2008/06/21 - 2008/06/25
37位(同エリア37件中)
ラブラーさん
今回は、バロセロナを出港し、地中海クルーズとフランスのル・アブールを紹介します。
6月21日(土):地中海をクルージング
6月22日(日):ジブラルタル海狭へ
6月23日(月):大西洋をクルージング
6月24日(火):フォーマルディナーとフォーマルダンス
6月25日(水):フランスのル・アブールとエトルタ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
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6月21日~24日
バルセロナを出港後、ジブラルタル海狭を抜けて大西洋からフランスに迎いました。
船の中では、退屈しないようにいろいろな催しがありました。
私は、麻雀大会に参加し、3位になりました。
6月25日
フランスのル・アブール港に到着しました。
今日は、自由行動である。ダンス仲間と一緒にバスで出かけることにした。
私は、エトルタとオンフルールに行きたかった。
しかし、下船に時間がかかり、2つの場所には行けそうになかった。
バス停で、他の2人と会い、相談してエトルタに行くことにした。
バスは、ノルマンディーの丘の細い道を約1時間走り、エトルタのmairiという所で降りた。 -
2時を回っていたのと、お腹がすいたので、海岸に行く途中のレストランに入って昼食をとりました。
魚や貝のミックス、バケツに入ったムール貝、パン、ビルーをおいしくいただきました。料金は1人16ユーロ(約2700円)です。今だったら、円高だから1600円位か。 -
レストランの前には大きな市場がありました。
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食事後、モンジュ通りを歩いてエトルタの海岸に向かいました。
ここはフランスの印象派の画家が好んできた場所です。通りの両側には、古い建物のホテルや土産物屋さんがあり、その雰囲気にウキウキします。 -
石段をあがり海岸にでると、正面には青い海が広がり、左手に、あの有名な白亜の象のようなファレーズ・ダヴィルの断崖が、右手には、丘の上に教会があるダモンの断崖が見えました。
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白亜の象を見るために、ダモンの丘に登ってみました。歩いて15分位でした。丘の上は、心地よい風が吹いていました。
丘の上からはエトルタの町やモンジュ通りの町がよく見えました。 -
丘の上には小さな教会もありました。
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エトルタの町には、「怪盗ルパン」の作者の館がありましった。
入場料は、16.4ユーロと高かったが、記念に入場しました。 -
邸内は奇麗に手入れされています。
表面の建物が、作者が住んでいた館です。
エトルタに来たら、訪ねてみる価値はあります。
この後、バスでル・アブールに戻り、市内のレストランでおいしい牡蠣を食べるなど、短い時間でしたが北フランスを楽しみました。
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