2011/09/07 - 2011/09/09
1位(同エリア1件中)
ももんがあまんさん
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フランス編の?です、「レ・ミゼラブル」の町、モントルイユ・スル・メールを出て、アラスへと走ります、市長マドレーヌこと、ジャン・ヴァル・ジャンが、馬車を走らせた道です・・・多分?(微妙に違うかもしれないけど?)。
写真は、アラスの「Hotel de Ville」(市庁舎) かなり広くて美しい広場に面した、美しい建物です、ジャン・ヴァル・ジャンが、煩悶しながらも辿りつき、間違えられた男の裁判が開かれていた「県庁」と言うのは、この建物なのか・・・さて?
一応、そのつもりで、シャッターを切りました・・ハハ。
そのあとは、アラスから、大聖堂で有名なアミアン Amiens へ行きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
9月7日(水) モントルイユ・スル・メール
丘の下から見た、モントルイユ・スル・メールの町です、此処から見ると、かなり高い丘です。
本日は、アラス Arras の町に向かいます。 -
D 139号線 ラ・マドレーヌ・スル・モントルイユ
町を出て走り出したところで、「Madelaine」と言う名の道路標識を見つけました、あれっ?と思って、その方向へ行ってみることにします。
「マドレーヌ」と言うのは、マドレーヌさんの名前です、どうやら、この村の名前のようです。 -
La Madelaine sur Montreuil
マドレーヌの村から眺めた、モントルイユ・スル・メールの城壁です。
昨日、城壁から見えた村は、多分、この村のようです。 -
ラ・マドレーヌ・スル・モントルイユ
なかなか魅力的な、美しい村でした。 -
D 349号線 ノルド・パ・ド・カレ
マドレーヌさんの村を、暫くの間観光して、次の目標アラスへと走ります。
相変わらず、風は吹いてますけど、本日は、追い風。
多分、ジャン・ヴァル・ジャンが、煩悶しながら馬車を走らせた道・・・? -
D 349号線 エダン Hesdin ノルド・パ・ド・カレ
小説では、「エダン」と言う名前になっている、この町の事なのかどうか?
ジャン・ヴァル・ジャンの馬車が壊れ、馬車を買い替えた町です(多分?)。
地図を見て、このあたりを探してみたけれど、それらしい名前の町が無い、サン・ポルの町の手前、五里と言う距離から言っても、大体この辺りなのですけど・・・? -
エダン Nord Pas de Calais
町の「Hotel de Ville」前の広場です。
これもなかなか良い広場なのに、駐車場。 -
エダン ノルド・パ・ド・カレ
「Hotel de Ville」(市庁舎)です。
なかなか、歴史を感じさせる、良い建物。 -
エダン Nord Pas De Calais
広場の「チョコレート屋」さんです。
フランスには、チョコレートの専門店が多い、映画「ショコラ」を思い出します。 -
エダン Hesdin
小川の流れる、街の風景です。 -
ヘスダン
同じく、美しい小川の風景。
「フランスの美しい村」と言うシリーズは、人口 2,000人以下の村を対象としているので、これくらいの町だと、対象にならないのですけれど、この町は、十分に美しい町です。 -
イチオシ
エダン
町の印象 ★★★★ -
D 939号線 ノルド・パ・ド・カレ
相変わらずの天候ですけど、追い風なのでだいぶ楽。 -
D 939号線 サン・ポル・スル・テルノワーズ 今宵の宿
サン・ポルは、ジャン・ヴァル・ジャンが馬に餌をやり、一時間ほどの休みの間に、わずかな食事をした町、小説の中にその名が出てくる街なので、ルートは、それほど間違っていないはず、彼の馬車は、早朝から夜まで、約14時間で、このルートをアラスまで走ったのですけれど、出発の遅れた、自転車の旅は、ここらで一泊です。
宿は「Au Lion d`Or」(金のライオン) 50ユーロ(朝食付き)。
宿の評価 ★★★ 朝食を食べてみたけど、やっぱり、フランスの朝食です。 -
D 939号線 Saint Pol sur Ternoise
サン・ポルの街の風景です、郵便局で、トラベラーズチェックを換金して、町を散策、町は、ごく普通の町ですけど、田舎町ですので、人も親切、郵便局も時間は掛かったけど、面倒がらずに換金してくれた。
何かと冷たいと評判のフランス人ですけど、それでも、パリやら、都会やらに比べれば、田舎の人情は、悪くは無い、イギリス人ほどでは無いけれど、それなりに親切、愛嬌と言う点でも、田舎へ行けば行くほど、これが、あの同じフランス人かと思うほど、愛嬌のある人も多いのです。
町の印象 ★★★
本日の走行距離 (46km) やや出発が遅れたので、こんなもの。 -
9月8日(木) D 939号線 ノルド・パ・ド・カレ
アラスへ向かう道です、殆ど平坦、北フランスと言うのは、海辺以外は、かなり単調、教会や城、町が無ければ、絵にならないという感じの風景です。 -
D 939号線 アラス Arras Nord Pas de Calais
アラスです、「間違えられた男」の裁判が開かれていた町です。
ジャンメヴァル・ジャンは、その裁判の場で、自らが、ジャン・ヴァル・ジャンであることを名乗ります・・あまりにも信じ難い瞬間です。
オイオイ、そこまでやらなくても・・ファンティーヌはどうなるの?・・コゼットは、放っておくの?・・と、気のもめる場面です。 -
イチオシ
アラス Arras ノルド・パ・ド・カレ
こちらがその裁判が開かれていた「県庁」(市庁舎)・・・?
「間違えられた男」の裁判は、裁判所が修理中で「県庁」で開かれていたことになっている、今でいえば「市庁舎」・・・?
マア、勝手な想像です・・・ハハ。 -
アラス
同じく「Hotel De Ville」 (市庁舎)の建物です。
アラスの町は、別に観光の街では無いし、僕以外は、ジャン・ヴァル・ジャンなんか知らないよと言う感じの町です、建物の中には、ツーリスト・インフォメーションと、戦争の博物館が入ってます、そうです、この町は、第一次大戦と第二次大戦における、最大の激戦地の一つなのです、建物の入り口の壁に、慰霊碑の碑板が貼られてます。 -
アラス ノルド・パ・ド・カレ
市庁舎前の広場です、なかなか、美しい広場。
ホントは、戦争で、ほぼ、完全に破壊された町、当時の町の様子は、市庁舎の「Museum」でみられます。 -
アラス
同じく、市庁舎前広場。
デラックスなアーケードの建物です。 -
イチオシ
アラス
市庁舎前からの、反対側の風景です。 -
アラス
アーケードの街並みです。 -
アラス
アラスの街並みです。
戦争で、殆ど、破壊された筈なのですけれど、それでも、歴史を感じる町並みです。 -
アラス
一応、小説所縁の名前が無いか探してみました。
柱に「Place Victor Hugo」と「Rue Victor Hugo」の文字が有ります。 -
イチオシ
アラス
一応ここが、「ビクトル・ユーゴー」広場。
まあ特に、この町が、小説所縁の町だから、名が付いてるという訳では無いと思いますけど・・・ビクトル・ユーゴーの名は、フランス中の、ちょっとした町なら、必ず通りや広場に付いてます、世界的有名人ですし、共和制の支持者としても、超有名な人なのです。
良い広場ですけど、お店も無いし観光客もいません、閑散とした、普通の広場。 -
アラス シタデル Citadelle
シタデルと言うのは、「城塞」の事ですけど、「要塞」に近い、ほぼ完全に「軍事施設」なので、日本語では「城塞」とは訳せど、人の住居としての「城」のイメージとは、だいぶ違います、特に、近代の建物になればなるほど、「要塞」と言った方が適当な感じです。 -
アラス シタデル
シタデルの周りを走ります。 -
アラス
シタデルの城壁です。
戦死した、兵士の碑板が、ずらりと並んでます、これは大体、第二次大戦の兵士の碑板。 -
アラス
シタデルの外にある、兵士の霊廟(墓地)です。
こちらは、主に、第一次大戦の兵士の墓地な感じです。
フランス兵だけでなく、この地で戦った、イギリス兵の墓も多く有る模様、碑板は、フランス語と英語、両方で併記されてます。 -
アラス
中には、たくさんの墓石が並んでます。 -
D 25号線 パ・ザン・アルトワ Pas en Artois
アラスの町で泊まりたかったのですけど、適当な安宿が無く、仕方ないので、宿を探して、田舎道を走ります、けれどなかなか見つからず、イギリスのように田舎の「イン」と言うものもなかなかない、「シャンブル・ドット」と言う、イギリスの「B&B」のような民宿が、最近は、増えているのだそうだけど、まだまだ少ないし、そう都合よくは見つからない。
写真は、小さな村の古い教会、宿は無くとも、こんな小さな村にまで「ツーリスト・オフィス」が有る、イギリスなどでは考えられない、七不思議? もしかしたら・・失業対策・・? -
パ・ザン・アルトワ
「Cafe Hotel Bar De la Poste」(郵便局のカフェの館?)
Hotelと書いてあるので、念のため覗いてみたけど、ただの飲み屋、やっぱり紛らわしいです。 -
N 25号線 ドーレン Doullens ピカルディー
ようやく見つけた宿のある町、宿は数件、けれど、看板が有っても、つぶれたようなのも多し。
イギリスの田舎の「イン」などと同様で、モータリゼーション時代の中で、観光地でも無く都会でも無い、中途半端な町や村の宿と言うのは、経営が難しくて、店じまいが多いのだと思う、車だと、あっという間に、目的地まで行けてしまうのです、仕方なく、途中で泊まるという事が無いのです。
自転車旅行者が、もっと増えれば、小さな町の宿も、やっていけるのだろうけど・・・そんな物好きは、マア、あまりいない。 -
ドーレン 今宵の宿 39ユーロ(素泊り)
とてもボイン(古い!)の、魅力的なマダムがやっていた、「飲み屋付きホテル」。
宿の評価 ★★★★ マダムは、客(酔っ払い)の相手をしなくちゃならないので、忙しいけれど、なかなか良い感じの人です、でも、あのボインは、ちょっとすごすぎ・・偽物くさい(失礼)?? -
ドーレン ピカルディー Picardie
名も知らない町の街並みです。 -
ドーレン
カラフルです、アイルランドを思い出す町並み。 -
イチオシ
ドーレン
宿の部屋からの、街の風景です。
小さな町でも、やはりフランスと言う感じの町です、なんとなくおしゃれ・・・気のせいなのかどうか・・・? 良くは解らず。
町の印象 ★★★ 名も無い小さな町ですけど、街並みは綺麗です。
本日の走行距離 (63km) -
9月10日(土) ドーレン シタデル
今日の目的地は、大聖堂の町、アミアン Amiens です。
写真は、ドーレンの町はずれのシタデル。 -
N 25号線 ボーバル Beauval ピカルディー
アミアンへ向かう、道中の村です、ちょっと良い感じの風景。 -
N 25号線 アミアン Amiens ピカルディー
アミアンに到着です。
静かに流れる川は、多分、ソンム川(Somme)。 -
アミアン ノートルダム大聖堂
建設は1,220年〜1,264年のゴシック建築とか、建築費用は、商人たちが出したのだとか、さすがフランス。
この町の顔ですね、かなりデカい顔。
まるで「ビワハヤヒデ」みたい、等と言っても、この冗談の分かる人は、かなり古い競馬好き。 -
アミアン ノートルダム大聖堂
正面入り口、中央の「タンバン」です、多分、「最後の審判」ですね。
旧約聖書には、「最後の審判」と言う観念が存在しないと、以前書いたけれど、「ダニエル書」と言われる文書の中に、「終末論」と言われる一章を発見した、この中に「その時に・・・多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める、ある者は永遠の生命に入り、ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる」とある、これがまあ、「最後の審判」の時だと言えなくもないらしい。
これは、ペルシャのダレイオス王の時代の人「ダニエル」の幻想として書かれていて、後年の「ヨハネの黙示録」に影響を与えたものらしい、そして、「神に愛されているダニエル」は、「時の終わりに当たり、立ち上がる」という事らしい。
けれど、ケチを付ければ、かなり手前味噌な幻想ではある。
この「旧約の神」の残虐性、人間の精神に対する、限りない憎悪を、知っている僕としては、この神には、愛されなくてもいいです。 -
アミアン
向かって右側の入り口の正面の、聖母子像です、誰かを踏んづけてます。
何だか、とてもエラそうで、怖そうなマリア・・・こんな聖母は嫌いです。 -
アミアン
ずらりと並んだ聖人さん、確か、自分の首を持ってるのは、サン・ドニさんだと思うけど・・・二人いるみたい・・・もう一人は誰?
聖人やら、王様やら、天使やら、とにかく、彫刻が半端じゃなくすごい「数」です、一応、様式的な感じなので、一つ一つは、特にどうという事も無いのでしょうけれど、特に「数」がすごい、いろんな教会を見てきたけれど、なかなか、これだけのスケールの教会は、他に無いかもしれません、しかも、ほぼ、原形で残ってると言うのがすごい。 -
アミアン
ガーゴイル(雨水落し)の怪物がいます。 -
アミアン
さすが、ブランスです、入場無料。
カソリックは、フランスではまだ、生きているのですね、マア、それが良いか悪いかは、考えてみる必要はあるけれど。 -
アミアン
「入場無料」の証拠を、もう一枚。 -
アミアン 今宵の宿
「Hotel Crystal」二つ星ホテル 36.50ユーロ (素泊り)
宿の評価 ★★ テレビ以外何もなし、トイレもシャーも部屋の外、イギリスのトラディショナルのB&Bなら、マア、£25.00〜30.00 程度でしょうか、それでも、イギリスなら、普通は、朝食も付きますし、完全素泊りの、トラディショナル・ルームで、この値段は、やっぱり高いと思う・・・う〜ん、宿に関しては、ホント、イギリスやアイルランドが、早くも懐かしいです。 -
アミアン
「Hotel de Ville」です。
宿に荷物を置いて、ブラブラと街歩きです。 -
アミアン
カフェです。
アミアンの町は、道は広いし、ゆったりとした、とても良い感じの町です、カフェも飲み屋もレストランも多い、とても、明るい良い町です。 -
アミアン
街の風景です。
屋台が出てます、フランスでは、ホットドッグとか、サンドイッチとか、食べ物屋さんの屋台を時々見かけます、正直、レストランなどは高いので、このような店が出てれば、即、利用するのが、貧乏旅行者としては得策です。 -
アミアン
教会の見える町並みです。 -
アミアン
同じく、教会の見える町並み。
アミアンは、町を歩くのが、とても楽しくなる街です、古い町の割に、とても綺麗な町ですし、この感じは、歩いてみないとわからない、そんな感じです、とにかく、感じとしては、とても、ゆったり、落ち着いた町です。 -
アミアン
もう一枚、教会の見える風景。 -
イチオシ
アミアン
ついでに、もう一枚、教会と町並みです。 -
アミアン ソンム川
川沿いの街並みです。
このあたり、両サイドに、カフェとレストランが並んでます。 -
アミアン
橋の上からの風景です。 -
アミアン
とにかく、道が、ゆったりと広い、とても良い感じ。
そして、静かな町です。 -
アミアン
自転車タクシーですね、観光用? 最近は、東京あたりでも、時々走ってますけど、どちらが真似たんでしょう?
町の印象 ★★★★★ あまり、町としては、期待していなかった町ですけど、かなりの好印象だった町です、これでもう少し良い安宿が有れば、更に良かったのですけれど・・・なかなか、完璧には行かないです。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- milkさん 2016/10/29 00:22:09
- ほぼ同じ道ですね!
- 続けてお邪魔しております。
アラスまで、ほぼ同じルートで行かれたんですね!
自転車ならではの楽しみですね〜。
車ならあっという間でしょうが、自転車なら馬車の同じくらい?
その間のジャン・ヴァルジャンの煩悶も味わえたのではないですか?
途中で馬車が壊れた時、「これではアラスに行かれない、仕方ないじゃないか!」って行かれない理由が見つかった時の嬉しさと、結局行かれる事になってしまった時の複雑な心境...。
この道中とアラスに着いて法廷に入るまでの心境の描写はすごいですよね。
でも、そうなんですよ。「ファンティーヌは?コゼットは??」なんです(笑)
アラスは流石に立派な街なんですね。
市庁舎がやっぱり県庁なのかしら?
他にそれらしき建物はなさそうですよね。
でも、この街も戦争で崩壊していたのですね...。
アミアンのノートルダム大聖堂、立派ですね!
ファサードの装飾が素晴らしいです。
milk
- ももんがあまんさん からの返信 2016/10/29 09:32:50
- RE: ほぼ同じ道ですね!
- おはようございます、milkさん。
> 続けてお邪魔しております。
コメント、ありがとうございます。
> アラスまで、ほぼ同じルートで行かれたんですね!
> 自転車ならではの楽しみですね〜。
> 車ならあっという間でしょうが、自転車なら馬車の同じくらい?
大体、似たようなスピードですね、途中で一泊しましたけど、朝一番に出ていたら、その日のうちに着けますね。
> その間のジャン・ヴァルジャンの煩悶も味わえたのではないですか?
ハハ、それは無理・・・シアワセなことに、煩悶のネタが無いです。
> 途中で馬車が壊れた時、「これではアラスに行かれない、仕方ないじゃないか!」って行かれない理由が見つかった時の嬉しさと、結局行かれる事になってしまった時の複雑な心境...。
> この道中とアラスに着いて法廷に入るまでの心境の描写はすごいですよね。
凄いですよね、だいたいの筋を、知らずに読んでいたら、いったい何をするつもりなのか?と、思いますよね。
> でも、そうなんですよ。「ファンティーヌは?コゼットは??」なんです(笑)
ワタクシは、気がもめて仕方なかったです・・・よくまあ、監獄を逃げ出せたものです・・・まあ、小説ですしね・・ハハ・・
> アラスは流石に立派な街なんですね。
> 市庁舎がやっぱり県庁なのかしら?
> 他にそれらしき建物はなさそうですよね。
> でも、この街も戦争で崩壊していたのですね...。
「カレー」も「モントルイユ」も「アラス」も、旅行記がワタクシのモノ、たった一つなんですよね(おかげで1位)、カレーには、ロダンの像が有るし、モントルイユは、世界的に有名な小説の舞台なのに・・アラスだって、悪くはないですよ・・みんな、観光地としては、ほとんど無視されてるようです・・・ちと、淋しいですね・・・milkさんが行って、旅行記を増やしていただきたいです。
> アミアンのノートルダム大聖堂立派ですね
> ファサードの装飾が素晴らしいです。
「アミアン」「「ルーアン」「ランス」「ストラスブール」「シャルトル」・・・このあたりが、ゴシックの大聖堂としては、ベスト5だと思いますけど、最初に見たせいか、ワタクシの中では、「アミアン」の印象が「一番」になってます・・・豪華さと完璧さでは、「シャルトル」のような気もしますけど・・・?
by ももんがあまん
-
- 迷子さん 2012/11/26 01:51:38
- 迷子もフランスさぁやって来ますただョ。
- こんな夜半にお邪魔しやす〜。
昨年からのツール・ド・欧州
フランス編っすね、ボチボチと覗かせて頂きやす。
先ずは英仏海峡に面すたカレーから
始まったんすね?
フランスは広いんだろなぁ〜?
ところで、アミアンの大聖堂は凄い迫力!
内部の「嘆きの天使」像はご覧になりますたか?
ランスの微笑みの天使と対極の天使像っすね→そうなのか?
以前から気になっているけど、
中々拝みに行けるチャンスが無くて・・・・・・・
先の訪問された方々の感想をと、ちゃっかり横着するのでありますた。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/11/26 12:55:02
- RE: 迷子もフランスさぁやって来ますただョ。
- こんにちわ〜 迷子さん。
> 昨年からのツール・ド・欧州
> フランス編っすね、ボチボチと覗かせて頂きやす。
> 先ずは英仏海峡に面すたカレーから
> 始まったんすね?
> フランスは広いんだろなぁ〜?
フランスは広いです! でも、イギリスも南から北まで、だいたいの処は廻ったつもりですけど、電車と自転車で、延べにして七か月くらいかかった感じなので、自転車だけだったら、9か月くらいでしょうか? 今のところ、フランスも、約9か月かける予定です。
> ところで、アミアンの大聖堂は凄い迫力!
> 内部の「嘆きの天使」像はご覧になりますたか?
> ランスの微笑みの天使と対極の天使像っすね→そうなのか?
今のところ、ゴシックの大聖堂としては、僕の中では、一番好きなカテドラルです、何よりも、正面入り口の彫刻群の見事さと、保存状態の良さと言う点では、フランス一かも?
「嘆きの天使」ですか? 知らなかった〜です、見てても、気が付かなかったかも? ですね・・・マレーネ・デートリッヒの映画だったら、見たことあるけれど・・・ハハ・・再来年に、ランスへ行けたら「微笑みの天使」、気を付けて見ておきま〜す。
by ももんがあまん
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