2012/03/15 - 2012/03/21
89位(同エリア244件中)
たたらっとさん
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初めて行ったフィジーはマナ島旅行記2回目。
マナ島に着いて翌日にようやくノースビーチでシュノーケル。
あまりの珊瑚の美しさに大感動したのでした。
セブの離島に行ったときも感動しましたが、
今回はそれを上回るものでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
マナ島2日目起床は朝7時くらい
-
デラックスオーシャンビューブレ405号は
-
同カテゴリのブレが半円上に並ぶちょうど中央に位置します。
だからどうということはないですが
なんとなく気持ちがいい。
(海からは一番離れますがまっすぐ前が海だし、
通路からも離れているので人通りもあまり気になりません)
そうそう2,30m離れたところにあるオーシャンフロントブレが改装中で
工事の音がうるさいかもしれないとチェックインのとき言われて心配しましたが
別にストレスになるほどのことはなかったです。 -
この日は朝食を食べに出掛けました。
ツアーは朝食付きでなかったので実費一人FG$33(1800円くらい)かかりました。
部屋の前に咲いてたハイビスカス。 -
ママヌザレストランの朝食ビュッフェ。
これはサラダのカウンターですね。
野菜はあまりなくて肉中心みたいなクチコミが多かったですが
ちゃんとおいしい野菜がありました。
新鮮なトマトもあったし
セロリなんかしゃきしゃきしてておいしかったですよ。 -
これはパンコーナー。
妻がなにやらいっぱい写真を撮ってたので任せてたのですが
なんだか参考になるいいところは撮ってないみたい。。。 -
-
ドリンクはアップルジュース、水(フィジーウォーターかな?)、オレンジジュース、シリアルコーナーにミルクがありました。まあ普通ですね。
-
これはエッグカウンター。
有名なオムレツおばさんを撮っているのかと思ったら
看板だけでした。
すみません。。。 -
でこのように。
コーヒーをポットで出してくれるのがうれしかったです。 -
このソーセージが
どのクチコミを見てもくさくてまずいとあったのですが
それはラム肉でできているせいだからだということがわかりました。
道産子のせいか全然違和感ないばかりか
逆においしいくらいでした。
チーズも入っててなかなか美味。
それからベーコンもかりかりでおいしかったです。 -
果物はパパイヤ、スイカ、パイナップルにリンゴのみでした。
リンゴはややボケ気味。
パイナップルはおいしかったですが
種類が少なくてちょっとがっかり。 -
これは塩辛みたいに見えますがヨーグルトです。
プレーンのがなくていろいろ具が入ってました。
朝食ビュッフェは最終日にもう一度利用しましたが、
メニューは変わらなかったと思います。 -
食べ終わるころスコールが。
出掛ける前に部屋の前のビーチのデッキチェアを確保するのに
タオルとか置いていたので慌てて回収しに戻りました。
ちなみにビーチのチェアは朝早く慌てて場所取りしなくても
いつも部屋の前のが空いてました。 -
一時間ほどして雨が上がったので
改めてビーチへ。
その前にシュノーケルセットを借りにサウスビーチへ行きました。
写真がその窓口。
夕方4時に返却しなければならないので毎日通いました。
桟橋の近くにある施設で部屋からは歩いて15分ほどと結構遠いので
ちょっと面倒でした。
歩いているとホテルのスタッフから客から誰もかも笑顔でブラブラと言ってくるので、
普段近所の人にもろくに挨拶しない僕もしょっちゅうブラブラ言ってました。
白人もアジアの観光地と比べるとずいぶん愛想が良かったような気がします。(オージーが多かったからかな?) -
で雨上がりのノースビーチ
-
-
妻がゲストランドリーに洗濯物をセットしに行ったので
(結構新しくて大きいパナソニックの全自動洗濯機と大きな乾燥機が置いてありました。
洗剤を持って行けば無料で利用できます。)
先んじてシュノーケル開始。
ノースビーチは海に入ると20メートルほど藻のエリアが続きます。 -
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藻のエリアを過ぎると徐々に珊瑚が見え始め
-
そこからはこのように!
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きれいな珊瑚礁がドロップオフまで2,30メートルほど広がります。
見たとおりそれほど深くないので
水面に浮かんだままでも良く見えます。
特に午前中は干潮なので文字通り目の前でそのカラフルで美しい珊瑚を鑑賞できます。
(体を起こせないくらい浅いので珊瑚を傷つけそうでひやひやしました)
ダイバーの人などは見慣れているのかも知れませんが
僕はこんなきれいな珊瑚礁は初体験だったので
のっけから大興奮しました。 -
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うーんあまりいいとこ撮れてませんね。
もっともっとすごーくきれいだったのですが。
あの感動を伝えたい。。。 -
珊瑚礁が広がるのはこの辺。
波が結構あったのでわかりにくいですが。 -
一旦上がって一休み
-
妻もやってきて再び海へ。
これはわかりにくいですが
なにやら大きい魚が地面を掘ってるところ。
このときはこれがうわさに聞くナポレオンフィッシュの幼魚か?と思ったのですが
実はおっきなゴマモンガラでした。
ゴマモンガラは危険な魚だそうなので気をつけてくださいね。 -
藻のエリアにも魚が(主に稚魚ですが)結構います。
-
妻は朝食のとき頂戴してきたパンを使って餌付けを試みてました。
後で知りましたが、
マナアイランドリゾートでは環境保護の一環で
魚への餌付けは禁止されてました。
すみません。。。 -
がセブやサムイのときのようにはいかず
なかなか魚が集まって来ない -
。。。
-
2,3匹寄ってはくるのですが食いつかず
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業を煮やした妻はパンを細かくちぎってばら撒き始めました
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すると遠巻きに見てた魚たちが寄ってきてようやく食べてくれました
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ここぞとその姿を撮る妻
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撮れたのはこんなんです
-
この青い魚がきれいでした。
魚は結構いましたが、
人が来たからといって群がるようなこともなく
静かな海でした。 -
妻はずっとこんな調子で
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堪能したようでした。
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一休みでビール!
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遠くにスコールの雲
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ビーチパラソルはやしの皮でつくったものらしく頑丈そう
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部屋のちょうど前のこの場所は
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大きな木の下だったのでビーチパラソル外でも日差しを避けれて快適でした。
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ノースビーチのこの辺はいつもこんな感じで人っ気がなくて
プライベート感抜群でした。
この辺のブレにも結構客はいたはずですが
みんな離島クルーズでも行ってたのかな? -
その背後にあったハンモック。
これは低いほうなので乗りやすいですが -
その前にあるのは結構高くて乗るのが大変。
今ひとつ不安定なので優雅に昼寝というのはちょっと難しそう。
こういうもの? -
また海へ。
これはドロップオフ付近。 -
この向こうが崖になってました。
ここから10メートルほど沖にブイが浮かんでました。 -
これはさっきのナポレオンフィッシュ(否ゴマモンガラ)かな?と思って撮ったもの。
模様が色鮮やかでした。 -
などと遊んでるとまたたくまのうちに時間は過ぎ
-
そろそろシュノーケルセットの返却時間
-
フィジータイムって時間がゆっくり流れるのでのんびりできると思ってたのですが
-
一回海に入ると気がつくと1時間かそこらはすぐにたってるし
ビーチで5分ほど休んだと思ったら30分はたってるしで
一日なんてあっという間。
フィジータイムって早い! -
この日ママヌザレストランのテーマビュッフェはロボ料理の日だったので、
シュノーケルセットを返したその足でロボ料理の焼き場に寄ってみました。
まだ一時間ほど早くて蒸らしてるところ。 -
近くまで行ったのでまたオーシャンビューカテゴリの部屋を撮ってみました。
プライベート感はあまりなさそうですが、
立地が良いし安いので
次回来ることがあればこっちでも良いかなと思ったもので。 -
一旦部屋に帰りました。
よく見かけた緑色の小鳥。
かわいい。
かわいいといえば妻は2年前のランカウイ旅行以来すっかり猫好きで
マナ島にはかわいい猫がいると聞いて楽しみにしていたのですが
滞在中一度も出会えず。
日本人スタッフの人も猫いますよーと言ってたのですが。 -
でテラスで一服。
フィジービールは原料にさとうきびが使われているそうで
ラム酒のような独特のくせがあり、
最初着いたときにデナラウのママヌザレストランで飲んだときは体調のせいもあってか
あまりおいしく感じなかったのですが、
飲みつけるとやはり地元のものなのでおいしい。
僕は写真のフィジービター、
妻はフィジーゴールドが気に入りました。
フィジーゴールドのほうがピルスナーというかスムース系だと思います。 -
頃合を見計らって再びロボ料理の焼き場へ。
ロボ料理掘り出し見学というのは
ちゃんとその日のアクティビティとして掲示板に貼り出されていたので
きっと大勢見に来るのだろうと思ったら
見物客は我々二人だけでした。
作業してるおっちゃんたちは何がおかしいのか
終始けらけら笑ってたっけ。 -
これくらいの時間からこうもりが活動を始めます。
夜中に赤ちゃんの夜泣きかと思ったら
こうもりだったということが何度もありました。 -
ロボ料理のほうは
土を避けたら断熱シートのようなものが -
その下にヤシの葉の覆い
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ヤシの葉を剥ぐと
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そこに料理
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アルミホイルはピザだったようです。
ヤシの葉の中は肉など。 -
掘り出しが終わってまだ夕食前ちょうどハッピーアワーだったので
バーで一杯いただきました。 -
ビーチサイドの席で気持ちいい
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バーのメニュー
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遠くに積乱雲
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前年のサムイ旅行以来妻がお気に入りのモヒートを
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飲んでたらビーチをサギのような鳥が。
砂浜の蟹を食べているようでした。 -
これはわからないと思いますが
こうもりが海面近くを飛んでいていたので
こうもりも魚を食うのか?
と思って撮ったもの。 -
ディナータイム開始ちょうど6時にママヌザレストランへ。
ディナービュッフェは1人FG$63(3000円くらい)。
さっき掘り出したものを思われる魚 -
こちらも同じく掘り出した肉。
チキンにポークにビーフ。
頼むと切り分けてくれます。 -
その隣にはタロ芋、キャッサバなど。
この辺までがロボ料理ですね。
蒸し料理なのでヘルシーだし、
ビーフはちょっと固かったですが肉だってなかなかおいしかったですよ。
魚が一番おいしかったかな。 -
ロボ料理以外にも
こじゃれた前菜類や
(わかりにくいですがエビやイカなどをつかったサラダやマリネなど) -
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煮込み料理も
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これはフィッシュカレー。
激ウマでした。
ビュッフェのテーマがカレーの日もあって
やし蟹のカレーが食べられるそうなので楽しみにしてたのですが
曜日を間違えてて
最終日だったのでサウスビーチレストランにしたので逃してしまいました。 -
このときは外の席にしました
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生演奏が良く見える席ということで妻が選択
-
演奏しているのは夜ラウンジで演奏しているバンドでした。
みんなストロークが違っていて
見事なポリリズムになっていました。
息もぴったり。
フィジーの音楽はジャンル的には何になるのでしょうね?
僕は知識がなくて調べてもフィジアンミュージックとだけしかわかりませんでしたが。 -
たらふく食べて一旦部屋に引けてから
夜のアクティビティに
この日はメケショー。 -
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男性も女性も体が大きいので
豊かな倍音が高い天井に良く響いて
見てても実に気持ち良かったです。 -
ショーの後はバンドタイム。
トロピカルカクテルを飲みながら鑑賞。 -
ひとしきり飲んでから
部屋に帰ってテラスで星を見ながらまた飲んで
寝ました。
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