2014/09/20 - 2014/09/20
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mondoさん
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9月の飛び石連休に1日休暇を取って、4連休でキプロスに行ってきました。
キプロス初日は、ラルナカ空港に到着後、レメソスを散策。キプロス第2の都市だそうですが、旧市街付近は全体的に人が少なく閑散としていました。
<旅程>(※は遅延)
【1日目(9/19)】
中部21:35→
【2日目(9/20)】
→0:05北京1:30→アブダビ6:20(EY=エティハド航空)
アブダビ9:45→ラルナカ13:10(EY)
レメソス観光
プラトレス泊
【3日目(9/21)】
トロードス、ニコシア観光
ニコシア泊
【4日目(9/22)】
ニコシア、ラルナカ観光
ラルナカ14:35→アブダビ19:30(EY)
アブダビ21:30→
【5日目(9/23)】
→8:50※北京9:50→中部13:55※(EY)
<主な旅費>
・航空券:総額130,150円(81,400円+税・サーチャージ等)
・宿泊(プラトレス):45ユーロ=6,313円
・宿泊(ニコシア):35ユーロ=4,910円
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1月以来2回目のエティハド航空の北京経由アブダビ行き。
座席は個別モニター、USB、コンセント付。
前回は北京までガラガラで北京からは中国人だらけでしたが、今回は日本からの乗客も3分の1程度はいる感じで、日本人や中東系の乗客も結構いました。 -
日本出発の約45分後に機内食。
前回の和食がイマイチだったので中華にしたら、まずまずでした。
経由地の北京では1時間半ほど機内待機。 -
到着の約2時間45分前に2回目の機内食
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6:30頃にアブダビ空港に到着し、プライオリティパスの使えるAL DHABIラウンジへ。
アブダビ国際空港 (AUH) 空港
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少しだけ食事を頂きました。
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ラウンジのあるターミナル1からターミナル3の搭乗口までが遠く、しかもターミナル3に入る際のセキュリティチェックが混雑していたので、ラウンジから搭乗口まで約25分もかかりました。
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9:45発のラルナカ行きに搭乗。
定刻通り出発しました。 -
出発の約1時間15分後に機内食
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定刻より早く12:50頃にラルナカ空港に到着。
入国審査には一番乗りですぐに到着ロビーに出られました。
審査官が日本語で「こんにちは」、「ありがとう」などと言ってくれました。ラルナカ国際空港 (LCA) 空港
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インフォメーションで確認するとレメソス行きのバスは今出発するところだということで、急いで青いバスに乗り込み、13時に出発しました。
事前に予定していたのは14時発のバスだったので、早いバスに乗れてラッキーでした。
運賃は9ユーロで乗車時に支払い。 -
緑が少ないキプロスの風景
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13:35頃、途中のツーリストエリアで下車。
終点はレメソス北部のAgios Georgios Havouzasですが、レメソスの旧市街に行くには、ここで路線バスに乗り換えるのが便利です。 -
同じバス停で旧市街方面に向かう30番のバスに乗車(1.5ユーロ)
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14:10頃、30分弱で旧港近くのバス停に到着しました。
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海沿いの海浜遊歩道
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地中海!
意外にも2008年8月にクロアチアで見て以来でした。 -
桟橋
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桟橋から地中海とレメソスの街
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レメソスの旧市街
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聖ナパ教会
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ショッピング街のアギウ・アンドレウ通り。
人通りは少なく賑わいはありませんでした。 -
メインストリートを外れると誰もおらず閑散
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オールド・マーケットに入ってみました。
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野菜や果物が売られていましたが、ここも客がおらず閑散。
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カソリキ教会
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あれは何でしょうか。
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レメソス城の周辺にはオープンカフェが軒を連ねていました。
売店で水を買ったら1.5リットルが1ユーロ。
この時期のキプロスでは雨が殆ど降らないと思っていましたが、雨が降り始めてしまいました。後で話した現地人は今年初めてだと言っていました(多分、「この夏初めて」という意味だと思いますが)。 -
雨宿りがてらレメソス城へ。
入場料4.5ユーロ。レメソス城 (中世博物館) 城・宮殿
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現在の建物は14世紀に建てられたものだそうです。
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中世の?レリーフ
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中世の武器・防具や
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陶磁器なども展示されていました。
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レメソス城の屋上
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屋上から海が見えましたが、残念ながらレメソスの街が一望できるほどの高さではありませんでした。
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レメソス城の近くの土産物屋
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海賊がお出迎え。
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材質が何か分かりませんが、こんなスポンジがたくさん売られていました。
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各国のコインを1ユーロで販売。
日本の50円玉もありました。売れたら利益率が高いですね(笑) -
小型船が停泊する旧港
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レンタサイクル
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料金体系はこの通り。
1ヶ月も借りるなら購入する方が安く済みそうです。 -
旧市街
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建物の壁面のアート?
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こちらのファーストフード店で
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トロードスに向かうバスの中で食べるための食料をテイクアウト(2.45ユーロ)。
思ったよりボリュームがありました。 -
トロードス地方へのバスに乗るため、EMEL Central Stationへ。
(トロードス編に続く)
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