2012/03/04 - 2012/03/06
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hamunanaさん
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マラケシュはモロッコのほぼ中央に位置していて
11世紀後半、イスラム王朝の都として築かれた町で、
サハラ砂漠への基点として栄えた、モロッコで2番目に古い街。
2001年に世界遺産に登録され、
また、ジャマ・エル・フナ広場も、
広場の文化的空間が国際的に評価され
2009年に、世界無形遺産に登録されました。
フェズと並びとても印象的で忘れがたい町です。
マラケシュには、最近日本でも人気の
モロッカン雑貨が沢山!
写真はハーブやフェルト、染料などの店ですが、
スークには、バッグや洋服、アクセサリー等々
女性が喜びそうなお店がいっぱい (@^∇^@)わぁーいワクワク
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
8日目
ホテルの朝ごはん。
大体どこのホテルでも似たような感じで、
イチジクやプラムのシロップ漬け、オリーブの実
デーツ(ナツメヤシ)は定番で、
モロッコのオレンジジュースはどこで飲んでも美味しい! -
ホテルの庭に咲いていた花。
結構大きな木で、アジサイ位の大きさの
ピンクの花が咲いていた。 -
これがその花、とっても綺麗だけど、
今まで見たことも無く、名前も?? -
公園にあったオレンジの木。
鈴なりに生ってますが、
苦味が強く生食は無理だそうです( ´△`)… -
昨日ライトアップされてた、クトウピアの塔。
高さは約77メートルのミナレットで、
4面それぞれが異なる装飾をもち
カサブランカのハッサンの塔(200m)
セリビアのヒラルダの塔(97m)と併せて
ムーア様式の傑作3シスターズと言われています。
ミナレットの上の部分には矢印のような飾りで、
メッカの方角が示されています。 -
バヒア宮殿
19世紀アラウィー朝ハッサン1世の宰相
アリ・バハメットの邸。 -
この宮殿には、
4人のお妃と24人のお妾の部屋があるそうです
(;??д??)!!!!
4人の妃は平等に扱わないとならなかった
ということですが、(無理でしょう!?)
第1夫人の部屋が一番立派で、
天井がこのような舟形になってます。 -
ここは、第一夫人以外の妃の部屋で天井は四角形。
どの部屋も
アトラスシーダー材の天井は細密画が描かれていて
綺麗。 -
中庭
その周りの部屋には
24人の愛妾と子供達が住んでいた。 -
一番奥にあった祈りの部屋。
装飾もステンドグラスも贅を尽くしています。 -
バヒア宮殿からサアード朝霊廟へ。
途中の八百屋さん、真ん中のピンクっぽく見えるのは
皮が赤いジャガイモ。 -
スカーフや帽子、アクセサリー等を
売る店。
マラケシュのスークには何でもあるし、
お値段もリーズナブルで可愛い! -
摩訶不思議で奇妙な品を売っている店。
漢方薬?それとも祈祷師の店? -
オリーブと塩漬けレモンの店。
-
素敵なピンク色の路地。
-
サアード朝16〜17世紀に造られた
サアード朝霊廟に着きました。 -
サアード朝の王、アフメド・アル・ジマンスールが眠る
モザイクタイルが豪華な「12柱の間」。
頭がメッカの方角に向けて埋葬されているそうです。 -
「12柱の間」の左隣の間
この霊廟の屋内には、
サアード朝の王の一家をはじめとして、一族が
そして屋外には、家臣たちの墓が安置されています。 -
サアード朝霊廟の入り口に聳える、
アル・マンスールモスクのミナレット。 -
観光用の馬車。
-
昼食はモロッカン料理を堪能!
モロッカンサラダ、サモサ風の物、タジン、
オレンジのシナモンかけ、
それに音楽、レストランの雰囲気も
(*^∇^)ノ。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆ -
昨日も訪れたジャマ・エル・フナ広場 。
古くからモロッコの観光名所の一つですが、
2011年4月28日正午前にフナ広場で爆発テロが発生
するなど治安が悪化しているそうで、
フリータイムを期待していたのに、
30分だけで、残念 (・_・、) グスン
昨晩これたのは、ラッキーだったかも!? -
400?あるという広場は人がいっぱい!
まるでお祭りのような賑わいですが、
ここでは、毎日がお祭りで楽しい!! -
軽業師や、楽師、蛇使い(苦手〜!)や水売りなどの
沢山の大道芸人達が集まっていて、
「芸術家たちの広場」と呼ばれているそうです。 -
いろんな屋台や大道芸人でゴチャゴチャ!
人と、屋台のにおいと、騒音、(◎0◎)!!!スゴ〜イ -
夕日を背負ったクトーピアの塔。
シルエットも綺麗。 -
ホテルに戻って夕食を。
突然、Happy Barthday の歌が、(* ̄0 ̄)ラララ〜♪
この旅行中にツアーのなかで3名が
(私もその中の一人(v_v。))
誕生日を迎えるということで、
添乗員さんの粋な計らいで、ホテルスタッフから
ケーキと歌のプレゼントが、
カットする前に写真をと思ったのですが、
遅かった〜 ・゚・(*ノД`*)・゚・
-
9日目
マラケシュで泊まった
ケンジ・ホテル・グループの一つ
ケンジ・ファラー、メディナから徒歩15分位。 -
町で見かけたガスステーション。
車と馬車、
この国を表しているようで、いいなぁ〜! -
マラケシュにさよならして、カサブランカへ。
カサブランカは右で〜す! -
高速道路、
あまり車が走っていません。 -
高速道路の車窓からみた景色。
市街地のすぐそばでも、
牛や羊がのんびり草を食んでます。 -
カサブランカ空港から延びてる鉄道。
変わった形の貨物列車でしたが、
メッチャ長い・・・! -
カサブランカ、ムハンマド6世空港から
エミレーツ航空、ドバイ経由で関空へ。
機内食とお目覚めサインの天井の色、
おやすみの時は、濃紺の星空、(~O~)ふぁ・・
お目覚めの時は、オレンジ色(あかね色)、
おはようございます♪ヽ(o^―^o)ノ -
10日目
関空に着きました。
いつも楽しみなのが、バゲッジを受け取る所の
漢字表記、ドバイはこんな風に書くのね =*^-^*=にこっ♪ -
最後に、モロッコで気になった物たちを集めてみました。
イスラム建築のアラベスク模様は本当に綺麗! -
幾何学文様と植物などを組み合わせ、
その緻密さは、
気の遠くなる程の時間と手間を掛けたんだろうなぁ〜! -
ず〜っと見ていても、見飽きない。
-
何気ないドアロッカーも、
こんなに可愛い (^ー^)ノ☆*.。 -
タイルの作り方はまるでパズルでした!
一個々、大きなタイルをカットして作られています。 -
蛇口が2つ付いた水道。
もう〜ため息ものです!! -
モロッコで見かけたドアはみんな個性的。
どの家も外側は地味ですが、
ドアは財力とセンスの見せ所だそうです。
(●´・д)(д・`●)ウン ウン -
これは、邸宅などに有った
豪華な内ドア、イスラム文様が美しい。 -
ホテルの裏口(通用口?)のドアと、
客が通る道のドア。
差が有るけど、美しさは変わらない。 -
とっても表情のあるドア達。
-
ドアというより窓ですね。
金属を使った繊細さがいい感じ!!! -
モロッコで見た沢山のニャンコ達。
可愛いの4乗! -
いいえ、8乗以上でした =^-^=うふっ♪
素敵な思い出をくれたモロッコ
(*^∇^)ノ。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆アリガト〜♪
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