2012/03/15 - 2012/03/21
89位(同エリア244件中)
たたらっとさん
- たたらっとさんTOP
- 旅行記139冊
- クチコミ82件
- Q&A回答3件
- 516,042アクセス
- フォロワー25人
初めて行ったフィジーはマナ島の旅行記3回目。
オプションにシースプレイ号のデイクルーズに行こうと思ったのですが
(モンドリキ島などに行くビール、ワイン飲み放題のクルーズです)
事前にサウスシークルーズにメールで問い合わせたところ
ちょうど滞在期間は船体の点検のため催行していないとのこと。
(3月15日から3月31日まで点検とのことでした)
なので今回はオプションなしの予定でしたが、
ナンディに着いたときにガイドさんからマナスパを勧められたので
ちょっと高かったですが申し込んでみました。
これがまた大正解で、
サムイの高級スパに文句たらたらだった妻も大満足だったようでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
マナ島3日目起床は9時前。
この日は朝食は抜く予定だったのでゆっくり。
既に掃除の巡回が始まってるようでした。
前日の夕食のときにいただいてきたパンで軽く腹ごしらえして
この日もシュノーケルに。 -
この日は写真のサウスビーチでシュノーケルしようと思ったのですが、
-
なんだかポイントがなさそうだったし
(縄で囲まれた海水浴エリアはあったのですが、
それ以外のところで海に入っている人が見当たりませんでした) -
ビーチチェアもふさがってたのもあって断念。
(次の日ちょっとだけ入りましたがちゃんとシュノーケルできました。
こっちのほうがドロップオフが近くて大きな魚が多かったです。) -
というわけでこの日もノースビーチでシュノーケル。
前日にも増して波が結構ありましたが、
この日のほうが結構いい写真があったのでしばし並べて見ます。 -
-
-
-
-
-
-
妻はこの日も餌付け。
前回でも述べましたが
マナ島では魚への餌付けは禁止されているので
まねしないでくださいね。 -
-
-
この魚もかわいいですね
-
このような生まれたてのような小さな珊瑚がいっぱいありました。
リゾートでは珊瑚の育成に力を入れているそうなので
(宿泊客にもチェックアウトのときにそのためのFG$3の寄付が求められます)
それが実ってきたというところなのかな? -
これなんかも美しい
-
ため息が出ますね
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
これは前日見かけた当時はナポレオンフィッシュの幼魚だとばかり思い込んでいたゴマモンガラ。
この辺が縄張りなのでしょう。 -
おやっ?この尻尾は
-
どこの海でもよく見かける魚ですね。
スズメダイというのかな?
写真は妻が撮ったもので僕は見かけなかったのですが
ちゃんといたんですね。 -
妻曰くこの魚が一番いやしかったそう。
-
しかもなぜかアイコンタクトが激しい
-
この右のなんかもカメラ目線ですね
-
てな感じであっという間に午前中は過ぎ去り既に昼過ぎ。
この日はマナスパでマッサージの予約を3時から入れていたので
早めに上がってサウスビーチレストランにランチに行きました。 -
でサウスビーチレストラン。
昼間見るとこんな感じです。 -
実に快晴で
海も空もまぶしい。 -
でビールを。
気のせいかサウスビーチレストランで飲むフィジービターが一番うまかったです。 -
レストランから見たサウスビーチの風景
-
-
-
-
でサラダとクラブハウスサンドを二人でシェア
-
野菜が新鮮で実にうまいサラダでした。
クラブサンドも評判どおりおいしくて
ポテトも含めて完食。
後ろの白人カップルはハンバーガーを食べていて
二人とも付け合せのポテトは全部残してました。
少食なのかそういう習慣なのか?
確かにボリューミーですが
食べきれない量ではないし
まずいわけでもありません。 -
食後ちょっと時間を押しそうになり
慌ててマナスパに行きました。
予約の時間を遅れてもエンドは変更してくれないので
要注意です。
デジカメを忘れてこれは後日撮った写真。
ちょうど泊まっているブレの裏にあって
サウスビーチに行くのにちょうどショートカットになっていたので
よく通りました。 -
周りは殺風景な林だったりするのですが
-
スパの中は実に
デジカメを忘れたのが悔しくなるくらい素敵でした。
施術もすばらしい。
僕はFijian Bobo Massage 60分F$130
妻はThe Mana Bliss 60分F$130。
僕はものの数分で意識を失ったので詳細は覚えてませんが
めちゃくちゃ気持ち良かったです。
結構高いので妻は当初あまり気が進まなかったようでしたが、
あまりにジェントルな施術にすっかり気に入ったようでした。
サービスに含まれていたのかどうかわかりませんが日焼けのケアもしてもらえたようで
この後もう一回受けようかと本気で悩んでいました。
そうそうスパには日本人のスタッフもいるので安心ですよ。 -
すっかりリラックスしたところで
部屋でワインを開けました。
ベランダでくつろごうかと思ったのですが -
ビーチまで出ちゃいました。
海を見ながら飲むワインはまた格別。 -
時間は午後5時くらい。
飲みながらビーチをぷらぷら。 -
蟹を見つけて
-
-
しばし追いかけて遊んでるうちに
(さてどこにいるでしょう?) -
-
-
もうすぐ夕暮れ。
-
夕食前ぎりぎりハッピーアワーでラウンジでビールを頼んだら
この日は日曜で聖歌隊の合唱が目の前であって
ばつが悪かったです。
合唱はすばらしかったですよ。
フィジアンは敬虔なクリスチャンが多いそうです。 -
この日のディナーもママヌザレストランのビュッフェにしました。
この日はビュッフェのテーマがカレーの日だとばかり思ってたのですが、
なんだかカレーがない。 -
これはカレーのように見えますがそうではなくて
ムール貝の煮込みではなかったかな? -
これはカレーだったかも
-
これクリームシチューですね
-
蟹もありましたが
やし蟹カレーはなし -
なんだか変だなと思ったら
この日のテーマはバーベキューでした。 -
バーベキュー自体はそんなにおいしいものではなかったですが
まあロブスターも食べれたので良しということで。 -
メイン以外のものもわりと充実していたので
なかなか楽しめました。
ただ日曜はバンドが休みのようで
前日のような演奏がなかったのは寂しかった。 -
そうそうこの日はパッションフルーツが食べれたっけ。
-
バンドが休みなので
夜のアクティビティはカラオケ大会。
一旦帰ってからちょっと覗きに行ってみようと思ったのですが
面倒になってやめました。
これはディナーからの帰り際撮ったプール。
こっちは大人用のほう。
せまいですが一応インフィニティになってたはず。
結構使っている人は見かけました。 -
こっちのほうは子供用というかファミリー用。
こっちのほうが広いですね。
奥の灯りがあるところがプールバーです。 -
でこの日はテラスで星を見ながらこのバウンティを痛飲しました。
地元で生産されているラム酒です。
アルコール度数が58度と結構強いのですが
風味が豊かでかなりおいしいラム酒でした。
なのでこれは絶対買って帰ろうと思ったのですが
タイミングを逸してしまって叶いませんでした。
それだけが今回唯一の心残り。
帰国してから楽天など当たってみましたが、
国内で輸入販売しているところはなさそうだったので
好きな方はぜひ現地で忘れずに購入して行くことをお勧めします。
なんたって安いですから。
これ(375ml)で600円くらい。
フルボトルでも1000円くらいで売ってました。
そうそう氷はラウンジで頼めばビニール袋に詰めていっぱいくれます。 -
次の日は滞在最終日で
この日も朝食抜きで朝早くからノースビーチでシュノーケリング。
マナ島にはダイビングショップもあって
3000円くらいのシュノーケルツアーなどいろいろエクスカーションみたいなものもあるようなので、
滞在中何度かどこか行ってみようかという話になったこともあったのですが、
結局いつもノースビーチの海で充分じゃないかという結論になって、
どこにも出掛けませんでした。
何せ好きなときに好きなだけシュノーケルできるし
移動のわずらわしさもありませんからね。
しかしこの日は写真のように見事な凪。 -
-
-
しかもすごーい干潮で
-
浅くて泳げる状況ではありませんでした。
-
-
なのでフィンを履いて後ろ向きに歩いて
珊瑚のところまで行ってみました。
結構遠かった。 -
いつもこの辺で泳いでました。
-
これはこれでなかなか美しい
-
-
-
妻は何してるのだろうと思ったら
-
また蟹を探してました
-
-
くらげもばっちり。
何度か刺されました。 -
しかしこれじゃ泳げんなぁと困ってたところ
ビーチ中央付近から沖に向けて泳いでいる人がいたのでまねしてみました。 -
ちょうどそこだけ通廊のように落ち込んでるいるところがあって沖まで出れました。
-
-
珊瑚も至近
-
-
ということでこの日はドロップオフ付近にいることが多かったのでその辺の写真を
-
-
-
-
-
昼はまたサウスビーチレストランでランチ。
これはサウスビーチに行く途中にあるゲストランドリー。
無料で使えます。
結局3回くらいお世話になりました。 -
事前に調べた限りでは洗濯機が古くて壊れてたりして使えないというようなクチコミもありましたが、
ちゃんと設備投資しているようで新しい機械が入ってました。 -
さすが日本人オーナーのホテルだからなのか
パナソニックです。
容量も9kgで頼もしい。 -
乾燥機もちゃんと動きました。
いずれも無料なので
妻はこんなことなら着替えをこんなに持ってこなくてもよかったと嘆いてました。 -
サウスビーチに行く途中の通路から
涼やかなハイビスカスの木。
奥に見えるのはアイランドブレです。
アップグレードしないとこのカテゴリでした。
妻は元々あまり旅行で泊まるところにはこだわらないタイプなのですが
今回はこれだとちょっとつまらなかったかもねと言ってました。
せっかくきれいな海があるのに遠くて気軽にシュノーケルというわけににはいかないし、
プライバシーを守るためか窓の前などに植栽が多くて
あまり開放感がなさそうとのことでした。
泊まったわけではないので実際のところはわかりませんが。
中は改装が入ってるそうなのできれいだとは思いますよ。 -
でまたサウスビーチレストラン
-
ランチのメニュー
-
-
-
-
この日はシーザーサラダと
-
ビーフハンバーガーと
(前日後ろの白人が食べてたのがおいしそうだったので頼んでみました) -
ボロネーゼパスタ。
どれもなかなか洗練されていておいしかったですよ。
マナ島は食事がまずいというクチコミが事前に調べたところでは多かったですが
個人的には全然そんなことはなかったと思います。
最近改善されてきたのではないでしょうか? -
ハンバーガーのパテもしっかり肉厚で
おいしかったです。
僕は普段ハンバーガーなんて食べたいと思わない人ですが
これはうまかったですね。 -
ちょっと頼み過ぎたかと思いましたが
しっかりポテトまで完食。 -
午後はまたノースビーチでシュノーケル。
と思って帰ってきたところ、これは途中にある昼のアクティビティ会場のフィジアンブレ。
ヤシの葉細工のデモンストレーションをしてました。
が客は母娘一組だけ。
どうやらどこかに行ってたお父さんを待ってたみたい。
フィジアンのおばさんがやさしく子供をあやしてました。 -
やしの葉の芯を使ってほうきを作っているところでした。
根気のいる細かい作業のようでした。
この他掲示板を見る限りフィジアンブレではココナッツ割りなどのいろいろアクティビティが催されているようでしたが、
あまり人は見かけなかったような。
そうそう民族衣装を着て記念写真を撮ってもらえるアクティビティがあって
妻は年賀状用に撮ってもらおうと言ってたのですが、
タイミングが合わずこれも叶いませんでした。 -
で戻ってまたシュノーケル。
しつこいですが、
ほんとにきれいだったので最後にまた並べてみます。 -
-
-
-
-
-
-
-
これはまた例のナポレオン君ですね。
-
この辺で時間切れで終了となりました。
さらばノースビーチ。 -
ここからはサウスビーチ。
シュノーケルセットを返す直前にちらっと入ってみました。
ドロップオフが近くて20メートルも行かないうちにすぐにこんな風景。 -
-
-
写真にはないですが、ノースビーチに比べて大きな魚の群れが結構いました。
-
これなんかはわかりにくいですがちょっと写ってますね。
珊瑚はあまりいなかったような。
場所によるのかもしれませんが。 -
シュノーケルセットを返して
気になっていたこの飛び込み台から最後に -
ダイブして
-
締めました。
-
最後のディナーはサウスビーチレストランでコースを。
どなたかの旅行記でサウスビーチレストランは毎日営業しているわけではないとありましたが、
我々が行ったときは休みの日はなかったようで毎日営業してました。
写真はコースのメニュー。
尚予約するときにコースにするかアラカルトにするか決めなければなりません。
コースは2種類で
ロブスター付きの高いの(7000円くらいではなかったかな?)
と3000円くらいのがあります。
我々は滞在費もかさんでそうだったので安いコースにしました。 -
この日はビーチフロントの席に
-
前菜。
ココンダ(ココナッツ風味の魚のマリネだそう)と冷製スープ。 -
サラダはシーザーサラダ
(昼食べたのと一緒) -
口直しにスイカのソルべ
-
メインは妻はキャッチオブザデイ。
初日に食べたのと同じと思われる。 -
僕はスコッチフィレ。
牛のフィレステーキですね。
やわらかかったですが
よく焼いているのでもうちょっと生のほうが良かった。
ボリュームはしっかりです。 -
デザート。
以上アラカルトとメニューがかぶっているので
これならコースでなくても良かったですね。
後ろに若い日本人がいて高いコースを食べてましたが、
ロブスターが出てきてきゃっきゃ言ってたのでなんだかうらめしかった。
コースを食べるならせっかくなので高いほうをお勧めします。 -
食後またラウンジへ。
9時からのアクティビティはこの日はクラブレース。
やどかりのレースね。 -
やどかりにアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、ロシア、中国、日本など国を代表させて、
客がオークション形式でそれぞれ気に入ったやどかりのオーナーになります。
掛金は1000〜2000円くらい。
国別対抗みたいな形にもなるのでそのせいか、
オークションは大盛上がりでした。
子供の遊びと侮るなかれ、
大人も本気で盛り上がってました。
特にオージーとニュージーランド人は多いので白熱してたなぁ。
ちなみに日本のやどかりはなかなか速いそうでした。
我々は現金の持ち合わせがなったので
(滞在費はクレジットカードでまかなうつもりだったので
枕銭の持ち合わせもなかったのです)
見てるだけ。 -
この黄色のユニフォームを着た人はキッズルームのスタッフで
オークションをしきってました。
実にMCが上手で煽る煽る。 -
掛け金がまとまって配分を発表しているところ。
優勝で1万円くらいの賞金になってました。 -
ラウンジはそれまでにないほど人が集まってて
すごい熱気。
汗だくになりました。 -
満を持してスタート。
-
したと思ったら勝負はあっけなし。
優勝は中国のやどかりで、
賞金をゲットしたのは白人でした。
(イギリス人ではなかったかな?)
面白かったですがとにかく暑くて汗だくで
部屋に帰るなりシャワーに入りましたが、
きっとレースを見てた客が一気に皆シャワーを浴びたせいでしょう、
水がちょろちょろとしか出てこなくて
ぎりぎり二人ともシャワーが終わったところでぜんぜん出なくなりました。
こんなことはこの日だけでしたが、
やはり水周りはシビアなんですね。
次の日の朝にはちゃんと復旧しましたが。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
145