画
とっても綺麗です。

ピサの洗礼堂
洗礼堂は円周が107.25メートル、高さは斜塔とほぼ同じ56メートルあるそうです。

塔が結構傾いて見えます。
斜塔が傾いていたらまっすぐになってちゃいます。

だから、塔が傾いているでOK？？？？？

んーーーーんん。
傾いています。

オレンジの屋根を持つ「洗礼堂」、その先に「ドゥオモ（大聖堂）」、その後ろには有名な「斜塔」が見えます。

斜塔に登っている人が見えます。

ピサに着いたら、すぐに斜塔への入場券を買いました。
順番待ちで、まだ、登れません。

ピサの紋章を持つ子供たちの彫像　

　ドゥオモ

斜塔に登れる時間まで、お昼にしました。

斜塔に登れる時間まで、お昼にしました。
まずは、定番のスパゲッティー

パスタ

ピサでピザ？？？？？
これが言いたかったのです、

まだ、待ち時間です。

斜塔を近くで見るとこんな感じです。

斜塔を近くで見るとこんな感じです。

いよいよ、登り始めました。

そして、塔の上に着きました。
ドゥオモ広場が綺麗です。

ドゥオモ広場（奇跡の広場）も綺麗です。
待った甲斐が有った。

ドゥオモと洗礼堂

塔の上は気持ちいいー

定番の写真ですみません。

分かっているけど撮っちゃいます。
あーーー重かった。

この旅行記へのコメント （2）

• crossさん 2012/04/21 21:52:04

  世界一危険な建物

  jackさん、こんばんは♪
  
  ピサの斜塔も見て見たいのですが、どうしても優先順位が下がります。
  でも、こうして改めて見てみると、やっぱりいいですねぇ♪
  
  ピサでピザを喰う...親父ギャグ炸裂！
  
  定番の写真撮影...４トラで逆パターンをされてた人もいました。
  
  そして、最も危険な建物ＢＥＳＴ１０の１番にくるこのピサの斜塔。
  ＢＥＳＴ１０ってどんな建物？
  ネットで調べてみました。
  http://gahalog.2chblog.jp/archives/51858130.html
  ２番３番は、近代的な建物で造形美がとてもいい♪
  ４番と日本の９番の方が危険かも...。
  
  cross

  jackさん からの返信 2012/04/21 22:20:53

  RE: 世界一危険な建物

  
  > crossさん
  コメントありがとうございます。
  ピサの斜塔はJackにとっても優先順は低かったのですが、
  フィレンツェに行くのだから、そんなに遠くないしピサの斜塔も行ってみました。
  行ってみて、良かったです。かなり上位ランクに変更です。
  待ち時間が長いのが、玉に傷ですが、２〜３時間は十分過ごせます。
  機会が有ったら、お勧めです。
  では、又、時々お邪魔させて頂きます。
  By　Jack