2012/04/14 - 2012/04/15
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風のヨータローさん
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俳句仲間と俳句の聖地といわれる伊予松山へ。徳川の親藩、久松松平家の城下町。坊ちゃんでも書かれてある通り保守的なまちなのか。その城が町のまんなかの高台に聳え、古い建物があり、老舗の店があり、チンチン電車が通り、全体にゆったりとした様は旅情たっぷり。今年は(2012)開花が遅くまだ桜も残っていた。「坂の上の雲」と子規、虚子など輩出した「俳句」をコンセプトに、町おこしに励んでいるようだ。以前来た時より、俳句、俳句・・・
他の四国も香川「うどん」、徳島「阿波踊り」、高知「坂本龍馬」を軸に展開。阿波踊りや龍馬にくらべて、俳句はまったく地味と言わざるを得ないだろう(注:司馬遼太郎風に書いたつもり)。おまん俳句で飯食われんぞ(龍馬のつもり)。そげなもし、俳句さ、ええとこあるぞな、もし・・・(坊ちゃんの生徒のつもり)。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR四国の松山駅。ローカル色がいいなあ。松山へは大阪から新幹線、瀬戸大橋を渡り特急しおかぜで来た。穏やかな瀬戸内海を眺めながらの旅。のんびりはいいね。
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松山駅前の市電に乗って(一律150円)、松山市駅へ。
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近代俳句の父といわれる正岡子規の生家の子規堂。場所は移転されているが、寺内に復原されたという。
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子規が漱石などを寸評した色紙が展示されている。
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子規の書斎。障子に面して小机がある。
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ゆったりとした空気の中、市電がゆっくり走る。道はわりと広く、松江などと比べて碁盤状に近い。
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愚陀仏庵の跡。漱石が下宿していた家の跡。今は哀しいかな駐車場に。堺の武野紹鴎の邸宅跡と同じ運命。松山は堺と違って歴史こそ財産なのに。愚陀仏とは漱石の俳号。この家はいったん松山城麓の萬翆荘の近くに移転されたが、2010年の洪水で木端微塵になったという。いま40分100円の広告が虚しい。
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萬翆荘。旧松山藩主久松家の別邸だった西洋館。中はステンドガラスで飾られ、ダンスホールもある。明治の貴族の社交場。
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坊ちゃん列車が、市内を行く。
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道後温泉の入り口にあるカラクリ時計。30分おきに坊ちゃん一族が登場。漱石も末席に。かなり大掛かりだ。
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宿泊は道後温泉のホテル古湧園。露天風呂が気持ちいい。部屋から桜が残る温泉街のむこうに松山城を眺める。
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道後温泉本館。坊ちゃんで一躍有名に。風呂のみとか、茶菓付きとかいろいろなコースがある。
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一番町の割烹「桃李花」でランチ。坂の上の雲の秋山兄弟がこよなく愛した雑煮と伊予風チラシ、新鮮な刺身とデザートがついて1800円。雑煮には大きな餅入り。刺身は朝どりのピチピチ。美味しかった。
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萬翆荘へも阪の上の雲ミュージアムへも、この門を通る。今日は秋山好古の扮装をした男が立っていた。写真を撮ると、「この衣装に200万円もかかって、すべて自費のため200円の献金を」。明治の日本を大きく開いた男が、これをどう思ってる。
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種田山頭火の終焉の家「一草庵」。手前の縁側で脳溢血で永眠。享年59歳。
「春の風山頭火の息遣い」陽太
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