![<br />北京に行ってきました。上海に行ったときにお世話になったe-veryという阪急のネット専門の格安旅行です。北京ツアーで大切なのは飛行機の時間。午前出発午後帰りだと時間が有効に使えます。少し割高ですが我々はこのパターンで行ってきました。初日に観光やショッピングもできて、満喫でした!!!](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/65/58/650x_10655890.jpg?updated_at=1332834076)
2011/07/08 - 2011/07/11
2232位(同エリア5162件中)
シンシンシンバさん
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北京に行ってきました。上海に行ったときにお世話になったe-veryという阪急のネット専門の格安旅行です。北京ツアーで大切なのは飛行機の時間。午前出発午後帰りだと時間が有効に使えます。少し割高ですが我々はこのパターンで行ってきました。初日に観光やショッピングもできて、満喫でした!!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
この日は北京動物園と頤和園の予定でした。
パンダは朝ご飯時に活発に動く!ということで、上野動物園でひたすら寝ているパンダしか見たことがなかったので、動いているパンダを是非とも見たく・・・早起きして出かけました。
地下鉄で楽々移動・・簡単です!
ただ!到着後、黒山の人だかり!その中をかき分けかき分け、ようやくチケット売り場の窓口までたどり着き、北京動物園入場券(パンダ館込)と頤和園に行くボート(運河沿いにボートで行ける)チケットを購入しました。(購入したつもりでした) -
まずは一目散にパンダ館へ!
始めに見たのは、なんと!子パンダ2頭。寝る場所を争っている姿がめっちゃ愛らしい。
あ〜癒された。 -
その後、外に出ると、なんとガラスケースに入っていないパンダがぁ〜。
パンダってもんはガラス越しに見るもんだと思ってた。
普通にクマやゴリラみたいな展示でした。
子パンダ見た後だと、ちょっと感動が薄い・・・ -
次にいたのは、餌付けショウみたいなパンダ。
ツアー参加者が特別に入れる場所の近くで、飼育員のおじさんが餌をあげています。
私たち平民の場所からもよーく見えましたし、ショウが終わった後には、おじさんが持っていたリンゴを私たちの前に投げてくれたので、当然パンダがこっちによって来てくれました! -
パンダも見終わって、パンダグッズもしこたま購入し、さて!頤和園に行こう!ということになり、ボート発着場に行きました。
チケットを見せて、こんな遊覧船に乗船。ガイドブックによると1時間程度の遊覧で頤和園に到着するとのこと。
中では中国語のガイドさんが熱心に説明しています。
15分くらい行ったところで、みんな降りました・・というか降ろされました。しょうがないのでついて行くと、お寺と遺跡の博物館みたいなところで、またまたガイドさんが登場して、熱心に説明。みんなも聞いている。
私たちには意味不明・・しかも中国人しかいないので、
What is going on?という質問もできない・・・ -
こんな遺跡がいっぱい。多分中国全土からここに集めているみたい。(想像)
後で出口で表示を見たら、以下のように書いてありました。
Beijing Stone Carving Art Museum
でも?こんなところにくる予定ではなかった・・
さて、みんなに続いてボートに戻りました。 -
ボートの中はこんな感じ。
乗り込んだら、すぐに発車しました。でも気のせいか・・行きの半分くらいしか載ってない・・
さて、いよいよ頤和園に向けてGO!かと思いきや・・そのままボートは北京動物園に戻って、もちろん私たちはそこで下船させられました。
結局頤和園には行けず・・・そのままタクシーとかで行けばよかったのですが、元気がなくなってしまって、午後はショッピングに変更しましたぁ〜
頤和園は次回ということで・・ -
動物園を出て、近くのイトーヨーカ堂に立ち寄り、タクシーで前門まで行きました。
こういった観光地だとタクシーは乗車拒否されません。
ここは昔風に作ったショッピングストリートです。
レストラン、お土産屋さんがひしめき、人もすごいです。 -
まずはお昼ご飯!
この辺りは、入り口に客引きのおじさん・おねえちゃんなどが扇子を持って大声で呼び込みしています。
大声合戦的な?感じです。
どこも昼時でいっぱいでしたので、なんとなくこの写真のお店に入ってみました。 -
入口付近のテーブルでおばちゃんが水餃子包んでました。
これ!いくっきゃないでしょう!
野菜バージョンが珍しかったので、野菜バージョンをいただきました。
これは、韮でしたがかなり強めに味がついていたので、タレがひつようなかったです。皮がもちもちであ〜・・おいしかった。 -
餃子以外にもやしの炒め物みたいなのを頼みましたが、こういった炒め物は「鉄板」ではずれないですね〜。
-
そしてもう一品!
鶏の唐辛子炒めみたいなものでした。
見た目より辛くなく食べやすかったです! -
昼食後、裏通りを歩いているとこのような看板のお店が出てきました。
値段にびっくり! -
有名な漢方薬のお店で、真珠粉を購入。
どうやら飲むらしいのですが、ネットとかで見ると化粧水とかに混ぜてパックにするということ。
この旅行で一番高額な買い物でした。
(時間がたってしまったのでいくらか忘れました)
こういうお店は言葉が大変ですが、話そうと思うと大変なのですが、書いてみせると、すぐに案内していただけました!さすが漢字の文化はすごい!
書いたのは「真珠 粉」と書きました。中国語では「珍珠粉」でしたが、お店の皆さんは理解していただいてました! -
これが珍珠粉写真。
帰国してから、たまに使っていますが、私にはすごくいいようで、つるつるになるような気がします。 -
楽器屋さんを見つけて、楽器好きの義父のために、こんな楽器を購入。
一応吹き方とか教えてもらい、それを動画にとったのですが、楽器好きは知っていたようで、渡したらすぐに吹き始めました! -
最後の夕食には、北京のグルメストリート鬼街(通称)にきました。
赤いネオンがすごくて、この通り(そんなに長くない)が真っ赤になっているイメージです。 -
いろいろあったのですが、この串焼き的なお店に入りました!
案外若者が多かったです。 -
まずは、からいスープに浸っているおでんみたいなもをオーダー。20串以上のオーダーということで、結構沢山に見えますが、ひと串ひと口くらいでした。そんなに辛くなく安心できる味。
-
次に、この強烈な見た目は魚です。唐辛子炒め煮みたいな。
唐辛子をどけるとやっとお魚が一匹丸ごと出てきます。
このお魚・・白身でふんわりしていてほんとおいしかったぁ〜
辛い物苦手な旦那も結構食べてましたが、この頃にはきっと麻痺していたんだと思います。 -
さて、最後の朝、王府井にやってきました。
本当は、故宮を上から見るために、丘に登る予定だったのですが、スモッグがひどくて霞んでもやっとしていました。
王府井では朝の体操していました!太極拳ではなかったかも。 -
朝早く出てきたので、ホテルで食事をしないで、街中で探しました。
かなり歩いて、ようやく1件見つけました。
ここのおじさん、以前に日本人の旅行者がお店に来たようで、日本に帰国して写真と手紙を送ってもらったそうです。手紙を見せられたのですが、日本語だったのでおじさんも困っていて、私たちも中国語出来ないので・・・
でもうれしそうでした! -
メニューがシンプルでよかった。
-
小龍包、麺2種類を頂きました。
びっくりするほどおいしかったわけではありませんが、お値段と空腹とがよいエッセンスになりました! -
そんな朝食も終わり、サンザシのあめがけなど食べながら、ホテルに戻り、いよいよ帰国です。
送迎バス付なので、空港まで送っていただき、無事にチェックイン。最後現地通貨を使うべく、お土産屋さんでぶらぶら。
こんなベストなど試着。
パンダ帽子や手袋とか・・・もちろん日本では用途がない!と判断して購入は断念しましたが、やっぱり買ってきてもよかったかも? -
これが購入したパンダグッズ。このシリーズは北京動物園で購入しました。夜市とかにもいろいろありましたが、北京動物園が一番品揃えが良かったかもと思います。
-
そして極め付け!この真丸パンダを大小で2体購入しました。
1体は犬のおもちゃと化し、すでにぼろぼろでさようなら!
もう1体はちゃんと飾ってあります!
日本のパンダグッズもかなりカワイイですが、このテイスト!池照と思います。
楽しい北京旅行もこれで終わりです。
4日間でしたが、午前行き午後帰りのおかげで十分な時間があり楽しめました。
ただ、北京はまだまだ見るところが多いので、もう一回来たいなぁ〜と思います。(頤和園行ってないしね〜)
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