スペイン・ポルトガル旅行 (ポルトガル編)

2009/05/22 - 2009/05/29

2007 年にスペインのマドリッドとバルセロナに行き (そのときの写真はすべて失くしました)、マドリッドが気に入ったので、2年後にマドリッドとポルトガルのリスボンへ行くことにしました。
マドリッドではバルを回って食べ歩き、リスボンではいろんな観光場所をまわってきました。

スペインとポルトガルを2冊に分けて旅行記にしました。
これはポルトガルのリスボン編 (2009/5/26-5/29)です。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: その他

5月25日(月)
マドリッドのチャマルティン駅から寝台特急ルシタニア号に乗ってポルトガルはリスボンのサンタ・アポローニア駅へ。

5月26日(火)
ルシタニア号の食堂車で朝食。結構まともな食事が出ました。

コルメシオ広場。早朝にリスボンに着いたのであっちこっち歩き回ってみました。

コルメシオ広場にあったベンチです。カラフルで形も可愛かったので思わずパシャリ。

サンタ・ジュスタのエレベーター。今も動いています。

朝昼ごはん。奥からケバブ、左にサラダ、右がチーズ、手前がバカリャウ (干しダラ) 焼き。

ケーブルカー。急な坂道をのぼってます。

サン・ロケ教会。

夕飯。エビです。

同じく夕飯。ブルーチーズのステーキです。魚介にすればよかった。。。

5月27日(水)
サンタジェスタのエレベーター上からの街並み。

エレベーターの上から真下の通りをパシャリ。道路がモザイクのタイル柄。さすがリスボン。

ベレンの塔

発見のモニュメント。
一番前がエンリケ王子、輪っかを持っている人はヴァスコ・ダ・ガマ、手を合わせている人はフランシスコ・ザビエルだそうな。

発見のモニュメントの前の広場の足元にあった、ポルトガルの船が到達した軌跡を描いたタイル。1541は日本到達の年号だそうな。

アジュタ宮殿。

ジェロニモス修道院のステンドグラス。

観光の後は、「パスティス・デ・ベレン」のパステル・デ・ナタ (エッグタルト) を食べに。

これがパステル・デ・ナタ。

リスボンで宿泊したホテル「METROPOE」。入口は非常に狭いです。部屋は綺麗で過ごしやすかったです。

昼食はスーパーで買ってきたチーズ＆ハムとケージョ・フレスコ (フレッシュチーズ) にワイン (ヴィーノヴェルデ)を部屋で。

レスタウラドーレス広場。いわし祭りののぼりが可愛い。

夕食。「ボナペティ」で。
これはアレンテージョ地方のスープ。

サラダとクリム・デ・マリシュコ (魚介類のスープ)。

奥がラム肉、手前がいわし♪

リスボンのロシオ駅から近郊のシントラへ。
これはシントラ駅。タイルのアズレージョが綺麗です。

シントラ駅のインフォメーション

シントラ王宮

シントラの街並み

ペナ宮

ペナ宮入口。

ペナ宮

シントラの「トゥーリャス・バー」でお昼ごはん。
奥からカルネロールのホワイトソース、トマトサラダとケージョフレシュコ、バカリャウの炒め物

ヨーロッパ最西端ロカ岬インフォメーション

インフォメーション全体像とロカ岬

ロカ岬のカモンイスの詩を刻んだ石碑

ロカ岬からの眺め

ロカ岬→カスカイス→リスボンを繋ぐカスカイス線からの車窓

リスボンのロシオ駅到着

ケーブルカーに乗ってレストランへ

「シナル・ヴェルメーリョ」でお夕飯。
奥からベジタブルスープ、ケージョフレシュコと普通のチーズ、ハム

奥からタコのリゾット、ウサギとジャガイモ

5月29日 (金)
成田へ