2012/04/05 - 2012/04/05
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wyomingさん
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毎年四月になると桜の開花はまだだろうか?と気になり始め、開花状況をネットでチェックしてしまいます。淡いピンクの満開の桜を観ると、穏やかで幸せ〜な気持ちになり、「日本人に生まれて良かった」としみじみ感じます。何回観ても飽きることの無い不思議な魅力を持つ「桜」。昨年は大震災が直前に起こり、自分も含め、皆さん心から花見を楽しむことができなかったのではないかと思います。現実には、被災地では復興が始まったばかり、まだまだ大変な思いをしている人々が多くいらっしゃいますが、それでも昨年よりは「桜」を楽しむ心の余裕がでてきていればと期待します。
ということで、東京には多くの「花見スポット」がありますが、見頃を迎えた「小石川後楽園」と「千鳥ヶ淵」へ早速行ってみました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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[小石川後楽園]
元は江戸時代の水戸徳川家の中屋敷(のちに上屋敷となる)の庭として造ったのが始まりだそうです。築山・池・滝・川のある回遊式庭園です。
さあ、入りましょう。
東京都公園協会ホームページ
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html -
[枝垂桜]
中に入ってまず見えるのがこれ。
満開です。
ここ「小石川後楽園」は国の特別史跡&特別名勝の二重指定を受けているそうで、東京では浜離宮恩賜庭園とここだけ。全国的にも珍しいそうです。 -
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[小廬山]
中国の名勝地「廬山」にちなんで京都・清水寺一帯が「小廬山」と呼ばれており、その清水寺一帯の山の形を模していることからこの呼び名がつけられているそうです。ちなみに山を覆っている緑の植物は芝ではなく竹だそうです(年1回程度刈りそろえればよく、手入れが簡単なのだそうです。) -
[西湖堤]
中国・杭州の「西湖」の景勝地を模しているそうです。
水戸徳川家はこの景色がお気に入りのようで、水戸の偕楽園に隣接して「千波湖」を造ったとのことです。 -
[渡月橋]
京都の清水寺にちなんだ「小廬山」の近くにある橋です。 -
[大堰川]
春には桜や新緑、秋には紅葉が鏡のような水面に映り、奥の朱塗りの「通天橋」は季節によって色々違った表情を見せるようにと考えられて造られているそうです。 -
清水観音堂跡からの眺め
ここも京都・清水寺を模した建物がありましたが、関東大震災の時の火災で焼失してしまったそうです。 -
[得仁堂]
光圀公が兄を差し置いて水戸二代藩主になったことに苦しみ、中国殷代の王子兄弟「伯夷・叔斎」の物語を読み感銘を受け、自らの境遇と重ね合わせ伯夷・叔斎を祀るために建立したそうです。これは当時からの建物とのこと。でも、建物内に祀られていた伯夷・叔斎像は虫食いの被害を避けるため現在は水戸の方にあるそうです。 -
[蓬來島]
後楽園の中の池「大泉水」の中央に浮かぶ島です。「大泉水」は琵琶湖の景観を模しており、「竹生島」と名付けられた岩も池の中にあります。「蓬來島」は亀の形を模しているそうです。 -
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[白糸の滝]
昔は神田上水の水を園内に引き込んでいたそうです。
現在は井戸水と「大泉水」の水をポンプでくみ上げているとのこと。 -
[花菖蒲田・藤棚]
残念ながら、季節はずれのためい咲いてませんが、のどかな田園風景〜という感じですね。とても東京のど真ん中とは思えません。 -
鮮やかなピンク色の桜ですね〜。
名前は忘れてしまいました。(スミマセン)
山桜ともう一つの桜を掛け合わせてできた桜なので、色が濃いのだそうです。 -
[円月橋]
中国・明の儒学者「朱舜水」が設計した、中国風の石橋。
一年ががりの解体修理を終えきれいになりました。
でも、一般の人が渡ることはできません。貴重な文化財ですからね〜。 -
[円月橋]
この橋の名前の由来は橋のアーチが水辺に映った形が満月のように見えるからだそうです。 -
[八掛堂跡]
将軍家光から頂戴した「文昌星」像を安置していたそうですが、これも残念ながら、関東大震災で焼失してしまったそうです。 -
[愛宕坂]
ここを登った所に「八掛堂跡」我あります。
傾斜角度は45度あるそうです。ここも現在は昇り降りはできません。というか、いくら健脚だったであろう江戸時代の人々でも急過ぎて無理でしょ(笑)。 -
いい香りのする花なんですけど、名前がわからない(涙)
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[神田上水跡]
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[九八屋]
ここではお客様にお酒を振舞ったそうです。
この名の由来は 「酒を飲む には昼は九分夜は八分にすべし」と酒飲みならず万事控えるを良しとする、との教訓 によるものだそうですが、実はお酒を飲む量ではなく、お酒を杯に注ぐ量のことを言っているのだそうです。昼間は明るいので九分目まで注いでも大丈夫だが、夜は暗くて見えずらいのでこぼさない様に八分目にお酒を注ぎなさいという意味だとガイドさんが説明してくれました。 -
[内庭]
水戸藩書院のあったとことで、「後楽園」とは分けられたエリアです。現在は東京ドームやビルに周りを囲まれています。本来の正門はこちら側にありますが閉鎖中です。 -
[内庭]
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[寝覚の滝&木曽川]
「内庭」と「後園」を仕切る「唐門」(現在は跡が残るだけ)をくぐるとすぐにあるのが「寝覚の滝」岩に打たれる水の音で、静けさを強調するのだそううです。そして「木曽川」沿いの木のうっそうと茂る薄暗い曲がりくねった道を抜けると「大泉水」が見えてくるという考えられた演出ですね〜。 -
[蓬來島]
反対側からの眺め・・・。
島の手前中央に見るのが「大徳寺石」と呼ばれています。 -
大泉水は現在、護岸修復工事中です。
石垣が崩れたりしているので、積み直しをしています。 -
土嚢を積んで、護岸を囲い・・・
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水を抜いて、積み直しをするようです。
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「小石川後楽園」は初めて訪れましたが、3時間半ほどをここで過ごしてしまいした。最初、園内を1周し散策を終えようとした頃、「ボランティアガイドの方が案内します。」との園内アナウンスを聞き、あわててその園内ツアーに参加。結局園内を2周しました。(疲れた〜)
しかしながら、ガイドの方のお話がとても興味深く、楽しい時間になりました。 -
[千鳥ヶ淵]
小石川後楽園を出て、せっかくなので、千鳥ヶ淵の桜も観に行くことにしました。多少疲れてましたが、根性で歩きましたよ〜。(笑) -
所によっては満開でしたが、大体七分咲き位でしょうかね〜。
たくさんの人で混雑してました。
皆さん思い思いに写真を撮ってました。
本当に日本人は桜が大好きなんですね〜。(もちろん自分も含めて) -
日が暮れて薄暗くなってきました。
日中だったら、桜色がもっと映えることでしょう。 -
でも、夕日に照らされた桜も素敵ですね。
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皇居の周りを進んでいきます。
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最後に桜田門の桜。
今年はあと何ヶ所の桜を観れるでしょうか・・・。
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