2012/03/25 - 2012/03/25
17662位(同エリア28300件中)
AKさん
子供の2歳の誕生日の翌朝、快晴だったので、台北市立動物園に行ってきました。 以前、夏場にこの動物園を訪れた時は、あまりの暑さに、子供はぐったりしていたのですが、この時期の動物園は最高です。
パンダをはじめ、象、きりん、シマウマ、サイなど、元気で、子供も大満足。 1日のんびり過ごすことができました。
動物園へは、台北101(Taipei 101)付近からバス(緑1、橙18)で行きました。 バス停は場所が分かりにくいのですが、タクシーでも200元以内でいけます。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
晴れた日の動物園。 入り口入ったところ。 すごい人出です。 うしろには、MRTがみえます。 『千と千尋の神隠し』の中に出てくる電車のモデルにもなったと言われるモノレールみたいな車両です。
-
動物園を入ってすぐのところにいる、フラミンゴ。 たくさん動物がいるというのに、真っ先に見えたこのフラミンゴに息子は釘付け。 まだまだ先は長いよ! 早く行こうよ〜。
-
次に向かったのは、コアラ。 かわいらしいけど、動きが少ない為か、子供の反応はいまいち。 私達が見たときは、ほとんど人がいませんでしたが、少し後に通りがかると、人だかりができていました。 タイミング、重要です。
-
そして、子供動物園コーナー(正確な中国語名は忘れましたが。。。)に向かいました。 こちらには、比較的身近な動物がいろいろいました。 お客さんは少なめ。
写真は、必死にアピールする猿です。 餌をあげるのは禁止されているのに、結構えさをあげるお客さんがいるみたいです。 -
もこもこが可愛い。 けど、台湾の夏、このもこもこはキツイだろうなぁ。。。
-
動物園の中には、マクドナルドとセブンイレブンがあります。(写真はマクドナルド)。 お昼ごろのマクドナルドはスゴイ人の数。 Take Outして食べたのですが、30分くらい列に並んでようやく買えました。
比較的人の少ない子供動物園に持って行き、屋外のテーブルで食べました。 まわりにも、マクドナルドのハンバーガーをほうばる人たちが大勢いました。 下世話ながら、マクドナルド、大儲けなんでしょうね。。。
動物園内でお昼ご飯を食べる場合は、外でお弁当を買っていくのがオススメです。 -
こども動物園を後にして、ぷらぷらと歩いて坂を上りました。
写真は、鹿の仲間。 -
らくだ。 らくだは、暑いところ得意だろうから、台湾の夏もOKそうですね。
-
エミュ。
-
きりん。 大物の登場です。
アフリカコーナーは、さすがにスゴイ人の数ですが、子供のはしゃぎ方もハンパありません。 やっぱりアフリカの動物は、動物園の華ですね。 -
シマウマ。
シマウマの中国語である、「斑馬!斑馬! (ばんまー、ばんまー)」と興奮して叫ぶ子供の声が聞こえました。 中国語をひとつ覚えました。 -
カバ。
うちの子供は、初めてカバを見て、何故だか「ぶた」と叫んでいました。 図鑑で見る豚と似てたのかな?
でも、僕が「かば」「かば」と叫んでいると、これが「ぶた」じゃなくて「かば」であることがわかったみたい。 親も子も、実物を見てるといろいろ学べます。 -
何故だか、子供が一番反応したのは、このサイ。
タイミング良く、2匹がぶつかり稽古をしている現場に出くわしたのですが、その迫力が印象に残ったみたい。
家に帰ってからも、「サイ」「サイ」叫んでました。 -
象。
その大きさに、子供も満足していました。 -
象をみた後、園内を走る列車型のバスに乗って、園内を移動しました。 一人5元。
風を頬に浴びながらの暫しの園内移動は、大人も子供も快適なよう。 -
次はパンダ。
台北でもパンダは人気らしく、パンダを見るときだけは、動物園入場時にもらった整理券が必要です。(整理券が必要なのは休日のみで、平日はフリーで入れるそうです。)
パンダは、屋外と室内の両方にいます。 待ち時間はゼロでしたが、室内は止まらず歩きながらの観察のみ。 屋外のパンダは、残念ながらグースカお休み中でした。 (前回、冬に動物園を訪れた際には、屋外のパンダが大ハッスル中で、親子共々パンダに魅了されたのですが、今回のパンダはまぁまぁといった感じでした。) -
パンダ館の2階には、カフェがあります。
皆2階には来ないのか、意外と空いていました。
コーヒーカップはパンダ柄で可愛いです。 オススメの穴場です。 -
カフェには、パンダのぬいぐるみも。
ちなみに、すぐその横にはお土産屋があり、いろんなパンダグッズが売られています。 -
この動物園で面白いのは、トイレ。
トイレの標識の形は「うんこ」。 -
標識の拡大です。
-
「うんち」は標識だけではありません。
男子トイレの小便器の前には、大便型の豆知識が。
内容は、コアラの糞関連。
うんこへのこだわり、なかなかのものです。 -
象をはじめ、さまざまな動物も、うんこ型の写真の中に。
-
うんこは、それだけではありません。
色とりどりのウンコのオブジェ。
その前には白いウンチも。
Drスランプアラレちゃんもびっくりです。 -
きわめつけは、黄金のおおきなウンコ。
その中では、子供達がキャッキャキャッキャと大騒ぎです。
うちの息子にとっても、実はこのウンコが最大のヒットだったかも知れません。
台北動物園のこのウンチへのこだわり、いったいどういういきさつがあるのか興味深いです。 -
動物園を後に、動物園前の広場にて。
目の前に見えるのは、MRTです。
『千と千尋の神隠し』の中に出てくる電車のモデルにもなったと言われる、可愛い車両。 外から見るのもかわいくてなかなか良いですが、無人運転(「ゆりかもめ」みたいな感じ)なので、一番前に乗ると前方が開けており、乗るのもオススメです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25