男ひとり船の旅：ギリシャからニューヨークへ：その５（アムステルダム）

2008/06/26 - 2008/06/28

　今回は、ル・アブールを出港し、北海をクルージングとアムステルダムの市内観光を紹介します。

　6月26日（木）：北海をクルージング
　6月27日（金）：アムステルダム市内観光

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5

６月２６日
ル・アブールを出港後、北海を航海してアムステルダムに向かいました。
海の色は、ブルーからやや白濁した色に変わっていました。

６月２７日
アムステルダムの港に到着しました。

今日は、オプションで市内観光です。
市内のアムステルダムの中央駅の建物です。
何か東京駅とそっくりです。
多分、東京駅がこの建物をモデルにしたのでしょう。

この近くの乗船場からボートに乗り、市内の運河のクルージングに行きました。

この後、1973年にできたゴッホ美術館に行き、自由解散となりました。
館内には、ゴッホを始め、印象派のマネ。モネ、ゴーギャンらの絵も展示されています。また、日本の浮世絵500点が展示されています。

美術館見学後、友達と市内を歩いて、またトラムに乗って散策しました。

途中、イタリアレストランでビザ、パスタ、ビールを頼みおいしくいただきました。その後、レンブラントの住んでいた家を訪ねました。

町の中を歩いて回ったが、この町はそれほど大きくはなく、自転車やトラムを利用すれば、治安もよく１人でも歩けそうです。
市内を歩き、旧教会やチャイナタウンを抜けると、アムステルダムの中央駅に出ました。

駅には改札もなく、構内に入ることができました。
構内にあるカフェの椅子に座りながら、列車や人の流れを見ていました。

将来、ヨーロッパの鉄道の旅をしてみたいと思っており、ここをスタート地点にしようかを思いました。

その後、港まで歩いて戻りました。

夜、まだ明るかったが、タグボートに曳かれて船は港を出港しました。